新しくって、ワクワクする♡京都2019年の新規開業ホテル8選

和の情緒あふれる街並みや神社仏閣、はんなりとした独特の京文化…。どこを切り取っても”好き”しかない！というほど魅力に溢れた京都は「何度でも行きたい場所」としてリピート旅行をする女性も多い場所です。そんな京都には続々とホテルが新規開業中。未体験のステイが、またひとつ”好き”を増やしてくれるかもしれません。

新しいものってなんだか気持ちもぱりっとしませんか。特に新築だといい香りがして気持ちがいいですよね。そこで、2019年秋〜冬にオープンしたホテルを集めてみました。京都の”今”を感じられる、新鮮なムードに満ちたホテルで、新しい香りに包まれてみませんか。

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2019年12月にオープンしたGOOD NATURE HOTEL KYOTO（グッドネイチャーホテルキョウト）は、「健康的で良いものを自分らしく取り入れる」というライフスタイルを提案するホテルです。経年優化の思想に基づいた自然素材のお部屋では、無理のない自然との付き合い方を肌で感じることができますよ。

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ホテルの中庭は、緑あふれるアーティスティックな空間です。植物のビルに囲まれているような幻想的な空間は京都河原町駅から徒歩約2分という街中の喧騒を忘れさせるような清々しさ。森林浴をしているようなフレッシュなひとときを楽しめます。

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レストラン「ERUTAN」の朝食ビュッフェでは、野菜を中心にした色鮮やかなメニューを味わえます。食材が際立つシンプルな料理は、味・色・香り・温度・食感など、五感を通じて「こんなに美味しさがあったんだ」と気付かせてくれますよ。自然の恵みが生み出す食のエネルギーを再確認できるはずです。

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2019年12月にオープンした「呉竹荘京都清水五条」。清水五条駅から徒歩約5分の場所にある「綺麗・リーズナブル・駅近」の3拍子揃ったホテルです。モデレートツイン和洋室のお部屋は、気心しれた女子旅にぴったり♪靴を脱いでのびのびと畳に寝転がって。解放的にくつろげば、日頃の縛られた感情からも解放してくれそう。

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アイロンやDVDなど、ホテルの貸し出し品を使いたいときに「フロントまで電話」というのがハードルになることってありませんか？また、実物を見たら期待以下のスペックでガッカリ…なんてことも。ホテル呉竹荘京都清水五条では、ロビーに実物が並んでいるので気軽にレンタルできて便利です。いつもはスルーしていたアレコレも、借りてみたら「快適！」なんて発見があるかもしれませんよ。

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朝食会場のレストランは、木の香りが漂ってきそうなぬくもり溢れる空間です。懐かしい食堂のようにホッと心が休まります。さらに、新規開業ホテルならではの清潔感と、割烹料亭「呉竹荘」の料理人がプロデュースした美味しい朝食など、ホテルのコスパ力をしみじみと実感できるはず。

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2019年11月にオープンした「オリエンタルホテル京都 六条」。“茶庭”をモチーフにしたおしゃれなデザインが特徴のホテルです。館内に施された提灯・石畳・天井の格子など、一つ一つが京都らしさを感じられる粋なデザイン。どことなく背筋が伸びるような心地よい緊張感と、照明をぐっと抑えたクールな印象です。

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客室に置かれた黒い箱は、テーブルと収納を兼用する「道具箱」です。茶器や客室備品をすっきりと収納しつつ、簡素で飾らない美しさを見出す日本人の価値観を体現しているそう。シンプルで整理整頓された空間に、ごちゃっとした思考もすっきり整えてくれそう。

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ホテルは五条駅から徒歩約9分、西本願寺や東本願寺まで徒歩圏内の場所にあります。周辺には飲食店も多くありますが、静かな夜を過ごしたいときはホテルのラウンジ＆バーがおすすめです。抹茶のスイーツやカクテルを味わいながら、ホテルのテーマ「茶庭」の雰囲気を堪能できますよ。

