日本酒コスメやスイーツも♡女性が楽しめるおすすめの「酒処&酒蔵」6選

日本酒コスメやスイーツも♡女性が楽しめるおすすめの「酒処&酒蔵」6選

“男の人っぽいお酒”のイメージはもう古い! 最近はおしゃれな日本酒バーや可愛いボトルのものもあり、日本酒を愛好する女性が増えましたよね。そんな日本酒をもっと楽しむために、一度「酒蔵見学」をしてみませんか? 造り方や、造り手の心意気、その土地の風土を感じてから飲む日本酒は、何も知らずに飲むよりずっと味わい深いものになるはずですよ。この記事では、日本酒好きな女性も、少し気になる、くらいの女性も、たっぷり楽しめる酒処&酒蔵をご紹介します。

2019年02月22日

女子だって日本酒が好き♡

“男の人っぽいお酒”なんてイメージは今や昔。最近は女性好みのおしゃれな日本酒バーや、可愛いボトルのものも増えましたよね。「ワイングラスでおいしい日本酒アワード」は2019年で9回目を迎え、新スタイルの楽しみ方も広がってきました。 しかも、日本酒には保湿やアンチエイジングなど、美容効果を持つ成分も含まれているのだとか。女性人気が高いのも頷けますね。

「酒蔵見学」で、日本酒の楽しみ方が広がる!

東北を観光する女性 酒蔵見学

そんな日本酒をもっと楽しむために、一度「酒蔵見学」をしてみませんか? 造り方や、造り手の心意気、その土地の風土を感じてから飲む日本酒は、何も知らずに飲むよりずっと味わい深いものになるはずですよ。また、大吟醸と純米酒の違い、薫酒や爽酒といったテイスト、ひやおろしや生酒といった種類について知ると、自分好みのお酒を探すヒントにもなります♪

レトロな蔵で写真を撮って、お酒をアレコレ試飲して……。

杉玉

「酒蔵見学」というと学校行事のようなお堅いイメージがあるかもしれませんが、実は女子旅にぴったり。酒蔵は歴史と風情ある建物が多いため、まずその見た目から“レトロ好き”の心をくすぐります。記念撮影もぜひ楽しみましょう。酒造りを学んだ後は、いよいよ試飲♡ 蔵によっては、季節や酒蔵限定品を飲めることもあります。いろいろお試しできるので、お得感がありますよね。

スイーツを食べて、日本酒コスメもチェック♪ 女性が楽しい酒処&酒蔵をご紹介します

蔵元では、お酒を使ったスイーツやコスメを販売していることも。見学の後はお買い物を楽しんじゃいましょう! 「飲む」以外にも様々な観光ポイントがあるので、カメラ好き、コスメ好き、歴史好きの友達を誘ってみても良いですね。この記事では、ご紹介したような「女子旅におすすめのポイント」がある酒処&酒蔵をピックアップしました。ぜひチェックしてみてくださいね。

まずは日本三大酒処をチェック!

まずは、日本酒好きなら押さえておきたい「日本三大酒処」をご紹介。広島県「西条」、京都府「伏見」、そして兵庫県「灘」です。どこも“日本酒の町”として栄えていて、多くの酒蔵や日本酒カフェ、飲み比べスポットなどがあります。ここでは、各酒処の特徴とおすすめ酒蔵をご紹介します!

1.【広島】赤レンガの煙突がレトロで素敵♪酒都「西条」

日本三大酒処の1つ「西条」は明治時代から日本酒造りが盛んで、“酒都”とも呼ばれています。なまこ壁のレトロな町並と、各酒蔵が持つ赤レンガの煙突がステキ! 煙突には酒蔵の名前が書かれているので、上を向いて歩けばお目当ての蔵が見つかりますよ。

「酒蔵通り」散策が楽しい!蔵やカフェを歩いて周れます

駅前通りは別名「酒蔵通り」と呼ばれています。6軒の酒蔵が並んでいるほか、飲み比べスポットや、名水の汲み場、レトロな建物を使ったおしゃれカフェもあります。マンホールのフタまで“酒都”らしいデザインで、町全体がまるでお酒のテーマパークのよう! 徒歩でのんびり、散策を楽しめますよ。

