【仙台】歴史ある名湯“秋保温泉”へ女子旅はいかが?創業400年の老舗旅館「岩沼屋」

【仙台】歴史ある名湯“秋保温泉”へ女子旅はいかが?創業400年の老舗旅館「岩沼屋」

毎日朝から晩まで働く日が続いていると、つい自分をケアする時間を確保することも忘れがちになってしまいます。たまには仕事から離れて、のんびりと温泉で温まってみませんか?疲れた体にじんわりと染み渡るような心地良さは、源泉掛け流しの温泉ならではの体験です。宮城県には秋保温泉と呼ばれる、他県からも大勢のお客さんが訪れる人気の温泉地があります。今回は女友達と一緒に訪れたい、宮城県の秋保温泉「岩沼屋」の魅力を紹介します。

2018年09月12日

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気心知れた女友達と、仙台の名湯「秋保温泉」へ行こう♪

磊々峡の紅葉

たまの連休には、日頃の仕事で疲れた心と体を癒すためにのんびりと温泉に浸かって過ごしたいですよね。喧騒から離れて自然豊かな景観に囲まれた温泉に入りたい・・・そんな女性におすすめするのが、宮城県にある「秋保温泉(あきうおんせん)」です。仙台からほど近い距離にありながら、宮城県の四季折々の景色も楽しむことができる全国的にも有名な温泉地なんです。

開湯1500年以上の歴史ある名湯「秋保温泉(あきうおんせん)」

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「秋保温泉」とは、仙台駅から車で30分、宮城県仙台市太白区の秋保町にある温泉地です。仙台の奥座敷と言われる秋保温泉の歴史は、今から1500年前の古墳時代まで遡ります。当時の第29代欽明天皇がこの地で皮膚病を完治させたことから「名取の御湯」の称号を授けました。以降、兵庫の有馬温泉に愛媛の道後温泉と並ぶ「日本三名湯」の1つに数えられています。仙台といえば戦国武将の伊達政宗も有名ですが、当時秋保温泉は仙台藩藩主の御殿湯として疲れを癒した場所でもありました。伊達政宗ゆかりのこの地で、当時の情景に思いを馳せてみるのも楽しみの1つですね。

仙台の奥座敷にある、創業約400年の老舗旅館「岩沼屋」

仙台の奥座敷にある、創業約400年の老舗旅館「岩沼屋」1706556

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秋保温泉がある湯元地区(ゆもとちく)には温泉街が広がっており、数多くの温泉宿が軒を連ねています。そして、今回ご紹介するのが温泉宿の1つである「岩沼屋」。岩沼屋では仙台の四季を表した懐石料理があり、仙台という土地の魅力を味覚と視覚の両方から楽しめる女子旅にぴったりの旅館です。創業以来400年間受け継がれてきた「おもてなし」の精神も随所に散りばめられています。心も体もリフレッシュされ明日からの仕事もまた頑張れる、そんな気持ちにさせてくれるはずですよ。今回は、こちらの「岩沼屋」の魅力を深掘りして紹介していきます。

クラシカルな板張りのロビーがお出迎え

岩沼屋に一歩入るとまずは、クラシカルな板張りの板張りのロビーがお出迎えしてくれます。ロビーには高級感がありながら上品な装いの家具が立ち並び、落ち着いた雰囲気が漂っています。チェックインを済ませたら、お楽しみの宿泊するお部屋に向かいましょう。

女子旅では「長生館のスタンダード和室」に泊まって

女子旅では「長生館のスタンダード和室」に泊まって1706610

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岩沼屋の客室の窓を開けると秋保の緑豊かな自然が眼下に広がり、移動の疲れもどこかに吹き飛んでしまうほどの美しさです。部屋の広さや雰囲気など、シーンや好みに応じた部屋を選ぶことができます。提供されている客室は4種類あります。新館の「清涼館」に本館にあり利便性が高い「長生館(ちょうせいかん)」、離れにあり静かな雰囲気を楽しめる「麗景館(れいけいかん)」に加えて一人旅に向いた「翠苑(みどりえん)」です。そして女子旅の際におすすめなのは、本館にある「長生館」です。

