【京都市】アッサリ系からこってり系まで！おすすめ「煮干しラーメン店」10選

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紫竹(しちく)西通りにある「らぁ麺 とうひち」は、『地鶏と生揚げ醤油』がコンセプトのラーメン店です。生揚げ醤油とは、もろみをそのまま絞っており、醤油本来の味が感じられるそうです。こちらのお店では看板メニューの『鶏醤油らぁめん』をはじめ、昼夜限定15食の『煮干魚介らぁ麺』は売り切れることもあるので、お早目に来店してくださいね。

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昼・夜限定の『煮干し魚介らぁ麺』は、6種類の煮干しと4種類の魚節を弱火でじっくり炊きあげたスープが使われています。『煮干し魚介らぁ麺』専用に作られた細ストレート麺の上には、ざく切りの玉ねぎ、熊本県産の『ばらのり』がトッピングされていて、魚介と磯の香りが感じられるラーメンです。

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サイドメニューの唐揚げも『カリっとジューシーで美味しい』と好評です。唐揚げ2個とご飯のセットもありますので、ラーメンと一緒にいかがですか。

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「煮干そば 藍」は、東京の「中華そば しば田」などで修行を積んだ店主が2015年に京都大学近くにオープンしたラーメン店です。メニューは『煮干しそば』、『煮干しつけそば』を軸にそれぞれ濃い味の設定やチャーシューなどのトッピングメニューがあります。看板メニューの『煮干しそば』のスープは、カタクチイワシ、タイ、サンマの煮干、利尻昆布と数種類の昆布、鶏の脂、たまり醤油などから作られています。

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『煮干しそば』の麺は、同じ京都のラーメン屋「棣鄂（ていがく）」の全粒粉細麺を使用。つるっとした喉ごしの良い麺が煮干しスープによく合います。またトッピングのチャーシューにもこだわっていて、1枚は鶏むね肉、もう1枚は醤油ベースの鶏もも肉。鶏むね肉はしっとり感を出すためにメープルシロップが使われており、アクセントには塩レモンを使う徹底ぶり。

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煮干しの風味がガツンときいた『煮干しつけそば』も人気があります。また夏には、あっさりとした味わいの冷やし煮干しそば通称『ヒヤニボ』も気まぐれメニューで登場しますので、お楽しみに。

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「キラメキノトリ」は、じっくり煮込んだ鶏がらスープと煮干しスープをダブル使いした『煮干し鶏白湯らーめん にぼどり』が人気のお店です。こちらのお店のラーメンに使われる麺は、系列店にある自家製麺工場で原料、製法にこだわって作られています。

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『煮干し鶏白湯らーめん にぼどり』は、麺が隠れてしまうほど大きなチャーシューが入っているインパクト大のラーメン。スープは、は鶏ガラをベースにモミジやもも肉や鶏皮など長時間丁寧に炊き込まれ、スープを口にすると鶏の旨味と煮干しの味わいが広がります。魚粉の効果もあり、麺にはしっかりスープが絡まり風味豊かな味わいが楽しめます。

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味噌で下味をつけた『味噌唐揚』も人気があります。ごはんとセットの『からあげセット』もありますので、ぜひ『煮干し鶏白湯らーめん にぼどり』と一緒にどうぞ。

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「麺匠 たか松 本店」のラーメンには、全粒粉を石臼で挽いた蕎麦のようなつるっとした喉ごしの良い麺が使われています。ラーメンのスープは、豚、鶏の動物系と海老、ホタテなど魚介系を素材ごと煮込み、ラーメン、つけ麺に合うようにブレンドされているそうです。お店おすすめの『煮干し香るらぁ麺』は、煮干しのやさしい味わいが人気のラーメンです。

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人気メニューの『煮干し香るらぁ麺』は、細麺と煮干しの風味たっぷりのスープとのバランスが良いラーメンです。はじめは、そのまま食べ、途中でテーブルに置いてある『あおさ』などのトッピングを加えると、さらに一味違う美味しさが楽しめますよ。

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『つけ麺』は、シンプルに麺とスープとの味わいを楽しみ、少し食べてから添えられている刻み玉ねぎをスープに入れ、最後はすだちでスッキリ〆るのがお店おすすめの食べ方なのだそう。トッピングは別皿で提供されますので、自分好みのアレンジも楽しめそうですよ。

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「セアブラノ神 壬生(みぶ)本店」では、煮干しの風味豊かなスープの上に背脂がたっぷりかけられた『特製背脂煮干そば』が人気のお店です。ラーメンの麺は、京都の有名な製麺所「テイガク製麺」の麺を使用。注文時に中太麺と太麺から選べます。

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『特製背脂煮干そば』は、背脂たっぷりですが、煮干しスープの効果でくどくなく食べやすいと好評のラーメンです。またチャーシュー増量、煮卵など具材が増える『特製特製背脂煮干そば』は、トッピングを別皿で提供してもらうことも可能です。

