【福島】大切な人へ贈りたい!“手わざ”が光る「会津のお土産」10選

【福島】大切な人へ贈りたい!“手わざ”が光る「会津のお土産」10選

「会津」は福島県の西側に位置し、東京からは最短2時間半で訪れる事の出来る東北きっての観光地。若松城や、飯盛山など数多くの見どころが多い事でも知られています。今回は会津を訪れた方のために、会津を身近に感じられるお土産リストをご紹介します。伝統工芸品やお菓子、小物など素敵な会津の”手わざ”が光るお土産を、是非チェックしてみてくださいね!

2017年09月19日

会津の魅力いっぱいのお土産を届けよう!

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出典:mousifiedさんの投稿

「会津」には今も尚、古くからの技法をそのまま受け継ぐ伝統工芸品をはじめ、会津の自然や気候を生かした名産品の数々が多く残されています。今回は会津へお越しの(予定の)みなさんに、是非とも会津の想い出と共に持ち帰って頂きたいお土産品をたっぷりとご紹介していきます。

伝統工芸品

1.赤べこ(あかべこ)

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会津の代表的マスコットとして大人気の『赤べこ』は、古くから数々の逸話を持つ縁起物として愛されてきた”張り子人形”です。張り子人形とは、竹や木などで枠を作ったり粘土で型を作って、そこに紙などを張りつけ成形する造形技法のひとつ。ここ会津では、子供の誕生と共に『赤べこ』を買い、「力強く丈夫に育て」と願いを込められ親しまれています。また、家に『赤べこ』が置いてあると「疫病除け」になるとも言われ、どこの家庭にも赤べこを置くようになっていきました。

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出典:bata777さんの投稿

赤べこのモデルとなった柳津町(やないづまち)の圓蔵寺(えんぞうじ)に、赤ベコの逸話があります。当時、圓蔵寺の本堂の建設に大きな労力を必要とし、どこからともなく現れた牛たちが難工事を手伝い、最後まで倒れずに活躍した赤牛が『赤べこ』の始まりとされています。
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出典:debuyaさんの投稿

また平安時代に疫病が流行った時にも、『赤べこ』のある家庭には疫病が無かったことから「疫病除け」とされていました。赤べこの胴体の丸い模様は、その疫病を身代わりとした証とされています。現在でも圓蔵寺の境内にある牛の石像には、痛みを取り除くとされる「撫で牛」の石像が祀られ、撫でられた場所は赤べこの模様のようになっています。

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このような発祥の理由を持ち合わせながら、赤べこの可愛らしいフォルムで多くの人に愛される『赤べこ』は、観光のお土産としても大人気です。何かを達成しようと頑張るあの人に、小さなお子様に、健康で過ごしてほしい方へ、是非『赤べこ』を贈ってみてはいかがでしょうか。

2.起き上がり小法師(おきあがりこぼし)

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出典:nekomimiさんの投稿

『起き上がり小法師』は赤べこと同様に、古くから会津で親しまれてきた郷土玩具です。「七転八起」の不屈の精神を表現しており、何度倒しても起き上がる事から縁起物とされ「無病息災」「家内安全」などを願って各家庭に置かれるようになりました。手のひらサイズが愛らしい『起き上がり小法師』は旅の荷物を増やさない人気のお土産の一つとしても大人気!

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出典:しおしおのぱあさんの投稿

会津では、毎年1月10日に行なわれる、400年前から続く歴史ある「十日市(とおかいち)」という初市があります。地元では、この十日市で毎年新しくこの起き上がり小法師を買い求め、神棚に飾るのが習わしです。実際に店頭で数回転がし、起き上がるものを選びます。売り物なのに…と躊躇してしまっても、お店の方が転がして、しっかり起き上がる物だけを提供してくれますよ♪

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買うときは、家族の人数より1つ多く購入します。これは、「家族が増えますように」という願いが込められた古くからの風習によるものです。

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現在では観光客がいつでも『起き上がり小法師』にふれる事が出来るように、手作り体験が出来る施設も数多くあります。思い思いの願いを込めながら、カラフルに素敵な縁起物をお土産として楽しんでみるのもおすすめです。

3.会津漆器(あいづしっき)

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国の伝統工芸に指定されている『会津漆器』。16世紀後半から続く多岐にわたる技法は「津軽塗」や「輪島塗」よりも歴史が深く、椀に見られる奥深い色彩や上品な艶めきが、世界中の人々を虜にしています。

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会津漆器は分業制となっており、多くの職人の手によって作り出されます。「ろくろ」を使ってお椀やお盆などの木工品を加工、製造する職人を木地師(きじし)と呼びますが、まずこの「木地師」と呼ばれる職人が最初の工程を担います。この最初の工程の時点で、約半年の歳月がかけられるものも少なくありません。感覚を研ぎ澄ませ、使う人や場所を想いながら掛けられる手間暇が、会津漆器の魅力を創り出しています。

