【京都】上質なシルクで女子力アップ。シルクのお土産も買える「丹後ちりめん歴史館」

【京都】上質なシルクで女子力アップ。シルクのお土産も買える「丹後ちりめん歴史館」

京都府の丹後地方では高級絹織物の生産がされていて、この地域で作られたものを「丹後ちりめん」といいます。細かなシボが美しい「丹後ちりめん」のことや、シルクのことがわかる「丹後ちりめん歴史館」がおすすめ。シルク工場であり、国内最大級の絹織物シルクショップもあって、上質な絹製品がお手ごろにゲットできちゃいます!のんびり楽しみたい京丹後ひとり旅プランに、組み込みたくなるスポットですよ。

2018年07月04日

美しくしなやかな絹に触れる。京丹後へひとり旅

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女性の美しい肌や髪を称えるとき、「絹のような」と表現されることもあります。おカイコさんの命をいただいて大事に織り上げた絹は、つややかで女性的な美しさを持っています。絹の産地は国内にいくつかありますが、丹後ちりめんで知られる京丹後もそのひとつです。

とってもしなやか!「シボ」が印象的な丹後ちりめん

反物

絹織物の一種である丹後ちりめんは、「シボ」とよばれる凸凹が最大の特徴です。ツルツルの絹織物とは一味違う、しなやかな風合い。着物や和装小物はもちろん、ちりめん細工や風呂敷・ふくさなどにも丹後ちりめんがよく使用されています。「丹後ちりめん」という言葉を知らなかったあなたも、知らず知らずのうちに触れたことがあるかもしれませんね。

ノスタルジックな世界観の「丹後ちりめん歴史館」

丹後ちりめん歴史館

丹後地方は日本最大級の絹織物産地。京丹後市の隣、与謝郡与謝野町にある「丹後ちりめん歴史館」では、丹後ちりめんに関する資料を展示し、なおかつ丹後ちりめんの織り工程を公開しています。また国内最大級の絹製品アウトレットショップも併設されており、工場見学とお買い物が同時に楽しめるスポット。雨の日が多い丹後で、天気を気にせず楽しめる場所としても要チェックですね。ノスタルジックな雰囲気で、時間に縛られずじっくり楽しみたいひとり旅にもおすすめです。

ローカル線でのんびり行ける!アクセス方法

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公共交通機関で行くなら、京都丹後鉄道・与謝野駅からタクシーへ乗車(乗車時間約10分)。丹鉄は1時間に1~3本しかないので、乗車時間には注意しなければなりません。でも、自然に囲まれたローカル線らしい雰囲気はひとり旅にうってつけ!せかせか動く都会人が忘れてしまった、古きよき田舎ののどかさを満喫しましょう。

まずは、工場見学を楽しもう

かつてのシルク織物工場が、ミュージアムとして再出発

丹後ちりめん歴史館

かつて丹後ちりめんを生産していたのこぎり屋根の工場が、ほぼそのままの形で利用されています。工場と聞いて多くの人が思い浮かべるのこぎり屋根は、窓から外の光を取り入れて工場内を明るくするためのものだとか。「昭和レトロ」が好きな方は、ミュージアム外観をぜひ写真におさめましょう!

丹後ちりめん歴史館

昼間にミュージアムに入ってみると、館内の明るさがよくわかります。館内ではいろいろな機械が実際に稼動しているので、心行くまでじっくり見学しましょう。

丹後ちりめん歴史館

そこにあるのは、ノスタルジックな“絹の空間”です。こんな場所が予約不要、入館無料で見学できるので、時間に縛られずに立ち寄れるのも嬉しいですね。

大きいけれど仕事は丁寧!圧巻の糸繰り機

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「かせ(束ねただけの状態)」になっている絹糸を糸枠に巻き取る糸繰りは、丹後ちりめんを織るための準備段階のひとつです。絹糸の風合いを保つため、糸をすべて巻き取るまで強すぎず弱すぎずちょうどよい力をかけ続けなければなりません。ひとつひとつの工程をおろそかにせず細心の注意を払ってはじめて、人を感動させる丹後ちりめんができ上がるのです。

迫力満点だけど、どこか優しい機織りの音

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ちりめん生地を織り上げていく工程も。かつて丹後では多くの人が機織りの仕事で生計を立てており、街には朝から晩まで機織りの音が響いていました。織り手の家の子どもは生まれたときから機織の音を聞いているので、機織りの音が子守唄代わりになったのだとか。工場内に大きく響く織機りの音も、どこか優しげに感じられます。

気分はまるで宝探し!日本最大級のシルクショップ

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出典:

「丹後ちりめん歴史館」には、丹後ちりめんグッズや訳ありの反物・ハギレなども安くゲットできるアウトレットショップが併設されています。絹織物というとなんとなく高そうなイメージですが、日本最大級のシルクショップなので、よ~く探してみると思わぬ掘り出し物がお手ごろ価格で見つかることも。

気分はまるで宝探し!日本最大級のシルクショップ1625571

出典:

あまり馴染みの無い人でも、シルクの美しさに魅了されてしまうかも♪

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おしゃれに差をつけるシルクスカーフ

天女の羽衣みたいなシルクスカーフで、あなたもおしゃれ上級者!さらっとしたシルクスカーフをいつものファッションにプラスするだけで、さりげなく高級感を演出できます。年齢・体型を問わず使えるスカーフは長く愛用できるファッションアイテムとしても重宝するので、色違いで何枚か揃えるのもいいですね。

軽くてあったかい、シルク入りマフラー

絹糸は空気をたっぷり含み、寒い時は体温が逃げるのを防ぐ効果があります。寒いのは苦手だけど、いっぱい着込むと肩がこる…という方は、軽くてあたたかいシルク入りマフラーをぜひお試しあれ。重たくなりがちな冬コーデのアクセントとしても活用できそうです。

使い方いろいろ!格安の反物・ハギレ

絹製品のほかに、綿織物などのB反(ごくわずか色ヤケ・キズなどがあり安価になっている反物)やハギレなどもたくさんあります。「反物=着物・浴衣を作るもの」と決め付けず、いつもの洋服や小物・インテリアグッズの材料にするのもGOOD。ちょっとしたソーイング・DIYが好きなら買ってみる価値アリ!

和柄のしおりで、日常生活に「和」を取り入れよう

「着物にあこがれてるけど自分で着付けできないし、着るきっかけもない」「カジュアルな着物は好きだけど、ちりめんってフォーマル着物のイメージが強くて…」というあなたには、気軽に使える丹後ちりめんの小物もおすすめです。小さくてかさばらないしおりなら、バラマキお土産としてもおすすめです。

丹後ちりめん歴史館の詳細情報

丹後ちりめん歴史館

住所
京都府与謝郡与謝野町岩屋317
アクセス
丹鉄与謝野駅からタクシーで10分
営業時間
9:00〜17:00 月〜日
定休日
無休
料金
無料

データ提供

女子力を上げるシルクグッズと、素敵な思い出を♡

絹織物工場をリノベーションした丹後ちりめん歴史館は、絹織物の一大生産地である京丹後の人気スポットのひとつです。じっくり工場見学してゆっくりショッピングを楽しんだら、素敵なシルクグッズとともにもっと素敵な思い出が見つかりそう!

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