2018年10月20日

旅慣れ女子は暮らす旅へ♡「函館 男爵倶楽部 ホテル&リゾーツ」
一年の内に何回も旅行にいく旅慣れた女子のお悩みは、「いつも同じような旅のプランになってしまう」こと。観光して温泉に入ってご当地グルメを食べる。そのルーティーンに、少し飽きてしまいますね。そんな時は、その街に暮らすように滞在できるホテルに泊まってみましょう。今回は函館にあるホテル「HAKODATE 男爵倶楽部 HOTEL&RESORTS」をご紹介。友達を誘って、少し変わった女子旅へ出かけましょう。

「少しまとまった休みが取れたら、積極的に気になる場所に旅行してみる!」というアクティブな女子は意外と多い!しかし、旅慣れた女子ほどマンネリ化した旅のプランに少し退屈しているもの。観光・体験アクティビティ・温泉・ご当地グルメ――気が付くと同じような旅のプランを繰り返しているだけ……なんてこともありますよね。
そんな時は、「訪ねる旅」から「暮らす旅」へと旅の楽しみ方を少し変えてみましょう。今まで観光客として訪ねるだけだった街も、暮らすように滞在することで全く違った顔を見せてくれますよ。街の新しい魅力を発見するために、友達を誘って旅行に行ってみましょう。
暮らすように滞在して北の港町・函館を満喫する
北海道の玄関口・函館は、古くから多くの人で賑わってきた港町です。かつては、戊辰戦争で土方歳三や榎本武揚が戦った歴史の街でもあります。春になると華やかな桜が見られ、冬は美しい雪景色を楽しめます。
函館までは、東京駅から飛行機で約2時間半。気軽に訪れることができ、見どころ満載なので行った事がある人が多いかと。今回はこの函館で、「暮らす旅」をしてみましょう。
「HAKODATE 男爵倶楽部 HOTEL&RESORTS」へ
おすすめしたいホテルが「HAKODATE 男爵倶楽部 HOTEL&RESORTS」です。函館空港からタクシーで約20分。函館駅まで徒歩3分なので、観光やショッピングにも便利ですよ。
ここは、居住型ホテルです。全室に、リビング・キッチン・ビューバス・バルコニー付。自宅のように寛げる、プライベート感がたっぷりなんです。客室は全部で11タイプあるので、その中で特におすすめのお部屋をご紹介しましょう。
コンパクトに暮らす「TWIN」
「TWIN」は、ホテルの中で最もコンパクトなお部屋です。とはいっても、41㎡ある間取りで快適に滞在することができます。あんまり広いと落ち着かないという人や女子2人旅におすすめですね。
わいわいと賑やかに暮らす「FOURTH」
グループ旅行で滞在するなら「FOURTH」がおすすめ。5人まで一つの部屋に滞在できる、2ベッドルーム仕様です。ホテルにいることを忘れて、わいわいと楽しめますよ。ルームシェア気分ですね。
ワンランク上の暮らしが出来る「D-room」
ワンランク上の滞在を楽しみたい人は「D-room」を検討してみましょう。「D-room」はリビングとダイニングが一体化されており、スツールを移動することで部屋の間取りをアレンジすることができます。
「D-room」のアメニティは、女子に人気の「ジョンマスターズオーガニック」のもの。ぜひ、ラグジュアリーなアメニティで上質なバスタイムを過ごしてください♡
バスルームには防水のスピーカーとテレビが設置!お気に入りの音楽を聞いたり、テレビを見ながら贅沢バスタイムを楽しめますよ♪
全室ビューバスで函館山を一望できちゃう♡
こちらのホテルには、大浴場はありません。そのかわり、すべての部屋に展望風呂が付いています。
函館湾や函館山を一望しながらゆったりと手足を伸ばせば、旅の疲れが吹き飛びますね。
気になる食材は部屋で料理してみよう!
