チャンスは年に4回!観光客も地元民も楽しめる「甲府市地方卸売市場」へ買い物に行こう!

チャンスは年に4回!観光客も地元民も楽しめる「甲府市地方卸売市場」へ買い物に行こう!

山梨県で唯一の公共市場である「甲府市地方卸売市場」。普段は、小売業者さんしか出入りができないのですが、年に数回この市場が一般市民に開放される日があります。“仲卸”のプロの目利きで取り寄せられた、新鮮な魚や野菜・果物が手頃な値段でドカンと購入できる特別な日。多くのお客さんが、この日を楽しみにして市場へ訪れます。独自の活気が溢れる会場内で、たくさんの美味しいものに出会いに行きましょう!

2017年09月29日

甲府市地方卸売市場

一般市民が買い物できる日がある…!?

「さかな食人」 その他 9446975 甲府地方卸売市場の正門入り口

出典:とんとんねこさんの投稿

昭和48年から山梨県唯一の公設市場として栄えている「甲府市地方卸売市場」。山梨県全域と長野県の南部の人々に、新鮮な野菜や果物、魚介類などを届け続けています。普通、市場で買い出しを行えるのはスーパーや小売店などの“仲卸業者”の人たちだけなのですが、年に4回、この市場が一般の人々に開放される日があります。
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11月の第3土曜日の「消費者感謝デー」と、3・6・9月の第4土曜日の「甲府さかなっぱ(魚+菜っ葉)市」の日です。この日だけは、広い市場が一般市民でいっぱいになります。食材の“プロ”である仲卸業者の人から、直接新鮮な旬の食材を買うことができるのですから、この日を楽しみにしている人たちも少なくありません!

市場へ行く前の心得

1.開放日を前もってチェック

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卸売市場が一般市民に開放されるのは、3・6・9・11月の年に4回のみ。このチャンスを逃さないためにも「卸売市場イベント情報」でチェックして、スケジュールを頭にいれておいて。

2.クーラーボックスを忘れずに

魚市場には、産地直送の新鮮な魚がいっぱい!しかし保冷剤等は置いてありません。クーラーボックスと氷や保冷剤などは、忘れずに持参してください。また、野菜も魚介類も満足いく買い物ができるよう、大きめのキャリーバッグを用意しておくのも、おすすめ。

3.冷蔵庫とお腹に“スペース”を空けておく

魚も野菜も、豊富な品揃えに手頃な値段だから、つい買いすぎてしまうもの。前日までに冷蔵庫に食材が入るスペースを作っておけば、帰宅後が楽。また、現地では、その場で食べられる海鮮丼なども売られています。ぜひお腹にもスペースを空けて来場してくださいね!

4.営業開始の30分前には到着すべし!

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市場内には、400~500台は入りそうな広大な駐車スペースがありますが、当日はあっという間にいっぱいに。営業開始の10時には満車になってしまう可能性があります。少なくとも30分前には到着するように心がけて。

いざ、市場へGO!

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中央自動車道「甲府南」IC、もしくは「甲府昭和」ICから車でおよそ15分。国道20号沿い。「卸売市場入口」の交差点を入ると、入口ゲートが見えてきます。市場内にある駐車場を利用し、売場に向かいましょう。

「魚市場」活気溢れ雰囲気と新鮮な魚を楽しんで!

海のない山梨で、まるで港町のような活気を味わえるのが「魚市場」。新鮮な魚に、威勢のいい業者さんの声…。その雰囲気に触れるだけで元気をもらいます。並んでいる商品は、プロの業者さんが目利きした選りすぐりの品。わからないことはお店の人に訊きながら、美味しい魚を買って帰りましょう!

20店舗近い魚問屋が軒を並べる

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敷地内には、20店舗近い卸業者や仲卸業者が軒を並べます。まるで漁港の市場のよう。全国各地から水揚げされた新鮮な魚介を始め、干物や練り物も販売されています。

いろいろな魚が丸ごと売られています!

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旬の魚がところ狭しと並びます。切り身もありますが、一匹丸ごと売られているものが多くあります。

いろいろな魚が丸ごと売られています!1328907

普段目にしないような魚に出会う楽しみも!

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店先にどかんと置かれたタイは、「買う人はなかなかいないけれど、見た目にインパクトがあるから“見栄え”として置いておく」のだとか。何か特別な日に、丸焼きなどの料理ができれば最高かも。

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「これはなんの魚だと思う?」。お店の人に訊かれてもなかなか答えられないのは、普段「切り身」のパックしか見たことがないから。ブリがまるごと一匹置いているのは、卸売ならではです!

