お土産にも自分用にも欲しい♡フォトジェニックなお菓子10選

出典：ハックルベリー・フィンさんの投稿

お菓子って美味しくって自分用にもついつい買っちゃいますよね。見た目が綺麗なものなら手土産にも最適で、送った相手にも喜ばれるはず♪この記事では、思わず写真に撮りたくなるような美しい見た目のお菓子をご紹介します。

出典：さやまぐろさんの投稿

岐阜県の老舗和菓子屋「つちや」が販売している「みずのいろ」は、そのカラフルな見た目で話題のお菓子です。「干錦玉」という和菓子を職人技で薄くのばして作っているので、とても繊細。光を当てると、より透き通って見える輝きが美しいですね。

出典：奈鹿さんの投稿

自然の風景をイメージした色はハーブを使ってつけているそう。紅はハイビスカス&ローズヒップを使って、湖面に映った紅葉をイメージ。橙はオレンジピールで山装う木々の色。黄はカモミールを使って秋の銀杏並木を。緑はスペアミントで山滴る木々の色を表現。青はバタフライ・ピーで空の色がイメージされています。

出典：甘子さんの投稿

大きさも手頃で手土産にもピッタリ。とても繊細なお菓子なので、店頭での予約販売のみとのこと。出来上がるまでは10日くらいかかるそうなので、予約するときは気を付けてくださいね。

出典：ハックルベリー・フィンさんの投稿

東京・銀座で営業する老舗の和菓子屋「菊廼舎」が販売するロングセラー商品が「富貴寄」です。「富貴寄」は「ふきよせ」と読み、元々は「吹きよせ」という伝統的な和菓子。落雁などの干菓子を詰め合わせたもので、季節の木の葉などが風で吹き寄せられたものという意味を持ちます。約30種類もの干菓子が詰め込まれているんですよ。

出典：ハックルベリー・フィンさんの投稿

種類もいくつかあり、「ふくろう」に入っている中央のフクロウの中にも干菓子が！細かな芸がニクいですね。

出典：まろんママさんの投稿

縁起物としても親しまれているお菓子なので、七五三やお正月といったシーンでのお土産にも喜ばれますよ。

出典：気まぐれミミィさんの投稿

真っ白な顔につぶらな瞳。口から覗くイチゴが可愛い「妖怪★いちご大福」。妖怪がイチゴを丸かじりしているところをイメージしているそうです。目の位置などビジュアルを徹底して作り上げたユニークなお菓子で、中の餡はこしあんと練乳を混ぜたミルク餡の2種類あります。いちごが旬の時期にだけいただけますよ。

出典：ぽちのかいぬしさんの投稿

こちらは杏の甘露煮にかぶりついている「妖怪★あんず大福」。「妖怪★いちご大福」と変わらない可愛さで、1年を通して購入できますよ。

出典：TAKABON64さんの投稿

大福の皮にはコラーゲンが配合してあるので、女性へのお土産にも喜ばれるのではないでしょうか？1匹ずつ小分けにされ、お家に連れて帰りやすいですよ。ユーモラスな商品を造り続け、今では日暮里の名物となっている「江戸うさぎ」にぜひ足を運んでみてください。

出典：甘子さんの投稿

まもなく創業100年を迎える「長崎堂」の、直営店でしか購入できない一品をご紹介します。見るからに女子力満載のキュートなお菓子「クリスタルボンボン」は、赤・白・青のパステルカラーがまるで宝石のよう。一粒ずつ上品に食べたくなるようなフォルムです。

出典：甘子さんの投稿

クリスタル“ボンボン”なので、粒の中にはアニゼット・マラスキーノ・コアントローとそれぞれ3種類の洋酒が入っています。噛むと口の中でリキュールがあふれ出し、豊かな風味と甘さがふわっと広がりますよ。

出典：サントーシュさんの投稿

ロマンティックなパッケージも高ポイント！お土産にしても、自分で一粒ずつ大切に食べておしとやかな気分に浸っても良いですね。

出典：ぽちのかいぬしさんの投稿

いかがでしたでしょうか？どれもお菓子とは思えない綺麗な見た目やユニークなものばかりですね。取り寄せが出来ないものは、旅行がてら、ぜひ現地まで足を延ばしてみてください。