2017年10月04日

千葉に行くならコレはぜひ食べて!特産品&名物グルメのおすすめ19選
東京から手軽に行くことのできるお出かけ先として人気な千葉県。せっかく行くなら千葉の特産品、名物は外したくないですね!今回は、千葉に訪れるなら、ぜひ食べてもらいたいおすすめの名物グルメをご紹介します。
伊勢エビ
1.『いさばや』
千葉の内房から外房までの漁港で水揚げされる、イセエビ。豊かな黒潮で育ったイセエビは身が引き締まって甘みたっぷりです。イセエビの旬は8月から10月まで。夷隅東部漁協直営の『いさばや』では、お好みのスタイルでイセエビを堪能できます。鮮度抜群のイセエビは、ぜひ刺身で味わって!
いさばや
閉業や休業等の理由により食べログに店舗情報が存在しないか、一時的な障害で店舗情報が取得できませんでした。
キンメダイ
2.『割烹 中むら』
千葉では銚子、勝浦漁港、東京湾口漁場で水揚げされている、金色の目と真っ赤に輝く体が特徴的なキンメダイ。鮮度抜群で脂ののったキンメダイを味わうことができるのは、漁港のそばならでは!勝浦にある『割烹 中むら』では、新鮮なキンメダイを煮つけで食べられます。
3.『富鮨』
キンメダイの旬は3月から5月まで。旬には産地ならではのキンメダイの握りもぜひ味わって!館山の布良港そばにある『富鮨』の"地物にぎり"には、キンメダイの握りが入っています。
富鮨
閉業や休業等の理由により食べログに店舗情報が存在しないか、一時的な障害で店舗情報が取得できませんでした。
イワシ
4.『観音食堂 七兵衛』
千葉はイワシの水揚量が全国1位だってご存知でしたか?中でも銚子港の近くにはイワシの餌となるプランクトンが豊富に発生する条件がそろっているため、よく太ったイワシが水揚げされます。イワシの旬は6月から7月。その頃に獲れるイワシは「入梅イワシ」と呼ばれ、脂が良く乗っていて1年で最もおいしくなります。『観音食堂 七兵衛』で、刺身や漬丼で新鮮なイワシを味わって。
うなぎ
5.『川豊 本店』
千葉の成田山参道はうなぎのお店がずらりと並ぶ、うなぎの激戦区!昔の人に倣って、成田詣での帰りにはうなぎを食べてみるのもいいですね!『川豊 本店』は成田山新勝寺から徒歩3分の所にあり、大正時代に建てられた建物が目を引きます。ふっくらと蒸しあげられたうなぎは、お店の前で炭火であぶられて香ばしく仕上がっています。
黄金アジ
6.『さすけ食堂 』
千葉の金谷港周辺にいる根付きのマアジは黄金アジと呼ばれ、回遊性のアジと比べてよく脂がのっておいしいと評判です。黄金アジの旬は6月から8月の初夏から夏にかけて。富津市金谷にある『さすけ食堂 』では、その日に水揚げされた黄金アジのフライ、刺身を味わうことができます。
なめろう
7.『はな房』
新鮮なアジをざっくりとたたいて、みそ、ネギ、ショウガと混ぜたのが、なめろう。漁師さんが船の上で作って食べていた、千葉の郷土料理です。南房総市の海沿いにある『はな房』では、このなめろうが食べられます。ショウガのアジがしっかりとして、お酒のおつまみにピッタリ!
さんが焼き
8.『寿司と地魚料理 大徳家』
なめろうを焼きあげたものが、さんが焼き。同じ味付けなのですが焼き上げる香ばしさが出て、なめろうとはまた違った味わいになります。『寿司と地魚料理 大徳家』では、アワビの貝殻になめろうをのせて焼き上げています。フライパンよりもじっくりと火を入れていくので、仕上がりがふっくら!
■千葉の三大ご当地ラーメン
勝浦タンタンメン
9.『御食事処 いしい』
千葉の外房にある勝浦の名物が、勝浦タンタンメン。地元の漁師さんや海女さんが海仕事の後、体を温めるために食べていたのが由来といわれています。タンタンメンといっても中華料理のそれとは違い、勝浦のものには大量のラー油、ひき肉と玉ねぎが入っているのが特徴です。『御食事処 いしい』では塩タンタンメン、カレータンタンメンなどスープを4種類の中から選ぶことができます。
御食事処 いしいの詳細情報
竹岡式ラーメン
10.『梅乃家』
富津市竹岡にある地元の人に愛されているご当地ラーメンが、竹岡式ラーメン。醤油で煮たチャーシュー、そしてチャーシューの煮汁をお湯で割ったスープに乾麺が特徴。シンプルな作り方ですが、クセにある味です。『梅乃家』は行列がいつもできている竹岡ラーメンの人気店。薬味のタマネギのみじん切りの注文を忘れずに!
