初めての京都に!洛東は有名な寺院がたくさん!ゆっくり楽しめる観光スポット11選

初めての京都に!洛東は有名な寺院がたくさん!ゆっくり楽しめる観光スポット11選

京都の観光スポットのなかでも人気ある寺院が密集しているのが、こちらの「洛東」。鴨川から東にあるエリアを指しています。四季折々の美しい庭はもちろんですが、寺宝も楽しめるとあり、京都観光初心者もたっぷり楽しむことができます。今回は厳選した観光スポットを紹介していきますのでじっくりとご覧ください。

2017年07月27日

1.龍が空を舞う「東福寺」

1.龍が空を舞う「東福寺」1227064

出典:Shibao0414さんの投稿

東福寺は『東寺』と『興福寺』の二文字をとって名付けられた禅宗寺院です。月輪山麓をしめる広大な敷地は、伽藍の北に洗玉澗(せんぎょくかん)という渓谷広がっています。
1.龍が空を舞う「東福寺」1227091

出典:さすらいのガンマンさんの投稿

日本最古の三門「臥雲橋(がうんきょう)」「通天橋」「偃月橋(えんげつきょう)」は“東福寺三名橋”と呼ばれています。橋からの眺め、そして木造建築の素晴らしさも肌で感じることができます。あまりにも広すぎるので、1回訪れただけでは本当のすばらしさを感じることができません。
1.龍が空を舞う「東福寺」1227093

出典:kahukaさんの投稿

サクラの木が1本もなく、紅葉の名所なので秋の紅葉を目当てに京都へ訪れるなら、ぜひこちらへ。

八方睨みの龍

八方睨みの龍1227096

出典:

山門の北には巨大な本堂が姿を現します。毎年3月14日から3月17日には、日本最大級の『涅槃図』が掲げられる釈迦念仏会が行われます。仏殿の「法堂天井画龍(蒼龍図)」は堂本印象画伯作、通常は非公開ですが外からも見ることができるので必見!中央の龍の眼力に背筋がゾクッとなる人も多いとか。
八方睨みの龍1227098

出典:sugitakさんの投稿

日本に現存する最古で最大の山門は国宝、の楼上の天井や柱に極彩画が描かれてたり、百雪隠(ひゃくせっちん)と呼ばれている東司(とうす)=トイレは国の重要文化財にもなっています。本堂の北には方丈が広がり通天橋の廊下が繋がります。紅葉シーズンは賑わいますが、それ以外は静かで新緑が鮮やか。そこから開山堂に歩くと、緑の囲まれた庭園が広がります。こんな素晴らしい東福寺を紅葉シーズンにしか楽しまないのはもったいないことです。近隣には塔頭もありますのでじっくりと京都観光を満喫しましょう。

東福寺の詳細情報

東福寺

住所
京都府京都市東山区本町十五丁目778
アクセス
1) JR京都駅から市バスで15分 2) JR奈良線・京阪本線東福寺駅から徒歩で10分
営業時間
[4月〜10月] 9:00〜16:00 (拝観受付終了は16:00、16:30に閉門) [11月〜12月上旬] 8:30〜16:00 (拝観受付終了は16:00、16:30に閉門) [12月上旬〜3月] 9:00〜15:30 (拝観受付終了は15:30、16:00に閉門)
料金
●通天橋・開山堂/ 拝観料400円(小中学生 300円)●国指定名勝 東福寺本坊庭園/ 拝観料400円(小中学生 300円)

データ提供

2.皇室菩提寺でもある「泉涌寺」

2.皇室菩提寺でもある「泉涌寺」1256608

出典:

泉涌寺には歴代天皇の山陵があることから『御寺』と呼ばれ皇室菩提寺として信仰されています。東福寺駅から徒歩で総門まで歩けるので、散策ついでに立ち寄りたくなります。
2.皇室菩提寺でもある「泉涌寺」1989846

出典:

参道に足を踏み入れると、緑陰が訪れる人を優しく包み込むように覆いしげります。やや上り坂をあるいていくと塔頭があるので立ち寄りながら本堂までたどり着きます。坂下にあるので、大門から仏殿を見下ろすようになるのが非常に珍しく、京都の大寺は多くが平地にあるに関わらずここだけが地に向かって静かに歩いていくのです。吸い込まれるように足が仏殿に向かうのはなんとも不思議な気分になるものですね。

京都にある!?「楊貴妃観音堂」

京都にある!?「楊貴妃観音堂」1256610

出典:

