2019年07月29日

プリプリの海鮮、ジューシーなお肉♡制覇したい!「北海道のご当地・名物丼」15選

プリプリの海鮮、ジューシーなお肉♡制覇したい!「北海道のご当地・名物丼」15選

人気の旅行先・北海道! 美しい自然はもちろん、豊かなグルメも魅力ですよね。ひと口に北海道といっても広く、名産品は地域によって異なります。ウニといえば積丹、カキといえば厚岸などなど! この記事では、そんな北海道各地の特産品を豪快に味わえる「ご当地・名物丼」をご紹介します。その土地のものをその土地で味わうという体験は、きっと素敵な思い出になりますよ。舌とおなかとココロが満たされる、北海道の「ご当地・名物丼」を食べに行きましょう!

北海道旅行では、グルメもたっぷり楽しみたい♡

市場 女子旅

富良野のラベンダー畑や世界遺産・知床など、魅力的な観光スポットがたくさんある北海道。観光地だけでなく、広大な大地で育まれた豊かなグルメも魅力です。北海道旅行ではダイエットを忘れて、新鮮でおいしいグルメを心ゆくまで味わってみたいですよね♡

旅の思い出に残る♪北海道各地の丼ぶりグルメをご紹介!

「鈴木食堂」 料理 59013839 とろける

出典:トムさんの投稿

北海道グルメでぜひおすすめしたいのが、道内各地域の特産品を使った「ご当地・名物丼」です。ひと口に北海道といっても広く、積丹のウニ、根室のサンマなど、収穫・生産されている食材は地域によって様々。今回ご紹介する「ご当地・名物丼」では、地域の特産品を、その土地で、豪快に味わうことができるんです!

産地で食べればより新鮮でおいしく、旅の情緒まで味わえますよ♪ この記事では、道内各地の「ご当地・名物丼」を15選、厳選してご紹介します。北海道旅行の際は、ぜひチェックしてみてくださいね。

1. 貴重な赤ウニ、しかも生!濃厚クリーミーな「赤ばふん生うに丼」

食事処みさき/積丹町

「みさき」 料理 20752403 赤ばふん生うに丼3200円。
1日先着25食まで、6月中旬〜8月末までの期間限定。

出典:あか。さんの投稿

積丹(しゃこたん)町は、貴重な「エゾバフンウニ」が獲れることで有名です。一般的な「ムラサキウニ」と違い殻のとげが短く、身が赤みがかっていて、濃厚な甘さとうま味が特徴です。

店主がウニ漁師という「食事処みさき」では、天然エゾバフンウニたっぷりの「赤ばふん生うに丼」を味わえます。例年6月中頃〜8月末頃のみの提供で、1日20食限定というレア丼。新鮮なので添加物は一切使っておらず、ウニの味をダイレクトに楽しめます! 味が濃く、醤油をかけなくてもおいしいですよ♪ 北海道民のファンも多い名物グルメです。

みさき

閉業や休業等の理由により食べログに店舗情報が存在しないか、一時的な障害で店舗情報が取得できませんでした。

2. ”おいさー!”の掛け声とともに、イクラの洪水が止まらない♡「元祖つっこ飯」

海味はちきょう本店/札幌市

「海味 はちきょう 本店」 料理 50468069 どーんと山盛りで、名物つっこ飯の完成!!

