憧れの星野リゾートで非日常体験♪『女子旅で』泊まるなら？【おすすめ5選】

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全国にユニークなホテルを展開している『星野リゾート』。おしゃれな空間はもちろん、地域の魅力をいかした非日常的なアクティビティを楽しめるのも魅力です。他にはない体験ができるホテル。いつか泊まってみたい、と憧れている方も多いのではないでしょうか？

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『星野リゾート』が手掛けた国内ホテルは30軒以上（2019年7月現在）。大きく分けて5つのブランドがあり、ブランドによって雰囲気もコンセプトも異なります。リッチな気分を味わえる「星のや」、モダンな温泉宿「界」、賑やかでアクティビティが楽しい「リゾナーレ」などなど……。実際に泊まってみようと思っても、どれも魅力的で迷ってしまいますよね。

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そこでこの記事では、特に「女性同士の旅」におすすめのホテルを5軒ご紹介します！ 女友達と優雅な時間を過ごせるサービスや、大人同士でワイワイ楽しめるアクティビティ、女子心をくすぐるフォトジェニックな要素に注目して選びました。星野リゾートのホテルで、非日常を味わう素敵な女子旅をしてみませんか？

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おしゃれな別荘地・軽井沢にある「BEB5軽井沢」は、"ちょっとルーズなホテル"がコンセプト。肩ひじ張らず、カフェで寛ぐように滞在できます。宿泊費がリーズナブルで、気軽に泊まりやすいのもポイント！

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ホテルの中心には、24時間使えるパブリックスペース「TAMARIBA」が。カフェ＆バーやライブラリーを備えたラウンジで、コーヒーやスイーツ片手にその日の予定を相談したり、お酒を飲みながらボードゲームで遊んだり、本を読みながら軽めの朝ごはんを食べたり、自由に利用できます。ホテル外で買った飲食物の持ち込みもOK！ 中庭には焚火があり、キャンプ気分も味わえそうです♪

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カフェ＆バーで買ったものは、お部屋で食べてもOK。24時間オープンなので、夜食にも朝食にも困りません。上段はベッド、下段はソファになっている客室「YAGURA」は、まるで秘密基地のよう。とことん寛いで、ガールズトークを楽しんではいかがでしょうか？

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周辺にはショッピングモールや日帰り温泉、レストラン、ネイチャーツアーの窓口など様々な施設があるので、自分たちの気分に合わせて自由に旅をプランニングできますよ。

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源泉掛け流しの立ち寄り湯「トンボの湯」は、与謝野晶子や北原白秋など文人にも愛された歴史あるお湯。美肌の湯ともいわれています。お肌がツルツルになるかも！？

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「リゾナーレ」は、おしゃれな空間と多彩なアクティビティが特徴のホテルブランドです。東京駅から片道1時間たらずでアクセスできる「リゾナーレ熱海」は、気軽な温泉女子旅にぴったり！

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白砂を敷き詰めたビーチのようなカフェ「ソラノビーチ Books＆Café」をはじめ、館内にはフォトジェニックでワクワクするような設備がたくさん。友達との旅をさらに盛り上げてくれます。

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熱海では、年間10回以上も本格的な花火大会が開催されます。ホテルの半露天風呂「明星の湯」は、花火観賞の特等席！ 温泉に癒されながら、花火の迫力を感じることができますよ。友達と湯船に並んで、ゆったり花火を楽しんではいかがでしょうか？

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樹齢300年を超えるクスノキを利用したツリーハウス「森の空中基地 くすくす」もおすすめのスポットです。まるで絵本のような世界感で、女子心がときめきます♡ ハロウィンの時期はランタンなどでライトアップされ、魔女の家のような雰囲気に。火を使わないキャンドル「アロマワックスバー」づくりなど、女友達とのんびり楽しめる体験も開催されますよ。

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焚き火でフルーツを焼く「フルーツバーベキュー」も女子旅におすすめのアクティビティ。焼いたフルーツは意外なおいしさです♪ 道具は全て用意されているので、気軽にかわいいアウトドア体験ができますよ。「ナイトフルーツバーベキュー」では、ツリーハウスがライトアップされて幻想的なムードに。ファンタジックな夜の女子会を楽しんではいかがでしょうか？

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星野リゾートが手掛ける「界」は、地域の文化を体感できるモダンな温泉旅館ブランド。石川県にある「界 加賀」では、加賀の伝統工芸と、トロリとした美人の湯、そして美食家・北大路魯山人の哲学を受け継いだ料理を存分に楽しむことができます。

