2019年05月17日

沖縄行くなら“冷やしもの”を。美味しくて爽快になれる甘味処7選

沖縄行くなら“冷やしもの”を。美味しくて爽快になれる甘味処7選

キレイな海に癒されたいな~って思う時は沖縄へ。爽快な空の青さと吸い込まれそうな海のブルーは、いつも頑張るあなたを癒してくれます。マリンアクティビティを楽しんだ後は、火照った体を“冷やしもの”でクールダウン。ふわふわ氷の上にはマンゴーやいちごがたっぷり。山もりの幸せはあっという間になくなるけれど、至福の時間が過ごせます。沖縄に続々登場するかき氷店をご紹介します。

暑い沖縄には欠かせない♡冷やしもの

台湾女子旅 スイーツ

沖縄のスイーツといえば、どんなものを想像しますか。サーターアンダギー、ちんすこう、ブルーシールアイスクリーム…。
それだけじゃありません!実は、沖縄は冷たいスイーツの宝庫。暑い夏を爽やかにしてくれる、おいしくて涼しいスイーツがたくさんあります。

冷やしものって?

沖縄では、かき氷や冷たいぜんざいのことを“冷やしもの”と呼び、南国のビーチリゾートだけあって、その見た目も華やかで色とりどり。

ぜんざいが冷たい!?とびっくりするなかれ。沖縄ではいたって普通のことで、老若男女昔から愛されてきた夏の風物詩。氷の下にはいい具合に甘く煮た豆がぎっしり。白玉も練乳もすべてが抜群の相性なんです♪

沖縄旅行の際には、美味しくて冷たいデザートでほっこり幸せになってくださいね。

1.琉冰 おんなの駅

「琉冰 おんなの駅」 料理 76656645

出典:X-TWELVEさんの投稿

青の洞窟で有名な恩納村。ダイビングを楽しんだ後は、産直「おんなの駅」へ向かいましょう。
行列のできる「琉冰」で食べたいのは沖縄県産マンゴーを使用したマンゴーかき氷。夏に収穫を迎えたアップルマンゴー、期間限定の人気メニューです。東京ではなかなか食べられないので、マンゴー好きは要チェック!

「琉冰 おんなの駅」 料理 23921861 ヤバ過ぎ美味しそ~

出典:べいびいさんの投稿

あれもこれも食べたい欲張りさんには、「アイスマウンテン」を。マンゴーやパインといった定番フルーツに加え、パッションフルーツやドラゴンフルーツなど、日本ではなかなか実物を目にすることのないトロピカルフルーツが、所狭しと氷を彩ります。崩れそうなほど盛られた果物は、どれから手を付けようか迷うほど。

おんなの駅には他にも、沖縄そば専門店や泡盛処、揚げたてサーターアンダギーのお店など、沖縄らしい魅力あふれるテナントがたくさん入っており、おすすめです。

琉冰 おんなの駅の詳細情報

琉冰 おんなの駅

恩納村 / かき氷、フルーツパーラー、ジェラート・アイスクリーム

住所
沖縄県国頭郡恩納村仲泊1656-9 おんなの駅内
営業時間
[月]  10:00 - 19:00 [火]  10:00 - 19:00 [水]  10:00 - 19:00 [木]  10:00 - 19:00 [金]  10:00 - 19:00 [土]  10:00 - 19:00 [日]  10:00 - 19:00 ■ 定休日 無休 年始1・2日休
平均予算
  • ¥1,000~¥1,999
  • ¥1,000~¥1,999

2.丸三(まるみつ)冷し物店

「丸三(まるみつ)冷し物店」 料理 44133796

出典:

“しろくま”といえば鹿児島の天文館が有名ですが、糸満にあるこちらも負けていられません。元々は、米兵からもらった素材で作られたのが最初と言われています。そんな本場のしろくまを味わうことができるのが、「丸三冷やし物店」です。

リーズナブルな価格でボリューム満点。しろくま以外に人気なのは冷やしぜんざい。モチモチの白玉と甘く煮た豆、練乳がかかって氷との相性は抜群です。昔から愛される沖縄のスイーツをぜひお試しあれ。