出典:スパマキシマムさんの投稿

地域や時期によって味は異なりますが、サケ・イクラは北海道のほぼ全域で獲れるといわれています。サケ・イクラの豊富な漁獲量を物語っているのが、札幌市「海味はちきょう本店」で楽しめる「元祖つっこ飯」。

注文すると、白いご飯だけが乗った丼ぶりを渡されます。そして”おいさー!”という掛け声とともに、店員さんがイクラをどんどん盛っていくのです! お客さんがストップをかけるか、イクラがこぼれるギリギリまで止まりません。プチプチのイクラは、思わず笑顔があふれるおいしさですよ♡

海味 はちきょう 本店の詳細情報

海味 はちきょう 本店

すすきの(市営)、すすきの(市電)、狸小路 / 居酒屋、海鮮、郷土料理

住所
北海道札幌市中央区南三条西3 都ビル 1F
営業時間
[月]  18:00 - 00:00(L.O. 23:00) [火]  18:00 - 00:00(L.O. 23:00) [水]  18:00 - 00:00(L.O. 23:00) [木]  18:00 - 00:00(L.O. 23:00) [金]  18:00 - 00:00(L.O. 23:00) [土]  18:00 - 00:00(L.O. 23:00) [日]  17:00 - 23:00(L.O. 22:00) [祝日]  17:00 - 23:00(L.O. 22:00) ■ 定休日 年末年始
平均予算
  • ¥4,000~¥4,999
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3. こんなに乗せちゃっていいの…?プリップリの食感がたまらない「甘エビ丼」

北のにしん屋さん/羽幌町

「北のにしん屋さん」 料理 92159965

出典:スズキ ゴンさんの投稿

北海道の北側、日本海に面する羽幌(はぼろ)町は、甘エビの水揚げ量日本一。例年6月下旬には、甘エビを使った創作料理などを楽しめる「はぼろ甘エビまつり」が開催されています。

「北のにしん屋さん」は、コスパが高いと地元でも評判の定食屋。中でも人気のメニューは、名物・甘エビがたっぷり盛られた「甘エビ丼」です。新鮮な甘エビはプリップリで絶品! ほどよい甘さがたまらず、いくらでも食べられちゃいそうです。花が咲いたような、キレイな盛り付けも素敵ですね♪

北のにしん屋さんの詳細情報

北のにしん屋さん

羽幌町その他 / 海鮮、食堂、海鮮丼

住所
北海道苫前郡羽幌町栄町89
営業時間
■ 営業時間 11:00~(L.O.14:00) ■定休日 火曜日
平均予算
  • ¥1,000~¥1,999

4. 脂のってます!根室のサンマはお刺身がおいしい◎「さんま丼」

鈴木食堂 /根室市

「鈴木食堂」 料理 59013883 生さんま丼

出典:トムさんの投稿

根室(ねむろ)はサンマの水揚げ量日本一。例年8月下旬頃に味わえるものは「とろさんま」といわれていて、マグロのトロに負けないくらい脂がのっています。一度食べれば、サンマのイメージが変わりますよ!

日本最東端の地・納沙布(のさっぷ)岬にある「鈴木食堂」の名物は「さんま丼」。焼き魚で食べることが多いサンマですが、こちらでいただけるのは生です。生姜と醤油が効いていて、ごはんがすすみますよ! 同じく根室名物「花咲ガニ」の鉄砲汁と一緒にどうぞ♪

鈴木食堂の詳細情報

鈴木食堂

根室市その他 / 食堂、海鮮、海鮮丼

住所
北海道根室市納沙布岬36-10
平均予算
  • ¥2,000~¥2,999
  • ¥1,000~¥1,999

5. 大粒のホタテがごろごろ♡生の甘みを堪能できる「生ホタテ丼」

レストハウスところ/常呂町

「レストハウスところ」 料理 58430452 生ホタテ丼 ¥1,000

出典:★スマイル★さんの投稿

オホーツク海とサロマ湖に面する北見市の常呂(ところ)町は、日本有数のホタテの産地。4月~12月にかけて水揚げされますが、夏頃が一番おいしいといわれています。ホタテは加工食品がたくさんありますが、産地でいただくならやっぱり生!

