築160余年のオシャレな歴史建築に泊まろう「佐原商家町ホテルNIPPONIA」

築160余年のオシャレな歴史建築に泊まろう「佐原商家町ホテルNIPPONIA」

歴史が好き、レトロな町並みが好き、小江戸な雰囲気が何だか落ち着く。という人は千葉県の佐原に行ってみて。水郷の町として栄えたこの地は、今も江戸時代の面影が残り、レトロでフォトジェニックな町並みが美しい。夜はおしゃれな古民家に泊まって、寝るときも歴史を感じよう。客室での滞在だけではなく、地元の食材を生かしたフレンチの食事も魅力的。一度は泊まってみたい「佐原商家町ホテルNIPPONIA」をご紹介します。

2019年03月15日

休日はレトロなスポットを見つけて♪佐原をお散歩

休日はレトロなスポットを見つけて♪佐原をお散歩1851765

出典:ピロ君さんの投稿

埼玉の川越と並び、小江戸と称される千葉県の佐原。

千葉の東北部に位置し、江戸末期から昭和にかけて建てられたノスタルジックな建築物が今でも残っています。関東で初めて「重要伝統的建造物群保存地区」に選定され、佐原の大祭は、ユネスコの文化遺産に登録されています。

お江戸見たけりゃ佐原へござれ、水郷の町・佐原で情緒に浸る

お江戸見たけりゃ佐原へござれ、水郷の町・佐原で情緒に浸る1851798

出典:

鉄道でも車でも、東京から2時間もあれば行ける佐原。江戸時代は、東北と江戸を結ぶ舟運の要所だったこともあり、水郷の町として発展してきました。今でも舟めぐりが楽しめるので、ゆったりとした時間とのんびりした町並みに癒されてみて。

ちょっと小話、佐原が世界に誇る人物とは?

ちょっと小話、佐原が世界に誇る人物とは?1851791

出典:730243さんの投稿

正解は日本地図を作成した「伊能忠敬」です。生誕は千葉県の九十九里ですが、17歳のときに婿養子でこの佐原にきました。55歳のときに後世のために日本地図を作りたいとして測量を開始し、17年かけて完成させた偉大な人物です。佐原駅南口ロータリー内には、伊能忠敬の銅像が建立されているので、ぜひチェックしてみてくださいね。

小江戸を感じる商家町へ、寝るときまでもノスタルジック

小江戸を感じる商家町へ、寝るときまでもノスタルジック1841190

出典:

日帰りでも楽しめるけど、せっかくなら夕暮れから夜の佐原もみておきたい。そんなときは、とことん江戸商家の雰囲気を味わうのもおすすめ。

「佐原商家町ホテルNIPPONIA」は街自体を大きくホテルと見立て、点在する古民家に宿泊するという全く新しいタイプの宿泊施設です。
まるで映画のセットのような歴史ある建物にふれ、情緒たっぷりの町並みを歩き、寝るときもノスタルジックに浸ってみませんか。

佐原商家町ホテル NIPPONIAとは?

佐原商家町ホテル NIPPONIAとは?1841184

出典:

2018年3月にオープンした「佐原商家町ホテルNIPPONIA」。水郷の町としても知られる佐原で、築100年を超える古民家3棟を改装した客室は、古さと新しいが同居するおしゃれな宿。

まったりと過ごせるけれど、おしゃれな日本の古の美を体感することができます。

佐原商家町ホテル NIPPONIAとは?1850485

出典:

ユニークなのは、その宿泊のシステムです。3棟の建物は、街中に点在しているので、まるで暮らすように佐原の町全体を楽しむことができるようになっています。歴史を感じる土蔵造りの商家やお洒落なカフェ、佐原名産の醤油を作る蔵などを眺めながら、街を散策できます。

フロント兼レストランの【GEISHO棟】

フロント兼レストランの【GEISHO棟】1850486

出典:

宿泊の3棟、そしてフロント兼レストランの1棟にはそれぞれ※1松平定朝が愛した花菖蒲の名前がついています。フロント兼レストランになっているこちらのGEISHOは、定朝自らが育成したと言われる「霓裳羽衣(げいしょううい)」という菖蒲の名が由来となっています。

※1松平定朝...江戸幕府の旗本で花菖蒲(ハナショウブ)の育種家。

フロント兼レストランの【GEISHO棟】1850487

出典:

もともとこちらの建物は、代々荒物や雑貨を扱う商家。優美な佇まいにうっとりしてしまいます。佐原地区のランドマーク的存在であったこの建物では、千葉県の食材を生かしたフレンチを味わうことができます。畳にテーブルというのも、とてもモダンな雰囲気で素敵ですよね。

製綿業を営んでいた商家【YATA棟】

製綿業を営んでいた商家【YATA棟】1841183

出典:

GEISHO棟から徒歩2分。明治期に建てられた、もともと製綿業を営んでいた商家を利用して作られたのがYATA棟です。母屋、土蔵、そして倉庫から成る客室棟です。大きく花開く「八咫の鏡」という菖蒲の名に由来しています。それぞれの棟の名前も典雅で、由来を聞くだけでもときめいてしまいます。

心が和む古民家を体験「101号室」

心が和む古民家を体験「101号室」1841187

出典:

YATA棟には3つの客室があります。母屋を利用した101号室は、床の間や違い棚などの日本に古くから続く伝統美を体感することができるお部屋になっています。隅々まで整えられた空間は美しくて気持ちがいい。

心が和む古民家を体験「101号室」1841188

出典:

ベッドは寝心地の良いシモンズ社製。皇室御用達のリネンを使った寝具類や粋を凝らした照明など、居心地の良さをしっかりと味わえるよう、細かな点まで心が配られているのを感じます。

日本の伝統“土蔵”を体感「102号室」

日本の伝統“土蔵”を体感「102号室」1850491

出典:

こちらの102号室は土蔵を利用したお部屋です。夏は涼しく、冬は暖かいという土蔵の特性は居住空間としても快適です。吹き抜けの天窓があり、やさしいお日様の光が差し込み、癒されます。広々としていて解放感があるのも贅沢。

オシャれでモダン「103号室」

オシャれでモダン「103号室」1850492

出典:

103号室はもともと倉庫だったところを改装したお部屋です。YATA棟の三つのお部屋の中で、もっともモダンな雰囲気に仕上がっています。

オシャれでモダン「103号室」1850495

出典:

こちらの客室には屋上部分にテラスがあり、自然な光の中で中庭をゆったりと眺めることができるようになっています。お部屋の中も採光がしっかりと考えられているので、とても明るく、のんびりとしたひとときをどこで過ごそうかと迷ってしまいそうです。

地元の料亭として愛された【AOI棟】

地元の料亭として愛された【AOI棟】1850497

出典:

AOI棟は昭和初期の建物で、もともとは柳半別邸と呼ばれ、料亭として愛されていました。お祭りのときには、山車が目の前を通ることから、お祭りを連想する「葵の上」が建物の名の由来となっています。

地元の料亭として愛された【AOI棟】1841185

出典:

AOIのお部屋は一棟丸貸しで、広々とした空間を贅沢にあじわうことができます。四季を感じる中庭が目の前に広がり、なんとも優雅なひとときを過ごせます。シンプルでモダンな家具はSNS映えするものばかり。いろいろな構図で写真を撮りたくなってしまいます。

地元の料亭として愛された【AOI棟】1850500

出典:

奥まったお部屋にある寝室は静かで落ちつきに満ちています。余計な装飾のない真っ白なお布団は、清潔感があって、スタイリッシュに見えますね。

佐原の穀物商の名家【SEIGAKU棟】

佐原の穀物商の名家【SEIGAKU棟】1850502

出典:

佐原の名家である「清宮利右衛門邸」を利用したのがSEIGAKU棟。江戸から明治にかけて、穀物商、質商を営んでいたそうです。非常に濃く鮮やかな紺色が印象的な菖蒲、「青岳城」から名づけられた建物です。SEIGAKU棟には5つのお部屋があり、そのうち3つのお部屋でペットと一緒に泊まれるようになっています。

重厚感と温かみを感じる「301号室」

重厚感と温かみを感じる「301号室」1850504

出典:

明治初期の質蔵を利用したお部屋で、重厚感のある漆喰扉やはしご階段など古の日本を感じさせる意匠が随所に配されています。時を経た場所しか持つことのできない温もりを感じられるかも。

重厚感と温かみを感じる「301号室」1851245

出典:

普段、目にしないものに触れる機会というのは、人の意識を大きく動かすものになります。実際の蔵の手触りや香りにときめくものを感じます。

天井が高く開放的「302号室」

天井が高く開放的「302号室」1851246

出典:

302号室はもともと米蔵だった場所です。天井高5メートルというゆったりとした空間の広さがあり、開放的な雰囲気をじっくりと楽しめます。フラットで広々としているので、幅広い年代の方に喜ばれる造りになっています。

ワンちゃんと泊まれる♡「303~305号室」

ワンちゃんと泊まれる♡「303~305号室」1850506

出典:

303号室から305号室までの3部屋はわんちゃんと一緒に泊まることができるドッグフレンドリールームです。せっかくの旅ですから、家族の一員であるわんちゃんも非日常的な時間を味わうことができるなんて素敵ですよね。

ワンちゃんと泊まれる♡「303~305号室」1850507

出典:

広々としたお庭のあるお部屋も!わんちゃんが自由に駆け回る姿をのんびりと眺めていられるなんて、とても贅沢なことです。わんちゃんの生き生きとした表情に思わずうっとりしてしまいそう。

木の香りに包まれるお風呂

木の香りに包まれるお風呂1850509

出典:

お風呂は佐原の職人さんが作った檜風呂です。清潔感のある木の香りは心の奥までじんわりとリラックスさせてくれます。窓からは自然光も入り明るい雰囲気。部屋風呂なら、いつでも好きなときに気を遣わず入浴できるのが嬉しいですね。

木の香りに包まれるお風呂1850510

出典:

洗い場も広々として、可動式のシャワーもついているので、ちいさい子供連れでもお風呂が楽しくなってしまいます。ついつい長湯してしまいますね。

情緒あふれる色浴衣ではんなり気分

情緒あふれる色浴衣ではんなり気分1850511

出典:

宿泊者は色浴衣を借りることができます。ダイニングでのお食事も色浴衣でゆったりと楽しんで。浴衣を着たら、いつもより所作が丁寧になって、優雅なふるまいができそうです。

千葉の美味しい食材をいただく、目でも楽しめるディナー

千葉の美味しい食材をいただく、目でも楽しめるディナー1850517

出典:

フロント棟であるGEISHO棟はもともと県指定文化財の中村屋商店という建物でした。フレンチレストランも兼ねているので、お食事はこちらでいただきます。最盛期の佐原の雰囲気をそのまま保つGEISHO棟でのお食事は思い出に残る一食となること間違いなしです。

繊細な盛りつけの美に酔いしれる

繊細な盛りつけの美に酔いしれる1850513

出典:

うつわはシンプルに、盛りつけは繊細に。地元の食材を使って、食材そのものの持ち味を最大限に活かした「テロワールエナチュール」をコンセプトにしたフレンチをいただけます。

繊細な盛りつけの美に酔いしれる1850516

出典:

全国一の生産量で知られる落花生やねぎ、そして梨など千葉には有数の農産物があります。スイスで活躍し、帰国した日本人シェフの手による優美なフレンチの数々は目にも美味しいひと皿になります。

ひと品ひと品手の込んだ朝ごはん

ひと品ひと品手の込んだ朝ごはん1850514

出典:

朝ごはんは地元の食材をたっぷりと使った和食です。多すぎることもなく、ちょうどいい品数のお料理が並びます。ひと品ずつ、しっかりと味わっていただきたくなる朝ごはんです。いろいろな食材をすこしずつ食べると、体がゆっくりと目覚めていくのを体感できますよ。

古くて良いものを大事にする、佐原暮らしを体感してみて

古くて良いものを大事にする、佐原暮らしを体感してみて1850493

出典:

古さの中に新しさがある。佐原商家町ホテルNIPPONIAに泊まると、古いものと新しいもの、どちらも大切にしていきたいという気持ちに出会えます。ゆとりのある非日常を味わえる佐原商家町ホテルNIPPONIA。機会を見つけて、ぜひ泊まってみてくださいね♪

公式詳細情報 佐原商家町ホテルNIPPONIA

佐原商家町ホテルNIPPONIA

香取・佐原 / 民宿

住所
千葉県香取市佐原イ1720地図を見る
アクセス
JR佐原駅より徒歩にて約15分
宿泊料金
21,400円〜(2名1室 / 1名)
宿泊時間
15:00(IN)〜 10:00(OUT)など

21,400円〜 / 人

もっと見る

データ提供

千葉県のツアー(交通+宿)を探す

このホテルの紹介記事

関連記事

関連キーワード