「丸三(まるみつ)冷し物店」 内観 78413374

出典:かえるきちさんの投稿

ローカル感あふれる店内ですが、著名人のサインがぎっしりの人気店。昔ながらの喫茶店といった雰囲気にノスタルジーを感じてみてはいかがでしょうか。

丸三(まるみつ)冷し物店の詳細情報

丸三(まるみつ)冷し物店

糸満市 / 沖縄そば、沖縄料理、かき氷

住所
沖縄県糸満市字糸満967-29
営業時間
[月]  11:00 - 16:00 [火]  定休日 [水]  11:00 - 16:00 [木]  11:00 - 16:00 [金]  11:00 - 16:00 [土]  11:00 - 16:00 [日]  11:00 - 16:00
定休日
火曜日
平均予算
  • ~¥999
  • ~¥999

3.サンスーシー

「サンスーシー」 料理 21537478 特製サンスーシィパフェ

出典:

沖縄にいながらにして、本格的な京の味を楽しむことができるのが、琉京カフェ「サンスーシー」です。沖縄と京都の味のコラボレーションをテーマにつくられたカフェです。

高さ35センチもの特製パフェには、アイスクリーム、ゼリー、あんこなどみんなが好きなものを盛り込んだ贅沢なスイーツ。どこを食べても幸せな気分に浸れますよ。

「サンスーシー」 内観 102571824

出典:スガフキンさんの投稿

元は米軍が住んでいた外人住宅を利用したカフェ。食事メニューも充実しているので、ランチを食べた後にそのままスイーツでのんびりするのもオススメですよ。

サンスーシーの詳細情報

サンスーシー

北中城村 / カフェ、うどん、甘味処

住所
沖縄県中頭郡北中城村字萩道150-3 パークサイド#1822
営業時間
[月]  11:00 - 16:00(L.O. 15:00) [火]  11:00 - 16:00(L.O. 15:00) [水]  11:00 - 16:00(L.O. 15:00) [木]  11:00 - 16:00(L.O. 15:00) [金]  11:00 - 16:00(L.O. 15:00) [土]  11:00 - 16:00(L.O. 15:00) [日]  11:00 - 16:00(L.O. 15:00) ■ 営業時間 ※売切次第閉店する場合あり ■ 定休日 不定休
平均予算
  • ¥1,000~¥1,999
  • ¥1,000~¥1,999

4.カフェくるくま

「カフェくるくま」 内観 34417439

出典:kshx3さんの投稿

カフェくるくま最大の魅力は、そのロケーションと景色にあります。テラス席に座れば、目の前はどこまでも広がる青い海!真っ青な空と海に挟まれながら、沖縄の風を感じることができます。

「カフェくるくま」 料理 22816205

出典:フォーリンデブはっしーさんの投稿

タイ風カレーが人気ですが、スイーツメニューも豊富。冷凍マンゴーや各種ケーキ、ココナッツミルクでつくった冷たいぜんざいやタピオカぜんざい等、沖縄らしい甘味を楽しめます。
観光の息抜きとしてだけでなく、このオーシャンビューをひとつの目的地としてぜひ旅程に組み込んでほしい絶景カフェです。

カフェくるくまの詳細情報

カフェくるくま

知念村 / カフェ、タイ料理、カレー

住所
沖縄県南城市知念字知念1190
営業時間
[月]  10:00 - 17:00(L.O. 16:00) [火]  10:00 - 17:00(L.O. 16:00) [水]  定休日 [木]  10:00 - 17:00(L.O. 16:00) [金]  10:00 - 17:00(L.O. 16:00) [土]  10:00 - 18:00(L.O. 17:00) [日]  10:00 - 18:00(L.O. 17:00) [祝日]  10:00 - 18:00(L.O. 17:00) ■ 定休日 水曜日が祝日の場合は営業
定休日
水曜日
平均予算
  • ¥1,000~¥1,999
  • ¥1,000~¥1,999
高台から見る水平線に心癒される♡沖縄「カフェくるくま」