ドライブ途中の休憩にぴったりの「レストハウスところ」では、「生ホタテ丼」をいただけます。ふっくらとした肉厚ホタテたっぷりで、これで1000円はかなりお値打ち! オホーツクの地で食べた甘い生ホタテは、思い出の味になるでしょう。

レストハウスところの詳細情報

レストハウスところ

北見市その他 / 海鮮、寿司

住所
北海道北見市常呂町字常呂西町16-20
営業時間
[月]  11:00 - 20:30 [火]  11:00 - 20:30 [水]  定休日 [木]  11:00 - 20:30 [金]  11:00 - 20:30 [土]  11:00 - 20:30 [日]  11:00 - 20:30
定休日
水曜日
平均予算
  • ¥2,000~¥2,999
  • ¥1,000~¥1,999

6. コリコリ噛むほどうま味が広がる!漁獲量日本一の町で味わう「元祖 生ホッキ丼」

マルトマ食堂/苫小牧市

「マルトマ食堂」 料理 61939250

出典:sapporonさんの投稿

札幌の南、道南太平洋に面する苫小牧(とまこまい)市は、ホッキ貝の水揚げ量日本一。9cm以上の、大粒で良質のものだけが漁獲されています。

苫小牧港の市場の中にある「マルトマ食堂」は、朝5時からお客さんが訪れることもあるという人気店。こちらの丼ぶりは、コリコリとした食感を楽しめる「元祖 生ホッキ丼」です。肉厚の生ホッキ貝は柔らかくジューシー。噛むほどにうま味と甘みが口の中に広がります。苫小牧の家庭料理「ホッキカレー」も名物!

マルトマ食堂の詳細情報

マルトマ食堂

苫小牧 / 食堂、海鮮、カレー

住所
北海道苫小牧市汐見町1-1-13 苫小牧公設地方卸売市場 1F
営業時間
[月]  05:00 - 14:00 [火]  05:00 - 14:00 [水]  05:00 - 14:00 [木]  05:00 - 14:00 [金]  05:00 - 14:00 [土]  05:00 - 14:00 [日]  定休日 [祝日]  定休日
定休日
日曜日、祝日
平均予算
  • ¥1,000~¥1,999
  • ¥1,000~¥1,999

7. 鮮度バツグンのイカは函館ならでは♪「活いか踊り丼」

一花亭たびじ/函館市

「一花亭たびじ」 料理 94036382 活いか踊り丼(\1,890)

出典:マルひさんの投稿

街歩きが楽しい人気観光地・函館(はこだて)は、”イカの街”ともいわれています。例年6月にイカ漁が解禁されると、漁火をともした漁船が夜の海を照らします。その様子はとても幻想的ですよ。

函館市内には新鮮なイカを味わえる飲食店が多数。中でも注目されているのが、どんぶり横丁内にある「一花亭たびじ」です。観光客のお目当ては「活いか踊り丼」。生け簀から出したイカを丸ごと使った丼ぶりです。新鮮なイカの刺身は透き通っていて、コリコリとした歯ごたえが美味! ワタは癖がなく、生でもおいしいと評判です。

一花亭たびじの詳細情報

一花亭たびじ

函館、函館駅前、市役所前(函館) / 海鮮、海鮮丼

住所
北海道函館市若松町8-20 どんぶり横丁内
営業時間
[月]  06:00 - 14:00 [火]  06:00 - 14:00 [水]  06:00 - 14:00 [木]  06:00 - 14:00 [金]  06:00 - 14:00 [土]  06:00 - 14:00 [日]  06:00 - 14:00
平均予算
  • ¥2,000~¥2,999
  • ¥1,000~¥1,999

8. 鮭・イクラ・鮭節の三重奏♪「しべつ鮭三代漬け丼」

郷土料理 武田/標津町

「郷土料理 武田」 料理 63689771 【しべつ鮭三代漬け丼】鮭・ほたての漬け、イクラ、鮭ぶしと標津の名産がてんこ盛り。 

出典:

