タイムリミットは26時間！18時in20時outの一泊二日大阪超弾丸女子旅プラン

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彼との旅行や家族との旅行はすんなり決まっても、女子旅って「行こう行こう」で終わってしまうことが意外と多いもの。特に今どきの女子は仕事に趣味にデートにと、とっても忙しいから尚更でしょう。けれど気の合うあの子と気遣い一切なしで旅行がしたい…！

そこで今回は、忙しい女子必見の《弾丸女子旅プラン》をご提案。目的地は、東京から新幹線に乗って2時間半ほどで到着できる「大阪」です。大阪といえば「食いだおれの街」と称されるように、グルメの宝庫ですよね。そんな大阪の「美味しい」を堪能しながら、「ザ・大阪」的なスポットもしっかり見て回る…。思い立ったら今すぐ行ける、ハードだけど充実した女子旅プランを考えてみました。

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大阪といえば「USJ」や「なんばグランド花月」など、エンターテインメントなスポットを思い浮かべる人が多いかもしれませんが、それよりも大阪感を強烈に味わいたいなら「道頓堀」や「新世界」がおすすめ！さらに関西を代表する若者のメッカ「アメリカ村」など、大阪にはディープな観光スポットがいっぱいあります。

2025年の「大阪万博」開催が決まり、日本だけでなく、世界中から注目を浴びている大阪。今だからこそ、1970年に開催された大阪万博のパビリオンや、「万博記念公園」の「太陽の塔」も観ておきたいところですね。そんな大阪の「いいところ」「美味しいもの」を網羅した、弾丸女子旅プランをさっそくご紹介しましょう！

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大阪は梅田周辺の「キタ」エリアと、難波や心斎橋、道頓堀周辺の「ミナミ」エリアに分かれています。1日目は夕方からでも十分に楽しめるミナミ界隈で大阪気分を満喫しましょう。ミナミは「道頓堀」をはじめ「法善寺横丁」や「黒門市場」など、まさに食いだおれの街！グリコの看板もたこ焼きも、そして通天閣も、一気に制覇しますよ★

東京から新幹線に乗って約2時間半。午前中に仕事を済ませて東京を15時半に出発しても、18時には大阪へ到着できるんです。まずは予約済みのホテルへGO！

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少しの時間ロスももったいない今回は、ホテルもJR大阪駅直結で。「ホテルグランヴィア大阪」は、中央口を出てすぐの場所にある、綺麗で上品なシティホテルです。まずはチェックインを済ませて、お部屋に荷物を置いたら、のんびりしている時間はありません。さっそく大阪のまちへ繰り出しましょう！

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JR「大阪駅」御堂筋南口より徒歩1分の場所にある「新梅田食道街」。通りには100店舗近くの飲食店が立ち並び、昔ながらの楽しいひとときが過ごせる、大阪らしい商店街です。そこを入ってすぐの場所にある「はなだこ」は、立ち食いカウンターを備えた屋台式のたこ焼き屋さん。常に行列の絶えない人気店です。

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メニューは王道の「たこ焼き」と「ネギマヨ」、そして「たこせん」もあります。味はソースやポン酢など、5つの中からチョイス。おすすめは、たこ焼きが見えないほどネギがたっぷりトッピングされた「ネギマヨ」にソースがけです！こちらで使用しているタコはすべて生ダコなので歯ごたえ抜群。フワフワの生地、シャキシャキのネギとともに食べ応え十分な一皿です。個数は一舟6個入りからありますが、この後のことも考えて6個入りをチョイスしましょう。

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たこ焼きを食べて大阪を感じたら、大阪メトロ御堂筋線で「心斎橋駅」に向かいます。ちなみに今回の旅ではよく御堂筋線を使うので、なんとなく覚えておくといいかも。さて、心斎橋駅の西側、長堀通りから道頓堀までの範囲に広がっているのが、大阪の流行発信地「アメリカ村」（通称:アメ村）です。ここには話題のファッションやグルメなどが溢れ、若者のメッカとなっています。アメ村のシンボル「三角公園」はいつも人でいっぱい！

