【全国】ご当地土産に♪きゅんと可愛い“動物モチーフ”のスイーツ20選

出典：pinkmomoさんの投稿

「VOSTOK labo」では、根室の食材を使った料理が楽しめます。店内には、お土産にぴったりの焼き菓子を販売するコーナーも。こちらのお店では、体調1ｍもあるというオジロワシを型どったクッキーが人気。北海道産の小麦粉と無塩バターが使われています。　　　　　

出典：

お店の看板商品『かもめの玉子』は、碁石海岸を優雅に飛ぶ、カモメの玉子をモチーフしたスイーツ。薄いカステラ生地の周りにはホワイトチョコレートがコーティングされており、その中には岩手県産の小麦粉や鶏卵を使った黄味餡が入っています。日本茶はもちろん、コーヒーや紅茶にも合います。個包装になっているので、職場などへのお土産にもぴったり！ミニサイズもあります。

出典：konnomanさんの投稿

「くじらもなか本舗」は、仙台市内にある和菓子店です。宮城県は、日本の三大捕鯨場の一つであったことから、仙台銘菓としてクジラをかたどった和菓子を販売したのがはじまり。『くじらもなか』は、世界の海にあやかって、7種類の味が販売されています。

出典：PLEYEL PARISさんの投稿

小倉あんや抹茶など7つの味の中でも、磯の風味が楽しめる『青のり』、仙台味噌を使った『味噌』が、特におすすめ。JR仙台駅直結のエスパル仙台東館でも購入できます。

出典：プロの素人さんの投稿

栃木のお土産にするなら、可愛らしい犬をかたどった『ぼくポチシリーズ』がおすすめ。薄皮の中に黄身餡を包んだ和スイーツで、栃木産の『とちおとめ』を使ったイチゴ餡やチョコ餡もあります。そしてよく見てください。ポチの表情が一つ一つ違うのです。100匹に1匹は、眉毛のついた幸運のポチもいるそう。栃木のお土産にぴったりの、可愛らしい和スイーツですね。

出典：Ｑueen waspさんの投稿

「鎌倉紅谷(かまくらべにや) 八幡宮前本店」は、昭和29年創業の鎌倉発のお菓子を販売する和菓子店です。こちらのお店で販売されている商品は、鎌倉にちなんだ銘菓も多く、お土産にぴったり。お店の2階は、カフェスペースになっていますので、観光の合間の休憩もできます。

出典：BillyGehryさんの投稿

鎌倉土産に大人気の『クルミッ子』は、リスのパッケージが可愛いスイーツ。自家製キャラメルにクルミをぎっしり詰め込み、バターの生地でサンドしたお菓子。3つの素材のハーモニーは、贅沢な美味しさ。本店限定の商品も販売されています。

出典：腹ぺこ歯医者さんの投稿

「青柳総本家 大須本店 」は、大須観音 東仁王門通りのアーケード街にある、明治12年創業の老舗ういろう店です。現在、『ういろう』といえば、名古屋の代表的なお菓子として有名ですが、東海道新幹線の開通時に、車内販売をしたことで、名古屋名物として有名になりました。

出典：mgmghsnさんの投稿

『かえるまんじゅう』は、ういろうを買うつもりで立ち寄ったのに、つい手が伸びてしまうという大人気の商品。青柳総本家の、「柳に飛びつくカエルのマーク」をモチーフにした焼き菓子で、可愛らしいパッケージは、お土産にも最適。こしあんと、季節限定のチョコあん、抹茶あん、などがあります。

出典：

「奈良屋本店」は、天保元年創業の岐阜市にある老舗和菓子店です。松尾芭蕉が、妙照寺に滞在した時に詠んだ俳句にちなんだ『一つ葉』、長良川に生息するアユをモチーフにした、水を一切使わずに作られた、長期保存可能な『かがり焼鮎』などが販売されています。

出典：淡々斎さんの投稿

「都鳥」は、三代目店主が考案したメレンゲのお菓子。選りすぐりの上砂糖と新鮮な卵白だけを使い、手しぼりで作られた和菓子で、ほろほろとほどけるような食感が楽しめます。そのまま食べるのはもちろん、コーヒーや紅茶、ココア、抹茶ミルクに浮かべるのもおすすめ。