道東の標津(しべつ)町はサケ漁がさかん。「サケにこだわるまちづくり」に取り組んでいて、「標津サーモン科学館」ではサケの生態や食文化を知ることができます。

「郷土料理 武田」でいただける「しべつ鮭三代漬け丼」には、オレンジ色が鮮やかなサケの刺身、プチプチ濃厚なイクラ、そしてカツオ節ならぬサケ節がのせられています。まさに”鮭三代”。「全国ご当地どんぶり選手権」で人気を博した、お店自慢のご当地丼です。異なる味のハーモニーを楽しめますよ♪

郷土料理 武田の詳細情報

郷土料理 武田

標津町その他 / 郷土料理、海鮮、海鮮丼

住所
北海道標津郡標津町南一条西1-1-5
営業時間
[月]  11:00 - 14:00  17:00 - 22:00 [火]  11:00 - 14:00 [水]  11:00 - 14:00  17:00 - 22:00 [木]  定休日 [金]  11:00 - 14:00  17:00 - 22:00 [土]  11:00 - 14:00 [日]  定休日
定休日
木曜日、日曜日
平均予算
  • ¥1,000~¥1,999

9. サクッと揚げた”海のルビー”!ミソまで絶品です◎「しまえび天丼」

食事処 白帆/別海町

「食事処 白帆」 料理 42896485 北海シマエビ 天丼  ¥1,300

出典:おのの のじさんの投稿

この世の果てのような景色が広がる絶景スポット「トドワラ」で有名な野付(のつけ)エリア。野付湾で獲れる「北海シマエビ」は希少な高級品で、海のルビーと呼ばれています。

北海シマエビは塩ゆでが一般的ですが、港町の「食事処 白帆」ではサクッとした天ぷらを楽しめます。名物「しまえび天丼」は、6月中旬~10月末頃までの期間限定メニュー。どんぶりの上に堂々と立つエビを頭からかぶりつくと、エビ味噌が出てきて濃厚な旨味が口の中に広がります。身は引き締まっていて濃厚!

食事処 白帆の詳細情報

食事処 白帆

別海町その他 / 食堂、海鮮、ラーメン

住所
北海道野付郡別海町尾岱沼港町170
営業時間
[月]  定休日 [火]  11:00 - 15:00  17:00 - 20:00(L.O. 19:30) [水]  11:00 - 15:00  17:00 - 20:00(L.O. 19:30) [木]  11:00 - 15:00  17:00 - 20:00(L.O. 19:30) [金]  11:00 - 15:00  17:00 - 20:00(L.O. 19:30) [土]  11:00 - 15:00  17:00 - 20:00(L.O. 19:30) [日]  11:00 - 15:00  17:00 - 20:00(L.O. 19:30) ■ 定休日 毎月曜日(7月8月不定休)
定休日
月曜日
平均予算
  • ¥1,000~¥1,999
  • ¥1,000~¥1,999

10. 北端の島で味わう、ほくほくの肉厚ホッケ♡「礼文島ほっけ蒲焼丼」

武ちゃん寿司/礼文町

「武ちゃん寿し」 料理 13355185 ほっけの蒲焼き丼

出典:夏ミカンさんの投稿

北方最果ての島、花の浮島などと呼ばれる礼文(れいぶん)島。美しく豊かな海で獲れる魚介類は、全国的に高評価を得ています。北海道ではポピュラーな魚・ホッケも、礼文島産のものはひと味違うおいしさです。

香深フェリーターミナルにある「武ちゃん寿司」では、冷凍や干物ではなく、生のホッケを使った「元祖ほっけ蒲焼丼」を味わえます。肉厚ホッケはホクホクのおいしさ! 体も温まります。ホッケの下に敷いてあるのは、高級料亭御用達の利尻昆布。昆布にもタレが染み込んで、一緒に食べるとまた違った味わいを楽しめますよ。

