魚の粕漬けがたまらない♡「魚久」で老舗の味を食す！

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初めは高級鮮魚商の「魚久商店」として看板をあげましたが、その後、昭和15年に「江戸風割烹魚久」として日本料理店を開業。ここで出した鮮魚の粕漬が評判を呼び、お土産用としても販売し、昭和40年に日本初の粕漬専門店「京粕漬魚久」が誕生しました。

出典：中辛さんの投稿

粕漬の決め手は、素材を漬ける「漬け床」。魚久では伝統の調合を守って作られた「京粕漬」と「酒粕白味噌漬」、「味噌漬」などを取り扱っています。

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こちらが日本橋人形町にある本店。1階は販売店になっていて、2階から5階が食事ができるお店になっています。直営店は東京都内に7店舗、販売店は関東を中心に東海・関西・四国にも展開しています。

出典：くすりおたくさんの投稿

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魚久の代名詞と言える、看板メニューの銀ダラも定食でいただくことができます。白身に脂がのって、ご飯が進む！酒粕の香りやしっとりとした感触も楽しめます。

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色つやの良いキングサーモンを使用した粕漬けは、とても香ばしい！食欲がかきたてられるような一品です。皮ごと食べる人も多く、その美味しさを物語っているよう･･･！

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おすすめのお魚を月替わりで楽しめる定食。からすがれいや本さわら、金目鯛にその時々の旬の魚まで、さまざまな種類の粕漬けが味わえます。これは何度通っても飽きなさそう♪

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こちらは「京粕漬三種盛り」。ぎんだら京粕漬やさけ京粕漬もあり、ご飯や赤だしが付いたご飯セットをつけることもできます。食事の最後に楽しむのもありですね。

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旬の食材を使用した寿司も食べられます。刺身の盛り合わせもあるので、いろいろなスタイルで魚料理を楽しむことができますね。

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本格的な肉料理もあれば、サラダや茶碗蒸し、焼鳥まで揃っています。日本酒や焼酎もじっくり味わいたくなるラインナップですね。

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期間限定で登場した「夜定食」は、1日20食というプレミアム感！メインが「ぎんだら京粕漬」で、刺身、茶碗蒸しなども付いたセットです。事前予約はなしで、期間も決まっていないので（2017年9月時点）、食べてみたい方はお早めに！