八戸のカフェでゆったりのんびり♪美味しいごはんや景色も魅力♡【6選】

出典：ケン坊@ＳＪです(・ω・)ノさんの投稿

JR「八戸」駅からは少し離れた八戸市の海岸部にあるカフェです。近くには、ウミネコの繁殖地として知られた「蕪島」があります。ランチの営業のみ(11:00～17:00)ですので、ご注意ください。

出典：BOSU猫さんの投稿

木のぬくもりが感じられる、落ち着いた雰囲気の店内。店内には、グランドピアノや薪ストーブもあり、時にはアートギャラリーや、コンサートなども開かれます。梁がむき出しになっている天井は高く、気持ちが解き放たれるよう。間接照明の優しい光が優しく包み込んでくれるので、つい、長居したくなってしまいますよ。

出典：ケン坊@ＳＪです(・ω・)ノさんの投稿

ランチメニューの一例がこちら。カフェのランチで、生ウニたっぷりの丼がつくというのは、さすが港町八戸ならではですね。カフェのランチ、というより日本食レストランのランチ、といった風格です。

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「ハナミズキカフェ」は、東北を中心に展開しているパンケーキの専門店です。その八戸店がこちら。可愛らしい南欧風の外観が目をひきます。

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お店のコンセプトは「木のぬくもりを感じる癒しの空間」。店内はナチュラルな風合いが優しい木のテーブルやボードなどが並んでいます。椅子もゆったりとしていて、リラックスできそうですね。ガーリーな雰囲気が、女性に人気です。

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こちらのお店のこだわりは、パンケーキに使う卵にあります。岩手県奥州市の契約農家さんから直送される新鮮な卵を使ったパンケーキは、3種類。メイプルシロップで味わう「クラシックパンケーキ」、軽食にもなる「高原のパンケーキ」、そしてフルーツなどでデコレーションされた「森のパンケーキ」です。基本的にメニューは、これだけ。あとはドリンクメニューだけです。オリジナルレシピで一枚一枚丁寧に焼き上げたパンケーキは、ふわふわでちょっと懐かしい味がします。

出典：ちょこりんさんの投稿

こちらは、ボリュームたっぷりの「高原のパンケーキ」。厚切りベーコンとウィンナー、とろとろの半熟目玉焼きに、サラダが添えられています。ランチとしても利用できますね。

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「森のパンケーキ」は、特製ベリークリームが魅力的なデザートパンケーキです。ラズベリーやブルーベリーなどがたっぷりとのっています。ふわふわパンケーキといっしょに口に入れた時の至福の時間を想像すると、うっとりしてしまいますね。インスタ映えもするオシャレなパンケーキです。「いいね!」をたくさんもらっちゃいましょう！

出典：あてさんさんの投稿

種差海岸は、八戸市でも人気のある観光スポット。このインフォメーションセンターとなりの種差海岸休憩所内に「海カフェ たねさし」があります。店内からは、種差海岸の絶景を楽しむことができますよ。営業は日中(9:00～15:00)のみですのでご注意ください。

出典：けんけん1117さんの投稿

こちらのコロコロとして可愛らしいライスコロッケ。ライスコロッケの中は、チーズ、ホタテ、イカが入っています。どれになるかは口に入れてからでなければもちろんわかりません。

出典：けんけん1117さんの投稿

見た目にもサクサクパリパリ感が伝わってくるアップルパイです。青森はリンゴ王国ですので、いろんな街にいろんなアップルパイがあります。カフェでのアップルパイチェックは欠かせませんね。

出典：コマネチ坊やさんの投稿

こちらは「サバまん」。実は、もっちりふかふかの生地の中に、「ウミネコのたまご揚げ」が入っています。食べ応えがありそうです。このほかにも、「イカまん」もありますよ。種差海岸を散策した後には、ぜひ立ち寄りたいですね。