武ちゃん寿しの詳細情報

武ちゃん寿し

礼文町その他 / 寿司、海鮮、丼

住所
北海道礼文郡礼文町大字香深村字シャクニン 香深港フェリーターミナル内
営業時間
[月]  10:30 - 20:00 [火]  10:30 - 20:00 [水]  10:30 - 20:00 [木]  10:30 - 20:00 [金]  10:30 - 20:00 [土]  10:30 - 20:00 [日]  10:30 - 20:00 ■ 営業時間 [4月~9月] 10:30~20:00 [10月~3月] 15:00~23:00 ■ 定休日 無休(冬期は不定休)

11. ウニと利尻昆布のハーモニー♪幻の炊き込みご飯「うにめし丼」

食堂 丸善 /利尻富士町

「食堂 丸善」 料理 82228201 「うにめし丼」

出典:ABO-chanさんの投稿

礼文島のお隣に浮かぶ利尻(りしり)島。北海道の定番土産「白い恋人」のパッケージに描かれている、美しい島です。近海で獲れるエゾバフンウニや、上質なダシがとれる利尻昆布が有名です。

鴛泊フェリーターミナルの中にある「食堂 丸善」は、海を見ながら食事を楽しめるお店。こちらで圧倒的な人気を誇るのが「うにめし丼」です。利尻昆布のダシとウニの煮汁で炊いたご飯に、生ウニとイクラを乗せた贅沢な一杯。利尻の食材を心ゆくまで堪能できる逸品です。

食堂 丸善の詳細情報

食堂 丸善

利尻富士町その他 / 食堂、海鮮丼

住所
北海道利尻郡利尻富士町鴛泊字港町 鴛泊港フェリーターミナル 2F
平均予算
  • ¥1,000~¥1,999

12. ご飯がすすむジューシーお肉♡ガツンとくる元祖「豚丼」

ぱんちょう/帯広市

「ぱんちょう」 料理 88841313 豚丼(梅)

出典:辣油は飲み物さんの投稿

北海道を代表する肉系グルメのひとつ、豚丼! 十勝・帯広で養豚が盛んなのは、”十勝開拓の父”とよばれる依田勉三が入植した際、豚4頭を連れていたからなのだそうです。甘辛いタレに漬けた「豚丼」が登場したのは昭和8年。「ぱんちょう」というお店が、庶民にも食べやすい豚肉料理として考案しました。

「ぱんちょう」は今も帯広市内にあり、行列ができる人気店として親しまれています。丼ぶりからはみ出た肉厚の豚肉は、炭火焼の香ばしさと秘伝のタレのコクがたまりません♪ ご飯がどんどん進み、パワーがみなぎる味です。北海道開墾の歴史とともに味わいたいですね。

ぱんちょうの詳細情報

ぱんちょう

帯広 / 豚丼、郷土料理

住所
北海道帯広市西一条南11-19
営業時間
[月]  定休日 [火]  11:00 - 19:00 [水]  11:00 - 19:00 [木]  11:00 - 19:00 [金]  11:00 - 19:00 [土]  11:00 - 19:00 [日]  11:00 - 19:00 ■ 定休日 月曜・第1、第3火曜(祝日の場合営業、翌日休、連休)
定休日
月曜日
平均予算
  • ¥1,000~¥1,999
  • ¥1,000~¥1,999

13. 新・ご当地グルメグランプリ北海道で殿堂入り!「十勝清水牛玉ステーキ丼」

とかち亭/清水町

「とかち亭」 料理 36893791

出典:

十勝地方は、国内有数の酪農王国。中でも清水町は生乳出荷量日本一で、ブランド牛肉「十勝若牛」も生産されています。「十勝若牛」はきめ細やかな赤身肉が特徴で、ヘルシーながらもジューシーと評判です。

「十勝若牛」と地元産の鶏卵を使った「十勝清水牛玉ステーキ丼」は、清水町が地域活性化を目指してプロデュースした渾身の一杯。コクのある味噌味のステーキとふわふわ卵のバランスが絶妙で、「新・ご当地グルメグランプリ北海道」で殿堂入りとなりました。ドライブの休憩ポイント「とかち亭」では、十勝平野を見渡しながら気持ちよく丼ぶりを味わえますよ。