アリアンラーメン
11.『八平の食堂』
千葉のご当地ラーメンの1つ、アリランラーメン。ラー油、タマネギ、ニンニクを大量に入れたピリ辛スープに自家製の麺がよくからみます。とくに炒めたひき肉、タマネギ、ニラがアクセントに。長生郡長柄町にある『八平の食堂』では、このアリランラーメンが注文可能。1番人気はやわらかいチャーシューが5枚のったアリアンチャーシューです。
■温暖な気候に恵まれたフルーツ
びわ
12.『道の駅とみうら 枇杷倶楽部』
温暖な千葉はびわの産地として有名でその質は高く、明治42年から皇室にも献上されているのです。千葉のびわの旬は、5月から6月。『道の駅とみうら 枇杷倶楽部』では旬の時期にはびわの販売もしていますし、びわを使ったスイーツの種類も豊富!びわソフトはびわの味がするミルクソフトです。
イチジク
13.『農村喫茶Pere』
イチジクは鮮度が大切ですので、産地に行って味わうのがおすすめ!千葉はイチジクが生産されており、旬の8月中旬から10月中旬にはイチジクやその加工品が多く販売されています。『農村喫茶Pere』ではいちじくジュース、いちじくソフト、いちじく大福など新鮮なイチジクの産地ならではのスイーツがそろっています。
農村喫茶Pereの詳細情報
落花生(ピーナッツ)
14.『ピネキ』
千葉と言えば落花生を思い浮かべる人が多いのではないでしょうか?そう、千葉は落花生の生産量日本一で、全生産量の8割弱を占めるのです!そんな千葉に行ったら、味わいたいのがピーナツソフト!『ピネキ』のピーナツソフトはピーナツがたくさん練りこんであり、とっても濃厚です。お土産にはピーナツペーストをどうぞ!
ピネキの詳細情報
■酪農発祥の地・千葉だから味わいたいもの
牛乳
15.『マザー牧場 カフェアンドソフトクリーム 三井アウトレットパーク木更津店』
千葉は酪農が盛んで観光牧場もたくさんあり、これらの場所では新鮮な牛乳のおいしさを味わうことができます。『マザー牧場 カフェアンドソフトクリーム 三井アウトレットパーク木更津店』では、マザー牧場の新鮮な牛乳を使ったソフトクリームが人気です。いろいろと種類があるのですが、シンプルにミルク感を味わうことのできるバニラがおすすめです。
マザー牧場 カフェアンドソフトクリーム 三井アウトレットパーク木更津店の詳細情報
マザー牧場 カフェアンドソフトクリーム 三井アウトレットパーク木更津店
袖ケ浦 / ソフトクリーム
- 住所
- 千葉県木更津市中島398 三井アウトレットパーク 木更津
- 営業時間
- 10:00~21:00 (L.O.20:45)
- 定休日
- 無休 (三井アウトレットパーク 木更津に準ずる)
- 平均予算
- ~¥999
- ~¥999
チーズ
16.『蔵六三三〇』
新鮮な牛乳を使ったチーズも、チーズ好きには見逃せませんね!船橋にある『蔵六三三〇』は地元の牛乳屋さんのお店で、新鮮な牛乳を使ったチーズを使ったメニューが人気です。お店ではモッツァレラ、生チーズ、カッテージチーズなどの販売もしています。
蔵 六三三〇の詳細情報
産みたての卵
17.『たまご屋さんコッコ』
千葉は日本で卵の生産量第2位の養鶏が盛んな県でもあります。『たまご屋さんコッコ』では、産みたて卵を使った、卵かけご飯が食べられるお店です。ブランド米"多古米"の上に生卵を好きなだけかけてお好みの薬味をかけて、オリジナル卵かけご飯の出来上がり!
■味の決め手・調味料も千葉産で
醤油
18.『ヤマサ醤油 工場見学センター売店』
千葉は醤油の生産量日本一なのです。特に野田、銚子には有名な醤油メーカーがいくつもあり、醤油作りを見学することもできます。醤油作りを学んだあとに『ヤマサ醤油 工場見学センター売店』で醤油を使ったスイーツ、醤油ロールケーキ、しょうゆソフトクリームを味わってみるのも◎。
19.『ヒゲタしょうゆ銚子工場 売店』
ヒゲタ醤油は関東で1番古い醤油屋で、創業はなんと1616年。もちろん工場見学もOKで、醤油作りの工程や、昔の醤油作りに使った道具などの展示を見学することができます。『ヒゲタしょうゆ銚子工場 売店』では高級醤油、ヒゲタしょうゆを使ったぬれ煎餅などを販売していますので、お土産にいかが?