あわせて読む

高台から見る水平線に心癒される♡沖縄「カフェくるくま」

5.リカモカカフェ

「リカモカ カフェ」 料理 30273638 むるたーんむアイス

出典:な〜はさんの投稿

金武町の国道沿いにあるかわいい建物が「リカモカカフェ」です。地元密着店で、本土ではなかなか食べられない金武町特産のターム(田芋)を使ったスイーツがいただけます。

人気メニューは、「むるターム」。普通の芋とは違って粘り気があり甘いから、コロッケにしたりお餅にしたりと沖縄のおやつには欠かせません。これを独自のレシピでペーストやお餅状にしたスイーツをトッピングしたかき氷が、むるタームです。

リカモカ カフェの詳細情報

リカモカ カフェ

金武町 / カフェ、かき氷

住所
沖縄県国頭郡金武町字金武4285
営業時間
[月]  11:30 - 20:00 [火]  11:30 - 20:00 [水]  11:30 - 20:00 [木]  定休日 [金]  11:30 - 20:00 [土]  11:30 - 20:00 [日]  11:30 - 20:00 ■ 定休日 第三水曜日
定休日
木曜日
平均予算
  • ~¥999

6.うるまジェラート

「うるまジェラート」 料理 40832824

出典:ひまワリさんの投稿

冷たいスイーツと言えば、外せないのがジェラート。「うるまジェラート」は、沖縄県産の素材を使った、身体にも環境にもやさしい手作りジェラートのお店です。

紅イモや黒糖といった沖縄では外せない味に加え、島唐辛子やパセリといった特徴的なフレーバーも。

6.うるまジェラート1881458

出典:

うるま市には果報パンダや海中道路等、見所も満載です。写真は海中道路の遠景。実際は普通の橋ですが、写真でみると海の中に道路があるようにみえますよね。橋の真ん中ほどにある道の駅からみえる海に浮かぶ白浜も絶景です。

うるまジェラートの詳細情報

うるまジェラート

うるま市 / ジェラート・アイスクリーム、喫茶店、カフェ

住所
沖縄県うるま市与那城照間1860-1
営業時間
[月]  11:00 - 18:00 [火]  11:00 - 18:00 [水]  11:00 - 18:00 [木]  11:00 - 18:00 [金]  11:00 - 18:00 [土]  11:00 - 18:00 [日]  11:00 - 18:00
平均予算
  • ~¥999

7.冷し物専門店 いなみね

「いなみね」 料理 37247248

出典:

最後に、しろくまの老舗店をもう一店舗ご紹介。糸満市にある「冷やし物専門店いなみね」では、定番のしろくまの他、爽やかな緑色の「金時メロン」も楽しめます。見た目がキュートで食べるのが勿体ないくらい♪

しろくまや冷やしぜんざいといった甘味の他、ソーキそばやタコライス等、沖縄のおいしい食事も注文できるのも、いなみねの魅力。あつあつのソーキそばと冷たいしろくま、なんて組み合わせも幸せですね。

いなみねの詳細情報

いなみね

糸満市 / かき氷、カフェ、食堂

住所
沖縄県糸満市糸満1486-3
営業時間
[月]  11:00 - 19:00 [火]  定休日 [水]  11:00 - 19:00 [木]  11:00 - 19:00 [金]  11:00 - 19:00 [土]  11:00 - 19:00 [日]  11:00 - 19:00
定休日
火曜日
平均予算
  • ~¥999

暑いからこそおいしい!沖縄の「冷やしもの」を堪能しちゃおう

旅行

夏の魅力は、なんと言ってもその暑さと冷たいスイーツの組み合わせです。火照った体をクールダウンしてくれて、甘くておいしい至福のじかん。観光のついでに、近くの絶景とあわせて冷やしものを目的に行くのもいいですね。沖縄を訪れた時には、ぜひ足を運んでみてはいかがでしょうか。

関連記事

那覇×ホテル・宿特集

関連キーワード