会津漆器の中でも、日常の生活で使うお椀や箸などがお土産で人気があります。他にも「お猪口(おちょこ)」はとってもおすすめ♪小さくても華やかなものが多く、透明なお酒を注いでも美しい色彩や模様を楽しむ事が出来ます。

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どんなシーンにも合う会津漆器は、お料理やお菓子にもぴったりです。毎日を大切にしたくなる伝統工芸品の良さをいつも身近に感じる事が出来る、魅力いっぱいのお土産になります。

4.会津木綿(あいづもめん)

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『会津木綿』は約400年の歴史を持つ木綿平織の織物で、美しい縞(しま)があり、シンプルながら落ち着きがあるデザインが特徴です。しっかりとした生地は丈夫で縮みにくく、洗う度に肌合いが良くなっていきます。保湿性・吸汗性にも優れているので普段着や畑仕事をする作業着の野良着(のらぎ)としても古くから利用されてきました。近年ではこの会津木綿の性質やデザインが、県内外の多くのクリエイター達からも支持されています。様々なものに姿を変え、会津木綿の素晴らしさを発信し続けています。

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こちらは、一枚の風呂敷や布を簡単に縫い合わせ三角の袋状にした「あずま袋」。別名みゆき袋とも呼ばれます。丈夫な会津木綿で作るあずま袋は、伸縮性のないシャリっとした心地いいハリがあります。多少重さのあるものを入れても型崩れしにくいので、長く愛用できます。

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色々使える「小物入れ」や「がま口」も可愛いですよ♪手にしっくりと馴染むまで、末永く愛用できます。

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会津木綿を使ったお洋服もおすすめ。はじめは硬い感じのする会津木綿ですが、洗う度に着心地良く変化します。毎日着ても飽きる事の無いシンプルなデザインも会津木綿の魅力。1着持っていればたくさんのコーデも楽しめ、お土産にもピッタリです。

5.会津絵ろうそく

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会津絵ろうそくの歴史は古く、今から約500年ほども前。当時の藩主である芦名盛信公が、漆樹(うるし)の栽培を奨励したことから始まりました。日本有数の漆樹の生産地となった会津では、樹液からは会津漆器を、実からはろうそくの原料である「木ろう」を作り、これが産業の基盤となりました。
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出典:

江戸時代の参勤交代には、この絵ろうそくは最高級品のろうそくとされ献上されていました。将軍綱吉公は体が弱く、多くの難題を抱えていたため、何か気の利いた献上品をと『難を転じて福と成す』の意味をこめて、赤い”南天”と黄色の”福寿草”を描いた絵ろうそくを送りました。この心遣いが将軍綱吉公に大変喜ばれ、会津絵ろうそくは広く知られる様になりました。
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出典:

会津絵ろうそくの製造工程は、芯作り・蝋かけ・かんな・ 手磨き・絵かき・上がけ・芯だし・串ぬき、と全部手作業で作られます。 職人の技は『会津絵ろうそく』に、柔らかさや温かさを感じる炎の光を届けてくれます。

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出典:

会津絵ろうそくの絵付け体験が出来るスポットもあり、旅の楽しみを趣のあるものにしてくれます。

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出典:aizuさんの投稿

毎年2月には、『会津絵ろうそくまつり』が開催されています。会津若松市(あいづわかまつし)のシンボル『鶴ヶ城(つるがじょう)』、会津藩主の『松平氏庭園』や『御薬園(おやくえん)』などに、約10,000本のろうそくの灯が揺らめきます。素敵な会津の土産話になってくれる事間違いなしです。

会津の美味しいもの

6.会津の地酒

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出典:

会津の地酒は、酒造りに恵まれた会津の風土や気候、作り手の頑固な気質を十二分に盛り込まれたお酒が数多くの銘柄で発表されています。米どころ会津の芳醇な香り漂う地酒は、お土産としても大変喜ばれています。

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出典:

古い歴史を持つ各々の酒蔵は、古き良き伝統の技法を守る神聖な場所。酒造りの手順も学ぶことが出来るので一度は訪れて欲しい場所です。

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出典:

もちろん地酒をお土産にする時には、自分の舌でじっくり堪能して吟味しながら選んで下さい。多くの酒蔵で試飲を楽しむ事も可能です。

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出典:

酒造りには欠かせない「いい米」「いい水」「いい風土」が揃い、最も酒造りの良い条件を満たして作られる会津の地酒。日本酒はちょっと…と思っていた方も、印象が変わるかもしれません。酒好きにはもちろん、たまらないお土産です!