名前からして縁起が良い♪「福美人酒蔵」のしずく酒が気になる

女子旅におすすめしたいのが「福美人酒造」。全国から酒職人が学び来たことがあるほど高い技術を持つ蔵元で、そのお酒は“ふっくらとした味の厚みをもちつつ、後口のキレがよく飲み飽きしない”と称されます。中でも、自然落下でポタポタと搾った「しずく酒」は絶品♪

ふわモチの「福美人せっけん」をお土産に

お酒だけでなく、日本酒コスメを販売しているのもおすすめのポイント。「福美人せっけん」は酒粕を配合していて、洗い上がりのお肌がしっとり、モチっとすると評判です。自分自身や、お酒が苦手な人へのお土産にいかがでしょうか?
福美人酒蔵の詳細情報

福美人酒蔵

住所
広島県東広島市西条本町6-21

引用元www.fukubijin.co.jp

2.【京都】まったり過ごせる、お酒と歴史と風情の町「伏見」

伏見の酒蔵と十石船

京都市の「伏見」は、桂川・鴨川・宇治川の3つの川が流れる水の里。弥生時代には酒造りが始まり、江戸時代には天下の酒処と呼ばれるようになったそうです。伏見を舞台とする歴史的な事件も多く、寺田屋や伏見桃山城、伏見稲荷神社など観光スポットも盛りだくさん! たっぷり時間をとって観光したいですね。

「月桂冠大倉記念館」には、フォトジェニックなポイントがいっぱい♡

伏見には20軒以上もの蔵がありますが、中でも訪れておきたいのが「月桂冠大倉記念館」。酒造りに関する展示を見学できる他、予約をすればモロミが発酵している様子を見ることができますよ。レトロなポスターやずらりと並ぶラベルなど、フォトジェニックなスポットも。お酒と記念撮影をたっぷり楽しみましょう。

貴族好み? はんなり優しい、伏見の女酒

伏見の清酒は“女酒”と呼ばれています。中硬水を使うため、ふんわりとした優しい口当たりに仕上がるのだとか。繊細な京料理との相性も抜群です。「月桂冠大倉記念館」では、予約見学のあと利き酒を楽しめますよ。お酒は「月桂冠レトロボトル吟醸酒」をはじめ3種。京都の風情と共に、はんなりとしたお酒を味わってみてはいかがでしょうか。

「酒粕抹茶ドリンク」のお味は?

伏見区には、酒蔵だけでなくおしゃれな日本酒バーやカフェもあります。カフェ「月のとき」では、酒粕を使った、伏見ならではの抹茶ドリンクを提供。酒蔵めぐりの合間に、気になるお店を覗いてみてはいかがでしょうか。
月桂冠大倉記念館の詳細情報

月桂冠大倉記念館

住所
京都府京都市伏見区南浜町247
アクセス
1) JR京都駅から市バスで25分 2) 京阪本線「中書島」駅下車から徒歩で5分 3) 近鉄京都線「桃山御陵前」下車から徒歩で10分
営業時間
9:30〜16:30 16:15 受付終了
定休日
お盆と年末年始
料金
大人 300円 お土産付き:純米吟醸酒(180ML)1本 未成年の方は「絵はがき」 団体(15名以上)は、電話予約が必要です。 備考 中・高校生:100円

データ提供

月のときの詳細情報

月のとき

伏見桃山、中書島、桃山御陵前 / カフェ

住所
京都府京都市伏見区中油掛町108
営業時間
10:00~19:00(L.O.18:30)
定休日
月曜日
平均予算
  • ~¥999

データ提供

3.【兵庫】のんべえ必見!日本一の酒処「灘」

3.【兵庫】のんべえ必見!日本一の酒処「灘」1824641

出典:impressionsさんの投稿

清酒生産量全国1位を誇る兵庫県。中でも神戸市と西宮市にまたがる“灘五郷”と呼ばれる地域は、室町時代から発展してきた日本酒の名所です。「白鶴」や「菊正宗」など、全国的に有名な銘柄も灘出身。大規模な酒蔵が多いので、行きたい場所を絞っておくのがおすすめです!