楊貴妃といえばからの玄宗皇帝が寵愛した絶世の美女。安史の乱で殺された楊貴妃を惜しみ悲しんだ玄宗皇帝は香木でその姿を刻ませたそうです。泉涌寺の二世である堪海が中国に渡った折りに、この仏像を持ち帰り秘仏として安置しました。楊貴妃観音は洛陽三十三ヵ所観音霊場第二十番札所でもあるために、通常に拝観可能になっています。

御寺泉涌寺の詳細情報

御寺泉涌寺

住所
京都府京都市東山区泉涌寺山内町27
アクセス
市バス泉涌寺道から徒歩で15分 - JR奈良線東福寺駅から徒歩で20分
営業時間
[3月〜11月] 9:00〜16:30 [12月〜2月] 9:00〜16:00
料金
子供 300円 (伽藍拝観) 中学生以下 大人 500円 (伽藍拝観)、300円(特別拝観)

データ提供

3.あの観音像に会いに行こう「三十三間堂(蓮華王院)」

3.あの観音像に会いに行こう「三十三間堂(蓮華王院)」1256611

出典:

日本人の信仰の深さをこの三十三間堂にで感じない人はいないでしょう。平清盛の援助で後白河上皇が蓮華王院を建立し、その本堂になるのが三十三間堂なのです。建長元年に焼失、再建されては大規模な修理を行い今も当時の姿を見ることができます。

十一面千手眼観世音

本堂の長さに圧倒される人もいるのですが、内部には中央に大きな千手観音座像、それを取り囲むかのように千体の観音像が並びます。一体一体の顔が各々に異なり、自分の身近な人や故人の顔に見えるという人もいるそうです。その迫力に圧倒されてしまいますが、その穏やかな顔をじっくり見るも、角度を変えて尊顔するのも自分次第。一番いいと思える角度を探しましょう。

三十三間堂(蓮華王院)の詳細情報

三十三間堂(蓮華王院)

住所
京都府京都市東山区三十三間堂廻町657
アクセス
1) JR京都駅から市バスで10分100・206・208系統 「博物館三十三間堂前」下車すぐ 2) 京阪七条駅から徒歩で7分
営業時間
8:00〜16:30 [11月16日〜3月31日] 9:00〜15:30
料金
小学生 300円 (25名様以上は団体割引) ※小学生未満は無料 中学生 400円 (25名様以上は団体割引) 高校生 400円 (25名様以上は団体割引) 大学生 600円 (25名様以上は団体割引) 大人 600円 (25名様以上は団体割引)

データ提供

4.ここは外せない!「清水寺」

4.ここは外せない!「清水寺」1989912

出典:

清水寺に行くには、高台寺から二年坂、三年坂をのぼって清水坂のルートが一般的。昔は鴨川を東に渡り、五条橋から松原東、六波羅密寺から清水坂。人気ルートは混雑しますが、わかりやすく周囲を楽しみながら向かえるのもポイント。
4.ここは外せない!「清水寺」1256613

出典:

音羽山の中腹に広大な寺域を持つ清水寺。修学旅行の定番でもあり、仁王門前には写真撮影をする人でごった返します。この仁王門の左には、馬を休める馬駐所があり貴人が参拝したおりには利用されていました。この仁王門には最大級の仁王像が安置されていて、清水寺の額が正面に据えられています。仁王門からも左右の階段からも境内に入ることができます。緑をバックに朱塗りの建物が眩しく映ります。
4.ここは外せない!「清水寺」1256615

出典:RCB-Nickさんの投稿

清水寺の子院でもある慈心院の本堂『随求堂』『開山堂』『朝倉堂』を眺めながら轟門を入ると本堂に出ます。堂々とした寝殿造風の古式で江戸時代に再建されたとは思えないほどの荘厳さです。

ここは見たい!「清水の舞台」

総檜張りの大きな舞台は『懸崖造り』と呼ばれ、下から見上げるとその柱の長さに驚いてしまいます。ここで広さを楽しむのもよいのですが、舞台建築を楽しむなら奥の院の小さな舞台から見てみましょう。

清水寺の詳細情報

清水寺

住所
京都府京都市東山区清水一丁目294
アクセス
JR京都駅から市バスで15分
営業時間
6:00〜18:00 [夏]6:00〜18:30 (8月・9月)
料金
子供 200円 小中学生 大人 400円

