2018年04月04日

昭和風情漂う店造りとボリュームが魅力!絶品の”大あんまき”が有名な「藤田屋本店」

昭和風情漂う店造りとボリュームが魅力!絶品の”大あんまき”が有名な「藤田屋本店」

国道1号線沿いにそびえ立つ、今は懐かしい昭和のドライブインを彷彿させる建物。それが知立名物大あんまきで有名な「藤田屋本店」です!ではどんなお店なのか、その気になる中身を覗いてみましょう。

「藤田屋」とは?

「藤田屋」とは?1580416

大あんまきで有名な知立市にある老舗の菓子屋です。江戸時代に創業し、現在の大あんまきを中心とする菓子製造、飲食店の企画・運営の形態になったのは1972年から。愛知県では、「大あんまき=藤田屋」でお馴染みの老舗です。

店舗が多く県内では超有名!

「藤田屋 豊橋駅構内販売所」 外観 62027486 改札内店舗

出典:ミルラさんの投稿

本店を合わせて県内で全9店舗を展開しています。さらに、ショッピングセンターや駅構内など、各地で出張販売もおこなっています。目印でもある黄色い暖簾を見れば「あ、藤田屋の大あんまきだ!」と愛知県民なら誰しもがわかる知名度抜群のお店です。

こだわりの名物大あんまき

「藤田屋 本店」 料理 38819329 栗あんまき☆

出典:VOLVO850Rさんの投稿

江戸時代に、麦の栽培が盛んであった知立市で、小麦粉を焼いたものに塩あんのあずきを挟んだのがあんまきの始まりといわれています。現在の大あんまきも、当時の素朴な味わいが健在しています。卵を使用していない程よい弾力の皮で、甘さを控えた十勝産の小豆をたっぷり包んだ、シンプルでバランスの良いお菓子です。

ボリュームのこだわり

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”大あんまき”と呼ばれるからには、”大きい”という想像は容易にできますよね。でもそのボリュームは、なんとひとつ142g前後で、縦の長さ約10.5cm、横幅6.5cmほどです。(多少の個体差はあります)手のひらから少しはみ出すくらいの大きさで「食べきれるかな」という気持ちが一瞬よぎりますが、食後でも女性でも1本は軽く平げてしまいます。

甘さのこだわり

「藤田屋 豊橋駅構内販売所」 料理 36913004 天ぷら

出典:けったまさんの投稿

このボリュームにして、するっとお腹に入ってしまう秘密はあんこの甘さにあります。大あんまきの賞味期限は製造日を入れてたったの2日。その理由は、あんこの糖度が低めにできているためなんです。砂糖を多く使用して糖度を高めると日持ちはよくなりますが、日持ちよりも美味しく食べられる甘さにこだわって製造しています。あんこだけを食べてみると、そのあっさりした甘さとキレの良い後味が良くわかります。

木箱こだわり

木箱こだわり1580429

そのこだわりは入れ物にまで。本店や支店だけでなく、出張販売においても必ず木箱を使用しています。持ち運びに便利なケースだからではなく、通気性がよく余分な水分や熱を吸収する木の効果を狙って使用しているんですよ。しっとりした大あんまきの食感を長く維持するためのこだわりです。

種類豊富な大あんまき

「藤田屋 本店」 料理 32376731

出典:とあみさんの投稿

ベーシックな黒あん、白あんだけでなく、カスタード、抹茶、栗など、多彩なラインナップで楽しませてくれます。季節限定品もあり、「今日は何にしようかな」と選ぶ楽しみがあるのも嬉しいポイントです。

チーズあんまき

「藤田屋 本店」 料理 30735231

出典:carmonaさんの投稿

「チーズあんまき」は、あんこの甘さとチーズの塩気が相性抜群!老若何女問わず人気の高い商品です。

天ぷらあんまき

天ぷらあんまき1580433

あんまきに衣をつけて油で揚げた「天ぷらあんまき」は、カリッとした歯触りとふかふかの食感のちょっと珍しい商品です。

天ぷらあんまき1580434

和の要素で作られているのに、不思議とドーナツのような洋菓子を食べている気分にもなります。

季節のあんまき

季節のあんまき1580438

季節限定の商品もあり、バレンタインにはチョコあんまきも登場します。おすすめは春限定の桜あんまき。塩気のある薄ピンクの桜あんは、口に入れた途端に桜の香りが広がる春を満喫できる逸品です!