出典：nagoya.mさんの投稿

「高山プリン亭」は、2019年4月、オープンしたばかりのプリン専門店。飛騨高山の古い街並み沿いにあるお店で、大正時代の建物をリノベーションした店内には、囲炉裏のある小上がり席もあり、観光の合間に休憩もできます。

出典：nagoya.mさんの投稿

白いプリンの上にブルーのジュレをのせ、雪国をイメージした『雪国プリン』をはじめ、バニラビーンズを使った『なめらか』、抹茶、3種類の味があります。それぞれのパッケージには、飛騨高山地方でサルの赤ちゃんと言われる「さるぼぼ」をあしらった、可愛らしい商品札が付けられています。新商品、期間限定商品も発売されますので、要チェックのお店ですよ。

出典：VOLVO850Rさんの投稿

「まめや金澤萬久 本店」は、加賀、能登の農家から仕入れた有機大豆や黒豆を使った豆菓子や、金沢の伝統技術である金箔貼りを取り入れたカステラなどを販売する和菓子店です。お店の商品のパッケージには、九谷焼の技術を取り入れたものもあり、うさぎなど可愛らしい絵が描かれています。

出典：ゆいちん @x.yui.yui.xさんの投稿

『かたぬきバウム』は、幾層にも重ねて作られたバウムから、パンダや、犬の型抜きができるスイーツ。まめや金澤萬久と言えば、金箔張りのカステラから、金魚などを型抜きする商品が有名ですが、こちらも人気が出そうなスイーツですね。

出典：pageさんの投稿

「しおカフェ」は、日本海の絶景が見える奥能登絶景街道沿いにあります。日本で1,000年以上の歴史があると言われる、揚げ浜式製塩法で作られた塩を使った、ドリンクや料理が楽しめるお店です。

出典：m.m.tokyoさんの投稿

『しおゼリー』は、揚げ浜式製塩法で作られた海水塩を使ったゼリー。ほのかな甘さと、塩味とのバランスが絶妙な美味しさ。お店の前に広がる日本海で、時々見られるというイルカをはじめ、クラゲ、ペンギンなど、いろいろな海の生き物のデザインがあります。目にも涼しそうで、夏のお土産にぴったりですね。

出典：Yukino Naraさんの投稿

「高野屋貞広」は、昭和2年創業の京和菓子店です。お茶の席にぴったりの一口サイズ半生菓子をはじめ、京都宇治産抹茶と香川讃岐産和三盆で作られた『抹茶ころん』など、洋菓子テイストを取り入れたお菓子も。いずれも『はんなり』した、京都らしい雰囲気を感じる和菓子ばかり。

出典：eb2002621さんの投稿

「ちんまり」は、寒天に卵白を加えた淡雪のような和風マシマロ。ヒヨコはバター＆ミルク味、ウサギはバニラ＆レモン味と味の違い楽しめます。店頭では、色とりどりの半生菓子とのセットも可能です。

出典：soutaそーたさんの投稿

「因幡(いなば)の白うさぎ」は、神話をモチーフにした和菓子。しっとり食感の生地の中に、なめらかな白あんが入り。うさぎをモチーフにしたフィナンシェ、チョコレートも販売されています。こちらも可愛いので、お土産に喜ばれますよ。

出典：きりんの気持ちさんの投稿

きびたんごは、おすそわけにぴったりの個包装パッケージがあります。元祖きびだんごをはじめ、岡山県名産の桃とコラボした『白桃きびだんご』、甘じょっぱい味がクセになる『海塩きびだんご』など、7種類の味があります。包み紙に描かれた犬、サル、キジの表情も豊かで、お土産に受け取った人も、ほっこりした気持ちになれそうですね。

出典：おさかなてんごくさんの投稿

「広島アンデルセン」は、広島市の中心市街地にある、地元で有名なベーカリーショップです。石窯食パンをはじめ、ヨーロッパ伝統のパンやデンマークのデニッシュペストリーなど約80種類のパンを販売。パンと一緒に購入したくなる、ワイン、デリカ、スイーツも豊富に販売されています。

