【熱海】海辺の宿でくつろげる。女ひとり旅におすすめの癒しの温泉旅館8選

出典：

近代日本画の巨匠「横山大観」ゆかりの宿として、大観がよく泊まっていた“大観の間”（特別室）に今でも泊まることができますよ。お部屋はWi-Fi完備なので、タブレットを持ち込んでおこもりもOK。3つある大浴女で温泉を満喫して、ひたすらダラダラする休日も最高です。

出典：

露天風呂付きの客室があり、全室から熱海の花火が見られるのが「秀花園湯の花膳」。熱海港の横、秘宝館に行くロープウェイの近くにあり、初島に行くフェリーがみられる抜群のロケーション。露天の大浴場からも熱海の海が一望できて解放感は◎。

出典：

熱海は夏だけじゃなく、通年で何度も花火があがります。そのため、花火目当てで旅館に泊まる人もいますが、「秀花園湯の花膳」なら、全室花火がみえるのでなんだか得した気分になれます。混雑から離れて、湯上りに浴衣を着て優雅に花火鑑賞なんて最高ですよね。

出典：

料理の美味しい宿としても評判があります。夕食には、金目鯛の煮つけや熱海近海で獲れた海の幸のお造り。朝食も夕食に負けず劣らずのボリュームで、ごはんにうるさい人でも満足度高め。伊勢海老やアワビ付き、ステーキなど、プランによって食事内容が変更になるので、プランを事前にチェックしてリクエストするのも◎

出典：

JR熱海駅徒歩10分ほどの「熱海温泉ホテル　夢いろは」。駅から近いのもひとり旅にはうれしいポイント。またひとりでは持て余すほどの広々とした客室で、快適に過ごせるのもいいですね。畳敷きの広い客室で思う存分ゴロゴロできるのも、ひとり旅のいいところ。畳の香りに癒されて、いつまでもダラダラしていたくなります。

出典：

温泉は源泉掛け流し。熱海有数の良質なお湯を堪能することができます。温度の違う二つの浴槽を備えた３階の大浴場、ヒノキの香りが香る４階の大浴場に加えて、プライベート重視の方には、おこもり感たっぷりの貸し切り風呂もありますよ。

出典：

食事は、地元で獲れた新鮮な魚をふんだんに使ったお刺身や煮つけなど、贅沢な和食のコース料理が堪能できます。彩りを楽しめる素晴らしい料理を、1人でゆっくり楽しむことこそ最高の贅沢かもしれません。

出典：

仕事に人間関係に家族のことなど。誰だって悩みはあるもの。観光目的ではなく、自分を癒すために宿にこもるのもおすすめです。美味しいごはんを食べて、温泉でリラックスして、畳でごろごろするのも贅沢な過ごし方。お酒を飲んだり本を読んだり、タブレットを持ち込んで映画をみたり、気が向いたら近くを散策するのもいいですね。

出典：

「熱海温泉 湯宿 みかんの木」では、源泉かけ流しの『美人の湯』を満喫することができます。泉質にこだわったお湯には、女性にうれしい美肌効果が。身体の芯からあったまり、お肌がツルツルに。24時間好きな時に温泉を楽しめるのも魅力のひとつ。静まりかえった真夜中に入るのもよし。朝の清々しい空気に包まれて入るのもよし。自由にリラックスできる宿だからこそ、思い思いに楽しむことができます。

出典：

「みかんの木」の自慢は、何度でも食べたくなる『金目鯛の煮つけ』。リピーターの方の中には、これを目当てに再訪する人もいるんだそうです。自慢の金目鯛の煮つけに加えて、海の幸や山の幸をふんだんに織り込んだお料理の数々が、疲れた身体に染み渡るでしょう。別注の特別料理も備えており、自分にとって最高のディナーを選ぶこともできます。

出典：

「伊東園ホテル熱海館」では、なんと無料で岩盤浴が楽しめるのです。熱海温泉の蒸気を利用した岩盤浴では、温泉の蒸気に包まれながら、心身ともにリラックスできます。たまった老廃物も小さな悩みもここでデトックスしていきましょう。

出典：

自家源泉でたっぷりの湯量が自慢です。自宅のお風呂じゃ味わえない解放感。これを目当てにくる人も多いんですよ。写真は別館の大浴場。本館・別館ともに入浴できます。

出典：

ひとり旅をしていて気づくのは旅館のおもてなし。「さくらや旅館」は、お客様へのおもてなしの心やホスピタリティを何よりも大切にしている温泉旅館です。昭和24年創業の老舗旅館らしく落ち着いた雰囲気が魅力です。

出典：

お部屋の驚くべきところは、全室の内風呂に源泉の温泉が引かれているということ。一人旅だからこそ、あえて客室におこもりしたい…、部屋でも温泉を楽しみたいというワガママを叶えてくれるスペシャルな旅館です。

出典：

おもてなしの心は、熟練の料理人がひと品ひと品丁寧につくりあげたお料理からも感じられます。「合理化が当たり前の時代だからこそ、手間をかける。」旅館のポリシーはここでも揺らぎません。手間をかけて作られた料理を味わえば、日ごろ忙しい時間を送っている疲れた身体にパワーがみなぎることでしょう。