MORIHICO.監修の「HOTEL POTMUM」で旅を深めよう

出典：しなこさんの投稿

旅の目的は人それぞれですが、日常の喧騒や仕事のことを忘れてのんびりリラックスするために旅に出る、という方も多いのではないでしょうか。そんなのんびり旅では、どうせならちょっとお洒落で落ち着いた雰囲気のホテルに泊まりたいですよね。
※掲載情報はすべて2017年10月現在のものです。

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札幌の人気珈琲店「MORIHICO.」の珈琲と朝食で、「少しテンションをあげて旅に出てほしい！」との思いで、2017年6月にOPENした「HOTEL POTMUM STAY&COFFEE」。もともとオフィスビルだった建物を1棟まるごとリノベーションし、1階がカフェとフロント、2～3階が客室です。

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店内に一歩足を踏み入れると、まずはMORIHICO.の珈琲の香りが迎えてくれます。フロントは、スタイリッシュでありながら少し温かみを感じさせてくれます。「FRONT」の看板が素敵ですね。

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周辺は住宅が多いため静か、駅からの道のりにはスーパーとコンビニがあるため、快適に過ごせます。Wi-Fi環境が整っており、ネットをスムーズに使うことができます。

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2階の客室は、2段ベッドが置かれたドミトリータイプで、柔らかな木のぬくもりを感じさせる落ち着いた空間です。プライベートカーテンなどの設備付きで、他の方の目線が気にならないように工夫されています。また、1部屋には4～6名宿泊することができるため、グループでの1部屋貸切も可能です。

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ベッドスペースには、読書灯やセキュリティーボックス、USBコンセントがついています。大部屋ですが、プライベート空間がしっかりと確保されているため、女性でも安心して泊まることができます。

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ゆったりくつろげるラウンジやシャワールーム、洗面所、コインランドリー(有料)、喫煙室が完備されています。ラウンジで、これからの旅の予定や思い出などを語り合うのも素敵です♪

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また、ラウンジ内にはキッチンスペースが併設されているので、ここでなにか作って食べるのも楽しいんです！徒歩16分ほどの場所には、札幌市民の台所「二条市場」があるので、北海道名産の新鮮なカニやホタテを買ってくるのもいいですよ♪

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3階は、シングル、ダブル、ツイン、トリプルと４タイプの個室があります。室内にはテレビ、シャワー、洗面所、ミニキッチン、トイレ、読書灯、冷暖房、冷蔵庫などの設備があり、シンプルながら充実しています。

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床に書かれた部屋番号が目を引く、クールな廊下。サインは手書きだそうです。あそび心があって素敵ですよね♪壁などにも手書きのサインがあるようなので、そういったポイントを探すのも楽しいですよ。

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MORIHICO.は、1996年に円山の裏路地にある小さな木造民家を、オーナー自らリノベーションして造ったカフェ「森彦」が始まり。直火焙煎でまろやかな香り高い珈琲を販売している札幌では人気のカフェです。

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壁一面の圧巻の本棚には、2,000冊の様々な書籍があり、MORIHICO.の珈琲を飲みながら読書を楽しむことができます。選書を担当したのは京都の有名な書店・誠光社。誠光社ならではのセンスが光るセレクトです。

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翌朝には、ぜひ食べてほしい朝食。特製の焼き立てパン、スープ、サラダがセットになったモーニングセットなどが楽しめます。また、プラス料金を払うと、ドリンクをつけることもできるので、自慢の珈琲を飲むことをおすすめします◎

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また、こちらも滞在中に味わってほしいおすすめメニュー「3種ニセコビール飲み比べセット」です。3種類の個性豊かなクラフトビールが一度に堪能できるので、とてもお得なんです。お気に入りを見つけたら、レギュラーサイズで飲んじゃうのも手ですね♪

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今回は札幌の新しいホテル「HOTEL POTMUM STAY&COFFEE」をご紹介しました。北海道観光の朝を「MORIHICO.」の珈琲の優しい香りで迎えるのはいかがでしょうか。