【全国】浴衣デートでドキドキ♡カップルで行きたい温泉街おすすめ5選

出典：ふじとさんの投稿

湯畑は夜になるとライトアップされ、ロマンチックな風景になります。湯煙と光のコラボレーションは幻想的で、忘れられない夜になりますよ♡ライトアップは毎日開催されていますが、キャンドルが灯るイベントも定期的に開催されているので、もし見られたらラッキー。

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草津の温泉街はフォトジェニックな場所が沢山あるので、彼と記念撮影しながら巡るのも楽しいですよ♪こちらはガラス工芸品店の「ガラス蔵」前にある3色ポスト。昔ながらの色褪せた感じが、歴史ある草津の街並みに溶け込んでいます。

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温泉街を歩いていると、こんなに可愛らしいマンホールを発見！色々な場所に草津ならではのデザインが隠れているので、散歩しながら探してみてくださいね。

湯畑の西に位置する「熱乃湯」では、有名な“湯もみ”を鑑賞することができます。「草津よいとこ 一度はおいで～♪」という草津節を歌いながら高温のお湯をかき混ぜる様子は、全国でもここでしか見ることができない貴重なもの。一般の人も飛び入りで湯もみを体験することができるので、お湯の熱さと香りを感じながら参加してみてくださいね。

草津温泉の西側に位置する「西の河原公園」では、一見普通の河原のように見える場所を、毎分1,400ℓの源泉が流れ出している様子を見ることができます。混み合う日でも広々とした空間で、足湯をしながら寛ぐことができるので、温泉街を歩き回って疲れたら、一休みしながら会話を楽しんでみてくださいね。

出典：甘党大王さんの投稿

草津温泉街の食べ歩きグルメといえば「松むら饅頭」は外せません。販売されているのは“茶まんじゅう”1種類だけですが、このエリアの中でも一番人気がある温泉まんじゅうのお店です。黒糖のコクを感じる薄めの皮の中には、ぎっしりと粒あんが入れられ、ねっとりとした食感がクセになります。お土産にも人気なので、旅の記念に買って帰るのも良いですね。

出典：肉BABYさんの投稿

温泉の定番グルメといえば温泉たまごですよね！草津で大人気の「頼朝」の温泉たまごは、濃厚な味わいと手軽さから、食べ歩きに大人気。その場で食べられるようにカップの中に温泉たまごと出汁、スプーンが入ったものが販売されており、外の硫黄の香りと共にじっくり味わうことができます。賞味期限は2週間で、箱詰めされたものもあるのでお土産にぴったりですよ。

出典：ffd.date.knさんの投稿

出典：rotaryさんの投稿

今は少なくなってしまった輪投げや射的などのゲームも、レトロな伊香保の温泉街では楽しむことができます。初めて訪れても懐かしさを感じる温泉街で、童心にかえって2人で遊びに夢中になれば、自然とトキメキが戻ってくるかも…。

出典：yasubeさんの投稿

山の中にある伊香保温泉は、四季折々の自然を楽しむことができます。特に紅葉の名所でもある「河鹿橋」は、森林浴をしながら散歩をしたいカップルにおすすめ。朱色の橋はフォトジェニックなので、モデル気分で記念撮影を楽しむのも良いですね。

石段を最後まで登り切った場所にある「伊香保神社」は、森の中にひっそり佇むパワースポットです。主祭神は、温泉と医療の神様である大己貴命と少彦名命ですが、温泉街の石段を最後まで登りきると金運がアップするとも言われているので、是非この神社を目指してご利益を得ましょう！

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子宝の湯として知られている伊香保温泉が、日帰りで楽しめるリーズナブルな温泉です。こじんまりとした露天風呂ですが、開放感があるので時間を忘れて入浴できます。茶褐色のとろっとしたお湯の質感は、身体も心もとろけそうなほどの心地よさ。湯上りはサラッとしているので、保湿剤などを付けなくても温泉効果で美肌が手に入れられます。彼を惚れ直させるチャンスですよ♡

出典：★スマイル★さんの投稿

「石段玉こんにゃく」で販売されている串に刺さった玉こんにゃくは、伊香保温泉の名物で大人気。石段の中腹辺りにあるお店なので、一休みをするのにぴったりのお店です。醤油と出汁がしみ込んだこんにゃくは、石段を登りきるパワーを与えてくれるようなしっかりとした味わい。歩いてきた石段の景色を見下ろしながら食べてみてくださいね。

出典：代々木乃助ククルさんの投稿

石段を登り終える前にある「勝月堂」では、伊香保の温泉饅頭である湯の花まんじゅうを味わうことができます。100年以上変わらない昔ながらの製法で作られた優しい味わいのまんじゅうは、コクと甘さのハーモニーが最高。賞味期限は翌日までなのでお土産にはできませんが、石段を登った記念に帰ってホテルで味わうのも良いですね。お店で食べれば熱々ホクホクの味わい、持ち帰ればしっとりとした皮と餡の美味しさを堪能できます。

出典：ima-okaさんの投稿

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熱海駅前にある「仲見世通り商店街」や「平和通り商店街」は、食べ歩きグルメやショッピングを楽しめる人気温泉街です。特に熱海の名産品である干物や練り製品、食べ歩きグルメなどが満載なので、熱海に来たら絶対に立ち寄りたいスポット。最近ではお洒落なカフェも沢山登場しているので、2人で色々なお店を回ってみましょう♪

出典：白波さんさんの投稿

干物がずらっと並んでいる様子は、海の近くの温泉街ならではです。キンメダイやアジなどの地元で獲れた魚を昔ながらの製法で作り上げる無添加の干物は、お土産にしても喜ばれますよ。特に家族や上司におすすめの、定番の熱海土産です。

