2017年07月19日
神秘的な未知なる世界へ!国立科学博物館で「深海2017」が開催中!
2017年7月~10月まで!東京・上野の国立科学博物館で開催中の特別展「深海2017~最深研究でせまる”生命”と”地球”~」をご紹介します。神秘あふれる深海の世界を体感しに出かけませんか?深海の人気者ダイオウイカや巨大地震のメカニズム、深海にまだ眠っている資源など、「深海の研究ってすごい!」と思える展示が盛りだくさんです。この夏イチオシの特別展、「深海2017」をチェックしていきましょう!
深海展2017
— 中川翔子🍉🍉🍉🍉🍉 (@shoko55mmts) 2017年7月12日
はじまりました!
2013年以来ついに!
上野 国立科学博物館とジャムステックさんの最新情報盛りだくさん!
わたしは音声ガイドナレーションをしています!実際に自分がしんかい6500で深海にもぐった体験談を交えて情報を語りました、目で耳で深海情報を脳みそに入れてね pic.twitter.com/gFYggKWMFe
現在、上野の国立科学博物館で絶賛開催中の特別展「深海2017~最深研究でせまる”生命”と”地球”~」をご存知ですか?音声ガイドを担当するのは、タレントの中川翔子さん!今回は、大人も子どもも楽しめる素敵な特別展「深海2017」の注目したいポイントと共に、チェックすべき見どころをご紹介していきます。
※この記事は2017年7月に作成したものです。
最大記録は18mともいわれるダイオウイカ!
ダイオウイカの世界を覗く。『特別展「深海2017~最深研究でせまる"生命"と"地球"~」』は2017年7月11日 - 2017年10月1日 国立科学博物館にて開催。https://t.co/xcPGH6gjSC pic.twitter.com/oepcAt4Aka
— Time Out Tokyo JP (@TimeOutTokyoJP) 2017年6月24日
2012年に生きているダイオウイカの撮影に成功したNHK!まさに世紀のスクープ映像として、世界の注目を集めました。
これまでいろんな展覧会を回ってきたけど、こんな注意書き見たのは初めて。(ダイオウイカの標本前) #深海2017 #深海 pic.twitter.com/KNfrH0cpjc
— かるび (@karub_imalive) 2017年7月13日
チビッコを肩車したくなるほど、ダイナミックな展示って!とっても気になりますよね。
この特別展では、大人の身長をも超えちゃう大きさのダイオウイカがご覧いただけます!深海の巨大生物の迫力あふれる展示は、ぜひ会場に足を運んで体感してみてください。
あのダイオウイカの撮影に成功したときの取材班が、今回再び集結して撮ってきたという映像にも注目です。深海に住む不思議な生物たちの、魅力あふれる展示も話題になっています。
深海2017で販売してるこの本、めちゃよくできてる。研究者でも十分楽しめる内容になってます。
— qo_op (@qo_opYoshizawa) 2017年7月11日
表紙が発光生物なところもいいですね。 pic.twitter.com/82MLFDRSNl
この「クロカムリクラゲ」、刺激を受けると青白い粉状の光を放つそう。暗い深海でキラキラ光る発光生物の様子は、会場の映像でご覧いただけます。
深海のなかでも、「超深海」と呼ばれる6000mよりも深い部分に潜む生物たちの標本もいっぱいです。「人類に残された最後のフロンティア」とも言われる不思議な世界に、こんなにも生き物が生息しているなんて驚きですよね。
今回の「深海」は、海底を調べることで見えてきた災害に関する研究結果などの展示も見逃せません。
津波の発生する詳しいメカニズムも、あの震災を経験した私たち日本人にとっては、大変興味深い内容になっています。
今日は午後出勤なので、午前中は上野の国立科学博物館へ。「深海展2017」は、2013年の「深海展」とは、また一味違う内容。展示後半の2011年の地震による津波発生のメカニズムが、詳しく分かりやす… https://t.co/8meFF7Dkh9
— tmykask (@fwkt3462) 2017年7月13日
こういった地学の世界は、「証拠」となる実物が全てなんだそう。現在、まさに大研究中ということで、採取された地層などは研究機関が所有しているそうですが、レプリカと残っている実物の様子をこんな風に比べて見ることができます。とってもリアルな体験ですよね。
掘削に使われたドリルも。その大きさにも驚きますよ。ぜひ実物をチェックしてみてください。
上野の国立科学博物館で開催中の「深海」展ですが、予想に反して生物メインではなく、地震研究と資源探求の展示が多かったです。
— 永島雅義/豚雲海 (@buton95723343) 2017年7月13日
艦船モデラー的にはめったに見られない調査船の展示が多く、特に「かいめい」は2つの任務に応じた状態を展示してくださってました。#国立科学博物館 #艦船模型 pic.twitter.com/qEBjcYkbFU
また、日本の領土のなかには、レアアースやマンガンノジュールといった海底資源の存在も確認されているのだそう。今回の展示はそういった幅広い分野の研究に関する展示も豊富なので、子供はもちろん大人でも興味をそそられる分野が多いのが特徴です。
海底調査で活躍している機器もすごいですよ。6500mという深さまで潜ることができる調査船「しんかい6500」の、2分の1のスケールの模型も展示されています!
