シンプルだけど奥が深い！札幌でシュークリームが美味しい店7選

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まずご紹介したいのは北菓楼（きたかろう） 札幌本館。北海道でシュークリームと言えばココというくらい北菓楼 札幌本館のシュークリームは有名。

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北菓楼のシュークリームには、カスタードクリームと生クリームが2層になった「北の夢ドーム」やカスタードと生クリームを混ぜた特製のクリームをパイ生地の中に詰めた「夢不思議」など種類も豊富。

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そんな中で北菓楼 札幌本館で食べて欲しいのが「夢句路輪賛（ゆめくろわっさん）」。クロワッサン生地の中にたっぷりのカスタードクリームが入ったクロワッサンシューです。食べられるのはここだけ！

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「シュークリームの梅屋」と呼ばれるくらいシュークリームが看板商品の梅屋 札幌エスタ店。実は創業は大正3（1914）年の老舗なんです。

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その梅屋がシュークリームを初めて作ったのが昭和39（1964）年。「しゅうくりぃむ」はその伝統を引き継ぐ味。とろっとなめらかなクリームが特徴です。

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「100年シュー」は、創業100年を記念して作られた新しいシュー。コクのあるカスタードは卵黄だけを使って作った特製のクリーム。伝統と新しさを両方食べ比べてみては？

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焼き立てチーズタルトなど次々ヒット商品を生み出している「きのとや」。シュークリームにも大人気の商品があるんです。

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それは「クロッカンシュー　ザクザク」。アーモンド入りの生地は軽くて香ばしくてザクザクの食感。バニラの香りが豊かなカスタードクリームが中にぎっしり詰まっています。食べやすい棒状なので食べ歩きにもぴったりですよ。

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札幌市東区の住宅街のなかにある「スウィングキッチン」。女性のパティシエールの作る繊細でかわいいケーキが人気のお店。

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スウィングキッチンにあるシュークリームの名前はなんと「王様のシュークリーム」。少し大きめの生地の中には、カスタードと生クリームがぎっしり。

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カリカリしたメープルクランチがアクセントです。ふんわりかかった粉砂糖が上品さをプラス。王様の名前にふさわしい大満足のシュークリームです。

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2016年にできた比較的新しい「パティスリー ブール」。「ブール」というのはフランス語でバターの意味。フランス産のバターにこだわって作ったシュークリーム専門店です。

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北海道産のマスカルポーネチーズ入りのクリームをデニッシュ生地に詰めた「デニッシュ」や、クリームもシュー生地もごまがたっぷりの「ごま」など毎日6種類のシュークリームが並びます。

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その中で注目したいのが「つぼ」。表面をカリッとキャラメリゼしたつぼ型のシュー生地のなかには、クリームだけではなく季節のフルーツがごろごろ。新感覚のシュークリームです。是非お試しください！

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すすきのビルの1階に入っている「シューセルクル」。営業時間は夕方からとスイーツの店としてはとっても個性的です。実は同じ名前のフレンチの名店「ブラッスリーセルクル」のデザートで評判だったシュークリームをブラッシュアップし独立させて出店。評判のお店なんです。

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シューセルクルのこだわりは北海道産の原料を使うこと。たまご、牛乳、すべてどこの素材を使っているか分かるんです。

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使うたまごと牛乳の組み合わせで基本のシュークリームが4種類。北海道産のお米を食べたニワトリから生まれたたまごは、黄身の色も淡い色。なのでクリームの色も白色に。

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クリームは裏返しても落ちないくらいのしっかりとしたもの。それをドーナツ型のシュー生地に挟んだ個性的な形です。濃厚だけと後味はすっきり。素材の良さが際立ちますよ。

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シュークリームは注文を受けて詰める作り立て。生地は壁にかけてあるものを取るんです。残りの個数もよく分かって楽しいシステムですね♪ビルの建物に入らないとお店が見えないので、よく場所を確認してからお出かけください。

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チョコモンブラン発祥の店「ろまん亭」。その「ろまん亭 さっぽろ東急店」には限定のシュークリームがあるんです。

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