恵比寿「MiLKs（ミルクス）」で大人味のソフトクリームを体験しよう

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JR「恵比寿」駅西口から徒歩3分の場所にある「MiLKs」。駅からのアクセスもよく、夜遅くまでオープンしているので、お酒を飲んだ後の〆ソフトクリームなんてこともできちゃいます。

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店内に足を踏み入れると、そこには真っ白でメルヘンな世界が広がっています。カウンター席で揺れる大きな白いハンギングチェアなど、「空間のすべてを楽しんで欲しい」というオーナーの想いから、インテリアは遊び心でいっぱいなんです。

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昼間はリキュールをかけたソフトクリームが楽しめるカフェを意識し、店内をやさしいミルク色で統一。明るく抜け感のあるインテリアは、とってもフォトジェニックです。

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基本となるコースは3種類。「MiLKs Puchi」はソフトクリーム、リキュール2種、トッピング、コーヒーまたは紅茶がセットになったプチコースです。飲みの後にはちょうどいいボリューム感ですね。また、「MiLKs Puchi」に焼き菓子3種を加えたものが「MiLKs House」。さらにスケールアップをしたのが「MiLKs Garden」なんです。

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おすすめはやはり、「MiLKs」を堪能できる「MiLKs Garden」です。ソフトクリームに100種類から選べる3種類のリキュール、手作りの焼き菓子5種類、そして濃厚ヨーグルトとコーヒーあるいは紅茶がセットになり、見ためも味も雰囲気も大満足のコースです。

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十勝産の牛乳を使用したソフトクリームは、濃厚タイプとさっぱりタイプが選べます。濃厚タイプは深いコクがあり、リキュールと合わせるととてもマイルドになり、さっぱりタイプはリキュールの味をより鮮明に感じることができます。

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リキュールは、ウィスキー、ブランディー、リキュール、ラム、テキーラ、ジン、日本酒など100種類以上が勢揃い。同じウィスキーやラムでも銘柄によって風味が変わるので食べ比べてみるのも面白いですね。アルコール度数も10%台のものから50%を越えるものまでたくさん！

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小さなグラスに注がれてサーブされるリキュール。リキュールをかけたソフトクリームは独特の香りと風味がプラスされて、リッチな味わいに変化するんです。お酒が苦手な方も、ノンアルコールのキャラメルやパッションフルーツなどもあるので安心ですね。

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食べ方は、ソフトクリームをスプーンですくい、お好みのリキュールを2～3滴かけます。アルコールが好きな方はもっとかけてもいいかも知れません。味はもちろん、色の変化も楽しみながら、会話が弾むこと間違いなしです。

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プティ・フールとはフランス語で小さなお菓子という意味。ソフトクリームとのマッチングを一番に考えられた可愛らしい自家製の焼き菓子や生チョコなどもこちらの人気の秘密なんです。

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さらにテーブルにはカラフルなカラースプレーチョコや、心地の良い食感と苦味が特徴のカカオニプス、酒糀パウダーなどが置かれているので、ソフトクリームにトッピングして自分だけのオリジナルソフトが作れちゃうんです。