阿佐ヶ谷で飲み歩き！ディープに飲めるおすすめの居酒屋15選

出典：ジュネ水星さんの投稿

店内は7席ほどのL字カウンター。何気ない佇まいの居酒屋ですが、満席で入れないことも多い人気店です。確実に入りたいのならば、開店時間を狙ってみては？

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燗酒屋でも、もちろん冷酒も揃っています。こちらは新酒飲み比べ。選り抜かれたお酒のために通う人も多いようです。

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お酒好きが集まる居酒屋には、お酒が進む料理も欠かせません。こちらはカキの南蛮漬け。刺身も新鮮と好評です。

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初めて行くと、中が見えないので一瞬入るのをためらってしまいそうな店構え。意を決して入ると、実は満席で入れないということは珍しくありません。8席あるカウンターとテーブル2卓の小さなお店は、待たずに入れたらラッキー！

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焼き鳥もから揚げも、どれもふっくら柔らかで秀逸揃いですが、中でも一番の人気はレバー。臭みがなく、口の中ですっと溶けるような口当たりです。

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ビール、サワー、焼酎、泡盛、そして地酒も揃っていて、値段も割安。ここぞとばかりに、いつもなら手の届かない地酒も頼んでしまいたい！

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和風の入り口を入ると、BGMにジャズがかかっていたり。阿佐ヶ谷は、外観だけでは想像もつかないお店にぶつかることがよくあります。

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日替わりのお通し。この日はアサリの和え物。料理を大事にするお店は、お通しだけでそのクオリティがわかります。

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素材の良さが顕著に表れる牡蠣グラタン。クリームに溶け出した牡蠣の風味がたまりません。

出典：ぽぱいさんの投稿

ピリっと辛いカレー南蛮。ちょっと飲みすぎてしまったと思っても、これを食べたら目が覚めます。

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中に入ると落ち着いた趣。誰もが料理を楽しみながらゆったりとお酒を傾けています。

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刺身、から揚げ、おでんなど、どれも素材を選んで丁寧に作られていることがわかります。こちらは宮崎鶏のレバー刺し。塩とごま油でいただきます。タタキもあるようですが、レバー好きなら是非刺しを！レバー特有のねっとりした食感が楽しめます。

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自家製のジンジャーシロップで作ったジンジャーサワー。辛味はきつくなくて、さっぱりとした後味。他にはジンジャーハイボールなどもあるようです。

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20人ほどでいっぱいになる立ち飲みは、15時から開店。1人飲みの人も、他のお客と和気あいあいと話していたりします。

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1杯目は、ゴングが鳴って「おつかれさまでーす！」とサーブされるのが立呑風太くん流。ドリンクは、ハツラツなどの変わり種も。こちらは「アラレちゃん」で、玄米茶割りです。

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くんせい玉子ポテトサラダ。粒々のカリカリなフライドオニオンが、まろやかな玉子サラダとマッチしていて人気の一品。月曜日から木曜日限定ではありますが、1杯と4品の料理がセットのお得な夕にゃんセットは、一人飲みにぴったりです。

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立ち飲み好きの好奇心をくすぐる店構え。常連で埋め尽くされていることが多いので、少しでも空いた場所が見つかったら、ためらわずに中へ！

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焼き鳥の鶏肉は山梨健味どり。つくねは、鶏肉の甘みを味わえる塩焼きがおすすめとか。鮮度の良いレバーは、50年継ぎ足してきたタレをつけながらじっくり焼いた逸品です。

出典：ぽぱいさんの投稿

生ビールは2杯目から割引き、サワーやホッピーなどのセットものは1回で2杯分楽しめる量。お得感満載です。

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一人料理を作り、お酒を用意する女将は、お客の会話を邪魔するでもなく、絶妙なタイミングで料理をサーブし、時に相槌を打ってくれます。

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ビールの泡からして美味しそう。喉が鳴ります。小料理屋だけあって、地酒も充実しています。

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先付けから漬物までセットの酒肴コースは、割烹料理ほど肩凝らず、かと言って家庭料理ほど崩れない女将のセンスが光った料理が出されます。こちらは牡丹海老の天ぷら。

出典：えこだねこさんの投稿

酒肴コースにはご飯ものがセットにないので、別に頼むことになります。旬に登場する秋刀魚の土鍋ご飯は、見た目以上の美味しさ。余ったら、おにぎりにしてくれることも。

出典：ジュネ水星さんの投稿

赤ちょうちんが目印のお店は、店頭でどじょうや鰻がうねっているのが見えます。

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串焼きはどれも大きくて焼き方も絶妙。鰻は身だけでなく、クリカラ、短冊、エリ、キモ、ヒレも串で食べられます。

