週1回だけopen?出版社が運営?「ミシマ社の本屋さん」ってなに?

週1回だけopen?出版社が運営?「ミシマ社の本屋さん」ってなに?

京都にある書店「ミシマ社の本屋さん」ですが、こちらの書店少し変わっているんです。実はこちら、「ミシマ社」という出版社が運営をしています。本のプロ・出版社が運営しているだけあって、置いてある本はさすがのセレクト。店内には畳にちゃぶ台、縁側まであって、まるでおじいちゃん家に来たかのような、のんびり寛ぎたくなる空間。今回は「ミシマ社の本屋さん」の魅力に迫ります。

2018年01月31日

1505141

出典:工作室さんの投稿

京都には書店が多いことをご存知でしたか?書店の数は購買人口に大きく左右されるため、その土地の人口に比例することがほとんどですが、京都は人口に対する書店の数がやや多めなんです。

1505143

出典:ako*さんの投稿

書店の平均面積が狭いのも京都の特徴。書店の平均面積が100坪を超える都道府県が大半を占めるのに対し、京都の書店の平均面積はたったの68坪。こじんまりとしたお店が多いということですね。

「ミシマ社」が運営する「ミシマ社の本屋さん」って?

A post shared by @chibimariko_net on

そんな京都の書店の中でも、ひときわ異彩を放っているのが「ミシマ社の本屋さん」。その名の通り、東京・自由が丘に本社がある出版社「ミシマ社」が運営している書店です。

丸太町神宮・川端通り沿いの細い路地の奥にある「ミシマ社の本屋さん」。その外観は、なんの変哲もない一軒の古民家そのもの。手作り感あふれる看板が立っていなければ、気付かずにそのまま素通りしてしまいそうですよね。

建物内の和室には、平積みにされた書籍がずらり。壁には、ぎっしり書籍が詰め込まれた本棚やオリジナルTシャツ、カラフルな三角フラッグが並び、なんともユニークな空間を作り上げています。

著者からの色紙や全国のフリーペーパーも並べられており、部屋の中でちょっとした宝探しができてしまいそうです。

「ミシマ社の本屋さん」にはどんな本があるの?

A post shared by sayokoura (@sayokkoura) on

では、100点を超える書籍を取り揃えた「ミシマ社の本屋さん」には、一体どんな本が並べられているのでしょうか?

「ミシマ社の本屋さん」には、「ミシマ社」刊行の書籍はもちろん、さまざまな出版社から厳選された書籍が並んでいます。そのジャンルは多岐にわたり、エッセイやビジネス書、学術書から絵本まで、多彩な本が揃っています。

狭いスペースにさまざまなジャンルの本が並べられているので、普段は目にする機会すらない一冊にも出会えるかもしれませんよ。

「ミシマ社の本屋さん」にはオリジナルグッズも!

書籍だけではなく、エコバッグやTシャツなどのオリジナルグッズも取り扱っている「ミシマ社の本屋さん」。ゆるキャラのような「ミシマ社」のロゴが入ったエコバッグは、購入した書籍を持ち帰るのにもぴったりですね。

A post shared by ak (@ak__bookshelf) on

「ミシマ社」から刊行されている本には、可愛らしい栞と「ミシマ社通信」という小冊子が投げ込まれています。小冊子にはその月に発売された本のことが詳しく書かれているんですよ。本もそうですが、この小冊子もとても読み応えがあるので、忘れずにチェックしてくださいね。

A post shared by kei (@ka_te_10) on

さらに、「ミシマ社」にはサポーター制度というものがあります。サポーターになると、「みんなのミシマガジン」という非売品の冊子が毎月送られてくるほか、オリジナルグッズや「ミシマ社」刊行の書籍など、さまざまなアイテムがもらえるんです。 ※サポーターは有料

「コーヒー坊や」の出店など、さまざまなイベントも

「ミシマ社の本屋さん」には、鴨川を中心に活動している「コーヒー坊や」が月に一度やってきます。美味しいコーヒーを片手に、集まった人達で本についてワイワイと語り合う。本好きにとっては、この上なく幸せな時間ではないでしょうか。

A post shared by 早織 (@saorioboegaki) on

ユニークな「ミシマ社の本屋さん」には、季節によってコタツが登場することも。「コーヒー坊や」のコーヒーとコタツ、そして「ミシマ社」が厳選した珠玉の一冊。この組み合わせにハマってしまうと、時間があっという間に過ぎ去ってしまいそうです…。

A post shared by Jinri Zszs (@jinri.zszs) on

「ミシマ社の本屋さん」では、ワークショップや小さな講演会などのイベントも不定期で開催されています。ビジネス書の著者本人による熱いトークイベントや、研究者による数学ブックトークなど、一風変わったイベントが目白押しですよ。イベントの開催予定は「ミシマ社」公式サイトのブログに随時更新されていますので、ぜひチェックしてみてくださいね。

いかがでしたか?

こだわり抜いた書籍はもちろん、オリジナルグッズやコタツ、可愛らしい三角フラッグまで詰め込まれたユニークな書店「ミシマ社の本屋さん」。「一冊入魂」をモットーに掲げる「ミシマ社」が選ぶ書籍は、どれも面白くて気になる内容のものばかりです。不定期に行われるイベントに合わせ、ぜひ一度出かけてみてはいかがでしょうか。

他にももっと京都の本屋さんが知りたい方はこちら!

京都府のツアー(交通+宿)を探す

関連記事

京都府×ホテル・宿特集

関連キーワード