すべての客室には、キッチン設備も揃っています。冷蔵庫・電子レンジはもちろん、調理器具やカトラリーも完備!本当にお家のように、過ごせますね。
徒歩1分の場所で開かれる朝市で食材を購入して、贅沢に函館を味覚を味わうもよし!地元スーパーで買い物をして、まったりと食事するもよし!きっと外食では味わえない、幸せと出会えますよ♪
ゆっくりお部屋ごはん♪
おつまみや夜食は自分たちで作って、夕食や朝食はしっかり食べたい!そんな人は、部屋食を利用すると便利ですよ。あらかじめオーダーしておくと、部屋に地元の料理を届けてくれます。
函館の老舗・名店の味をお部屋で
「宝来町 阿佐利本店」すき焼きは、必食!100年以上にわたって上質の肉を提供している「阿佐利精肉店」が営む、すき焼き専門店のメニューです。国内産のA5ランク霜降り和牛ロースは、絶妙な味わい♡
函館の美味しい海の幸を堪能するなら、「はこだて鮨金総本店」の「手巻き寿司」がおすすめ。友達とわいわいしながら食べられて、味は極上。地元の人も納得の名店の味わいを、楽しみましょう。
すっぴんで気兼ねなく食べる朝食♪
「朝はゆっくり寝ていたい」「メイクをする前にゴハンを食べたい」という女子は部屋で朝ごはんを食べましょう♡前日に「お部屋食」の朝ごはんを頼んでおくと、お部屋に届けてくれますよ。外見を気にせずに過ごせて、ラクチンですね。
こちらは、「洋食バスケット」。市内にある「Cafe & Deli Marusen」のパンと数種類のデリがバスケットに入って届きます。ボリュームがあり、満足できますよ。
「すずや食堂」は、創業50年の海鮮物卸問屋「船岡商店」の中にある食堂。朝市直送の海鮮丼か和定食を選べますよ。こちらは、追加料金が必要になります。新鮮な魚介を食べたら、朝から幸せになれますね。
地元のグルメを求めて街に繰り出してみる?
「HAKODATE 男爵倶楽部 HOTEL&RESORTS」には、館内にレストランがありません。部屋の外で食べたいと思ったら、飲食提携店へ行きましょう。
夕食は函館市内の飲食店で、朝食は函館朝市内の飲食店で。いずれも自分の好きなお店をチョイス出来て、楽しいですよ。夕食はタクシーによる送迎がセットになっているので、レストランでお酒を飲んでもOK!
館内でくつろぐのもオススメ♡
観光するのも良いけれど、来たことがあるならホテルでのんびりするもの大人の贅沢♡「HAKODATE 男爵倶楽部 HOTEL&RESORTS」なら、そんな贅沢が時間を過ごせます。
カフェ「ミスジェニー」でほっと一息
「HAKODATE 男爵倶楽部 HOTEL&RESORTS」内にあるカフェ「ミスジェニー」。ここでは、青森県青森市にあるコーヒー専門店「コーヒーカラーズ」のこだわりコーヒーや、お茶専門店「コノハト茶葉店」の紅茶を味わうことができます。ほっと一息つくのに最適ですよ。
メモリアルショップ「リョー」でお土産選び
コーヒーやワインなどのオリジナルグッズを始め、旅を快適にするちょっとイイモノが豊富に揃っているのがメモリアルショップ「リョー」です。ちょっとしたものなら、ホテルから出なくてもここで購入できます。じっくりお土産を探してみては?
「ルームマッサージ」でリフレッシュ
お部屋にアロマセラピストが来てくれる、「ルームマッサージ」。ハーバルコスメを使った、トリートメントは極上の癒しです。わざわざお店に行かなくてもいいのも、嬉しいですね。日々の疲れをときほぐしてもらい、リフレッシュしてみましょう。
「暮らす旅」で新しい函館を知る
暮らすように旅をすると、旅人として訪れるだけでは知らなかった街の魅力に気付くことができます。改めて、その土地の魅力にハマってしまうこともあるでしょう。「HAKODATE 男爵倶楽部 HOTEL&RESORTS」はそんな出会いが楽しめるホテルです。函館を訪れる際は、ぜひ滞在してみてくださいね。
公式詳細情報
HAKODATE 男爵クラブ HOTEL&RESORTS
北海道 / 函館、札幌 / 別荘・ヴィラ・コンドミニアム
- 住所
- 北海道函館市大手町22-10
- アクセス
- JR 函館駅から徒歩3分
- 宿泊料金
- 5,300円〜 / 人
- 宿泊時間
- 15:00(IN)〜 10:00(OUT)など