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鰻がしっかり入った鰻巻きやモツカレーなど、お腹を空かせて行きたいメニューが盛りだくさん。

出典：ぽぱいさんの投稿

お店の前では、焼き鳥ともつ焼きの香ばしい香りが、通り過ぎる人を誘います。中に入ると、子連れがいたり、店主が若いカップルにお猪口でワインをサーブしていたり、何とも和やかな雰囲気。

出典：酔うさん＠酔酔どうでしょう？さんの投稿

お通しは、飲兵衛にもフルーツを食べてもらいたいという店主の配慮から、フルーツが出されることが多いようです。飲兵衛が喜ぶのはジョッキの大きさ！

出典：酔うさん＠酔酔どうでしょう？さんの投稿

100円、200円台の格安なつまみが揃っています。焼き鳥屋で刺身？と思いますが、刺身も食べる価値あり。

出典：タクマニアさんの投稿

中は意外と広く、40人以上入り、10人入る個室もあります。こちらの魅力は、なんと言っても冬のこたつ。ほっこりと家のようにくつろいでしまいます。

出典：タクマニアさんの投稿

こたつと言ったら、七輪炙り焼き！エイヒレや目刺しをチリチリと焼きつつ、チビチビとお酒を飲みながら夜が更けていきます。

出典：飲みニスト0430さんの投稿

めかぶ納豆とビーフストロガノフが同じメニューにのっていたりと不思議さもありますが、ここは何でもありの阿佐ヶ谷。何を食べても美味しいのも嬉しい驚き。突き出しには日替わりで3品出てくるので、まずは突き出しを見てから頼む料理を考えてみてもいいかも。

出典：こんとんじょのいこさんの投稿

鉄板ナポリタンは、作れそうでいて、自分では作れない味。お酒を飲まなくても、このためだけに通ってしまいそうです。

出典：飲みニスト0430さんの投稿

箸置きは昔なつかしのうまい棒。うまい棒を酒の肴にする日が来るとは、子供の頃は思ってもいなかったでしょう。

出典：うどんが主食さんの投稿

テーブル席もありますが、20席ほどあるコの字カウンターがメイン。備長炭で手際よく焼かれる串焼きが、目の前で観察できます。

出典：辣油は飲み物さんの投稿

奥久慈しゃもを丸鶏で仕入れ、毎日店でさばいています。焼き鳥メインですが、レバーパテや鶏スープなど、他にも鶏メニューが豊富。こちらは砂肝のにこごり。コースメニューでも食べられます。

出典：Rｻﾎﾟさんの投稿

バードランドの焼き鳥のために作られた「アウグスビール」をグラスで。なんとも贅沢！他にも地酒、自然派ワインなど、ドリンクにもこだわりが見られます。

出典：とろきちさんの投稿

店主は長野の伊那出身で寿司職人です。達筆のメニューが読めなかったら、素直に聞くべし！

出典：とろきちさんの投稿

刺身だけでも美味しいまぐろに酢味噌をかけた「まぐろのぬた」。素材の味を生かしつつ、ひねりを加えた料理があるから、常連が増えるのも納得です。

出典：ひろ・すこーるずさんの投稿

店主の出身地、伊那名物のローメン。羊肉とキャベツ入りのシンプルなローメンに、お好みでラー油と酢をかけて。〆にも良いですが、お酒も進む味わいです。

出典：ちぃさんの投稿

店内は、カウンター6席とテーブル席が6卓ほどです。

出典：ちぃさんの投稿

数あるメニューの中でも、コストパフォーマンスの高いマグロの中落ち。わさびをつけて、海苔で巻いた中落ちは、口の中でとろける美味しさ。刺身盛り合わせ1人前も好評です。

出典：平成の牧水さんの投稿

珍しい地酒が揃っているだけでなく、全ドリンクメニューが飲み放題になるコースもあるとか。コースの料理はお任せ10品です。

出典：美味しんぼくんさんの投稿

お店はビルの2F。Ｍの文字が入った暖簾が目印です。店内は、カウンターとテーブル席を合わせて20席ほど。お酒だけ飲んでもいいし、食事としてしっかり食べることもできます。

出典：ハラミ串さんの投稿

チキンクリーム煮込み。バターのコクと香りを生かしつつ、味のキレも良く、日本酒にぴったり。見た目はフレンチでも、不思議と日本酒に合う料理が揃っています。

出典：kennnyさんの投稿

日本酒でも、酒の種類によってはワイングラスでサーブされることも。グラスに注がれることによって、香りが引き立つようです。