出典：www.instagram.com(@andersen_official_jp)

おすすめは、アンデルセンの童話をモチーフにしたかわいらしいクッキー入りの詰め合わせ。『パンダのパンやさん』など定番に加え、春には節句、夏には人魚など、季節ごとにモチーフが変わるセットも。広島のお土産にぴったりの『広島おさんぽクッキー』は、広島の象徴である鳩や鯉をかたどったクッキー入り。食べるのがもったいなくなりそうな、スイーツです。

出典：arn1030さんの投稿

「尾道プリン」は、地元産の牛乳、生クリーム、たまごと北海道産のてんさい糖を使った手作りのプリン。瓶には、猫の町「尾道」らしく、猫のマークが入っています。広島県産のレモンを使ったソースで食べる『尾道プリン』は、プリンを一口食べてソースをトッピングすると１個で2つの美味しさが楽しめます。

出典：s2miさんの投稿

「坂の上の猫」は、松山八坂通りの参番館ビル6階にある隠れ家レストラン。本格和食を使った創作料理が人気のお店で、オーナーは大の猫好きとしても有名。店内のあちこちに猫のオブジェが飾られています。

出典：www.instagram.com(@sakanouenonek)

大人気スイーツ『坂の上の猫プリン』は、日本料理の調理師が作るプリン。保存料不使用で、“にゃめらかな味わい”が特徴。牛乳、卵、砂糖、生クリームで作られた『プレーン』、ナチュラルチーズ、バニラビーンズを使った『プレミアム』、プレミアムに酒粕をプラスした『坂の上の猫プリン（銀河鉄道の酒粕）』をメインに期間限定商品も。お店でのテイクアウトをはじめ、松山市内にある「坊っちゃん劇場」や「砥部焼き観光センター」でも購入できます。

出典：ingridbさんの投稿

「こぐまや」は、九州大学箱崎キャンパスの南側、ふれあい通り沿いにあるスイーツショップです。季節のフルーツをたっぷり使ったケーキをはじめ、焼き菓子なども販売。営業は、火・水・土・日のみ。詳しい営業日は、お店のHP、インスタグラム、Twitterで確認できます。

出典：cn_maiさんの投稿

『こぐまかろん』は、お店のキャラクターこぐまの「タツオ」をモチーフにしたマカロン。1個ずつ手書きで描かれている表情がとても可愛らしいスイーツ。塩キャラメル味、木苺味、レモン味の3種類があります。日持ちが心配な方は、タツオのアイシングクッキーなど、焼き菓子もおすすめです。

出典：シオリパパさんの投稿

「梅園菓子処」は、学問の神様「太宰府天満宮」の参道沿いにあります。皇室に献上される和菓子『宝満山』をはじめ、干菓子、季節の和菓子などを販売しています。

出典：札幌Ｒさんの投稿

看板商品『うその餅』は、太宰府天満宮で行われる神事「鷽（うそ）替え」にちなんで作られました。『うその餅』は、青じそ風味の求肥を、若草色のそぼろで包んだ和菓子。和菓子の中に「鷽（うそ）」という名前の鳥が隠れています。この鳥は、実在する生き物で、スズメ科の鳥です。25日の天神様の日には、菅原道真公と縁の深い、梅をモチーフにした、紅梅色の『うその餅』も販売されます。

出典：macponさんの投稿

「ロイズ石垣島」は、北海道にあるロイズの姉妹ブランド。沖縄県産の黒糖を使ったチョコレートや、天日干しの「石垣の塩」をちりばめたチョコレートなどを販売しています。

出典：come-onさんの投稿

『黒糖チョコレート』は、石垣空港、沖縄本島にある那覇空港でも販売されている人気スイーツ。包装紙には、南国らしさを感じるチョウや、ちょっとコワモテのシーサーが描かれています。チョコレートと黒糖のハーモニーは、ほっと一息タイムにぴったり。コーヒーや紅茶、ミルクとの相性も良さそうです。

出典：www.instagram.com(@andersennet)

全国で、動物をモチーフにしたお土産にぴったりのスイーツの特集はいかがでしたか。旅行の前には、お土産用スイーツをチェックしておけば、安心して観光も楽しめそうですね。