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大阪のソウルフードともいうべく「たこ焼き」。アメ村にはたこ焼き店が多く集まっており、その数は大阪でも一番の密集度なんです。そんなアメ村を訪れたなら「たこ焼道楽 わなか」でまたまたたこ焼きを食べちゃいましょう！大阪にたくさん存在するたこ焼き店の中でも、圧倒的な人気と知名度を誇るのが「たこ焼道楽 わなか」なんです。

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王道のたこ焼きは「ソース」「だし醤油」「釜炊き塩」「どろソース」などから味付けが選べます。トッピングでネギやチーズなどもあり、何通りものバリエーションが楽しめるんです。外はカリカリ、中はトロトロのまさに黄金食感が堪能できますよ。たこ焼きは店内で食べる場合は一舟6個入りから注文可能。もっと食べたい気持ちをグッと堪えて、6個入りをチョイスしましょう。

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たこ焼き続きでそろそろ甘いものも欲しくなったでしょう。でもただ甘いだけじゃない、しかも夜なので、大人の甘さに挑戦しませんか？そこでおすすめなのが、アメ村で女子に大人気な、写真映え間違いなしのフルーツショップ「マジマフルーツ」です。店舗によってイラストの異なるコーヒーカップや、デコラティブなドリンクが話題のコーヒースタンド「W/O STAND(ウィズアウトスタンド)」の系列店なんですね。インスタで「マジマフルーツ」のロゴ入りカップを目にした人も多いのでは？

お目当ては旬のフルーツで作ったフルーツサンドやフルーツパフェという人が多いのですが、夜ならフレッシュフルーツたっぷりのチューハイがおすすめ！キウイやピーチ、パイナップル、ぶどうなど、季節のフルーツがたっぷり入った、見た目にもお洒落なチューハイは乙女心を刺激してくるはず♡これを持って飲み歩きながら、次の場所へと向かいましょう♪

アメ村を出て5分ほど歩いていくと、だんだんとまた騒がしくなってきます。そこが大阪を代表する繁華街「道頓堀」です。グリコの看板は大阪を訪れたことがない人でもご存知なのではないでしょうか。ひっかけ橋（戎橋）の上では、看板と同じポーズで写真を撮っている人も多いんですよ。大阪へ訪れた思い出の1枚として、ぜひとも記念撮影を！

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そしてもうひとつ、道頓堀といえば「かに道楽」の巨大な動くかに看板ではないでしょうか。このかには縦4m、横8mもあり、かに道楽の看板料理「かにすき」にすると、1万6,000人前ほどの大きさなんだとか。ほかにも「カールのおじさん」「くいだおれ太郎」「大たこ」など、ユニークな看板やモチーフがいっぱいです。色々探してみてくださいね♪

道頓堀を堪能した後は「通天閣」も見たい！という人は多いと思います。グリコの看板がある戎橋から通天閣入口までは徒歩で30分ほど。ですが、今回は時間がないので地下鉄移動で行きましょう。「なんば駅」から御堂筋線に乗り、「動物園前駅」で下車。駅から出ると、串カツ店や立ち飲み屋などが密集する「ジャンジャン横丁」があり心引かれると思いますが、まずは通天閣方面へ向かいましょう。

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通天閣のある「新世界」もまた、大阪を代表する繁華街です。中ほどにはお目当ての「通天閣」がドーンと構えています。通天閣内には展望台やビリケン像もありますが、最終入場時間は20時半。なので今回は、ビリケンさんや大きなフグ提灯の看板などをバックに、記念撮影のみに留めましょう。また「通天閣」のライトアップは21時までなので、それまでには到着を！ちなみにライトアップのカラーは月毎に変わるので、それも楽しみのひとつとして満喫しましょう☆

