丸の内ワーカー必見！東京国際フォーラム「ネオ屋台村」人気12選

東京を代表するオフィス街、丸の内。その中でもガラスの建物がひと際目を引く有楽町東京国際フォーラムの地上広場に、平日のお昼時限定の屋台が立ち並びます。屋台といっても昔ながらのものではなく、それぞれのセンスで彩った個性あふれるキッチンカーで自慢のランチを提供する新しい（ネオ）屋台たちです。
東京近郊で移動販売を行う専門店が集まるこの空間こそ、丸の内ワーカーのお腹を満たす“ネオ屋台村 有楽町東京国際フォーラム村”です。

ネオ屋台村には常時8～9台ほどのキッチンカー（移動販売車）が出店しており、B級グルメ、本格洋食、エスニック、スイーツなどバリエーション豊かなメニューから好きなものをチョイスして楽しむことができます。また曜日・月ごとにお店が替わるのも人気の理由で、中には「毎日通っても飽きない」と連日通う人もいるほど。

ランチタイムになると多くの人たちで賑わうネオ屋台村。丸の内のオフィスワーカーのお腹を満たす人気のワゴンを集めました。まだ食べてない人は要チェックです！

本格的なおいしさを手軽なお弁当で楽しめる洋食おすすめランチはこちら！

GRILL TOKYO（グリルトウキョウ）

注文を受けてからカットする温かいローストビーフとこだわりのグリルチキンをハーブライスに盛り付けた豪快なお弁当。旨みがギュっとつまったお肉からあふれ出る肉汁が食欲をそそります。

ボナペティ

フランス語で“おいしく召し上がれ！”という意味の店名の通り、フレンチスタイルのロティサリーチキン（ローストチキン）が食べられる専門店です。ハーブの調合や焼き方にこだわったチキンは絶品です。

Flapper（フラッパー）

もち粉をつけて揚げた鶏の唐揚げやロコモコ丼などハワイ料理のキッチンカー。もちこチキン（唐揚げ）のソースは、ハニーマスタード・トマトチリ・タルタルなど数種類から選べます。

TOKYO PAELLA（トーキョーパエリア）

本場スペインやイギリスで腕をふるっていたシェフが作る濃厚で贅沢なおいしさのパエリア！ランチセットは大盛無料で、味もボリュームも満足なお店です。こちらも行列必至なので時間に余裕がある時にどうぞ。

素材の旨みを吸った少し硬めのお米が本格パエリアのポイント

スパイスやハーブが効いた本場の味がクセになります。

Mr. Chicken（ミスターチキン）

シンガポールで愛されているソウルフード、シンガポールチキンライスのお店。鶏のすべての旨みを引き出したチキンライスは素材本来のおいしさを楽しめる素朴な味わいで、どこか懐かしい気持ちになるお味です。

お弁当は蒸し鶏と揚げ鶏から選べます。

チャーミング食堂

旬の野菜を使った「飽きない、おいしい、ヘルシー」なアジアごはんのお店です。数種類のおかずの中から好きな物を選べます。

+Spice（プラススパイス）

本場インドのスパイスを使った体にもやさしいカレーは、飽きのこない味わいで何度も食べたくなる味です。
移動販売のほか、神奈川県に実店舗（久地店・港北店）も運営しています。

パパガヤデリ

本場イスラエル出身のシェフが作る中近東料理のキッチンカー。12種のハーブとスパイスを加えて作るファラフェル（ひよこ豆のコロッケ）を野菜と一緒にピタパンにはさんだ「ファラフェルサンド」が人気です。

日本人が一番ホッとする味といえば…やはり醤油とソースじゃないでしょうか？ネオ屋台村には和食グルメも出店しています。

輪牛十兵衛

自家製のタレでいただく自慢のハラミステーキはとても柔らかくて大人気。がっつり食べたい時にはボリューム満点の「牛ぎゅう詰め」がオススメです。

栄屋

B級グルメとしても有名な「横手焼きそば」のお店。実は、横手市公認のやきそば屋台として横手市のPR活動もしているそう。半熟の目玉焼きと少し甘めのソースがよく合います。

ランチを食べたら別の屋台でデザートタイムにしましょう。こんな楽しみ方ができるのもネオ屋台村ならでは！

Sweetnuts（スウィートナッツ）

焼きたてにカルピスバター（発酵バター）をかけた大人気のアメリカンワッフルです。夏場は水出しアイスコーヒーもおすすめ！

TIKI COFFEE

自家焙煎したコーヒー豆とイタリア製本格エスプレッソマシーンを使い、挽きたて淹れたてのコーヒーを提供してくれます。雨の日はお休みなので、ご注意ください。

いかがでしたか？
晴れた日は、リーズナブルな価格でできたてをそのまま広場で食べられる新しいスタイルのランチ、ネオ屋台村に出かけてみませんか？手作りのおいしさとあれこれ選ぶ楽しさは、お腹も心もいっぱいになること間違いなしです。