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『背脂煮干しラーメン』は、唐揚げやローストポーク丼、天津飯などとのお得なセットメニューもあります。丼ものも人気がありますので、あわせていかがでしょうか。

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木屋町の裏通りにある「麺家にぼ木屋」では、じっくり時間をかけて煮込まれた鶏白湯スープに煮干し出汁をあわせたコラーゲンたっぷりの『濃厚煮干しスープ』を使ったラーメンが食べられます。お店の周りは飲み屋も多く、飲んだ後の〆にも利用しやすい立地にあります。

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チャーシューやメンマなど大きなトッピングが印象的な『濃厚煮干し鶏そば』は、鶏白湯の旨味に煮干しの風味がマッチしていて、『濃厚』とつけられていますが食べやすい味のラーメンです。エッジを効かせたラーメンを食べたい方には『濃厚煮干し辛鶏そば』がおすすめ。こちらは辛さが3種類の中から選べます。

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『超濃厚煮干しつけ麺』に使われている麺は、つけ麺専用の平打ち太麺が使われています。大量の煮干しと鶏ガラをじっくり煮込み、刻み玉ねぎやきくらげが入ったドロドロのつけだれは、太麺によく絡まり濃厚な味わいが楽しめます。つけだれのスープ割も用意されていますので、味の調整も好みでできますよ。

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料亭を思わせる京都らしい佇まいの「麺や高倉二条」は、医食同源をコンセプトにしたラーメン店です。こちらのお店では、化学調味料を使わない自然の旨味たっぷりの豚骨魚介スープと原料にこだわった全粒粉麺を使ったラーメンが味わえます。看板メニューの『らーめん』は、豚骨スープに煮干しの風味たっぷりのスープが使われています。また、こってりが好きな方には熟成豚骨と煮干しスープを使った『つけ麺』もおすすめですよ。

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人気の『つけめん』のつけ汁は、冷めにくい器で提供されるので最後まで美味しく食べられると好評です。つけ汁は、豚骨を半日以上煮込んでから2日間熟成させたものに煮干しや鰹などの魚介を合わせたダブルスープとなっています。麺は全粒粉か柚子麺から選べますよ。

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煮干しの風味たっぷりの『らーめん』に煮卵は入った『味玉らーめん』が特に人気があるようです。チャーシューも分厚くて、京都らしい上品な見た目と味わいのラーメンのアクセントになっています。

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「幻の中華そば加藤屋 四条にぼ次朗」四条通りから細い路地を入った場所にありながら、訪れる人が絶たない有名店です。こちらのお店では、極太麺と煮干しと鶏のダブルスープを合わせた看板メニューの『にぼ次朗』をはじめ、『加藤屋名物油そば森次朗』など見ためはもちろん味にもこだわったお店自慢のラーメンが楽しめます。

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『煮干しラーメン』、『煮干し豚骨ラーメン』は、麺100gの『にぼ一朗』から『にぼ五朗』まで、麺の量によってトッピングのボリュームが変わります。麺は、食べ応えのある極太麺であることを考慮して注文されることをおすすめします。さらにタレ増し、野菜増し、脂増しも選べるので、その日の気分によってカスタマイズできますよ。

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テーブルには、揚げた煮干も置かれています。ラーメンにトッピングするのはもちろん、そのまま食べても美味しいそうですよ。

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ラーメン激戦区と言われる伏見区にある「頑固麺」は、同じ伏見区にある人気ラーメン店「大中」で修行を積まれたオーナーのお店です。メニューは看板メニューの『鶏豚骨』をはじめ、『鶏豚骨』に煮干しスープを組み合わせた『煮干し鶏豚骨』も人気があります。

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『煮干し鶏豚骨』は、鶏豚骨のとろみたっぷりの白湯スープに煮干しがアクセントになっています。トッピングの刻み玉ねぎと煮干しによりコクがあって、しつこくない味わいに仕上がっていると好評のラーメンです。

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「ラー麺 陽はまた昇る」は、濃厚スープと自家製麺にこだわったラーメンを提供することをコンセプトにしたラーメン店です。自慢の濃厚スープは、新鮮な鶏ガラと豚骨、天然醤油にマグロ節などを使って作られています。メニューは『とりとんこつ』をはじめ、『とりとんこつ』に煮干しをたっぷり使った『煮干しとりとんこつ』も人気があります。

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『煮干しとりとんこつ』は、つるっと喉ごしの良い平打ちのラーメンとスープがよく合います。『煮干しとりとんこつ』は、テーブルに提供されると煮干しの香りが鼻をくすぐり、食欲をそそります。

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鶏豚骨と魚介の超濃厚なドロドロスープがぐつぐつ煮立った状態で提供される水曜限定の『つけ麺』も人気があります。ぜひ友達を誘って『煮干しとりとんこつ』と一緒にシェアして食べてみてはいかがでしょうか。

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