2022年10月30日

思い出に残る女子旅を!沖縄・那覇市の写真映え観光スポット12選
透き通った青い海、琉球時代を感じる街並み、南国感たっぷりのおしゃれカフェ……。沖縄には、思わずカメラを向けたくなるフォトジェニックな観光スポットがたくさんあります。沖縄らしさいっぱいの写真を撮って、楽しい女子旅の思い出を鮮やかに残しましょう♪ 今回は、沖縄観光の拠点として便利な「那覇市」の写真映えスポットをご紹介します。
インスタ映えする写真は単に“いいね”をもらえるだけでなく、旅の『思い出』を鮮明に残してくれます。せっかくの沖縄旅行。いつ見返してもワクワクするような、カラフルでハッピーな写真をたくさん撮りましょう♪
今回は、沖縄観光の拠点・那覇市内の写真映えスポットをご紹介します。定番はもちろん、ちょっとマニアックな場所もピックアップしたので、この記事で予習していけば人と被らない写真が撮れるかも? ぜひ、沖縄旅の参考にしてみてくださいね。
1.那覇空港
真っ青な海が見える沖縄の玄関口
沖縄の玄関口・那覇空港。ここには旅の気分を盛り上げてくれるフォトジェニックなスポットがあります。空港に降り立ったら、まずはターミナルビルから外を眺めてみて。滑走路の向こうに真っ青な海を望むことができますよ♪ 飛行機と沖縄の海をバックに、旅の始まりにぴったりの1枚を撮影してみてはいかがでしょうか?
カラフルな魚たちがお出迎え

1階のロビーに降りると、大きな水槽の中で泳ぐカラフルなお魚がお出迎えしてくれます。青やピンクのお魚たちを眺めるうちに、「沖縄に着いたー!」という実感が湧いてくるはず♪
2.那覇市役所 本庁舎
古代遺跡?現代アート?那覇の市役所はカッコ良すぎる!

空港から那覇市の中心地へ続く道の途中に、ジャングルジムのような不思議な建物があります。これは観光スポットでも美術館でもなく、どこの街にも必ずある「市役所」。こんなカッコ良い建物が市役所だなんて驚きですね!

近付いて見ると、遺跡や神殿のようでもあります。どこでシャッターを切ってもユニークな写真を撮ることができますよ。
那覇市役所の詳細情報
3.Ti-da Beach Parlour(ティーダビーチパーラー)
「かわいい!」が止まらないおしゃれカフェ♡
那覇市の繁華街・国際通り周辺には、おしゃれなカフェがたくさんあります。その中でもひときわ目を引くのがこちらの「Ti-da Beach Parlour(ティーダビーチパーラー)」。
ピンクの壁にハートのネオン、壁にかけられた色とりどりのオーナメント……。店内は、南国のハッピーな雰囲気と女子がときめくもので埋め尽くされています♡
スイーツやドリンクも色鮮やかで、ひとつひとつがまるで作品のよう。カラフルでかわいいスイーツは、見ているだけでもテンションが上がります。お店のインテリアと合わせて、インスタ映えする写真をたくさん撮っちゃいましょう♪
4.首里金城町石畳道
沖縄の今と昔を感じられる道
琉球王国の時代に造られた「石畳道」。300mほどの短い坂道ですが、昔ながらの沖縄の姿を感じられるスポットです。坂の上からは現在の那覇の街を見下ろすことができます。「沖縄の昔と今」が混じり合う、素敵な風景写真を撮ってみてはいかがでしょうか?
首里金城町石畳道の詳細情報
5.首里金城の大アカギ
神秘的な雰囲気が漂う、路地裏のパワースポット
石畳道の途中で脇道に入っていくと、びっくりするような大樹に出会うことができます。それがこちらの「首里金城の大アカギ」。樹齢はなんと200年以上と言われています。近くに人が写っていると、その大きさがよくわかりますよ!
巨木は全部で6本。ここの大アカギには、“年に1度神様が降りてきて、ひとつだけ願いを叶えてくれる”という言い伝えがあるのだそう。神秘的な雰囲気の中で、たったひとつのお願い事をしてみてはいかがでしょうか?
6.守礼門(しゅれいもん)
沖縄の青い空に映える♪赤瓦の門
中国風の様式で造られた、エキゾチックな雰囲気の「守礼門(しゅれいもん)」。ここで青い空をバックに撮った写真は、沖縄らしさ満点です♪
あのお札のモチーフでもあります