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新世界といえば串カツ、串カツといえば「元祖串かつ だるま」！新世界だけでも「新世界総本店」「ジャンジャン店」「通天閣店」「動物園前店」と4店舗ありますが、せっかく訪れるなら「新世界総本店」へ。2階の窓から覗いている店主像にも注目しましょう。「だるま」は串カツ発祥の店といわれているんですよ。

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串カツはさまざまな具材が勢ぞろい。セットメニューも豊富にありますが、好きな具材をバラで頼むのが一番のおすすめです。でも、定番の「元祖串かつ」や、新世界限定の「漬けマグロ」はぜひ注文してみてくださいね。揚げたてをソースの中にドバッと付けて食べるのがだるま流。ソースはもちろん「二度付け禁止」です。揚げたての串カツとビールで至福の時間を満喫しましょう♪

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大阪をたっぷり満喫した1日目もそろそろ終わり。「動物園前駅」から御堂筋線に乗り、「梅田駅」へ向かいましょう。ホテルに戻って一日の疲れをゆっくり癒します。大阪の街並みが一望できるラグジュアリーな空間は、さっきまでの喧騒を忘れさせてくれますよ。

2日目は、約半世紀ぶりに再公開された話題の場所を中心に、グルメも堪能します。太陽の塔の内部公開、2025年の大阪での万博開催など、再び注目が集まるスポットは今だからこそぜひ足を運んでおきたいところ！この日は1日目とは違って少しだけのんびり過ごすので、リフレッシュもできるはず♪

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朝食はホテル19階のフレンチレストラン「フルーヴ」で、100種類の和洋バイキングに舌鼓。ホテルでの朝食は女子旅にとって大切な思い出のひとつです。ラストオーダーは9時半なので、じっくり色々食べるには1時間前には入店しておきましょう。シェフが目の前で作ってくれる「オリジナルオムレツ」と、「特製フレンチトースト」「ホテル自家製 塩プリン」は必食です。

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チェックアウトはなんと12時までOK！美味しいバイキングできっとおなかもいっぱいなはず。食べ終わったら休憩して、ゆっくり身支度をしてホテルを出ましょう。今回はちょっとゆっくりめの、11時半にチェックアウトをしますよ。

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カレーメニューは4種類あり、その中から2種類選ぶ「あいがけカレー」、3種類選ぶ「トリプルカレー」、4種類選ぶ「オールがけカレー」がメイン。そして、この4種類のカレーは月替わりになっているんです。ご飯はターメリックライスと玄米のどちらかで選べます。まずはそのままの味で、その後はお好みでサラサラとしたスープ「ヤムカレー」をかけていただきましょう。

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吹田市にある「万博記念公園」は、大阪万博当時の会場跡地を整備した公園です。行き方は「梅田駅」から御堂筋線で「千里中央駅」へ。そこから大阪モノレールに乗り換え、「万博記念公園駅」で下車します。モノレールに揺られていると突如現れるのは、日本一の高さを誇る大きな観覧車と「太陽の塔」。

大阪万博のシンボル「太陽の塔」は、あの有名な世界的アーティスト・岡本太郎氏がデザイン。塔の頂部には金色に輝き未来を象徴する「黄金の顔」、現在を象徴する正面の「太陽の顔」、過去を象徴する背面の「黒い太陽」、そして塔内部にあり、最近まで行方不明になっていた「地底の太陽」。この4つの顔を持っています。長い間非公開だった内部は復元・再生され、2018年3月より事前予約制で公開されています。もしも運よく予約が取れたら、ぜひ見学してみましょう！

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大阪万博当時の出展施設であった鉄鋼館を利用し、博覧会の記念館としてオープンした「EXPO’70 パビリオン」も見逃せないスポットです。館内では、各パビリオンの様子が分かる写真や説明、会場スタッフの衣装展示、スピーカーとレーザー光線を用いた大迫力のスペースシアターなど、興味深い展示がいっぱい。万博マップを見ながら、2025年の大阪万博にはどんなパビリオンが登場するか考えるのも、楽しい時間になりますよ。

