道産子が夜な夜な通う人気の居酒屋で北海道グルメを満喫10選

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北海道で食べてみたいもの、人気の品は海産物はカニやウニ、酪農では牛肉やジンギスカン、農産物ではジャガイモやアスパラが多いようです。そんな特産物を一度に食べられる便利な場所が「居酒屋」です！　地元客が集うお店と人気メニューをご紹介します。

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お洒落な外装を持つ『ノアの方舟』は、中世のヨーロッパからタイムスリップしたような独特な建物で、周囲と同化すること無く際立っています。地下鉄「中島公園駅」から徒歩1分、ススキノのちょっとディープなエリアにある海鮮居酒屋です。

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北の海でとれた逸品が味わえます。基本的にスタッフが焼き、目の前の焼き網から取って食べるシステムです。

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おすすめは高級魚「きんき」を一夜干しにして旨味を凝縮した網焼きです。セットに含まれているので、セットメニューを選択するとお得です♪

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海鮮がウリの居酒屋さんですが道産和牛ロースステーキや、生ラムステーキのジンギスカンなど肉メニューも充実しています。

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店内は落ち着いた雰囲気、老若男女を問わず楽しめる海鮮バルのような気軽さが特徴です。

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東京なら鯛より高価と言われる「ホッケの刺身」がメニューにあるお店です。ホッケは痛みが早いため漁港じゃないと刺身にはお目にかかることがなく、東京以北最大の歓楽街すすきのでも珍しい逸品です。

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「北海道で一番食べたいものは？」のアンケートで、毎回上位にランクされる毛ガニ。身がしっかり詰まった上物が食べられるお店です。

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甘いバフンウニの最高級品「塩水ウニ」の見分け方は、身の粒がプリプリしていると新鮮。そんなウニが何個分も入ったものを1人前で食べることができます。

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札幌中心部の大通「三越」前から徒歩3分、ビルの地下1階に知る人ぞ知る超有名店があります。店名には「やきとり」とありますが人気メニューは手羽先で、地元では「てばさきキィー」と言われるほど誰もが必ず注文しています。

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手羽先一人前の量が「尋常じゃない」と大盛りファンに注目されているほどのボリュームです。　味付け最高！ リピータで超満員ということもあり、手羽先は注文してから1時間の覚悟が必要です。

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カンパーイ♪のドリンクを頼むときに手羽先も一緒に頼むのはマスト！ただ、NO.1メニューの手羽先はずっとあとに出てきますので、「漬け物」も一緒に注文するのがおすすめです。量が多いので1人前で十分な量がありますよ。

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漬け物と一緒に頼みたいのが「イカ刺し」、こちらも1パイが１人前という十分すぎる量があります。

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JR小樽駅から徒歩10分、「寿司屋通り」の少し先にあります。地元客で賑わうのは新鮮なネタとリーズナブルな価格にあります。

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旬の食材、鮮度を重視する目利きの良さは、海産物にうるさい小樽の人たちが認めるところ。とくに、華が咲いたようなお造り、ご当地ならではの「サンマの刺身」がおすすめです。

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龍の姿造りのような「八角」のお刺身は必見です。八角形の魚体を昇り龍のように見立てた盛りつけは見事！

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締めの一食は「カニ・ウニ・数の子・イクラ・ホタテ」の豪華海鮮丼が人気です。

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生寿しや生ちらし、天丼などに、茶碗蒸しやミニサラダなどがついたセットメニューがランチに揃います！

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四角にカットされた豚肉を串に通し、芯までしっかり火を通してから甘辛のタレ壺のなかにくぐらせます。甘じょっぱい味付けに洋辛子をたっぷりつけて食べるのが室蘭風です。

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焼き鳥は豚肉がメインですが、つくねは鶏肉が使われています。意外なほど大ぶりの鶏つくねも焼き鳥同様に甘辛味で、洋辛子と生卵をつけて食べます。

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一平のおすすめ料理は「ウズラの卵」の串です。殻ごと串に刺していて、なんとその殻ごと食べることができます。

