あんこといちごのバランスがたまらない～♡絶品いちご大福13選

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いちごが旬を迎えるこの時期は、職人さんが「いちご大福」作りに腕を競い合う季節です。粒あんやこしあん、白あんなど、バリエーション豊かな「いちご大福」。どれもおいしそうで、何を選んだら良いのか迷ってしまうことってありませんか？そこで今回は、東京でおいしいと評判の「いちご大福」のお店13店舗を選んで紹介していきます。好みの味を探してみてくださいね。

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季節限定の「いちご大福」。昭和レトロで素朴な味の大福に、甘酸っぱくジューシーないちごが良く合います。

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亀有駅から徒歩3分の「葛飾 伊勢屋 亀有本店」。昭和40年に創業して以来、町の和菓子屋さんとして親しまれてきました。亀有が誇る「こちら葛飾区亀有公園前派出所」にちなんだ、両さんシリーズのお菓子でも有名です。

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ピンクがかった餅に、ミルクあんと大粒の福岡県産「あまおう」が包まれている「いちご大福」。白あんベースのミルクあんなので、いちごミルクのような味わいが楽しめます。旬の時期だけの限定商品です。

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「竹隆庵 岡埜 本店」は、鶯谷駅から徒歩10分ほどの場所にあります。こだわりの「こごめ大福」は、1987年に全日本和菓子大品評会で農林水産大臣賞を受賞した、名物的なお菓子です。

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かわいいと評判の「妖怪★大福」シリーズ。黒っぽい小豆餡が透けて見える大福が「いちご大福（こしあん）」、真っ白な大福が「いちご大福（ミルクあん）」です。個性的な見た目だけでなく、味や食感のバランスも良く、子どもから大人まで喜ばれる和菓子として人気を誇っています。

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「江戸うさぎ」は、日暮里駅から徒歩3～5分のところにある和菓子店です。「妖怪★大福」シリーズなどのアイディア抜群な和菓子が有名です。

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「翠江堂 本店」の「苺大福」は、口コミで高評価を得ている大福です。少し酸味のある糖度の高いいちごと柔らかく煮たあっさりとしたこし餡、そのふたつを包むとろけそうなほど柔らかいお餅。どれもが主張しすぎることなく、絶妙なバランスを取っています。また、保存料などの添加物を使用していないので、消費期限は購入した当日になります。

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ショーケースに並ぶ色鮮やかな和菓子が印象的な「翠江堂 本店」。八丁堀駅から徒歩3分の場所にある「苺大福」で有名な老舗の和菓子店です。商品がなくなると早めに閉店することも。売り切れが心配な時は予約がおすすめですよ。「苺の日」の特売分以外は、すべての商品がひとつから予約できるんです。

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餅に包まれたいちご大福が多い中、「茂助だんご」の「いちご大福」は、座布団のように敷いた大福の上にいちごが置かれています。甘さひかえめな粒あんと、甘酸っぱくジューシーないちごは、互いを引き立て合う組み合わせです。

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明治31創業の老舗のお団子屋さん「茂助だんご」は、市場前駅から徒歩2分の豊洲市場管理施設棟内3階にあります。創業当時から変わらない味が多くの人たちに愛されていますよ。おいしさの秘訣は、長年にわたり受け継がれてきた技術と素材選びにあります。例えば、十勝産小豆は契約農家が有機農法で栽培したものを使用。上新粉は国産米（コシヒカリ）を自社で丁寧に挽いたものを使用しているんですよ。

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銀座本店限定の「いちご大福」。もちもちの餅と餡が、甘くてみずみずしいとちおとめを包み込んだ一品で、それぞれの味が生かされるベストな組み合わせです。

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銀座駅のすぐ目の前にある「銀座あけぼの 銀座本店」。小豆は農薬をできるだけ使用しないものを契約農家から仕入れ、餅米は最高峰と言われる宮城県産みやこがねもち米を使用するなど、おいしい菓子作りのために努力を惜しまない和菓子店です。