データ提供

5.東山の名園「青蓮院門跡」

5.東山の名園「青蓮院門跡」1256983

出典:

まず大きな長屋門の左右に2本の楠木が枝を伸ばしています。この楠木は親鸞聖人が植えたと伝わる木でもあります。今もこの寺を守るように門前に太く大きな枝を張る姿は圧巻。
5.東山の名園「青蓮院門跡」1989858

青蓮院門跡は栗田御所とも呼ばれているように、皇室に縁のある寺院です。院の中にはいると三十六歌仙額絵がズラッと並んでいるのが目に入ります。
5.東山の名園「青蓮院門跡」1989860

また蓮のふすま絵は非常に現代的で、そのアンバランスさがまた魅力的。その襖の奥には美しく幻想的な庭が広がります。

相阿弥の庭と霧島の庭

相阿弥の庭と霧島の庭1989949

相阿弥の庭は名の通りに、相阿弥の作庭。贅沢な緑の苔に龍心池、竹林にもみじの配置が素晴らしく天気の良い日はゆっくりとその風景に溶けてしまいたくなるもの。相阿弥の庭が見える華頂殿では、お抹茶を頂く事もできます。日々の疲れやイライラをリセットするために訪れるのも悪くないですよ。

青蓮院門跡の詳細情報

青蓮院門跡

住所
京都府京都市東山区粟田口三条坊町69-1
アクセス
JR京都駅から市バスで25分
営業時間
9:00〜17:00
料金
大人 500円

データ提供

6.定番スポット「平安神宮」

6.定番スポット「平安神宮」1256996

出典:

京都の観光スポットのド定番でもある平安神宮は平安京そのままの姿を現代に蘇らせています。天皇が在所した大内裏が明治時代に創建されています。大きな鳥居がシンボルで、日本の中心部とでも言わんばかりの迫力。日本人はもちろん海外からの観光客は「天皇の大きさ」を肌で感じるようです。平安遷都1100年記念に再現されたのですが、当時のものはもっと迫力があったと思われます。

4つの神苑

4つの神苑1256997

出典:

平安神宮には南、西、中、東に4つの神苑があります。八重紅垂枝桜の名所南神苑は平安時代の庭園をそのまま写し、源氏物語や枕草子、伊勢物語に登場する草花が植えられています。こちらでは日本で始めて路面を走ったチンチン電車の展示を見ることもできます。
西、中、東の作庭は『七代目小川治兵衛』で四季の意匠を凝らしためのとなります。中神苑の蒼龍池には、杜若や睡蓮が美しく、臥龍橋は豊臣秀吉の造営した五条大橋と三条大橋の橋脚が使われているそうです。平安時代のままに再現した蒼い碧瓦を使った社殿など、建築だけでなく彩飾の美しさは日本の貴重な宝とも言えます。

平安神宮の詳細情報

平安神宮

住所
京都府京都市左京区岡崎西天王町97
アクセス
1) JR京都駅から市バスで30分 2) 地下鉄東西線東山駅から徒歩で10分
営業時間
8:30〜17:30 神苑 [11月〜2月] 8:30〜16:30 神苑 8:30〜17:00 神苑、3/1〜14・10月 6:00〜18:00 本殿・境内 3/15〜9/30月 6:00〜17:30 本殿・境内 2/15〜3/14・10月 [11月〜2月] 6:00〜17:00 本殿・境内
料金
大人 600円 神苑拝観料 備考 参拝は無料

データ提供

7.祇園祭の主役!「八坂神社」

7.祇園祭の主役!「八坂神社」1256622

出典:ginkosanさんの投稿

京都では『祇園さん』の名前で親しまれている八坂神社。西桜門は応仁の乱で焼失しましたが再建され今の優美な姿を再現しています。こちらからは摂社を幾つか見ながら舞殿へと歩きます
7.祇園祭の主役!「八坂神社」1256621

出典:

祗園造とも呼ばれる本殿は、独特な建築様式。本殿と拝殿が1つの屋根で繋がれているのがわかります。この本殿の下には竜穴があり京都の寺に繋がっているとの伝説があります。

室町時代の建築「西楼門」

室町時代の建築「西楼門」1256619

出典:

阪急河原町駅や京阪祇園四条駅から大通りび出て歩くと八坂神社が見えてきます。この大きな門は室町時代に造られたもので重要文化財に指定。非常に美しく、当時の建築様式を感じさせます。こちらは正門ではないのですが、多くのひとはこちらから八坂神社内に足を踏み入れるひとが多い様です。摂末社も中にはたくさんありますので、こちらからゆっくりご覧ください。