出典：cremeさんの投稿

JR「八戸」駅から5分ほどのところにある「小田原青果」に併設されているカフェが、「フルーツパーラー おだわら」です。連日、果物好きさんたちがつめかける人気のお店。完熟の季節の果物をスイーツとして存分に味わうことができますよ。

出典：白山みんとさんの投稿

一番人気は、こちらの「フルーツミックスパフェ」。バフェといいつつ、お皿で出てくるのがポイント。フルーツたっぷりのパフェって、グラスに盛られると実はちょっと食べにくいですよね。でも、このパフェならそんな心配はご無用！パクパク、思いっきり安心して食べることができます。完熟のフルーツに、生クリーム、バニラアイス、などが盛り付けられている贅沢パフェです。

出典：maki_さんの投稿

グラスに盛り付けられたパフェも、もちろんありますよ。フルーツによって盛り付け方が違うので、オーダーするときにちょっとワクワクします。インスタ映えしそうなオシャレな盛り付けになっているので、いただく前にパシャリとしたいですね。美しいだけではなく、絶妙な盛り付けのバランスにも注目です!

出典：あやばーさんの投稿

もちろん、テイクアウト用のスイーツも充実しています。どれもこれも、フルーツがぎっしりと詰まっているので、目移りしてしまいそう。たくさん買い込んで、お家カフェをしても楽しそうですね。

出典：loroさんの投稿

「デリ カフェ」なので、お食事メニューが特に人気。まずは、こちらの一日10食限定という「ローストビーフ丼」。「丼」といいつつお皿にどかんと山盛りになっています。頂上には、とろっとろの温泉卵。見ているだけでも、お腹が空いてきそうですね。

出典：rokur152さんの投稿

カフェプレートは、さまざまなおかずがたくさん盛られていて、こちらも食べ応えがありそう♪野菜が多めのヘルシーなプレートです。

出典：rokur152さんの投稿

お食事もいいですが、スイーツ系メニューも人気です。カフェの定番パンケーキも、ふわふわでほどよい甘さが評判となっています。お皿の縁にチョコレートで、文字やイラストが描かれているという遊び心♪こうした気遣いもうれしいカフェです。

出典：辛口人さんの投稿

こちらも中心市街地、さくら野百貨店の近くにあるお店です。昔から地元の人たちに親しまれ、愛され続けてきた老舗のコーヒー専門店。お店の前に、可愛らしい赤い車が止まっているのが目印です。

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最近はやりのおしゃれなカフェプレートではなく、ちょっぴり懐かしい昭和の喫茶店風のフードメニュー。こちらは「グラタンセット」。大きなグラタンに、トーストやサラダ、スープとデザートまでついてます。比較的遅い時間まで営業しているので、いろいろなシーンで重宝しそうです。喫茶店の定番メニュー「ホットサンド」なども人気がありますよ。

出典：taktak99さんの投稿

コーヒーの専門店ですから、豆や、焙煎方法などにこだわる人はもちろんのこと、よくわからないけどおいしいコーヒーが飲みたいという人にもおすすめです。落ち着いた雰囲気の店内で、ゆっくりとコーヒーを味わうことができますよ。

出典：taktak99さんの投稿

コーヒーと一緒にちょっと甘いものが欲しいなというときには、この「みな実焼き（イサバのカッチャ）」をどうぞ。ちなみに「いさば」とは、魚市場などのことで、「カッチャ」はこの地方の方言で「おかあさん」の意味。愛嬌たっぷりの働き者のお母さんがニコッと笑っているのをみると、なんとなくこちらも元気が出てきますね。オリジナルのワッフル生地を使用したおやきで、なかには、日替わりでクリームや餡が入っています。優しい甘さとコーヒーの苦みに癒されますよ。

出典：maki_さんの投稿

いかがでしたか？八戸市には、海の見える絶景カフェや、ユニークなメニューが楽しいカフェ、そして心が優しくなれそうなほっこりカフェなど、とっても個性的なカフェがたくさんあります。その日の気分にまかせて、いろいろなカフェをぶらりと巡ってみませんか?