女子旅では「長生館のスタンダード和室」に泊まって1706616

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「長生館」は本館にあるため、フロントや大浴場に売店までの移動が便利というメリットがあります。女子旅では空き時間に何度も温泉に行ったり、売店でお菓子や化粧品など買い物したりと何かとバタバタしがちですよね。「長生館」ならばメインの施設までエレベーターで移動できるので、滞在中もストレスなく過ごすことができますよ。

「湯の舞の湯」に浸かってホッと一息つきましょう

「湯の舞の湯」に浸かってホッと一息つきましょう1706630

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秋保温泉の女子旅では、やはり源泉掛け流しの大浴場は第一にチェックしたいポイントです。天然岩で造られた大浴場は、42度・40度・39度と3種の温度から選ぶことができる珍しい温泉です。あつめの温泉が好きな人やぬるめの温泉に長い時間浸かりたい人でも、好みや体調に応じて楽しむことができます。泉質も刺激が少なく、敏感肌の女性でも入りやすくなっています。大浴場は「神嘗の湯(かんなめのゆ)」と「湯の舞の湯」の2種類があり、時間帯によって男女入れ替わり制になっています。

「湯の舞の湯」に浸かってホッと一息つきましょう1706650

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「湯の舞の湯」は日本庭園をイメージした景色が開放的な窓から広がり、浴場に優しく響く水音とともに落ち着きのある空間となっています。その雰囲気は時間帯によっても変わります。朝は日差しが照らす明るい空間で、夜には露天風呂がライトアップされ幻想的な景色の中温泉に入ることができます。足を伸ばして温泉に浸かることで、普段の激務で凝り固まった体が解きほぐされていくかのような心地いい体験をすることができますよ。

「湯の舞の湯」に浸かってホッと一息つきましょう1706634

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総木造造りの「神嘗の湯」は、曜日によって若干変わりますが11時から24時まで男性、24時30分から10時まで女性となっています。一方で解放的な景色の「湯の舞の湯」は女性が11時から24時までであり、女子旅で訪れた際にはこちらの「湯の舞の湯」を使う機会が多くなるはずです。

エステ・マッサージで美肌ケア

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温泉で疲れを癒した後は、その足でさらなるお肌のケアをしてみませんか。岩沼屋館内にある「エステ&マッサージ すみれサロン」では、プロのエステティシャンによるアロマセラピートリートメントやエステを体験することができます。個室スペースで行われるので、人目を気にする事なく癒しのひと時を味わえます。完全予約制となっているので、入浴時間に合わせて事前に予約しておきましょう。

エステ・マッサージで美肌ケア1706654

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肌は日頃のストレスが出やすく、女性にとっても肌トラブルは大きな悩みどころですよね。アロマセラピーでは肌質や体調に合ったエッセンシャルオイルを数種類配合し、症状によってそのお客さんオリジナルのケアをしてくれます。精油もドイツ産や国産のオーガニックブランドなど安心できるオーガニック製品が使われています。ハーブの甘い香りに包まれながら、ストレスで荒れてしまった肌を優しく労ってあげましょうね。

個室で楽しめる、お食事処「七草」での会席料理

個室で楽しめる、お食事処「七草」での会席料理1706680

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岩沼屋での夕食と朝食には、1品1品丁寧に作られた旬の味覚を和食会席料理として食べることができます。その土地で採れたものをその土地で味わう地産地消の考えの元、新鮮な宮城県産食材が使われた数々の料理をお風呂上がりに堪能しましょう。その味わいは言わずもがな、美しい見た目も楽しませてくれますよ。宮城でしか味わえない、仙台牛や仙台味噌が使われた和食に舌鼓を打ちましょう。

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こちらはメニューの1つである「黒毛和牛味噌すき焼き」です。宮城県の大自然の中育った高級ブランド牛「仙台牛」を、京都の白味噌と仙台味噌を絶妙にブレンドした出汁に絡めて味わうことができます。通常の味噌より塩分が高い仙台味噌によって仙台牛の甘みが引き立てられ、一口お肉を噛み締めると自然と笑顔になってしまうことでしょう。

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岩沼屋での朝食も、夕食と同様に豪華な品揃えとなっています。昨日食べ過ぎた胃腸にも負担がないよう、野菜中心のあっさりとした優しい味わいのメニューです。お膳スタイルのためビュッフェのように慌てることなく、ゆっくりと朝食を楽しむことができます。