ダントツの一番人気は「マグロ」

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どこのお店にも並べられていて、飛ぶように売れていくのが「マグロ」です。コレを目当てに来場するお客さんも少なくありません。マグロの塊をその場で解体して低価格で販売。あっという間に、人だかりができます。

ダントツの一番人気は「マグロ」1328931

人気店には、開店前の朝から長い行列が。営業開始と同時に、飛ぶように売れていく「マグロのぶつ切り1,000円パック」。お店の人が絶え間なく商品を手渡しして、マグロの塊がどんどんなくなっていきます。

こんなものも売っている!?

人気のお魚だけではなく、普段目にすることのできない珍しいものも並んでいます。

馬刺し

馬刺し1333339

山梨県は「馬刺し」でも有名な土地で、スーパーでも普通に目にすることができます。なぜか、魚市場に馬刺しまで…。ぜひこの機会に新鮮な馬刺しも味わって。

マグロの頭

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迫力満点の冷凍された「マグロ」の頭もずらりと並んでいるので、どれだけ大きな魚なのかが実感できるはず!

マグロの頭1328940

もちろん、ディスプレイとしてだけではなく、実際に食材として売られています。値段も手頃。調理法を教えてもらって、一度試してみるのも?!

その場で食べたい魚料理♪

その場で食べたい魚料理♪1328947

炭火焼きされた大きなエビにサザエ、ハマグリ…。思わず唾を飲み込みたくなる光景です。小腹を満たすのにぴったり!

その場で食べたい魚料理♪1328950

市場内では、マグロ丼やネギトロ丼もお目見えしますが、ここでのおすすめは、ヘルシーで新鮮な“サンマ丼”。お腹をすかせて来店し、朝ご飯代わりにどうぞ。

「野菜市場」手頃な値段で新鮮野菜GET!

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野菜市場は、スーパーの青果コーナーを大規模にした「青空市」です。雑然とした雰囲気がいかにも「卸売」で、普段体験できない、活気と温もりがあります。

各地から取り寄せられた食材が所狭しと並びます

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野菜、果物、きのこ類など、普段売られている青果類がいろいろと揃っています。とにかくリーズナブルで商品が手に入るところが魅力です。

とにかく安い!

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ニンジンやジャガイモなどの常備野菜の詰め放題に出会うことも!

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そのときどきで変化しますが、100円玉ひとつあれば、商品一個買えてしまうおトクさ!卸売ならではの価格です。

地元のものから外国産まで、あらゆる食材が揃います

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梨や桃などの地元産の果物はもちろん、パイナップルやグレープフルーツなど、海外産のフルーツも登場することも。さまざまな種類が並んでいるので、目移りしちゃいそう。

地元産の食材もいっぱい!

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地元で採れた野菜が低価格で売られているのも、卸売市場の魅力です。

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季節によって販売される果物や野菜は異なります。とくに9月のさかなっぱ市では、フルーツ王国山梨ならではの商品、ぶどうも多数お目見えします。スーパーで売られているよりも安値で購入できるのでおすすめです!

市場を訪れたらぜひ飲みたい!

評判のスムージー「こうふるふぁーむ」

評判のスムージー「こうふるふぁーむ」1329031

毎回、卸売市場のイベント時に行列を作る人気のブースがあります。地元産の旬の食材がたっぷり入った“手作りスムージーが手頃な値段で飲める”と評判の「こうふるふぁーむ」です。

スムージーの内容は、季節によって異なります。例えば秋は、「梨・シャインマスカット・バナナ・チンゲン菜」。“春先にはイチゴ”“晩秋には柿”といった風に、その時期に合わせて旬の食材を使用。色合いも味わいも変わりるので、どんなスムージーが味わえるかは、そのときのお楽しみ。
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カットした食材をその場でミキサーにかけるので、フレッシュ!

年に4回の楽しいひとときを見逃さないで

甲府市卸売市場が一般に開放されるのは、年にたったの4回。貴重なイベントデイだからこそ、予めチェックしてお出かけしたいものです。地元民も観光客も、魚市場の活気溢れる様子や、どこか懐かしい青空市場での買い物時間に、思わず笑顔が溢れるはず。ぜひ、活気あふれる雰囲気を体験してみてくださいね。

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