出典：べぇ〜すけさんの投稿

熱海の温泉街では色々な場所で温泉まんじゅうの湯煙が上がっています。お店によって特徴が違うので、食べ比べをしてみるのも楽しいですよ。

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熱海駅の正面に位置しているのが「家康の湯」という足湯です。徳川家康が熱海に来て400年経ったことを記念して造られた足湯で、多くの観光客が駅に着いたらまず入る定番のスポット。源泉かけ流しの足湯は、毎日16時に湯が抜かれて清掃し、翌朝また入れられるのでとっても清潔ですよ。

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平和通り商店街の中にある「福福の湯」は、地下300ｍから湧き出る源泉を“手湯”で楽しめるスポットです。手湯とは、名前の通り手だけを入れる温泉のこと。40度ほどの温泉は疲れた体を温めるので、リラックス効果抜群です。笑顔でほほ笑むお地蔵様も可愛らしいですね。

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プリン専門店「熱海プリン」は、行列ができるほどの人気店。カバをあしらった昭和を感じるデザインも魅力です。その日の湿度や気温を見ながら丁寧に蒸しあげられるプリンは、固さとなめらかさが絶妙なバランス。「風呂（ふろ）まーじゅプリン」や「温泉まんじゅうプリン」などの変わったプリンが多いので、数種類買って彼とシェアしましょ♡

出典：parkparkさんの投稿

「お菓子処 一楽」の黒胡麻・白胡麻大福は、皮に胡麻を練りこむことで生まれるプチプチとした食感と風味が楽しい大福です。製法にもこだわっており、黒胡麻大福は大豆を煮る時に渋を抜くためあっさりとした味わい、白胡麻大福は渋を抜かないため渋めの味が特徴です。賞味期限は製造日を含めて4日なので、お土産にするよりも食べ歩きやホテルに持って帰って早めに食べてくださいね。

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昔ながらの格子扉が並ぶ「有馬本街道（湯本坂）」では、名産品である有馬筆や竹細工のお店も点在します。温泉街の中心地からこの道をすすむと、念仏寺や温泉寺などのお寺がある地域に出ます。

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ありまサイダー“てっぽう水”は、昔ながらのシンプルな味わいが喉を潤してくれます。この空き瓶が窓越しに並んで居るお店も多くフォトジェニック♡夏になると氷水の中でキンキンに冷やされ、温泉街らしい雰囲気を盛り上げます。

温泉街の中心に位置する「金の湯」では、茶褐色に輝く“金泉”に入ることができます。塩分濃度が高いお湯は、保温効果も高く少し入るだけでお肌がツルツルになりますよ♡彼と2人でこの金泉を体験したいなら、入口の前にある足湯がおすすめ。無料で入ることができるので、温泉街散策に疲れたときに立ち寄ってみるのも良いですね。

出典：MasakIIさんの投稿

温泉街の中心にあり、ひときわ目を惹く朱色の欄干の橋が「ねね橋」です。豊臣秀吉の妻であるねねは、この地を気に入り別荘を建てたことでも有名で、秀吉は何度も湯治に訪れたそう。春になるとこの橋から眺める桜が美しく、記念撮影をするスポットとしても人気があります。浴衣を着て記念撮影をするのにおすすめの場所ですよ。

出典：kaze_gourmetさんの投稿

温泉街の食べ歩きグルメの中でも上位の人気を誇るのが、「竹中肉店」のミンチカツやコロッケです。自家製のお肉を使ったこだわりの一品は、注文してから揚げてもらえるので出来立て熱々のものを味わえます。ジューシーな味わいは精肉店ならではの美味しさ。リーズナブルなのも嬉しいですね。

出典：shogo_333さんの投稿

「きんせん堂」の金泉焼きは、平べったい形で醤油の風味ともっちりとした食感が個性的なまんじゅうです。中にはこしあんが入っており、優しい甘さが旅の疲れを癒してくれます。個別包装なので、有馬温泉のお土産として配るのにも便利ですよ。

出典：稔る田さんの投稿

街の中には様々なところに勾玉があり、可愛らしい雰囲気を作り出しています。歴史のある温泉街ですが若い感性も取り入れていることで、フォトジェニックがスポットが満載。勾玉でオリジナルアクセサリーを作れるショップもあり、個性的な勾玉インテリアなども販売されています。

恋が叶うというジンクスがある「宮橋」や、エサを撒いて鯉が集まってくると恋愛成就するという「恋来井戸」など、カップルで訪れるとご利益がありそうなスポットも点在しています。賑やかな温泉街ではありませんが、2人だけの時間を大切にできる場所が多いのも玉造温泉の魅力です。

玉湯川東側、温泉街の奥に位置する「玉作湯神社」は、出雲国風土記などの書物にも記載が残っている古寺です。ご神体である願い石に社務所で授かる叶い石を合わせると、自分だけのお守りができるということが話題となり、最近ではパワースポットとして女性に人気があります。お守り袋が可愛らしいので、是非参拝の思い出に2人で手に入れてみてくださいね。

出典：なっちゃん７２さんの投稿

地元の人たちからも愛されているパティスリー「アガート」では、この土地ならではの食材を使ったスイーツを販売しています。その中でも特におすすめなのが、しじみマドレーヌです。松江の特産品であるしじみのエキスを入れて作っており、ほのかにしじみを感じられる個性的なお菓子。特に“リアル”という種類のマドレーヌは竹炭を使ったしじみのような色をした生地が特徴的。名前のインパクトが大きいので、お土産にもぴったりですよ。

出典：吟遊詩人818さんの投稿