【糸島】冬の福岡旅なら牡蠣小屋は外せない！安くて美味しい「牡蠣小屋」を徹底ガイド

出典：うちこさんの投稿

福岡市の中心部から車で30分の場所にある糸島半島。玄界灘に面し、豊かな自然が広がり、多くの新鮮な魚介や野菜、乳製品などが一年中楽しめます。そんな魅力いっぱいの糸島で、ここ数年注目を集めているのが「牡蠣」です。毎年、10月末～3月頃まで冬季限定で「牡蠣小屋」と呼ばれる小屋がオープンし、牡蠣はもちろん、地元や近海で獲れた新鮮な魚介をリーズナブルに焼いて味わうことができるんです！冬の福岡旅で是非行っていただきたいスポットです。

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「牡蠣小屋は気になるけれどシステムがわからない」「海鮮は大好きだけど、準備が大変そう…」。そんなお悩みは無用です♪糸島の牡蠣小屋にはトングや軍手など必要なものは全て用意されているので、手ぶらで飛び込みOK！牡蠣小屋についてしっかりリサーチして、思う存分海の幸を味わいましょう。牡蠣小屋満喫プランを旅行に組み込めば、女子旅にさらに彩りを添えてくれるはずですよ。

糸島の牡蠣小屋の場合、まず食べたいメニューを注文して自分たちで焼くBBQスタイルが基本。牡蠣の他にも、海鮮丼や天ぷらといったサイドメニューなど、新鮮な海の幸の創作料理も味わえます。糸島の海の幸を思う存分味わって、幸せなひとときを堪能しましょう。

牡蠣小屋を利用する際は、席代（300円）を払えば軍手や皿、トングなどの必要なアイテムが無料でレンタル可能！女子だけでも安心して利用ができます。また、灰よけのジャンパーも貸してもらえるので、汚れも気になりません。どこの牡蠣小屋も派手な色のジャンパーを貸し出しているので写真映えしますよ♪女子友と集合写真も忘れずに！

出典：Riebowさんの投稿

牡蠣の値段は、どの牡蠣小屋でも均一です。その年の牡蠣の出来ばえによって料金が変動する場合もありますが、だいたい1kg1000円。ただし、１テーブルごとに炭代（ガス代）300円が別途必要です。

出典：森の里５さんの投稿

ほとんどの店舗で調味料や飲み物やご飯類などが持ち込めます。ただし、持ち込み可能なものは、お店によって異なりますので、事前に確認しておきましょう。お肉やソーセージ、魚介類などの持ち込みは禁止されているお店が多いようです。

出典：*つばめ*さんの投稿

1、牡蠣が焼きあがったら、利き手でナイフを持ち、反対の手に軍手をして牡蠣を持ちます。

2、上下の殻の間にナイフを差し込みます。ナイフで下の殻を押さえながら上の殻を外します。この時牡蠣の殻の中の汁が漏れて軍手に染みると、火傷をすることがあります。汁に注意してくださいね。

3、ナイフで貝柱をカットし、身を削ぎ落としたらあとは食べるだけ！いよいよ幸せの時間です！

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牡蠣が焼きあがったら、そのままはもちろん、レモンや醤油、ポン酢など…、お好みの調味料で召し上がれ♪友だち皆で楽しみながら、新鮮な牡蠣を自分で焼いていただく美味しさは、まさに口福の時間♡

出典：hanakoさんの投稿

ポン酢やレモンなどの定番調味料はお店にも置いている場合もありますが、好きな調味料を持参し自由にアレンジすると更に味の幅が広がります。レモンとバジルでイタリアン風味、一味唐辛子とマヨネーズ、塩とごま油でお酒のおともに…など、バリエーションを楽しむのもおすすめです。自分ならではの楽しみ方を見つけられるのも、牡蠣小屋の醍醐味ですよ。

出典：X54400さんの投稿

お店によって、持ち込みOKなメニューは異なります。また火力源も、火力が一定で灰も舞わないガスと、火力が強く広範囲で焼くことができる炭火の2種類。自分たちにぴったりなお店を選びましょう。

お店では灰よけのジャンパーを貸してもらえますが、汚れてもいい格好でのぞみましょう。また、飲酒運転は絶対にしてはいけません。ハンドルキーパーと一緒に行くか、運転代行を利用しましょう。

出典：kakigirlさんの投稿

どのお店も牡蠣の味はそれほど変わりません。そこで、他の牡蠣小屋とは一味違うユニークな牡蠣小屋を3軒ご紹介します。豊富なサイドメニューに、お店独自のスタイル、カフェのような雰囲気など……。個性溢れる牡蠣小屋で、思う存分召し上がれ♪

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岐志漁港にある「牡蠣ののぶりん」は、メディアにも頻繁に登場する人気店です。メインの牡蠣や海鮮はもちろんですが、注目したいのは「アナゴ飯」や「タコ串」など、個性的なサイドメニュー。どれも売り切れ必至の人気メニューです。牡蠣が苦手な友だちと一緒でも楽しめるのが嬉しい！

出典：蝋滓丈二さんの投稿

こちらの「徳栄丸」も、岐志漁港にある人気店。ここでは、一般的な焼き牡蠣だけでなく、缶の中に牡蠣を入れ、蒸し焼きで楽しむスタイル「ガンガン焼き」が楽しめます。汁が飛んだり、爆発したりする焼き牡蠣と違い、安全に牡蠣を味わえるので、牡蠣小屋初心者の人には喜ばれるでしょう。

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志摩芥屋にある、まるで海辺のカフェのようなおしゃれな雰囲気の牡蠣小屋。海を眺めながらの抜群のロケーションで、牡蠣などをはじめとする海鮮をBBQで思う存分楽しめます。広々駐車場完備、さらには送迎サービスもあるので、気軽に糸島の牡蠣を味わえるのも嬉しいポイント！

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今回は、牡蠣小屋に挑戦したいけど踏み出せない人のために、糸島の「牡蠣小屋」について紹介しました。新鮮な牡蠣が楽しめる、福岡の西部「糸島」。事前に牡蠣小屋の魅力や行き方、牡蠣小屋を存分に楽しむコツを知って、思う存分美味しい牡蠣を堪能してくださいね。牡蠣小屋を満喫して、友だちに自慢しちゃいましょう！