金箔の観光列車!「花嫁のれん号」で金沢から列車旅を楽しみましょう

金箔の観光列車!「花嫁のれん号」で金沢から列車旅を楽しみましょう

「花嫁のれん号」は、金沢の伝統工芸をイメージさせる外観が印象的なJR七尾線の観光列車。金沢、和倉温泉間を運行しています。車内でも伝統工芸品の展示や北陸ならではのパフォーマンス、加賀の味が堪能できるお弁当など、さまざまな楽しみが用意されています。和倉温泉に行かれる方はもちろん、能登方面にお出かけになる方もぜひご利用になってみてはいかがでしょう。加賀らしさ満載の美しい列車です。

2016年04月12日

JR七尾線の観光列車「花嫁のれん号」

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出典:みつひろさんの投稿

「花嫁のれん号」は、金沢と和倉(わくら)温泉間を運行するJR七尾(ななお)線の観光列車。「和と美のおもてなし」をテーマに、外観には金沢・能登の伝統工芸の輪島塗や加賀友禅をイメージさせるデザインが施されています。ふだんは週末を中心に運行しており、行楽シーズンには増便されるようです。
JR七尾線の観光列車「花嫁のれん号」111498

出典:みつひろさんの投稿

「花嫁のれん」という名前の由来は?

「花嫁のれん」という名前の由来は?111500

出典:だいぴんさんの投稿

「花嫁のれん」とは、加賀・能登地方などの風習で、娘が嫁ぐときに幸せを願って持たせる色鮮やかなのれんのこと。のれんが風になびくように娘も先方の家風になじみますように、との思いが込められているそうです。花嫁のれんは、テレビドラマのタイトルにもなりましたね。
「花嫁のれん」という名前の由来は?111502

出典:a-ruさんの投稿

なんと豪華な列車でしょう。これに乗るために金沢を訪れる人も多いようです。加賀の風情を楽しみながら、1時間ちょっとの豪華な列車の旅を満喫します。

花嫁のれん号の中をのぞいてみましょう

1号車は8つの半個室を設けたくつろぎの空間

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花嫁のれん号は2両編成。1号車の通路は日本庭園をイメージさせる曲線的な造りで、飛び石をあしらったじゅうたんが敷かれ、各部屋には友禅のオールドコレクションが施されています。
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出典:

日本庭園を思わせる情緒ある通路。通路がゆるやかに曲線を描き、列車の車内とは思えない落ち着いた雰囲気です。

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出典:Apapaさんの投稿

桜梅(おうばい)の間、撫子(なでしこ)の間、扇絵(おうぎえ)の間、鉄線(てっせん)の間、菊の間、笹の間、錦秋(きんしゅう)の間、青の間と個性的な8つの半個室があります。それぞれに違う伝統的な内装デザインが施され、目を奪われる豪華さですよ。

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出典:

窓を向いた座席もあり、それぞれに趣向を凝らした造りになっています。

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出典:

こちらは、2人がけ用の席だそうです。会話など楽しみながら、ゆったりと落ち着いた時間が過ごせそうですね。

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出典:

シートのかたちもさまざま。見て回るだけでも楽しくなります。細部にまできめ細やかな工夫が凝らされた車内は、ぜひじっくりと見てみてください。

2号車は輪島塗をモチーフにしています

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2号車は、流水をイメージした通路をはじめ、紅色の鮮やかな生地と木格子を組み合わせたオリジナルの回転いすや、輪島塗をモチーフにした内装などが印象的です。
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出典:

こちらの写真は、2号車です。こちらにも4人がけや2人がけ、窓に向いた席などいろいろあるようです。

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出典:

2号車の通路のじゅうたんには、流れる水をモチーフにしたデザインが施され、なんと天井までも流水のように曲線を描いて設計されています。

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出典:

ドアもトイレも洗面台も、すべてが豪華絢爛。徹底したこだわりに驚かされます。

花嫁のれん号でのお楽しみは?

花嫁のれん号でのお楽しみは?111525

出典:

花嫁のれん号の1号車には、金沢の金箔(きんぱく)で装飾された伝統工芸品展示スぺースがあり、「加賀水引(みずひき)」や「輪島塗」「加賀手まり」など加賀百万石の厳選された伝統工芸品を観ることができます。また、1号車には物販スペースもあり、地元ゆかりの飲み物やお菓子、珍味、小物などが販売されています。

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さらに、花嫁のれん号では、北陸ならではのパフォーマンスのお楽しみも!2号車にイベントスペースがあり、毎週土日に「楽市楽座」のイベントが行われます。金沢以北の13の市町が、週替わりで伝統芸能を披露したり、地元の特産品の試食・販売を行うなど楽しい催し物を楽しむことができます。
花嫁のれん号でのお楽しみは?111529

出典:

2号車には大型モニターがあり、このあたりがイベントスペースになっているようです。

加賀自慢のお食事もぜひどうぞ!

加賀自慢のお食事もぜひどうぞ!111531

出典:

お食事も豪華。加賀屋総料理長監修による能登特産の食材を使った料理や郷土料理などがひとつになった和軽食セットや、世界的なパティシエの辻口博啓(ひろのぶ)氏の「ル ミュゼ ドゥ アッシュ」のオリジナルスイーツのセット、そして北陸の珍味と地元酒造メーカーの純米吟醸酒のセットなど、お好みに合ったセットが選べます。なお、お食事には別途「花嫁のれん食事券」の購入が必要ですのでご注意ください。

A photo posted by a.ha (@hassaku.jelly) on

スイーツセットには焼き菓子も付きます。和軽食セット、スイーツセット、ほろよいセットともに季節に合ったものが提供されますよ。

いかがでしたか?

いかがでしたか?111536

出典:Apapaさんの投稿

北陸の景色を眺めながら、情緒あふれる伝統づくしの空間にくつろぎ、地元の美味に酔いしれる楽しさ。究極の贅沢が詰まった「花嫁のれん号」にぜひ一度乗ってみませんか?

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