女子ひとり旅で気ままに巡る。センス抜群♪金沢市内のお洒落スポット10選

出典：ゆ こさんの投稿

紅柄格子の家並みや人通りの少ない隠れた小路といった情緒溢れる茶屋街をはじめ、伝統文化や現代アートに触れる美術館など、金沢には心を豊かにしてくれる魅力的なスポットがたくさん。美しい景色や美味しいものなどたくさんの「素敵」に出合える金沢のまちをめいっぱい楽しみましょう。

出典：千本桜はんひちさんの投稿

旅の途中でも味わいたくなるような、ほっこり落ち着く薫り高いコーヒー。近江町市場の近くにある「東出珈琲店」では、そんなコーヒーをいただくことができます。飴色の調度類が置かれた中、地元の人たちに紛れて和みの時間を過ごしてみませんか？

出典：anise@さんの投稿

コーヒーには良質な豆だけを使用するため、ひと粒ひと粒を手作業でしっかりと見ていき、不純物はハンドピックで取り除いて自家焙煎するというこだわりよう。そのため地元の飲食店関係者も多く通うんだそう。浅煎りから深煎りまで約20種類のコーヒーが楽しめるので、コーヒー好きにはたまらないお店なんです。

出典：肺さんの投稿

甘みとコクのあるなめらかでクリーミーな「プリン」もこちらの看板メニュー。ほろ苦いカラメルソースがコーヒーによく合います。お洒落な大人のアロマ＝コーヒーの香りに包まれながら、のんびりと旅の疲れや普段の疲れを癒してくださいね。

出典：あすかりんさんの投稿

情緒溢れるひがし茶屋街のメイン通り沿いにある、創業140年の老舗和菓子店が手がけるカフェ「菓舗 Kazu Nakashima」。生きている和菓子をテーマに斬新、それでいて上品な和菓子が人気です。

出典：ハスタさんの投稿

こちらのすすめは、旬のフルーツを使ったフルーツ大福。いちごやみかん、無花果、大粒ぶどうをまるごと使ったものや、完熟ゴールドキウイやパイン、柿などあらゆる旬のフルーツがふんわり優しい求肥に包まれていて、見た目もとっても可愛らしいんです。

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さらに、和菓子といっしょに日本酒などアルコールも楽しめるという斬新さ。ほかではなかなか体験できないお酒と和菓子のコラボレーションは、旅先での開放的な気分に寄り添ってくれる、大人の女子ひとり旅にぴったりなお店です。

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金沢駅兼六園口から徒歩5分。ひっそりと佇む「日々魚数寄 東木(ひびさかなずき とうぼく)」は、魚介を中心に金沢らしい食が味わえることで人気のお店です。

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カウンター4席とテーブル6席のこぢんまりとした店内は、しっとりと落ち着きがあり、ひとりでも気兼ねなく立ち寄れる雰囲気が女子にとっても嬉しいところ。

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こちらのおすすめは、小鉢いっぱいのランチ。新鮮な海の幸や地元の素材を使った目にも舌にも美味しいお料理の数々は、その日に仕入れる食材によって決まるんだそうです。もちろん、夜は金沢のお酒といっしょにお食事を楽しむこともできます。その土地の美味しいものをいただくという贅沢が、ひとり旅を豊かにしてくれますよ。

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築50年の4階建てのビルをリノベーションした「HATCHi(ハッチ) 金沢」は、「北陸ツーリズムの発地」をコンセプトとしたシェアホテルです。ひがし茶屋街までは徒歩3分と観光地へのアクセスも抜群なだけでなく、カフェや和食店、ショップやギャラリーも併設された、お洒落さとディープな北陸に触れることができる話題の場所なんですよ。

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客室は、ドミトリータイプと個室タイプがありますが、ひとり旅ならドミトリーがおすすめです。各ベッドスペースは天井が高く奥行きも幅もあって、広々とした印象。女性専用ドミトリーがあるので、清潔感も安全面もばっちり◎。快適な滞在を楽しめます。鍵付きロッカーやコンセントはもちろん、鏡もあるので朝の身支度などに嬉しいですね。

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1階には、オープンでお洒落なカフェが。金沢を代表するダイニングが作る和朝食だけでなく、ランチやティータイムの利用も可能なので、滞在中はこちらでのんびり過ごしたり、ほかの旅行者と交流したりするのも楽しいですよ。

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近江町市場のすぐ近くに建つ「ザ・スクエアホテル金沢(the square hotel KANAZAWA)」は、モダンなスタイルの中に、和の粋がさりげなく散りばめられているデザインが素敵なホテルです。開放的なカフェでは、朝食はもちろん、スイーツをいただくことも♩

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金沢の伝統工芸として名高い、「加賀友禅」を構成する5色のカラー。臙脂・藍・黄土・草・古代紫からなる「加賀五彩」は、それぞれの客室に配されて、視覚的な楽しさが演出されているんですよ。

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木を基調としたこっくりと落ち着きのある室内は、ゆったりサイズのベッドやソファが置かれ、寛ぎのひとり時間を過ごすことができます。北陸の伝統と繊細な美意識を感じながら、旅の疲れを癒しませんか？

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金沢のいまを伝える商品が集う、リアルでローカルなショップが集まる「八百萬本舗」。地元クリエーターによる作品から伝統工芸品まで、お土産にぴったりな思わず欲しくなるようなものがいっぱい揃っています。

出典：www.instagram.com(@syamasyama)

「クタニシール」に並ぶのは、九谷焼の器やグッズなど。久谷五彩の赤・青・黄・紺青・紫に、黒を追加した6色を使ってデザインされた絵柄は、昔ながらのレトロなもの。なかにはクスッと笑えるようなユニークなイラストもあって、どれもとっても可愛らしいんです。自分だけの九谷焼が作れるワークショップに参加すれば、世界にひとつだけの特別な九谷焼をゲットすることができますよ◎。

出典：www.instagram.com(@ui.kawa)

「ひゃくまんさんの家」は、石川県の魅力を発信するキャラクター・ひゃくまんさんのグッズや、色々なお土産を取り揃えるお店。ここでしか手に入らないアイテムもあるんですよ。ここにしかないもの、ここでしか出合えないもの…そんなものを求めて、訪れてみませんか？

出典：チェントロさんの投稿

気ままな女子ひとり旅だからこそ、訪れたい場所や行ってみたいお店は見つかりましたか？ふらりと覗いたお店にあるアイテムに一目惚れしたり、美味しいものに思わず顔がほころんだりと、ひとり旅では、想像もしていなかった自分とも出合えるかもしれません。お休みを作って、金沢をふらりと訪れてみてはいかがですか？