個室で楽しめる、お食事処「七草」での会席料理1706692

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食事は館内にある料亭で食べることができます。ガラス張りの窓とテーブル席があるレストラン「花みずき」に、テーブル席に加え個室も用意された料亭「七草」があります。女子旅で訪れた際には、「七草」がおすすめです。ふすまで仕切られた畳敷きの個室は、人目を気にせず料理を食べることができますよ。他のお客さんにも迷惑をかけることなく、心ゆくまで会話に花を咲かせることができるはずです。

売店では岩沼屋オリジナルのお土産が購入できます

売店では岩沼屋オリジナルのお土産が購入できます1706707

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秋保温泉に来た際は旅の思い出や、日頃お世話になっている人のために館内の売店「勿忘草(わすれなぐさ)」でお土産を購入しましょう。仙台や秋保温泉のお土産から、ここ岩沼屋でしか売っていないオリジナル商品もあります。

甘辛い醤油ベースの味に、くるみの香ばしさが加わった東北の餅菓子「くるみゆべし」。原料のくるみが入手困難になり、一時期販売中止にもなっていた1品です。その後に、あまりの人気から「復刻版くるみゆべし」として再び販売されています。上白糖を使用したその上品な甘さから、女性客からも大変好評なお土産です。

ちなみに赤いパッケージの「復刻版くるみゆべし」の他にも、青のパッケージの「特製岩沼屋くるみゆべし」もあります。6個入袋・10個入箱・15個入箱とサイズが細かく分けられているので、必要な分だけ購入できるのが便利ですね。こちらのくるみゆべしにはグラニュー糖が使われているので、「復刻版くるみゆべし」と両方購入してみんなで食べ比べてみるのもいいかもしれません。

秋保温泉の周辺観光スポットをご紹介!

岩沼屋がある秋保温泉の周辺は、自然が作り出した秋保大滝などの観光スポットも充実しています。また、宮城ならではのこけしの絵付け体験もマストチェック!

日本三名瀑の一つ「秋保大滝(あきうおおたき)」

日本三名瀑の一つ「秋保大滝(あきうおおたき)」1714833

出典:bend_tailさんの投稿

秋保大滝は幅6m、落差55mの規模を誇る、日本三名瀑の一つです。日本の滝百選にも選ばれた轟音をたてて流れ落ちるその光景は、大自然が持つ迫力を肌で感じることができます。

名取川が作り出した渓谷美「磊々峡(らいらいきょう)」

名取川が作り出した渓谷美「磊々峡(らいらいきょう)」1714837

出典:NOx.CATさんの投稿

秋保温泉の入口にかかる覗橋から眺めることができる、上流・下流に約1km続く峡谷である「磊々峡」も秋保大滝と並ぶ秋保温泉周辺の観光スポットです。眼下に流れる名取川が、長い年月をかけて両岸の絶壁を侵食して作られた雄大な渓谷美を鑑賞することができます。「磊々峡」は、昭和6年に夏目漱石の門人である東北大学名誉教授の小宮豊隆氏が命名しました。

「磐司岩(ばんじいわ)」は断崖絶壁の大パノラマ

「磐司岩(ばんじいわ)」は断崖絶壁の大パノラマ1714839

出典:bend_tailさんの投稿

昭和20年に国指定名勝に指定されたこちらの「磐司岩」は、高さ150m、幅3キロ以上に渡ってそびえたつ巨大岸壁です。見上げるほど壮大な岸壁に四季折々で景色が変わる秋保の自然美が加わることで、秋保温泉屈指のビューポイントとなっています。

「秋保工芸の里」でこけしの絵付け体験

東北の伝統的玩具であるこけしを実際に自分の手で製作することができる施設「秋保工芸の里」も、秋保温泉の観光の合間に是非行ってみたいスポットです。こけしの絵付けをはじめ、コマの作成やハンカチの藍染めなど宮城の伝統工芸品づくりを体験することができますよ。秋保温泉の思い出やお土産として、職人の指導のもと世界にたったひとつのこけしを作ってみましょう。

いかがでしたか?

温泉 浴衣の女性達

仲良しの女友達と訪れる秋保温泉旅行では、ゆったりとくつろげる温泉を心ゆくまで堪能しましょう。温泉の他にも絶景の客室に絶品料理など、都会から離れて非日常の体験をすることができますよ。最近働き過ぎているなと思う方は、休みの日には是非宮城の秋保温泉に足を運んで思う存分癒されましょう。

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