「国立民族学博物館」は、オセアニア、アメリカ、ヨーロッパ、アフリカ、アジアなど世界を大きく9に分けた地域展示や、世界の人々の暮らしや技術、文化などが知れる施設。…そう聞くとなんだか堅苦しく感じられるかもしれませんが、カラフルで可愛い民族衣装や、美しい模様が施された布、音楽文化の展示など、実は楽しい内容でいっぱいなんですよ♪施設内はとっても広いので、じっくり見ていると回りきれないことも…。なるべくサクサク見ていき、お気に入りの場所だけじっくり見るのがおすすめです。

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公園で遊び尽くした後は、出てすぐの「EXPOCITY(エキスポシティ)」へ。「EXPOCITY」は日本最大級の巨大商業施設で、体験型エンターテインメントやショッピング、グルメなど一日いても遊び足りないほどの魅力溢れる場所なんです。その中にある「五郎ッペ食堂」で夕飯をいただきましょう。こちらはお好み焼きやたこ焼きなどの「粉もん」が食べられるお店です。

出典：かんみ♪さんの投稿

おすすめは店仕込みの出汁とシャキシャキ手切りキャベツが自慢のお好み焼き。外はサクッ、中はフワフワ。オリジナルソースと自家製マヨネーズをたっぷりかけて、ビールといっしょにいただきましょう。ソースは数種類あるので、食べ比べるのも楽しいですよ★ほかにも、たっぷりのネギとやわらかく煮込んだ牛すじをお好み焼きにのせた「ねぎおこ」などの、気になるメニューも。

出典：ヨシオカさんの投稿

そろそろこの女子旅も終わりに近づいてきました。お好み焼きを食べ終わったら、「万博記念公園駅」へと戻り、大阪モノレールで「千里中央駅」へ。そこから御堂筋線で「新大阪駅」へ向かいましょう。駅構内にはたくさんのお土産ショップや飲食店もあるので、ぜひとも色々物色してくださいね。今回はその中でも特に必見！ぜったい買って帰ってほしいお土産をご紹介します。

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まずはこちらから。大阪土産の定番といえば「551蓬莱」の「豚まん」を思い浮かべる人も多いのではないでしょうか。ほんのり甘い皮の中には、豚肉と玉ねぎがたっぷり。職人さんが丁寧に店頭で手包みしている豚まんは、大阪を訪れたら思わず買っちゃう一品です。新大阪駅構内ではチルド商品が販売されている店舗もあるので、ぜひそちらでの購入を。

出典：チョコチョコっちさんの投稿

こちらもまた大阪を代表するスイーツのひとつ、「りくろーおじさんの店」の「焼きたてチーズケーキ」。フワフワ感もすごいですが、下部に散りばめられているレーズンの甘酸っぱさがほどよいアクセント！甘さもちょうどよく、しかもとってもリーズナブルなので、こちらも買って帰りましょう。新大阪駅構内には2店舗ありますよ。

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最後はこちら。兵庫のお菓子なのですが、関西では定番中の定番「御座候(ござそうろう)」の「赤あん」。赤あんとは小豆のあんこのこと。フワフワもっちり生地の中には、風味豊かな小豆の粒あんがぎっしり詰まっています。味はもうひとつ、「白あん」はインゲン豆の一種・てぼう豆で作られたあんが詰まっていて、ふんわりとした優しい味がする御座候。こちらも1個あたりがとってもリーズナブルなので、何個か買って帰るのがおすすめです♪

お土産を買ったら、いよいよ大阪ともお別れ。新幹線で東京に帰ります。「御座候」はホカホカのうちに車内でひとつ食べてみるのもおすすめ。大阪の思い出を色々話しつつ、仲良く食べましょう♪

26時間で巡る大阪女子旅弾丸プラン、いかがでしたか？26時間しか滞在しなくても、こんなにたくさん食べたり見たりすることができるんです♪計画なんか立てなくてもOK！仲良いあの子を誘って、今週末は大阪へ弾丸旅行に出かけませんか？