杜氏人形がイケメン♡「白鶴酒造資料館」のリアルな展示で、日本酒造りを学ぼう

杜氏人形がイケメン♡「白鶴酒造資料館」のリアルな展示で、日本酒造りを学ぼう1824465

出典:

「白鶴酒造資料館」は展示内容が充実。リアルで粋な酒職人の人形が、作業工程を再現しています。立体的でわかりやすく、楽しみながら日本酒について学べますよ。酒造りの大変さや職人さんの情熱を、改めて感じられるでしょう。見学の後は、無料で貸りられる蔵人の法被(はっぴ)を着て記念撮影も。

江戸っ子に大人気! 不思議な硬水を使った“男酒”

「白鶴酒造資料館」 ドリンク 72967766 蔵限定の蔵酒を試飲

出典:いく(iku)さんの投稿

灘のお酒は、ごく一部の地域に湧く不思議な硬水「宮水(みやみず)」を使用。酸味が強い辛口が特徴で、“男酒”と呼ばれています。灘の酒は特に江戸で人気を博しました。キレのある力強い味わいが、江戸っ子の気性に合っていたのかもしれませんね。「白鶴酒造資料館」のきき酒コーナーでは、酒蔵ならではのしぼりたて原酒など、数種類を試飲できますよ。

酒蔵の甘酒ソフトが絶品です♪

お酒を飲んだ後、甘いものが欲しくなることってありませんか? そんな時はぜひ、売店の「酒蔵甘酒ソフト」を。チーズのような香りとサッパリとした後味で、おいしいと評判なんですよ。酒蔵でしか味わえないスイーツなので、ぜひチェックしてみてくださいね。
白鶴酒造資料館の詳細情報

白鶴酒造資料館

住所
兵庫県神戸市東灘区住吉南町4丁目5-5
アクセス
阪神住吉駅から徒歩で5分
営業時間
9:30〜16:30 入館16:00まで
定休日
[月] お盆・年末年始

データ提供

まだまだあります、個性がキラリと光る酒蔵

“町全体が日本酒のテーマパーク”とまではいきませんが、三大酒処の他にも酒造りが盛んな地域はたくさんあります。ここからは、その中でも女子旅におすすめのポイントがある酒蔵をご紹介。風土とともに、その土地が育んだ日本酒を味わってみましょう。

4.【石川】女子のツボを押さえてる♡「福光屋 金沢店」

創業1625年。和の風情あふれる伝統工芸の町、金沢にある酒蔵です。女子旅人気の高い金沢の酒蔵だけあって、デザインにもこだわったおしゃれな日本酒がずらり! 日本酒の“米醗酵”に注目したコスメブランドも手掛けていて、女性が楽しめる要素いっぱいです。

サラッとしていて、北陸の海の幸に合う!飲みやすさもヴィジュアルも◎

金沢の日本酒のポイントは、雪国の寒さ、白山からくる水、そしてものづくりの町の職人魂。福光屋のお酒は“旨くて軽い”のが特徴で、サラッとした後味は、北陸の新鮮な海の幸との相性抜群です。ボトルデザインにもこだわっていて、ショップには女性好みの現代的でおしゃれなものが並びます。つい何本も買ってしまいたくなるおいしさと可愛さですよ。

ショコラにコスメ。日本酒の元「米醗酵」を使った、気になるグッズあれこれ

酒職人の肌の美しさに注目した福光屋は、日本酒の美容成分について独自に研究。肌が本来持っている力を引き出す、ナチュラルな「醗酵コスメ」や、美容・健康食品を生み出しました。おいしくて、体の外からもキレイになれる日本酒。ますます好きになっちゃいますね!

