2018年01月26日

空港でも食べられる沖縄のソウルフード!「ポークたまごおにぎり」
沖縄料理と言えばいろいろな美味しいものがありますが、その中でも地元の人のソウルフードとして親しまれているものに「ポークたまごおにぎり」があります。もともと家庭の味だったのですが、今では専門店もできて、観光客も楽しめる逸品。どんなおにぎりなのか、さっそく見てみたいと思います♪
沖縄料理のポークたまごと言えば、スパムミートやランチョンミートと卵をふわふわに焼いた絶品おかず。朝ごはんにもピッタリの逸品ですよね♪このポークたまごがそのままおにぎりになった「ポークたまごおにぎり」は、沖縄ではソウルフードとして親しまれています。もともと家庭の味で、アンマー(お母さん)やおばぁが作ってくれるポークたまごおにぎりが一番おいしい!という人も多いんだそうです。
そんなポークたまごおにぎりですが、次第に家庭を飛び出して、コンビニなどでも売られるようになってきます。沖縄以外のコンビニでもたまに見かけますが、沖縄県内では当たり前のように売られるほどメジャーな存在なんですよ♪
長蛇の列の人気店!牧志の「ポークたまごおにぎり本店」
その専門店が「ポークたまごおにぎり本店」。そのまんまの店名のお店は、牧志の市場本通りから少し脇に入ったところにあります。牧志駅からは歩いて7~8分ほどのところです。
味の変化を楽しめる豊富なメニュー!
メニューは「スペシャル」と「スタンダード」の2カテゴリがあります。スタンダードはポークと卵だけのベーシックな「ポーたま」を筆頭に、味にアクセントを与えてくれるトッピング入りのものが6種類。
並ぶ時間がない人に朗報!空港店もあります
「ポークたまごおにぎり本店」は、出来立てのおいしいポークたまごおにぎりが楽しめる半面、いつも人気で行列しているので時間がないとなかなか買いに行けないという難点もあります。
さぁあなたはどの種類を食べる?
いかがでしたか?見た目もかわいいおにぎらずスタイルの「ポークたまごおにぎり」。沖縄ならではのトッピングも楽しめますよ♪お出かけの際にはぜひ味わってみてくださいね。
ポーたま 牧志市場店の詳細情報