地球深部探査船「ちきゅう」なども。日本が世界に誇る調査技術は、深海ファンならずとも胸がときめくポイントなのではないでしょうか?
高校時代のお友達と、国立科学博物館の「深海〜2017」に行ってきました。
— Sara (彩良) (@SaraMarianne11) 2017年7月14日
深海魚なども興味深かったのですが、最後の方の「深海と巨大災害」、「深海と地球環境」、「深海を調査する機器」が面白かったです。 pic.twitter.com/2vLNB7ihNh
展示以外にもまだまだあります!「深海2017」に出かけたくなる楽しいポイントがこちら。
展示の最後には記念撮影もできちゃうフォトスポットがあるんですよ。お友達やご家族と、ぜひパネルの前で思い出の写真を撮ってみてはいかがでしょうか?SNSにもアップしやすくっていいですよね。
展示のラストにある「ミュージアムショップ」には、深海グッズがもりだくさん!
国立科学博物館の特別展「深海 2017」のショップで深海魚シ...|YOU MORE!(フェリシモ) https://t.co/RqIocsbJG4
— 黒沢さん@Titan鯖 (@krsw_s) 2017年7月12日
ふあーー(*´Д`*)オヒョーー
深海生物グッズかわいいーー pic.twitter.com/nKhs9VSG7S
会場限定のグッズもいっぱいです。気になる深海生物たちのグッズ探しも楽しそうですよね。
深海2017×リラックマ
— takatan (@Takatan_zd) 2017年7月11日
マイクロファイバータオル#深海2017 pic.twitter.com/zEdOCo2vOs
今回の「深海」のために書き下ろされたというリラックマのアイテムまで!ここでしか買えないかわいいお土産物もいっぱいなので、ぜひショップでのお買い物も楽しんでみてください。
▼開催期間
2017年7月11日(火)~10月1日(日)出典:開催概要:特別展「深海2017~最深研究でせまる”生命”と”地球”~」(2017年7月11日(火)~10月1日(日))-国立科学博物館-
▼営業時間:夏休みは特別開館延長も
午前9時~午後5時(金曜日・土曜日は午後8時まで)
※夏休み特別開館延長【8月13日(日)~20日(日)】
午前9時~午後6時(8月18日(金)、19日(土)は午後8時まで)
※入場は各終了時刻の30分前まで ※今後の諸事情により、開館日・時間等について変更する可能性がございます。出典:開催概要:特別展「深海2017~最深研究でせまる”生命”と”地球”~」(2017年7月11日(火)~10月1日(日))-国立科学博物館-
深海2017−DEEP OCEAN−
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深海2017
— 中川翔子🍉🍉🍉🍉🍉 (@shoko55mmts) 2017年7月17日
国立科学博物館とJAMSTECさんの全力探究心の最先端の結集❗️満を持して2013以来にあらゆる新たな情報、標本がいっぱいです、こんなにワクワクできる気持ちを夏の思い出として思い切り抱きしめよう❗️クロカムリクラゲやばい、デメニギスさんのカリスマ性やばい pic.twitter.com/JempEw8CKH
深海って、実は宇宙と同じくらい、まだまだわかっていないことが多い未知の世界なんですよ。そんな研究の最先端に触れることができる特別展「深海2017」。ぜひこの夏休みのお出かけに、チビッコも大人もみんなで訪れてみてはいかがでしょうか?