現場で学ぶ、充実の酒づくり見学

ショッピングだけでなく、実際の酒造工程を見る本格的な見学コースもあります。現場で直接解説を聞けるので、より日本酒について詳しくなれますよ。金沢店限定の純米大吟醸を味わえる、気軽な飲み比べコースもあります。どれも大変人気なので、事前予約をお忘れなく。
福光屋 金沢店の詳細情報

福光屋 金沢店

住所
石川県金沢市石引2-8-3

引用元www.fukumitsuya.co.jp

5.【神奈川】田んぼツアーも!?米作りから手掛ける「いづみ橋酒造」

関東地方にも、強いこだわりを持つ素敵な酒蔵があります。こちらは神奈川県海老名市で、米作りから行っている蔵元です。直営のレストランもあり、素材からお酒となってテーブルに並ぶまで、日本酒のストーリーを感じることができます。

酒蔵見学ツアーは田んぼから

“酒造りは米作りから”を信念に、酒米作り、精米、醸造まで全て自社で手掛けるこだわりよう。その為、酒蔵見学ツアーは田んぼや精米所からスタートです。スタッフさんが丁寧に解説してくれますよ。

1つ1つの工程を知ってから飲む日本酒は、格別の味わい深さ

田んぼと精米所の後は、仕込み水や、仕込み蔵などを見学します。じっくりと酒造りを学んだあとは、いよいよテイスティング。直営レストランシェフが作る季節のおつまみとともに、5種類のお酒を味わえます。工程を学んだ後に飲むお酒は、何も知らずに飲むよりきっと味わい深いはず!

直営レストランで、美食と共に味わってみては?

直営レストランには、日本酒とのペアリングを楽しめるコース料理もあります。料理は、割烹で修行を積んだシェフが、“日本酒に合わせて”考案したもの。おいしいと評判で、料理付きの酒蔵見学ツアーは大人気なんですよ。半日かけてじっくり、たっぷり日本酒を味わう、充実した時間を過ごしてみてはいかがでしょうか?
泉橋酒造の詳細情報

泉橋酒造

住所
神奈川県海老名市下今泉5-5-1
アクセス
海老名駅から徒歩で15分
定休日
祝祭日
料金
無料

データ提供

6.【奈良】清酒発祥の地で歴史を感じる「今西清兵衛酒造」

清酒発祥の地といわれる奈良県で酒蔵めぐり、なんていうのも、ツウな楽しみ方です。おすすめは明治天皇より“宮内省御用達”を賜ったという「今西清兵衛酒造」。500円でお得な利き酒を楽しむことができますよ。酒蔵は2月の土・日に見学OK(要予約)。9月には酒蔵まつりも開催されます。

看板酒の「春鹿」はキリッとした辛口。鹿のラベルがかわいい♪

今西清兵衛酒造のお酒は、基本的に辛口。看板酒の「春鹿」のボトルは奈良らしい鹿をモチーフにしていて、とっても可愛いですね。ワイングラスでおいしい日本酒アワード2014で金賞を受賞した純米大吟醸や、柔らかい飲み口のものもあり、豊かな味わいを楽しめますよ。

底に鹿が描かれた利き酒グラスは、そのままお土産に

利き酒体験はとってもお得。1個500円のおちょこを購入すると、5種類のお酒を飲み比べできます。おちょこは自然をモチーフにした白・薄紅色・紫・青の4種類。どれも底に可愛い鹿が彫られています。奈良のお土産に、全部欲しくなっちゃいますね。

名物「奈良漬」がお酒によく合う♡

「今西清兵衛商店」 料理 44725181 燻製の奈良漬け

出典:余脂坊さんの投稿

1人でも必ずスタッフさんが付いて解説をしてくれるので、より深くお酒を楽しめるはずですよ。夏は爽やかな飲み口の発泡純米酒など、その季節らしいものを味わえるのもポイント。奈良の地酒、奈良漬、丁寧な説明で、日本酒談義が盛り上がりそうです!
今西清兵衛商店の詳細情報

今西清兵衛商店

住所
奈良県奈良市福智院町24-1
営業時間
8:15〜17:15
定休日
お盆、年末年始+社内行事2日(年間11日前後お休みを頂戴致します)
料金
(昼)〜999円

データ提供

酒蔵見学で、お酒がもっとおいしく楽しくなる♪

酒蔵見学で、お酒がもっとおいしく楽しくなる♪1824460

出典:kapakameさんの投稿

いかがでしたか? 酒造りの歴史や、その土地の風土を感じてからいただく日本酒は、何も知らずに飲むよりずっと味わい深いものになるはずですよ。また今回ご紹介した酒蔵は、ショッピングや観光も楽しめる所ばかりです。友達を誘って、ぜひおいしく楽しい酒蔵めぐりの女子旅をしてみてくださいね。

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