7.会津葵(あいづあおい)のお菓子

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出典:

会津葵は創業1965年、会津藩御用達の茶問屋から派生した創案菓子のお店。鶴ヶ城北出丸(きたでまる)に本店として構えられる蔵を改装した店内には、上品な南蛮菓子がずらり。どれもこれも会津を感じられるお土産にピッタリな商品が並びます。

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出典:ベジータショパンさんの投稿

会津葵の代表的なお菓子が、『かすてあん会津葵』。姉妹菓子の江戸葵も販売されています。パッケージフィルムには会津松平家『葵の御紋』が入り、お土産にも箔が付きます。 お菓子自体にある押し文様は、文庫印会津秘府をうつしたものです。

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出典:ハスタさんの投稿

この銘菓『会津葵』は、カステラ生地も、こしあんもしっとり。ふんわり甘い和テイストな素敵なお菓子です。『江戸葵』は桃、 林檎、 バナナ、 レーズンの果肉入りのフルーツパンプキン餡です。

7.会津葵(あいづあおい)のお菓子1329812

出典:ハスタさんの投稿

先にご紹介した「赤べこ」がモチーフになった、薄ピンク色が愛らしいお菓子もあります。中のあんこが美味しくて求肥の柔らかさと相まって、口の中で溶けそう♪

7.会津葵(あいづあおい)のお菓子1325895

出典:ハスタさんの投稿

会津葵では、求肥菓子の多くに玄蕎麦が混ぜられています。口に入れるとほのかに香る蕎麦の香りも主張しすぎない控えめな雰囲気。お土産選びに目移りしそうなお菓子がいっぱいの会津葵です。

会津葵の詳細情報

会津葵

西若松、七日町 / 和菓子

住所
福島県会津若松市追手町4-18
営業時間
9:00~18:00
平均予算
  • ~¥999

データ提供

8.長門屋(ながとや)のお菓子

8.長門屋(ながとや)のお菓子1323677

出典:らぁさんの投稿

長門屋は、創業1848年。会津藩主であった松平容敬(まつだいら かたたか)公から、「庶民のお菓子を作れ」との命令を受け、初代長平がお菓子を作り始めたのが開業のきっかけと言われています。あの戊辰戦争(ぼしんせんそう)よりも前から作り続けられている庶民の味が、今も尚多くの人に愛されています。

長門屋のお菓子は、北海道や丹波の大納言や、沖縄の黒糖など材料を厳選し、すべて時代に流されない手作業でつくられています。1つ1つ丁寧に手間暇をかけ、長い月日を持って愛されてきた長門屋のお菓子を会津土産として贈ってみませんか?

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最近ではとても美しい羊羹『fly me to the moon』が大人気です。切るたびに絵柄が変わるお洒落な羊羹は、メッセージを添えて粋なお土産に!

本家長門屋の詳細情報

本家長門屋

西若松 / 和菓子

住所
福島県会津若松市川原町2-10
営業時間
9:00~18:00
定休日
不定休
平均予算
  • ¥3,000~¥3,999
  • ~¥999

データ提供

9.丸峰黒糖(まるみねこくとう)まんじゅう

「丸峰庵」 料理 72301143 丸峰の黒糖まんじゅう

出典:tabionekoさんの投稿

会津でも「灯台下暗し」で、丸峰黒糖まんじゅうを味わった事が無い方も多いかもしれません。しかし!これぞ一押しの絶品まんじゅう。ただただ美味しい。食べれば分かります!5個入りと10個入りがあって、会津の大型スーパーなどで購入する事が出来ます。しっとり柔らかな皮と、こし餡の滑らかでなんとも言えない深い甘さが絶品です。是非お土産におすすめです。

10.会津山塩(あいづやまじお)

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山塩?海がない会津で?と思われるでしょう。この山塩は北塩原村(きたしおばらむら)の『大塩裏磐梯温泉(おおしおうらばんだいおんせん)』から作られたもの。太古の海水が、高温の地下水に溶け出して源泉になった『大塩裏磐梯温泉』で出来る塩は、野菜やお肉、お魚やてんぷら、スイーツにまで素材の旨みを引き出すのに最高の塩なのです。

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出典:

あまりの大人気ぶりにネット販売では在庫切れが相次ぐ人気ぶり。地元では北塩原村まで足を運ばずとも、会津エリアの様々な場所で販売されています。是非チェックしてみて下さい。

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道の駅裏磐梯では、山塩ソフトクリームも大人気です。塩分控えめで健康を気に掛ける方にもピッタリの山塩を、是非会津の旅で味わって欲しいです♪

会津土産でみんなが笑顔になれますように

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出典:ぷらんさんの投稿

会津のお土産は、贈る人も贈られる人もみんなが『笑顔』になるような、素敵なものばかり。今回ご紹介出来なかった数々のお土産の中にも、会津の頑固な職人技が光る抜かりないこだわりが詰まっています。そんな会津のお土産選び、じっくり楽しんでください♪

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