八坂神社の詳細情報

八坂神社

住所
京都府京都市東山区祇園町北側625
アクセス
1) 京阪祇園四条駅から徒歩で5分 2) 阪急河原町駅から徒歩で8分 3) JR京都駅から車で15分 4) 市バス「祇園」バス停から徒歩で0分
料金
自由参拝

データ提供

8.浄土宗最大化の伽藍をもつ「知恩院」

8.浄土宗最大化の伽藍をもつ「知恩院」1256623

出典:よねまるさんの投稿

浄土宗な総本山でもあり、畏怖堂々とした大寺は京都の誇りでもあるのです。テレビでお馴染みの除夜の鐘も、このこの知恩院が主役です。非常に広く大きな寺院ですが、どこか落ち着いて気持ちも軽くなる不思議な空気をもっているんですよ。
8.浄土宗最大化の伽藍をもつ「知恩院」1256624

出典:麿(まろ)さんの投稿

山門を過ぎて伽藍に向かうのが『男坂』。石段の幅があるので女性は少し上りにくいかもしれません。右にあるなだらかな坂は『女坂』で比較的上りやすくなっています。石段の途中で景色を楽しんだりするのも知恩院ならではの楽しみ方です。

功徳をいただきたい!「八角輪蔵」

功徳をいただきたい!「八角輪蔵」1256626

出典:ki-sennさんの投稿

御影堂の南東には宝形造の経堂があります。本瓦葺の建物の中には一切経を唱えると同じ功徳を得られる八角輪蔵があります。これを一回転させるのですが、宋版一切経6000帖あまりを納めているので簡単には回わりません。何人かの力を合わせて是非回してみてください。
功徳をいただきたい!「八角輪蔵」1256625

出典:palakonaさんの投稿

仏教はすべての人のためにあるもの。その信念が法然を動かし、この知恩院に繋がったのだと思うと胸に何か感じるものがあります。大寺の迫力だけでなく、日本人にとっての仏教とは何なのかを感じることもできるのではないでしょうか。

知恩院の詳細情報

知恩院

住所
京都府京都市東山区林下町400
アクセス
JR京都駅から市バスで25分
営業時間
9:00〜16:30 16:00受付終了
料金
400円 方丈庭園 その他 300円 友禅苑庭園拝観料

データ提供

9.じっくり楽しめる「南禅寺」

9.じっくり楽しめる「南禅寺」1256637

出典:zxさんの投稿

哲学の道や平安神宮も近く、京都を短時間で回るなら南禅寺周辺がおすすめ。そんな南禅寺は、紅葉でも有名なスポットですが、それ以外も見ごたえ十分なのです。南禅寺の魅力は三門からの景色でしょう。とくに高いところにはありませんが、勾配が急なので帰りに降りられないと、時間がかかる事も。三門からの新緑は、ため息がでるくらいに美しいです。
9.じっくり楽しめる「南禅寺」1256636

出典:ぱうぱうひろさんの投稿

三門から奥に歩くと、サスペンスで有名な水路閣が見えます。琵琶湖からの水路を市内に引いているもので、南禅寺の創建より新しいのですがしっくり馴染んでいるのも素晴らしいです。

天授庵で新緑を楽しもう!

 天授庵で新緑を楽しもう!1261924

出典:ru1017さんの投稿

南禅寺=紅葉のイメージが強いのですが、こちらは細川忠興の父親細川幽齋が再興しました。ここには非常に静かで落ち着いた雰囲気があり、ゆっくりとした時間を楽しめます。緑が多く繁っていますので、時間によって光の反射が異なります。朝と夕の2回異なる風景を楽しむのが通ですよ。

南禅寺の詳細情報

南禅寺

住所
京都府京都市左京区南禅寺福地町
アクセス
1) JR京都駅から市バスで30分 2) 地下鉄東西線蹴上駅から徒歩で10分
営業時間
8:40〜17:00 [12月〜2月] 8:40〜16:30
定休日
[12月28日〜12月31日]
料金
●方丈庭園/大人 500円、高校生 400円、小中学生 300円 ●三門/大人 500円、高校生 400円、小中学生 300円 ●南禅院/ 大人 300円、高校生 250円、小中学生 150円