ちなみにこの「守礼門(しゅれいもん)」は2000円札の絵柄になっています。お札が手元にある方は、ぜひ合わせて撮ってみてはいかがでしょうか?
7.首里城
※首里城公園は2019年10月の正殿火災の影響により立入制限がございます。
最新情報は、公式サイトにてご確認ください。
中国と日本の文化を取り入れた華やかなお城
約450年にわたり栄えた琉球王国のシンボル「首里城」。日本と中国、どちらの文化も取り入れた「琉球らしい」デザインを楽しむことができます。
朱色を基調とした首里城の正殿は、美しい工芸品や繊細な装飾品などによって美しく彩られています。色彩がくっきりハッキリしているので、どこを撮っても華やかな写真になりますよ。
ビビッドカラーの衣装で舞う「琉球舞踊」もフォトジェニック♪
首里城では、華やかな「琉球舞踊」を中心に、伝統芸能を堪能することもできます。舞はもちろん、「紅型(びんがた)」と呼ばれる沖縄の伝統的な着物にも注目。独特のビビッドな色合いと繊細な模様が素敵です! 観覧は無料で1日3回上演されるので、首里城に行く際はぜひチェックしてみてくださいね。
首里城公園 (首里城)の詳細情報
8.西のアザナ(いりのあざな)
夕方から夜がおすすめ。那覇市街を一望できる展望台
首里城公園内にあるビューポイント「西(いり)のアザナ」。アザナとは「物見」という意味で、ここから那覇の街を一望できます。晴れた日には海の向こうの離島まで見渡せますよ。

西のアザナを訪れる時は、夕方から夜にかけての時間帯がおすすめ! 夕暮れ時には東シナ海に沈んでいく夕日を見ることができます。那覇の街が茜色に染まって行く様子は絶景です。

日が沈むと街明かりが灯り、那覇市内の夜景がパノラマで楽しめます。ぜひ、美しい景色を写真に収めてくださいね。
西のアザナの詳細情報
9.龍潭(りゅうたん)
幻想的な首里城の姿を楽しめるスポット
首里城公園にはもう1つ夜景スポットがあります。それがこちら、公園の北側に広がる人工池「龍潭(りゅうたん)」。夜にライトアップされた首里城が池に映し出され、幻想的な雰囲気をかもし出しています。夜景を眺めながら、ゆっくりと夜のお散歩を楽しんでみてはいかがでしょうか?
龍潭の詳細情報
10.第一牧志公設市場
カラフルな沖縄の食材に出会える市場
沖縄の台所と呼ばれる「第一牧志公設市場」には、色とりどりの珍しい食材がずらり。虹色の魚、南国フルーツ、豚の足、ウミヘビの燻製……などなど思わずカメラを向けたくなるようなものばかりですが、撮影する時はきちんとお店の方に確認しましょう!
珍しい食材は、見た目だけでなく味も気になるところ。市場にはテイクアウトグルメはもちろん、お店で購入した魚を調理してくれる食堂もあるので、撮るだけにとどめずぜひ味わってみてくださいね♪
11.波上宮(なみのうえぐう)
青い海とのコントラストが美しい、崖の上の神社
海を見下ろす崖の上に立ち、“なんみんさん”の愛称で親しまれる「波上宮(なみのうえぐう)」。青い海、白い砂浜、朱色の拝殿のコントラストが美しい、まるで竜宮城のような神社です。
境内では、狛犬ではなくシーサーがお出迎えしてくれます。縁結びや開運のパワースポットとしても人気があるので、ぜひ参拝してみてはいかがでしょうか?
波上宮の詳細情報
12.波の上ビーチ
透明度バツグン。街中にある綺麗なビーチ
人口が多く自然よりも市街地のイメージが強い那覇市ですが、実は透明度バツグンのキレイなビーチがあるんです! それがこちらの「波の上ビーチ」。
見てください、この透明度! 天気が良ければ、スマホで何となく撮影してもキレイな海の写真を撮れますよ♪ このビーチは空港から近いので、帰る前にふらっと立ち寄ることもできます。ゆっくりと散歩したり、貝殻を拾ったりしながら、沖縄旅行の思い出を振り返ってみてはいかがでしょうか?
波の上ビーチの詳細情報
- 住所
- 沖縄県那覇市若狭辻1-24
- アクセス
- 1) 那覇バスターミナルからバスで15分 2番国場線(那)開南廻り/2番国場線(那)開南廻り/2番国場線(那)壺川廻り/2番国場線(那)壺川廻り/3番松川線(那)開南廻り/3番松川線(那)泊廻り/5番識名線(那)開南廻り/5番識名線(那)開南廻り/5番識名線(那)牧志廻り/5番識名線(那)牧志廻り/14番泊線(那)首里向け/14番泊線(那)三重城向け/15番寒川線(那)巡回/15番寒川線(那)巡回/17番石嶺開南線(那)首里向け/17番石嶺開南線(那)三重城向け/45番与根線(那)具志向け - 久米郵便局前バス停から徒歩で5分 2) 那覇空港から車で15分
- 営業時間
- [夏秋] [4月〜10月] 9:00〜18:00
- 料金
- 周辺にコインパーキング有、冷水シャワー 100円/3分
フォトジェニックな沖縄を楽しもう!
沖縄旅行の思い出を鮮やかに彩ってくれる、那覇市のフォトジェニックな観光スポットをご紹介しました。沖縄に遊びに行く際は、ぜひ参考にしてみてくださいね。