2018年01月23日
【全国】「キリンシティ」で上質な樽生ビールと、多彩なフードを楽しもう♪
最近はビール離れが進んでいると言いますが、やっぱりビールは気軽に飲めるおいしいお酒です。柔らかな泡やホップの苦みなどビール好きにはたまりません。どうせビールを飲むなら、キリンビールのビアレストラン「キリンシティ」は、いかがですか。全国のキリンシティでは、今日も冷え冷えビールとおいしいおつまみが待っています♪
キリン株式会社は、ジュースやコーヒー、チューハイ、カクテルなどの飲料事業を展開している会社です。キリンシティはキリンのグループ会社で、ビールを最大限おいしく提供するビアレストラン。一杯ずつていねいに入れるビールは、種類が多いのであれもこれも飲みたくなってしまいます。
キリンの歴史は、明治18年にさかのぼります。最初は、横浜山手の在留外国人がジャパン・ブルワリー・カンパニーを設立したのが始まりで、三菱の岩崎彌之助社長など9人の日本人も株主として参加しました。そして明治21年に、想像上の聖獣「麒麟(きりん)」をラベルに描いたキリンビールが発売。以来、日本人の好みに合わせて、さまざまなビールを製造・販売しているんです。
キリンシティの店舗は、関東を中心にして北は岩手県盛岡市から、南は大阪市まで、全国に40店舗(2018年1月現在・CAFE GOOD TIME TERRACEをのぞく)があります。キリンシティ八重洲地下街やキリンシティ名駅など、駅に近い店舗が多くアクセスは良好!仕事帰りにふらっとよって、いい気分でお家に帰れます♪
店内はウッディで、温かみのある内装。カウンター席や、ゆったりとしたテーブル席がたくさんあり、にぎやかにビールをいただくことができます。
ランチ営業もしているキリンシティ。ほとんどの店舗が11:00ごろから営業が始まります。つまり、堂々と昼からビールが飲めてしまうんです♪店舗によっては、土・日・祝のオープンが9:00からというところもあり(キリンシティプラスJR仙台駅店)、ビール好きには嬉しいお店です。
キリンシティにきたら、まずはビールをどうぞ。ビールのおいしさをとことんまで追求した結果、キリンシティの樽生ビールは、「3回注ぎ」を実施しています。ドイツ伝来の3回注ぎはじっくりと時間をかけるので、テーブルに届くまで最短でも4分ほどかかります。
キリンビアシティで使っているビールグラスは、ドイツ・ザーム社製のポカールグラスです。ほどよい丸みと、飲み口にむかってすぼまった形でビールの泡がふんわりと盛りあがります。ビールの泡は酸化をふせぐので、最後までビールのおいしさがキープする大事な要素です。
それでは、おいしいキリンのビールをご紹介!ビールの種類が多すぎて全部ご紹介できませんが、人気商品はぜひとも飲みたいものです♪
リンゴを醸造して作るハードシードル。ハードシードルは、全国のキリンシティでも限られた店舗でしか飲めません。キリンシティでは、取り扱っているビールの種類が店舗ごとに微妙にことなりますので、初めての土地でキリンシティに行く場合は、公式サイトをチェックしておきましょう!
店別取扱いビール液種 | キリンシティ Kirin City キリンビール
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キリンシティでは、日本で出来たシャトー・メルシャンのワインや世界のウイスキー、カクテルもあります。ビールの次に飲みたいお酒もご紹介します。
ビールの作り手として、生産者の気持ちを尊重するキリン。職人の手がかかっているソーセージやハム、農家の気持ちがこもる野菜などの食材を、厨房で手作り料理に変身させます。ビールがすすむメニューがそろっているので、ついビールもおかわりしちゃいます。
キリンビールが総力を挙げて、おいしいビールを提供しているキリンシティ。きりっと冷えたビールが飲みたいときに、サッといける気軽さも魅力です。おひとりさまでも、グループでも存分に楽しめるビアレストランで、お疲れを吹き飛ばしましょう!