【愛知・西浦温泉】彼との愛知旅行は絶景宿へ♡海がみえるくつろぎの「銀波荘」

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ロビーからももちろん海が見えます。わくわくする気持ちがぐっと高まりますね。チェックインを終わらせたら、仲居さんに導かれてお部屋まで。特別な時間の始まりです。

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お部屋までの道のりも風情ある昔ながらの旅館らしさを楽しめます。ほんのりと灯る間接照明がとても美しく、振舞いまでおしとやかになってしまいそう。

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随所にフレッシュな季節のお花が活けられています。きめ細やかな心配りを感じますね。せっかくですから、立ち止まって、お花を愛でてみるのも素敵です。

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まるでジブリアニメのような不思議な光景も見ることができます。銀波荘は三つの建物が合わさって作られています。こちらは趣のある螺旋階段。迷路のような館内を散策してみるのもいいですね。

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銀波荘は海望閣、天遊閣、紫雲閣という三つの建物と壷中庵貴賓室という特別室があります。それぞれ、雰囲気や広さが違うので、予算に合わせて選ぶこともできますよ。記念日や誕生日などのハレの日利用なら、スイートルームか露天風呂付きのお部屋がおすすめ。プレミアムラウンジを利用することができるので、より特別感を味わえますよ。（紫雲閣スイートを除く）

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海望閣は2017年にリニューアルをした建物。展望風呂付きのスイートルームは海望閣の最上階に位置し、三河湾のうつりゆく情景を心行くまで味わうことができる特別なお部屋です。

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展望風呂にはジャグジーもついていて、リラックス効果も絶大！彼と二人でお風呂に浸かりながら眺める絶景は、また格別のものですね。時間を見つけて、何度でも入浴したくなってしまいます。

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天游閣の8階にあるスイートルームは、広さがなんと80㎡もあり、非常に贅沢な造りになっています。海を見渡せる和室と寝起きのしやすい洋室のベッドルーム、そして露天風呂付き！海を眺めながらお茶をいただくだけで、リラックスできそうです。

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間接照明が上手に取り入れられたベッドルーム。ふかふかのベッドは寝心地がよく、心地よい睡眠を約束してくれます。疲れた体をじんわりと癒してくれます。

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海とビーチがよく見える露天風呂では、三河湾の海風を頬に受けながら、上質なひとときを過ごすことができます。露天風呂付き客室なら、この景色と温泉を2人占めできますよ。

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創業当時からあるのが紫雲閣のスイートです。比較的リーズナブルに宿泊することができるので、スイートルームデビューにもぴったり。しっかりメンテナンスされ、お掃除も行き届いているので気持ちよく、お泊りすることができますよ。

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広々とした二間続きのお部屋の窓からは、どちらの窓からも海がよく見えます。レトロな雰囲気を感じつつも快適に過ごせます。

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将棋や囲碁のタイトル戦が行われることでも有名な格式あるお部屋が壷中庵貴賓室です。随所に美しい日本建築を見ることができる落ち着きのあるお部屋で、これぞ日本旅館といった風情があります。

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小さな日本庭園越しに海が見える露天風呂。絵画のように広がる景色に、心打たれます。夜には満天の星空を眺めながらお風呂に入って、天然のプラネタリウムを体験する夜もいいかも♪

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手足を伸ばして入れる大浴場はやっぱり、旅には欠かせないものですよね。刻刻と変化する美しい三河湾を目の前に、至上の開放感を味わうことができます。サウナやジャグジーもついているので、湯船に浸かっているのに飽きたら、すこし変化をつけて、また再び温泉に浸かってみましょう。

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女性用大浴場にも露天風呂、サウナ、ジャグジーなどがついています。大浴場と露天風呂の移動もフラットになっているので、足が悪い方でも移動しやすいんですよ。深夜24時まで入浴できるので、月明かりに照らされた海の光景を眺めながら、ゆらゆらまったりとお風呂に浸かってみるのもいいものです。こちらのお湯には各種イオンも含まれており、美白泉と呼ばれています。

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もちろん、プレミアムラウンジからも海を眺めることができます。軽くお酒をいただきながら、三河湾の変化をぼんやりと眺めるのも素敵な時間。彼と一緒に、ただ黙って、寄り添っているだけでも心が満たされていくのを感じますよ。

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足湯に入って、海を眺めるのも乙なもの！ただし、足湯に入りながら、飲食することはできないのでご注意を。

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お酒によく合う簡単なオードブルやスイーツ、おつまみ類も用意されています。夕食前にラウンジに立ち寄ったら、すこしのつもりでもお腹いっぱいになってしまいそう。彩りも美しいので、ついついたくさん食べてしまいます。

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お酒の種類も豊富です。セルフでお酒を注ぐタイプのラウンジなので、気兼ねすることなく、いろいろなお酒をすこしずつでも楽しめます。

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銀波荘にはお食事処が二か所あります。まず、ひとつめが、こちらの個室食事処・料理茶寮『万華・万葉』です。プランクトンが豊富で、奥行きのある味わいが素晴らしい魚貝が獲れることでも有名な三河湾の旬の食材を、その季節にしか味わえない食べ方でいただけます。

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小鉢を使った華やかな盛りつけに、心も躍ります。ひと品ひと品、心を込めて作られたのがよく分かるお料理を口に運べば、自然と会話も弾みます。素材を生かしたカットも勉強になりますし、提供の仕方次第で、味わい自体が変わってくるというのを体感できますよ。

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三河湾ならではの味わいがある朝獲れの地魚をさまざまな調理法でいただけます。美しいお品書きを眺めながら、お食事をいただいて、深く記憶に刻んでおきましょう。

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雄大な自然を目の前に、繊細なお料理をいただくのはとても贅沢なことです。出来立てのお料理を、一番美味しい状態でいただくことができるのは、オープンキッチンだからこそ。音や香りなど五感をフルに活用して味わってみましょう。

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海の幸ばかりが三河の美味しいものではありません。A5ランクのみかわ牛はやわらかく、濃厚な味わいで食べごたえも十分。シェフが焼き上げるその瞬間を見たら、思わず、生唾を飲み込んでしまいそう。したたる肉汁も余さずいただきたいものです。

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すこしずつ、多種多様なお料理が並ぶ朝ごはん。いわゆる日本旅館らしい華やかなな朝ごはんです。板長がこだわりを持って選んだといううつわもとても素敵です。温かいお料理は冷めないようにと配慮され、すべてを美味しい状態で食べ終わることができるところも特筆ものです。

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きらきらと朝の光を反射して光る海。そして、真っ青な空からそのまま続くようにも見える昼の海。あたり一面のオレンジの光を受けて、穏やかに寄せては返す夕方の海。三河の海はどんな時間の海も絵になるものばかり。大切な人と一緒の思い出の旅に、西浦温泉銀波荘はいかがですか？きっと、心に深く残る、素敵な旅のひとときを過ごすことができますよ♪