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北の荒々しい海の幸は釧路漁港から揚がります。そんな漁業の町釧路で地元客が通う大衆居酒屋が『ちゃりんこ』です。

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釧路と言えば「サンマ」、新鮮なサンマは活きを落としてから刺身にするのが一般的。漁港ならではの逸品はぜひとも食べておきたい品です。

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サンマの刺身は人気ですが、地元客にはホッケとサメガレイの刺身のコリコリした食感が好まれています。

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釧路の隣町「厚岸（あっけし）」の大ぶりな牡蠣も必食の品です。濃厚なミルクのような味わいと海水の塩味が絶品！

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寒さが厳しい日本最北端の地では「一軒で完結できる飲み屋が最高」と評価されるので、つきだしから締めの食事まで揃っているのが一般的です。えぞ番屋も一軒完結型で、地元客からは魚介類が旨いと評判です。

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北海道産の高級魚「きんき」の唐揚げは、ほかでは見ることのない珍しいメニューです。

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刺身はおまかせで「盛り合わせ」がおすすめです。これでもかぁ！ってほど、たくさんのネタがのっていて、満足度抜群の人気メニューです。

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海鮮居酒屋といえど肉料理も扱っています。「エゾシカ肉のタタキ」は柔らかく脂肪分がないため女性にも人気の品です。

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地元客でも「なまらでっけ（大きいなぁ）」と驚かれるイカ焼き、細くスライスしてくれるので食べやすく丁度良い肴になります。

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利尻は昆布、礼文と言えば「ウニ」が有名です。北海道一、すなわち日本一のウニが食べられるのがここ『炉ばた ちどり』、その他の海産物も一級品が楽しめます。

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貝殻を焼き皿にしたビッグサイズのホタテ、醤油の塩梅が最高で、お酒の肴としても人気の品です。

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獲れたてなので一夜干しにすることなく、生のままで焼き網にのせるホッケ。半生に焼けたところから甘辛の味噌を乗せて味わう「ホッケのちゃんちゃん焼き」は観光客に人気のメニュー！

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そして礼文と言えば「ウニ」、そのウニをお腹いっぱい食べられるのがウニ丼！　芸術的に盛り付けられた名産品をウニは濃厚で甘みが強い絶品です。

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JR苫小牧駅からぶらっと歩いて10分、地元客で賑わう「刺身が美味い」と評判の居酒屋があります。

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苫小牧の名産は高級貝の「北寄（ホッキ）」、学校の給食でカレーの肉代わり入れるほどスタンダードな食材となっています。
湯通しすると端がピンクに染まるので、活きが良く美味しいホッキは端が黒ずんでいます。北海道と言えど鮮度の高いサンマと一緒に食べられるエリアはわずかです。

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見ただけでプリプリの粒がわかる、鮮度抜群のウニ。他ではなかなか手に入らない貴重な品が卓に並びます。

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前浜で揚がるシャコの大きさはビックリもんです。茹でたあと殻をはずしているので食べやすくドンドン食べられる最高のツマミと地元客から人気の品となっています。

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一見するとウナギのように見えるのが「八角のから揚げ」です。八角形の筒状になっている魚体を丁寧にさばき。身は食べやすく、中骨や皮もパリパリに揚げているの美味しく頂ける北海道でも珍しい調理法の逸品です。

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JR帯広駅前の歓楽街にある炉ばた居酒屋です。駅から徒歩5分、地元客で活きの良い魚介類とボリューム満点の量、なによりリーズナブルな価格が人気です。

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唄で有名な「襟裳岬」で揚がるツブを刺身にした逸品。コリコリとした食感で酒の肴に最高の一皿と人気の品です。

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北海道で炉ばたといえば「ホッケ焼き」。ビッグサイズと肉厚ジューシーでビックリすること間違いなし！

出典：tomotomoさんの投稿

締めの「豚丼」用にお腹の隙間をあけておきたいものです。地元客からは「かかしの豚丼は有名店以上」と評判、黒くなるまで味を絡める昔ながらの土地の味を楽しむことができます。

出典：mombetsuさんの投稿