まるで昭和のドラインイン!本店の魅力

まるで昭和のドラインイン!本店の魅力1580440

国道一号線沿いにある「藤田屋本店」は、大きな看板と広い駐車場、昭和を彷彿させる店構えで一際目をひく存在です。目にとまったら入らずにはいられない!そんなオーラを醸し出しています。

コスパ抜群のお食事処

コスパ抜群のお食事処1580442

本店にはお食事処や宴会場が併設されています。リーズナブルでボリューム満点の大あんまきそのままに、お食事メニューも安くてボリュームがあり、さらに美味しいものばかり!その一部をご紹介します。

サービスランチ

サービスランチ1580443

サービスランチは、酢豚・シューマイ・春巻き・サラダ・ご飯・スープ・お新香がついて、税込870円(2018年3月現在)。ジューシーなお肉にシャキッとした歯ごたえの野菜がたっぷり入った酢豚は、本格中華顔負けの濃厚な味付けと程よい酸味が絶品です。

日替わりランチ

日替わりランチ1580444

日替わりのランチは、なんと税込650円(2018年3月現在)。一例ですが、カツ丼、うどん、揚げ物2種、小鉢、サラダ、お新香と、文句なしのボリューム!街の定食屋さんのような安定感のある味わいで、ドライブ疲れを癒してくれます。※ランチの内容は、その日によって変わります。

大あんまき製造の実演が見られる

藤田屋 本店の詳細情報

藤田屋 本店

三河知立、知立 / 和菓子、定食・食堂、うなぎ

住所
愛知県知立市山町小林24-1
営業時間
[食堂] 8:00~22:00(LO21:00) ランチ 11:00~14:30 [大あんまき] 8:00~22:00(月~金) 8:00~22:30(土・日)
定休日
不定休
平均予算
  • ~¥999
  • ~¥999

データ提供

知立市には元祖あんまき「小松屋本家」も!

知立市には元祖あんまき「小松屋本家」も!1580449

実は、知立市には大あんまきの老舗がもう一店舗あります。こちらは、元祖といわれている明治創業の「小松屋本家」です。

「藤田屋」と「小松屋本家」のあんまきを比較

「藤田屋」と「小松屋本家」のあんまきを比較1580452

「小松屋本家」の大あんまきも、もちろんボリュームがあります。見た目のサイズ感は「藤田屋」とほぼ一緒です。重さは114g(多少の個体差はあります)で藤田屋より軽め。

「藤田屋」と「小松屋本家」のあんまきを比較1580453

皮の表面に張りがあって、少しパリッとしていて風味にもほんのり香ばしさを感じます。比較すると「小松屋本家」は皮の存在感が強めです。ひとつずつ丁寧に手作りされていて、ほどよい弾力と素朴なあんこでこちらも1本ペロリと完食できます!タイミングが良ければ焼きたての温かいものを買うことができます。藤田屋本店から車で約3分程度、徒歩で15分程度の場所にあるので、大あんまきのハシゴをするのもおすすめですよ!

小松屋本家の詳細情報

小松屋本家

知立、三河知立 / 和菓子

住所
愛知県知立市西町西83
営業時間
8:15~20:00
定休日
火曜
平均予算
  • ~¥999
  • ~¥999

データ提供

大あんまきファンなら一度は「藤田屋本店」へ!

大あんまきファンなら一度は「藤田屋本店」へ!1580456

支店や出張販売でも美味しく食べられますが、総本山ともいえる本店ならではの雰囲気は格別です。アクセスは車が便利ですが、大あんまきのハシゴをするなら、小松屋本家には駐車場がないので電車がおすすめです。名鉄名古屋線知立駅から「藤田屋本店」までは徒歩で15分程度。周辺にはお寺も多いので、大あんまき片手にお散歩なんかも楽しいですよ!ぜひ足を運んでみてくださいね。

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