データ提供

10.秋は紅葉の「永観堂」

10.秋は紅葉の「永観堂」1256645

出典:専修屋大福餅さんの投稿

和歌にも永観堂の紅葉の美しさを表現するものが多く、秋は寺域が真っ赤に染まります。永観堂(禅林寺)は空海の高弟『真紹』が真言密教の道場として山荘を買い取り整備して始まりました。その後に火災で焼失しますが、再興され浄土念仏の道場になっています。山肌に近く、山が覆い被さるように永観堂を守っているように見えるのは、まさに阿弥陀如来のごとき。

みかえり阿弥陀

みかえり阿弥陀1261928

出典:ニーナさんの投稿

とても小さな阿弥陀様で永観堂のご本尊でもあります。非常に不思議な阿弥陀様で、正面を向かずに後ろを振り返るようなお姿。本堂の阿弥陀堂でその姿を拝することができます。
みかえり阿弥陀1261925

出典: hidamariさんの投稿

禅林寺七世永観が朝の行道を行っている時に、壇上から阿弥陀如来がおりてこられ先導して歩きだします。永観は非常に驚き足を止めてしまうと「永観遅い」と振り向かれたそうです。その姿を仏像にしたのがこおちらで、優しいお顔が印象的です。

永観堂(禅林寺)の詳細情報

永観堂(禅林寺)

住所
京都府京都市左京区永観堂町48
アクセス
JR京都駅から市バスで30分 - 地下鉄東西線蹴上駅から徒歩で15分
営業時間
9:00〜17:00 (拝観受付終了は16:00)
料金
子供 400円 (小中高生) 大人 600円 備考 寺宝展開催期間のみ1,000円

データ提供

11.質素でありながら重厚「銀閣寺」

11.質素でありながら重厚「銀閣寺」1256663

出典:オリジンさんの投稿

足利義政の隠匿場でもあった銀閣寺は、華やかさはありませんが、文化の集大成が感じられるスポット。足利将軍の栄華と滅亡を同時に感じる事ができるのも、銀閣寺が非常に静かで穏やかな事もあるのではないでしょうか。
11.質素でありながら重厚「銀閣寺」1261945

出典:仮面さんさんの投稿

銀閣寺の正式名称は『慈照寺(じしょうじ)』で、足利義政の法名でもあるそうです。文化人としてすぐれた才能を持っていた義政は母親思いの将軍でもありました。銀閣寺の庭は『苔寺・西芳寺』の模倣ともいわれ、美しい自然苔を母にみせたいために嗜好をこらしたそうです。非常に親思いであったがために、妻の日野富子とはいくたびも衝突したとか。

不思議を感じる庭園

不思議を感じる庭園1256666

出典:うずらまめさんの投稿

わびさびを感じる銀閣寺ですが、中でも庭園の魅力は何度訪れても色褪せません。向月台(こうげつだい)と呼ばれる円錐の左には銀沙灘(ぎんしゃだん)は、のぼる月を表しているとも、月を楽しむ義政自身ではないかなど様々な憶測がとんでいます。非常に穏やかな性格で、戦よりも美を愛した心優しき将軍足利義政。訪れる人により、力強さを感じたり儚さを感じるこの光景は、義政自身の心を映したのかもしれません。

銀閣寺(慈照寺)の詳細情報

銀閣寺(慈照寺)

住所
京都府京都市左京区銀閣寺町2
アクセス
JR京都駅から市バスで30分
営業時間
[3月〜11月] 8:30〜17:00 [12月〜2月] 9:00〜16:30
料金
500円

データ提供

洛東は魅力にあふれたスポットがいっぱい

洛東は魅力にあふれたスポットがいっぱい1256669

出典:りんさんの投稿

清水寺や八坂神社など、人気スポットがある洛東ですが「名前は知っているけど」「見どころはあるの?」と思われてしまう大寺もたくさんあります。特に知恩院は八坂神社の隣にありながら素通りされることも多いです。個人的には、日本人のわびさび精神を一番感じることができるのは洛東スポットだと思っています。人気のスポットだけでなく、見逃してしまいそうな場所にこそ探し物が見つかりそうではありませんか?四季を感じる京都だけでなく、日本を見つける旅に洛東を選んでみませんか?

京都府のツアー(交通+宿)を探す

関連記事

京都府×ホテル・宿特集

関連キーワード

奈良を旅する編集部おすすめ

お得に旅する編集部おすすめ

Go To トラベルキャンペーンでお得に旅しよう♪ 知っておきたい基本情報&オススメの旅先