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「松月」には2種類のいちご大福があります。大粒のあまおうを使用した「あまおういちご大福」には白あんが使用され、上品でみずみずしい大福に仕上がっていますよ。もうひとつが、粒あんと餅、いちごのバランスが抜群の「いちご大福」です。

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赤坂駅から徒歩3分の「浄土寺」の参道にある「松月」。大正6年創業の老舗和菓子店です。素材の味を生かした控えめな甘さの和菓子が人気です。「いちご大福」は、期間限定で販売されています。

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極薄の求肥で包まれた、福岡県産のあまおうを使用した「鈴懸 新宿伊勢丹店」の「苺大福」です。こしあんは甘さも量も控えめで、主役の「あまおう」の魅力を存分に引き出しています。新宿伊勢丹店でも大人気の商品です。

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新宿三丁目駅に隣接している「伊勢丹 新宿店」にある和菓子の「鈴懸 新宿伊勢丹店」。福岡に本店を持つ、創業90年以上の老舗です。「苺大福」で有名ですが、その他の上品な甘さの和菓子も高い評価を受けています。

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2Lサイズという大粒のいちご「あまおう」を使用した「苺大福」。なめらかなこしあん、甘酸っぱくジューシーな「あまおう」、薄く柔らかい求肥が三位一体となり、みずみずしく繊細で上品な味わいを作り出しています。

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「まめ」は、外苑前駅／表参道駅から徒歩6分の場所にある和菓子店です。和菓子店でも機械を使用する店舗が多い中、「まめ」では手間のかかるこしあんまで手漉しにこだわっています。そのこだわりが、繊細で上品な味と食感を生み出しているんですね。

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季節の生菓子の中のひとつ「苺餅」。白あんも餅も薄くいちごを包み込んでいるので、ほぼ苺そのままの大きさです。濃厚ないちごと生クリームを合わせた白あんが、互いを邪魔せず程よい調和を作り出しています。旬を楽しめる和菓子ですよ。

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表参道駅から徒歩2分のところにある、「HIGASHIYA man」。かしこまったイメージの和菓子を、毎日食べられるような「ちょうどいい存在」にしたいという思いから作られた「HIGASHIYA」のまんじゅう店です。店頭で蒸した饅頭や手土産にもできそうな最中、カステラなどを販売しています。

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小さめのいちごがふたつ入った「いちご大福」。上品な粒あんと酸味のあるいちごがマッチしています。ふたつの小ぶりないちごは食べやすいサイズで、口を大きく開けなくても食べられますよ。

出典：hymurockさんの投稿

恵比寿駅から徒歩8分ほどの場所にある「果匠 正庵」は、フルーツ大福が人気の和菓子店です。中でも「あんず大福」は「果匠 正庵」の名物とも言えるお菓子です。器に入れてお湯を注ぐだけでお汁粉ができる「くまさんのあったかしるこ」など、アイデアの豊富さも魅力のひとつですね。

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季節のお菓子の中でも人気のある「いちご大福」。「蜂の家」の「いちご大福」は、関東の桜餅に似た個性的な形をしています。中身は、中央に粒あん、両側にいちご、その上にホイップクリームが乗せられ、餅は3種類の具材を挟むようにしてくるっと巻いてあります。ホイップクリームによって、とってもマイルドな「いちご大福」になっていますよ。

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「蜂の家 自由が丘本店」は、自由が丘駅から徒歩1分の場所にあります。まゆをかたどった最中に小倉や胡麻、白つぶしなどの餡が入った「まゆ最中」が有名です。

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こしあんとつぶあんの2種類の「いちご大福」があります。お餅屋さんの大福なので、餅米の香りや味がしっかりとしています。そして、多めの餡と酸味のあるいちごも餅に負けていないので、全体的にとてもバランスが良い「いちご大福」に仕上がっているんです。

出典：ミヤマヤさんの投稿

「越後鶴屋」は、西荻窪駅から徒歩2分のところにあります。北海道大納言小豆と新潟産こがね餅米などの材料にこだわり、添加物や保存料などを使用しない、自然と安全、安心にこだわった和菓子店です。