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前身の「白銀屋」の伝統建築をそのまま残した建物自体も素敵で、国の登録有形文化財となっています。日本の美しい文化を体験する、大人な女子旅を満喫してみませんか？

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加賀では、様々な工芸品が発達してきました。旅館のインテリアや小物には、そうした美しい伝統工芸がたくさん使われています。九谷焼の茶器やナンバープレート、加賀友禅のベッドライナー、加賀水引があしらわれた障子などなど。館内はまるで美術館ようです。繊細な工芸品の魅力をたっぷりと楽しみましょう。

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宿自慢のお湯は、1300年前に高名な僧侶が発見したという「山代温泉」。トロリとした弱アルカリ性で、美人の湯といわれています。 ゆったりとお湯に浸かりながら楽しめるのは、九谷焼で春夏秋冬を表現したアートパネル。仕切りガラスには、金沢箔で白山が描かれています。お肌だけでなく、心にも潤いを与えてくれそうですね。

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加賀体験の極めつけは、日本を代表する美食家のひとり、北大路魯山人の料理哲学を受け継いだという会席料理です。”器は料理の着物”という言葉にならい、料理ひとつひとつに合わせた器で提供されます。ずわい蟹やのどぐろなど、日本海の幸をふんだんに使った和食は絶品！ 和の美しさと豊かな食材、ふたつの魅力を存分に楽しみましょう♪

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自然林におおわれた、青森県の「奥入瀬渓流」。遊歩道が整備されていて、気持ちよく森林浴を楽しめる人気の絶景スポットです。「奥入瀬渓流ホテル」はそんな豊かな自然の中にあり、川と森の美しさをたっぷりと楽しむことができます。自然の中でゆっくり過ごし、癒されたい人におすすめですよ。

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奥入瀬渓流は「日本の貴重なコケの森」に指定されています。モコモコでかわいらしく、近くで見ると神秘的な世界を織りなしている苔。最近では多くの女性から注目を集めているそうです。

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「奥入瀬渓流ホテル」では、そんな苔の世界を楽しめるアクティビティを開催。ルーペ片手にじっくり観察する「苔さんぽ」をはじめ、苔玉づくりや苔をイメージしたランチなど、ユニークな体験ができますよ。苔のかわいさと奥深さに、あなたもハマってしまうかも！？

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青森の名産品といえば、りんご！ インテリアもかわいいビュッフェレストラン「青森りんごキッチン」では、りんごを使った珍しい料理を味わうことができます。薄切りのりんごを添えた「サーモンマリネ」、「りんごとチキンのクリーム煮」など、意外な組み合わせにワクワク♪ りんごの新しいおいしさを再発見できますよ。

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5月～9月頃の暖かい季節なら、渓流沿いの絶景テラスで朝食を楽しむことができます。川のせせらぎや小鳥のさえずりを聴きながら、優雅に朝食タイム。心身ともにリフレッシュできそうです。

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人気の観光地をめぐるだけが旅ではありません。東京都豊島区にある「OMO5 東京大塚」では、東京の下町歩きを楽しむ、ローカルでディープな旅を満喫できますよ。

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舞台は路面電車のベルが響く、昭和レトロな街・大塚。まずはホテルのロビーで「ご近所マップ」を見て、お店の目星をつけましょう。日本酒のお店を巡ったり、名物ママのいるスナックでおしゃべりしたり、古き良き下町カルチャーを楽しむ旅の始まりです♪

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「ご近所アクティビティ」に参加すれば、地元に詳しい「OMOレンジャー」が街の素敵な場所を案内してくれます。ローカルなお店は魅力的だけど、入りづらい！と感じている人も安心。「花街の香り残る大塚ナイトカルチャー体験」、「これぞ下町の人情！名物店主に会いに行く」ツアーなど、多彩なテーマが用意されています。

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お部屋はコンパクトですが様々な趣向が凝らされていて、秘密基地のようにワクワクした気持ちで過ごせます。宿泊費がリーズナブルなので、連泊するのもおすすめですよ。

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館内の「OMOカフェ」は、地元の人も利用するスペース。朝7時～夜24時までオープンしていて、時間帯に合わせたメニューを楽しめます。チェックイン前にも利用できるので、早めに集まって気軽にお茶を楽しむのも良いですね。

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「ルーズな軽井沢旅行」や、「苔ガールステイ」、「ディープな東京さんぽ」などなど、星野リゾートのホテルではユニークな体験を楽しめます。自分たちに合うホテルを選んで、非日常的な旅を満喫してみてはいかがでしょうか。