2019年04月21日
忙しい毎日から解放される♪日光「鬼怒川金谷ホテル」で贅沢ひとり旅
忙しい毎日が続くと、心と体が重くだるくなるもの。そんな時は、東京から電車で2時間ほどで行ける栃木県日光市の鬼怒川温泉へ行ってみませんか?自然が溢れる鬼怒川温泉に行けば、忙しい日々から心と体が解放されます。おすすめの宿泊先は「鬼怒川金谷ホテル」。クラシカルなホテルにステイして温泉に浸かれば、贅沢な気持ちを味わえ、日常とかけ離れた感覚を楽しめます。一人で贅沢に時間を使って、忙しい毎日から解き放たれましょう。
仕事に家の事にと毎日忙しくなく動いていると、心と体が重くなっていきます。何かしようと思っても、だるくて動けない。でも時間は過ぎていく。そんな日々から解放されて、元気に動ける自分を取り戻しましょう。日常から離れて旅に出れば、きっとリフレッシュできますよ。
旅に出ると行っても、忙しい毎日なので遠出は難しい。それなら、東京から約2時間で行ける栃木県日光市がおすすめです。関東になのに、自然が豊か。温泉も楽しめるホテルに泊まれば、日常を忘れられてリラックスできますよ。今回はせっかくなので、1人で贅沢に泊まって思うままに時間を過ごしてみましょう。
今回おすすめするのは、栃木県日光市にある「鬼怒川金谷ホテル」。東武線鬼怒川温泉駅から徒歩3分ほどの場所にあります。「渓谷の別荘」と呼ばれ、客室からは美しい自然を望めますよ。ここなら、1人で心と体が解放されているのを感じられます。
創業は明治26年。「日光金谷ホテル」として開業したのが始まりで、過去にはアインシュタインやヘレン・ケラーといった著名人も宿泊しています。せっかく作ったお休みの時間、ここで思いっきり贅沢を楽しみましょう。
「鬼怒川金谷ホテル」の客室は、「クラブフロア」や「スタンダードフロア」、「グレードアップ和室」があります。各客室のテラスからは、渓谷を見渡せますよ。絶景を堪能して特別な時間に身をゆだねましょう。
ワンランク上のホテルステイをするなら、「クラブフロア」の客室へ。最上階ゆえの景色は圧巻。この景色を独り占めできるなんて、来てよかったと思えますよ。客室にはオーディオプレイヤーが備え付けられているので、ホテルセレクトのジャズやボサノバを聞きながら非日常を満喫してみましょう。
自分のお家以上に寛げるのが「スタンダード和洋室」。客室面積は65㎡以上と広く、テラスからは鬼怒川渓谷が。シモンズベッドが配され、いつもとは違う眠り心地。ベッドは気持ちよく、大きな窓から差し込む光を浴びたら、帰りたくなりますよ。
癒しの定番、旅の醍醐味といえば温泉。鬼怒川温泉を心ゆくまで大浴場で味わいましょう。大浴場は「古代檜の湯」と「四季の湯」の2種類。それぞれ異なる雰囲気を楽しめます。時間制で男女交代するので、どちらも浸かってみてくださいね。
庭に囲まれた「古代檜の湯」。檜の爽やかな香りが感じられる、クラシックな大浴場です。大きな窓からは自然光が差し込み、目からも癒しを与えてくれますよ。
渓谷に面した「四季の湯」。四季折々の風景が楽しめます。モダンな雰囲気の大浴場は、内風呂と露天風呂のほか、ミストタイプの低温サウナ「テルマリウム」や湯涼み用のガゼボがあります。思わず長居してしまう居心地の良さです。
「鬼怒川金谷ホテル」のディナーは、和と洋の良いところを取り入れたオリジナルスタイルの懐石料理。基本はダイニングで味わいますが、一人旅プランにすると部屋食に変更可能。気分に合わせて、選んでみてくださいね。
素材の味を活かす和食の良いところと、洋食らしい見た目の華やかさが合わさった「金谷流懐石」。舌ではもちろん目でも楽しめます。一人だからこそ、じっくりしっかりと堪能していきましょう。
食後はショコラバーやシガーサロン、ギフトショップで大人の時間を過ごしてみませんか?
いつもは我慢する深夜のおやつを、旅先でも我慢するのはナンセンス。せっかくなので、お部屋で楽しむためのチョコレートをゲットしちゃいましょう。
「鬼怒川金谷ホテル」に併設されている「ショコラバー」。ショコラトリー「ジョンカナヤ」のチョコレートやドリンクが揃っていますよ。こだわりのチョコレートは、口に入れれば思わず笑顔になる美味しさです。
「シガーサロン」では、創業者ジョン・カナヤが愛したコレクションを眺めながら、ゆったりとシガー(葉巻)とアルコールを楽しめます。静かな空間で物思いにふけるひと時は、ひとり旅ならではの贅沢な時間です。
「ギフトショップ」には、ホテルセレクトの逸品がそろっています。栃木の工芸品や銘菓、ジョンカナヤ商品など。自分へのご褒美、あるいは大切な人のお土産を探しに立ち寄ってみてはいかがですか?
朝起きてもまだ続く贅沢な時間。朝食付きプランにすれば、いつもとは違う朝を迎えられます。朝食は、和食と洋食からチョイス可能。和食はこの品数。夕食をたくさん食べても、お腹が空いてきますね。
洋食はアメリカンブレックファーストスタイル。こだわり抜かれたメニューに、心が躍ります。プランや部屋によっては、部屋食に変更できるのでチェックしてくださいね。一人の朝を、部屋食でリッチに過ごすのもいいかも♡
心と体が疲れて重くなった時、東京から近い「鬼怒川金谷ホテル」へ泊まってみましょう。渓谷の別荘と呼ばれる居心地のいい客室、自然を堪能できる温泉、心身が満ちる食事は、忙しい日常から解放してくれますよ。贅沢なホテルで解き放たれてリフレッシュしたら、また頑張れそうですね。
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