伊勢志摩のアワビは肉厚で格別♪絶品アワビが食べられる店7選

出典：職人！西島兵庫さんの投稿

近鉄鵜方駅から徒歩3分の場所にある「おとや」。明治41年に創業したという歴史古いお店で、今は4代目となる大将がおいしい海鮮をつかった定食や寿司を提供してくれます。アワビの旬になると、刺身やバター焼きなどさまざまな調理法で楽しませてくれるお店です。

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おすすめアワビ料理は、レモン塩で握られた『アワビの握り』。コリコリ食感のアワビとレモンの爽やかな風味、酢のきいたシャリの絶妙な味わいです。

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お刺身もおいしそうです。アワビは時価でおおよそ3000円から。注文前に値段を聞いてみてくださいね。

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近鉄鳥羽駅から徒歩約5分、志摩マリンレジャー真珠島・水族館前停船場からすぐの場所にある「海女小屋鳥羽はまなみ」。伊勢志摩で獲れた新鮮な伊勢エビや貝を楽しめるお店で、比較的リーズナブルにアワビが楽しめると人気です。

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『アワビ造り膳』は2500円～でアワビの大きさによって値段が変わります。11：00～20：00まで通し営業をしているのでランチに訪れてもいいですね♪

出典：煮カツ大好きさんの投稿

テーブルに提供されたアワビのお造りはまだ動いていることもあり、イキの良さを感じます。

出典：フジモ1/2さんの投稿

その他、貝づくしの定食も。伊勢志摩の海の恵みを存分に楽しめそうです。

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鳥羽水族館から車で6分、伊勢神宮からも車で30分と主要観光スポットからアクセス便利な「伊勢海老　海鮮蒸し料理　華月」。三重県産の天然伊勢エビやアワビを蒸し料理で提供するお店です。天然ものにこだわるため、それぞれ旬の時期しか味わうことができないのでご注意を。

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店内のテーブル席にはそれぞれ蒸し器が設置され、蒸したてふっくらとしたアワビや伊勢海老を召し上がれます。

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例年5月中頃から9月中頃までの期間限定で食べられるアワビは、海女さんが獲った天然物。蒸し料理をはじめ、バター焼き、姿焼き、お店オリジナルのソースをトッピングしたアワビのステーキもあります。アワビのステーキは赤アワビと黒アワビから選べますよ♪

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旬のアワビを使ったお造りや海鮮丼もあります。また赤アワビと黒アワビが一度に楽しめる『アワビのつがい』料理もありますので、心ゆくまでアワビ料理を堪能できます。こちらのお店は1人での利用の際にも最寄り駅や宿泊先まで送迎をしてもらえるきめ細やかなサービスもありますよ。

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三重県度会郡に本社を置く「鈴木水産」は地元を中心に『魚介料理が美味しい店』として有名で、県下に複数のテナントを出店しています。伊勢神宮周辺にもこちらの「外宮参道店」のほか、「おはらい街場外市場」に店舗があります。

出典：てぃまさんの投稿

アワビは刺身か焼きかが選べます。コリコリ食感がたまらない『アワビの刺身』は肝つき！好みで肝醤油にしていただくのもおすすめですよ。さらに驚くのがお値段で、刺身、焼きどちらも各1000円ほどでいただけちゃいます。

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サクサク衣のアワビのフライはビールとの相性も抜群！ワンコインで気軽に食べられるおすすめメニューです。

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伊勢神宮外宮から車で約10分の場所にある「ジャンティーユ （Gentille）」は、アワビや伊勢海老といった伊勢志摩の名産と自家菜園で収穫した野菜をメインに使用したフランス料理のお店です。志摩観光ホテルやフランスの3ツ星レストランで修行を積んだシェフが振るう絶品フレンチに舌鼓を打ちましょう。

出典：グレッチ☆さんの投稿

アワビの王様、黒アワビが楽しめるのは夜の『エクセレントコース』。黒アワビのステーキがメインになった全9品のコースです。自家農園で栽培された野菜とオリジナルソースで爽やかに仕上げられたステーキは肉厚でプリプリとした食感がたまりません。

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1週間前の予約で利用できる『エピキュリアンコース』はアワビ、伊勢海老、松阪牛の三大グルメが一度に味わえるゴージャスなコース。何かのお祝い事など、ちょっと奮発したいときにぜひ。

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またランチタイムには、アワビを使ったメイン料理が楽しめる『観光プラン』も用意されています。予約が必須なコースのため、興味がある人は一度問い合わせをしてみてくださいね。

出典：古だぬきさんの投稿

昭和47年創業のフレンチレストラン「グリル片山」は、近鉄宇治山田駅より徒歩5分の所にあります。アワビ、伊勢海老、松坂牛をはじめ、地元の食材を取り入れたフレンチをアットホームな雰囲気で楽しめるお店です。

出典：古だぬきさんの投稿

お店の看板メニュー『鮑のステーキグリーンピースソース』は、オーブンで蒸し焼きにした柔らかいアワビにグリンピースソースをあわせた芸術的な一皿。

出典：古だぬきさんの投稿

グリーンピースの柔らかい味わいがアワビの旨みを存分に楽しませてくれる絶妙な塩梅です。このメニューを求めてお店を訪れる方がたくさんいる、まさにここでしか味わえないメニュー。

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『鮑のステーキグリーンピースソース』は単品でも注文ができますが、せっかくなら伊勢海老や松阪牛を一緒に楽しめるコースがおすすめです。三重の代表的な食材をゆっくり楽しんでくださいね。

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JR鳥羽駅より車で3分、鳥羽国際ホテル1階にある「メインダイニング シーホース」は、しっとりと落ち着いた雰囲気のレストラン。

出典：サマンサパパスさんの投稿

鳥羽湾の風景が楽しめる窓側の席は、特別な日に予約して利用したい素敵なロケーションです。

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黒アワビを使ったステーキは7時間ほどかけて下処理され、ナイフを入れた瞬間にその柔らかさに驚きます。こちらは肝の濃厚なソースがかかった一皿。

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彩り豊かで目にも美味しそうな冷菜『海辺の貴婦人』も黒アワビを使っています。『アワビのステーキ』、『海辺の貴婦人』ともに、アラカルトまたはコース料理どちらでも注文できますよ。海を目の前にしたクラシカルな空間で、アワビ料理を堪能しましょう。