ワンランク上の大人旅を♡「ホテルマナー」をレッスンしましょ♪

出典：kobuさんの投稿

ホテルで優雅な時間を過ごすなんて、大人の時間の過ごし方ですよね。1度は自分も泊まってみたい♡と憧れてはいても、やっぱりハイクラスのホテルは敷居が高いもの。なかなか勇気がなくて泊まれないという女子は多いのではないでしょうか。

出典：ｷﾝｸﾞ・ﾄﾞﾘﾁｿさんの投稿

でも、しっかりとホテルマナーを学んでおけば、自信を持ってホテルライフが楽しめますよ。「ハイクラスホテルのマナーが全然わからない〜」という方のために、簡潔にホテルマナーをお教えします！

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ハイクラスホテルに宿泊するために、これだけは覚えておきたいマナーを簡単にご紹介すると…
・他の宿泊者に不快感を与えないファッションを
・撮影するなら他に人がいないときに
・日本国内のホテルならチップは不要
・スリッパや部屋着のまま部屋から出るのはNG
・使用済みのタオル、バスローブはバスルームに

大まかにはこんな感じです。では、もう少しだけ深掘りしてみましょう。

ファッションに関しては「他の人が不快に思わないファッション」と考えましょう。例えば、ボロボロのジーンズや着古したようなパーカーなどでは、ちょっと場違いかもしれません。男女ともにジャケットがあれば問題ありません。女性であればストールを羽織るだけでも良いでしょう。基本的に、「ドレスコードがあるレストランでディナーが楽しめるようなファッション」であれば、問題なしです。

「重いから自分で持ちます！」と言ってしまいそうですが、やはり大きな荷物はホテルスタッフに運んでもらう方がスマート♪ハンドバッグや貴重品は自分でしっかり持つようにして、それ以外の荷物はどんな荷物でも運んでもらえますので、客室までお願いしましょう。チェックインが混み合っている場合は、荷物だけ後で運んでもらえるようお願いするのも良いかもしれませんね。

出典：皐月　さんの投稿

ハイクラスのホテルであっても、日本国内にあるホテルは宿泊料金の中に「サービス料」が含まれています。そのため、チップは渡す必要がありませんし、渡しても受け取ってもらえないことが多いです。うれしいという気持ちだけ伝えればOK！

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お部屋に到着したら、まずは荷物の整理からはじめましょう。ハイクラスホテルにはクローゼットも機能的で立派なものが備えられています。せっかくなのでしっかり活用して、荷物が乱雑にならないようにして過ごしましょう。

また、履いてきた靴もクローゼットに入れて、部屋の中ではスリッパで過ごすとスマート。そうすれば、靴についた汚れが部屋中に広がってしまうことを防げます。

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温泉旅館などでは、浴衣でウロウロしていても何も問題はないのですが、ホテルではNG行為。スリッパや部屋着はお部屋の中だけ。廊下に一歩でも出るのなら、靴をきちんと履き服に着替えましょう。これは知らずにやってしまうと恥ずかしいマナーのひとつなので、覚えておいてくださいね。

出典：小梨怜さんの投稿

ハイクラスホテルならではの過ごし方のひとつが、ルームサービス。一流ホテルはルームサービスが24時間利用可能なところがほとんどで、内容も充実しています。レストランでの食事も捨てがたいですが、やっぱりホテルでしかできない過ごし方を楽しんでみませんか？

また、宿泊の前にお願いしておけば、誕生日や記念日のサプライズにも対応してもらえます。大切な人との思い出作りにも、ぜひ利用してみましょう。

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使用済みのバスタオルは、バスルームにまとめて置いておくのも淑女としての大切なマナー。お部屋に乱雑に置いたままにするのは、スマートではありません。バスローブを使用した場合も一緒に置いておきましょう。

また、洗面台などの水回りは濡れたままにしたり、髪の毛が落ちたままにしたりするのは美しくありません。こちらも注意しましょうね。

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ちなみに、ホテルで用意されている使い切りサイズのアメニティは、お持ち帰りOKです。ハイクラスホテルでは、高級ブランドのコスメが用意されていることもあるので、楽しみのひとつです♪

出典：めいあんさんの投稿

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ゴミ箱に入りきらなかったゴミには注意したいことが。客側がゴミとして部屋に置いてきたものであっても、ホテル側にしてみると、ゴミと判断することが難しく（後で取りに来る可能性もあるため）捨てることできません。そのため、各ホテルで規定の日数保管しておくといったことがあります。

そういったことから、ゴミ箱に入りきらないゴミを置いてくる場合は「捨ててください」などのメモをゴミに添えておくと、とっても素敵な淑女ですよ。

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ホテルマナーをカンタンに学んだら、実践してみたくありませんか？せっかくなので、一度は泊まってみたい！全国の憧れハイクラスホテルに行ってみましょう。ここでは、特におすすめのホテルをご紹介します。

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お部屋があるのは高層階になるため、とにかく景色は圧巻。キラキラとした名古屋の美しい夜景を独り占めできます。どのお部屋を選んでも、広々としているのも贅沢。この開放感にお部屋から出たくなくなってしまうかも。

出典：izzuo119さんの投稿

東京駅丸の内駅舎内にある「東京ステーションホテル」。東京駅に直結していて、観光にもビジネスにも抜群の利便性を誇ります。また、国指定重要文化財でもある歴史を感じる建物は、すみずみまで観察したくなる美しさ。その姿を目にしたら「1度は宿泊してみたい！」と誰もが憧れるホテルです。

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ヨーロピアンスタイルの客室は、どのお部屋も天井が高く広々しているのが特徴。また、「東京ステーションホテル」には他のホテルではあまりない、ユニークなお部屋が揃っています。例えば、ホテルの客室なのに2階がある「メゾネット」、部屋の中から駅舎内の光景を眺めることができる「ドームサイド」など。日常では味わえないような体験が待っているホテルです。

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京都を代表する河川、鴨川。「ザ・リッツカールトン京都」は、京都らしい情緒ある景色が広がる鴨川沿いにあります。古都・京都を感じられる、東山三十六峰を望むロケーションは最高。日本の伝統的なデザインと現代的なモダンデザインが融合した、格別な贅沢を感じられるホテルです。

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ホテルの部屋からは鴨川を眺めることができ、春夏秋冬いつも美しい姿を見せてくれます。客室の広さは平均すると50㎡という贅沢な広さ。全体的な印象は洗練されたモダンなお部屋といった感じですが、細かな部分には和を感じさせます。滞在するだけで癒される、そんなホテルですよ。

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「セント レジス ホテル 大阪」が力を入れているのが、「バトラーサービス」。宿泊前からさまざまな質問に応えてくれますし、要望にも可能な限り応えてもらえます。駅や空港からの足が心配な方は、ぜひ事前に送迎の相談をしてみましょう。

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客室はブラウンや黒などシックな色合いで統一。木目なども効果的に使われているので、高級感がありながらぬくもりを感じます。お部屋はもちろんですが、バスルームも広くて使いやすいので、疲れた体をゆったりと癒してくれます。贅沢気分を味わいたい旅にはぴったりのホテルですよ。