
海が目の前!淡路島の「FBI」でオシャレな大人キャンプ♪
兵庫県の淡路島。キレイな海があり、観光地として有名です。そこには、キャンパーたちの間で人気のキャンプ場があるんですよ。それは「FBI」。キャンプと言うと、テントで眠るイメージ。ですが、ここではソファやベッドが揃ったキャビンで眠ることもできるんです。さらに海を目の前にして、レストランバーでお酒を楽しめます。気取らず、初心者でも気軽に楽しめる「FBI」にキャンプへ行ってみませんか?
2017年07月16日
「First Class Backpackers Inn.(ファーストクラス バックパッカーズ イン)」略して、「FBI」。「FBI」は、淡路島の五色町にある総面積約2,000坪の小さなキャンプ場です。キャンプ場では、テントやキャビンに宿泊したり、BBQや花火、海水浴をしたりと、思い思いのスタイルのキャンプが楽しめます。
コンセプトは「大人の秘密基地」
夜遅くまで営業しているバーでアルコールを傾けたり、流行のグランピングでキャンプをおしゃれに演出したり、波音を聞きながら花火や談笑で拭けていく夜は、まるで海外のリゾートキャンプのよう。ワクワクとした気持ちにさせてくれます。自然と共鳴して遊ぶ、まさにここは大人の秘密基地です。
営業期間・予約
景色がきれい
プライベートビーチのような小さな海水浴場は、人も多くなく、海も透明度が高くきれいです。ビーチから海を眺めて、ぼ~っとする時間は、プライスレス。日ごろの疲れもストレスも、一瞬で吹き飛んじゃいます。
夕暮れ時の景色も見逃せません。美しグラデ―ジョンの中に浮かぶ情緒的な灯りは、人恋しくなりますね。
色々なキャンプスタイル
宿泊やBBQが楽しめるテントサイトは、「ビーチエリア」と「シービューエリア」の2つ。「ビーチエリア」以外なら、オートキャンプが可能で、マイテントでもFBIのレンタルテントを設置したり、焚き火もできます。区画線もないので、普通のキャンプ場よりも自由なスタイルのアウトドアが楽しめます。
キャビンがあるシービューエリア
キャビンに泊まろう
キャビンはウッドデッキ付きの小さなお家。テントが苦手という人やアウトドア初めてさん、小さいお子様がいる方にはおすすめですよ。趣きや使える人数が異なるので、いくつか紹介していきますね。
●BILLY(ビリー)
ビーチハウスのすぐ横に立つ6名用キャビン。インテリアも内装もオシャレでゴージャス!冷蔵庫付きキッチンやアメリカンサイズの大型バーベキューグリル、調理道具や食器まで完備されています。食材を持ち込むだけで、グランピングキャンプがはじめられちゃいます!
●LUCY MAY(ルーシーメイ)
4名用キャビン。目の前のオーシャンビューを眺めながらウッドデッキでBBQの準備をしたり、心地よい海風と波音を感じながらうたた寝をしたりと、海を身近に感じられます。デッキの両端にあるヤシの木も、リゾートっぽくていいカンジです。
●frisby(フリスビー)
ヴィンテージ感があるウロコ屋根とトタン壁が素敵な、4人用キャビン。ウッドデッキには、赤で統一されたバーベキューテーブルとハンモックがあります。クリフサイドに唯一建てらえたキャビンからは、水平線が一望できますよ。
スタイリングテントテントもあります!
キャンプ感を楽しめる、テントもありますよ。でも普通のテントとは一味ちがいます。コットンテントの「JERRY(ジェリー)」は、4~6名収容可能。テント内には絨毯、テーブル、チェアを配置され、ダブルベッドも完備!タープスペースには、グリルとダイニングテーブルが備え付けられています。完璧な設備とセンスが光る、女子なら絶対、利用したくなるテントです♡
テントで楽しむビーチエリア
スタイリングテント「TIPI(ティピ)」
国内未発売のスウェーデン製ティピ。「ティピ」は移動テントです。こちらで、お手軽にグランピングが楽しめます。ティピは、収容人数や内装が異なった「CLASSIC(クラシック)」、「TIPI RELAX(リラックス)」、「SLEEPY(スリーピー)」が用意されています。シーンや好みに合わせてどうぞ。
マイテント
自前のテントを持ち込んでもOK。持ち込むのは面倒という人は、FBIのレンタルテントを借りてもOKですよ。
レストラン&バー
カフェ
昼のビーチハウスは、カフェとして営業。アメリカンサイズのハンバーガーやロコモコなど、季節に合わせたランチメニューが味わえます。ポテトやかき氷などもありますよ。ビーチが一望できるウッドデッキや、ソファ、ベンチチェアなどが並べられたおしゃれな空間。お気に入りの場所を見つけて、まったりしましょ。
バー
11のルール
大人の秘密基地はいかがでしたか?
FBIの詳細情報