古民家をリノベーションした飲み屋街！「ほぼ新宿のれん街」

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「い・ろ・は・に・ほ・へ・と」と各店に一つずつ、平仮名が割り振られています。看板のような感じで大きく平仮名が掲げられているので、お店の目印になりますね。

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シャンパン・イタリアンバルに、牛タン・アジアン・貝焼き酒場そして焼き鳥にもつ焼き＆ワインと、多種多様なスタイルのお店。一つのエリアに7つの顔を持った居酒屋が集まっています。

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餃子＆シャンパン？と疑問に思うかもしれませんが、実はとても合うのです。シャンパン好きの人たちが集まる「泡包シャンパンマニア」。フリーフローといって、いわゆる飲み放題になる企画等も実施されており、定期的に訪れてみたくなるシャンパン＆餃子バルです。

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「泡泡餃子」
羽付きの餃子は6つのソースで味わいます。自家製のバジルソースや、馬路村の柚子ソースそしてトリュフオイルなどです。6個でワンセットなので、それぞれ味を変えながら食べ進めることができますよ。もちろん、合間にはシャンパンをどうぞ。

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「ろ」の文字が割り当てられている牛タン屋さん。たしかに看板や巨大提灯、暖簾がなければ一般的な古民家ですね。厚切りや仔牛、味噌漬けに霜降りなど様々な味付けで牛タンを食べられます。「牛タンのメンチカツ」や「タンシチュー」も魅力的。

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「茹でタン」
中でも特に人気を博しているのが、茹でたタン。お寿司のような感じで大根の上に横たわっています。箸で切れるほどの柔らかさであり、大根にも旨みが染み込んでいます。お店のもう一つの名物、爽やかな「塩レモンサワー」もマストメニュー。

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魚介類に野菜と、新鮮な素材がお客さんを出迎えてくれるイタリアンバル。どの食材をメインに注文しようか、この時点で迷ってしまいそう。パエリアやラザニア、そしてパスタなど様々な料理に仕立ててくれます。

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「本日の鮮魚のカルパッチョマリネ」
魚介の新鮮さを堪能するなら、やはりカルパッチョが良いでしょう。とても色鮮やかで食欲を掻き立ててくれます。マリネ・ビネガー・スモーク・炙りを組み合わせた4種盛合せもおすすめです。

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1階は屋台のような造りとなっており、2階は貸切が可能なテーブル席。こういった雰囲気の中で食べるアジアン料理は美味です。ハイボールやサワーは「兄・弟」があり、「兄」の方がサイズ2倍になっていて、価格は2倍ではなく少し割引されています。

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「ガイヤーン」
こちらのお店で食べておきたいのが「ガイヤーン」。いわゆる鶏の炭火焼です。表面は香ばしく焼き上げられており、中はとてもジューシー。ヌアヤーンなど、聞き慣れない料理名も多いですが、メニュー表には「タイ風ステーキ」というように、分かりやすい説明が添えられています。

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とても趣のある店内。古民家らしい部分と、華麗に飾り付けてある部分が共存している空間です。1階のカウンター席のほか、2階のテーブル席に個室も用意されています。様々なシチュエーションで利用できる鶏料理専門店。

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「三河揚げ（白）」
油や調味料の使用を控えて、味付けをシンプルにすることで鶏肉の旨みを実感。「塩で！」という注文が多いそうですよ。本場博多の水炊きとして鶏肉を味わうこともできます。半身・丸揚げといったダイナミックな料理もおすすめ。

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ガレージを改良したスペースで、浜焼きを体験してみませんか？新宿にいることを忘れてしまいそうな貝焼酒場。カリフォルニアならぬ「カイフォルニア」というウイットに富んだ店名も記憶に残ります。貝がメインで、干物焼きや珍味さらにはムール貝のワイン蒸しなどもあります。

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「貝盛り合せ」
漁港から直送される貝。これを盛り合わせの形で焼いていきます。500グラム・1キログラム・1.5キログラムというセットがあるので、シェアしつつ食べるのもアリ。店内のあちらこちらで、貝の良い香りが立ち昇ります。

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1軒目は「餃子＆シャンパン」でしたが、こちらのお店は「もつ焼き＆ワイン」という組み合わせ。なかなか想像できませんが、食べてみると「これはイイ！」と実感できることでしょう。「煮込み味噌じゃがバター」といった創作料理が多いですよ。

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「カレーもつ煮込み」
人気メニューがこちら。カレーの味付けが施された、もつ煮込みです。パンが添えられているので洋食のようにも見えますね。ワインの品揃えはかなり充実しており、ブルックリンラガーなど厳選された4種のクラフトビールも見逃せません。