とかち亭の詳細情報

とかち亭

清水町その他 / 食堂、ジェラート・アイスクリーム、そば

住所
北海道上川郡清水町字清水437-5
営業時間
[月]  09:00 - 15:45 [火]  09:00 - 15:45 [水]  09:00 - 15:45 [木]  09:00 - 15:45 [金]  09:00 - 15:45 [土]  09:00 - 15:45 [日]  09:00 - 15:45 ■ 定休日 12月31日、1月1日 ※峠の交通事情、天候などの影響により時間短縮営業の場合もございます。
平均予算
  • ¥1,000~¥1,999
  • ¥1,000~¥1,999

14. これはハマる♡ご飯の上で”牛トロフレーク”がとろける「牛とろ丼 」

とかち亭/清水町

「とかち亭」 料理 109666695

出典:好きな食べ物はうどん!さんの投稿

「とかち亭」には、「十勝清水牛玉ステーキ丼」と人気を分けるもうひとつの名物メニューがあります。それがこちらの「牛トロ丼」。アツアツのご飯の上に冷凍の牛フレークを乗せた、一風変わった丼ぶりです。

ご飯の熱で牛フレークがほどよく溶け、トロける味わいに♡ 上質な肉で臭みがなく、肉と脂のうま味をダイレクトに楽しめます。醤油ダレと山わさびとの相性も抜群でクセになりますよ♪ 「第1回全国丼グランプリ 牛丼部門」では金賞を受賞しました。併設されているお土産店で、牛フレークを買っていく人が多いのも納得です!

とかち亭の詳細情報

とかち亭

清水町その他 / 食堂、ジェラート・アイスクリーム、そば

住所
北海道上川郡清水町字清水437-5
営業時間
[月]  09:00 - 15:45 [火]  09:00 - 15:45 [水]  09:00 - 15:45 [木]  09:00 - 15:45 [金]  09:00 - 15:45 [土]  09:00 - 15:45 [日]  09:00 - 15:45 ■ 定休日 12月31日、1月1日 ※峠の交通事情、天候などの影響により時間短縮営業の場合もございます。
平均予算
  • ¥1,000~¥1,999
  • ¥1,000~¥1,999

15. エゾシカのお味とは?甘めのタレが食欲をそそる「鹿丼」

両国総本店/阿寒町

「両国総本店」 料理 14208706 鹿丼

出典:taniyさんの投稿

北海道をドライブしていると、幾度となく目にする”シカ飛び出し注意”の看板。北海道には野生のエゾシカが多数生息していて、古くから鹿肉を食べる習慣がありました。アイヌ文化を体験できる人気観光地・阿寒湖には、観光客が気軽に鹿料理を楽しめるお店「両国総本店」があります。

名物「鹿丼」のお肉は甘めのタレで焼かれていて、ごはんが進む味わい。鹿肉と聞くと臭みが気になる方も多いと思いますが、「両国総本店」の鹿肉は”思ったより臭みがなくておいしい”との声も。北海道ならではのエゾシカの味、ぜひ試してみてはいかがでしょうか?

両国総本店の詳細情報

両国総本店

釧路市その他 / 郷土料理

住所
北海道釧路市阿寒町阿寒湖温泉2-1-3
平均予算
  • ¥1,000~¥1,999

産地で味わう、まんぷく幸せの旅♡

女子旅 ランチ

北海道には、”〇〇の漁獲・生産量日本一”の町がたくさんあることに驚かされます。正に、日本を代表する食材の宝庫ですね。その土地のものをその土地で食べれば、旅の情緒もあいまってよりおいしく感じられることでしょう。舌とお腹とココロを満たす、グルメな旅を楽しんでみてくださいね。

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