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2019年11月にオープンした「ホテルグランバッハ京都御池セレクト」。バッハの音楽のような風格と京都の気品をコンセプトにしたホテルです。ラウンジではバッハの音楽が流れ、音楽や絵画など芸術を愛する大人の夜を高貴な雰囲気で彩ります。クラシック好きのカップルも、おひとり様も音楽が誘う自分だけの世界に浸ってみませんか。

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海外ホテルのようなリッチな雰囲気の中にも、さりげなく和のディテールを散りばめたお部屋は、ホテルのオリジナルを感じられる空間です。実はお部屋のアメニティボックスやインテリア、部屋番号などのさりげない場所に音符や楽譜など「バッハを示す要素」が隠れています。お部屋に案内されたら楽しみに探してみてくださいね。

※画像には「バッハを示す要素」は写っていません

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ホテルは烏丸御池駅から徒歩約2分の場所にあります。駅が近くてアクセスが良いので、コンサートや観劇などの夜間公演を楽しんだ後にも便利です。芸術に触れた後なら、より一層ホテルのムードに浸れるはずですよ♪

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2019年11月にオープンした「TUNE STAY KYOTO（チューンステイキョウト）」。京都駅から徒歩約5分の場所にあり立地も抜群。“調和するホテル”をコンセプトにしており、シンプルだけど機能的。巨大な本棚と図書館のような空間は、ホステルの概念をとっぱらってくれます。ほどよい距離感のなかで、それぞれの楽しみ方を尊重できる心地よさがうれしい。

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シンクやコンロ、調理器具が複数用意されているキッチンも、宿泊者が自由に使用できる共有スペースです。京都の食材を買い込んで調理したり、チーズやパンをカットしたりと簡単な調理で使用するのもOK。外食中心の旅とは違った楽しみ方をするのも◎。他の宿泊客と交流を楽しめば、旅がもっと思い出深いものになりそう。

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お部屋はシングル、ダブル、ツインのタイプがあります。扉はカードキーシステムでセキュリティも万全。初めてのホステル経験でも安心できますね。「ホステル感をもっと味わいたい」という人には、2段ベッドのツインルームがおすすめ。広々とした開放感はありませんが、秘密基地のようなワクワク感を楽しめますよ。

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2019年11月にオープンした「パーク ハイアット 京都」。伝統とエレガンスを融合させたラグジュアリーなホテルです。高台寺に隣接し、徒歩圏内には世界文化遺産の清水寺、祇園、八坂神社があり「京都らしさ」を十分に満喫できますよ。記念日や自分へのご褒美など、贅沢を楽しみたい特別な旅におすすめです。

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随所に自然素材のタモ材が使われており、ほっと落ち着けるインテリアに心が安らぎます。客室には小さな日本庭園があったりと、京都の職人技が光る意匠に惚れ惚れしますよ。京都の街並みを望むお部屋や、プライベートな日本庭園を楽しめるお部屋など、それぞれに趣向を凝らした客室は全70室。お部屋を選ぶ楽しみは、旅が始まる前からワクワクします。

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ホテルは、祇園四条駅から徒歩約15分。東山中心部の丘の中腹にあり、八坂の塔と京都の街を同時に望むことができます。ホテル内のバー「琥珀」は、そのロケーションに浸れる絶好の場所。夕暮れ時から夜にかけて移ろう京都の景色は、なんともドラマティックで忘れられない思い出になるはずです。

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2019年10月にオープンした「東山 四季花木」。“京都人が考えるホテル”をコンセプトにした8室だけのスモールラグジュアリーホテルです。アンティークや清朝家具の調度品を設えた客室は、伝統の京都をひしひしと感じられます。心落ち着く雰囲気とプライベート感で、なんだか別荘にきたかのよう。

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2階にあるライブラリースペースは、宿泊者の共有スペースです。フリードリンクを片手に読書をしたり、まったりと佇んだり…気ままな時間を過ごせますよ。コレクションのように並べられた器や書が飾られた空間は、まるで大人の趣味部屋みたい。「いつかこんな書斎を…」と夢が膨らみますね。

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ホテルは、東山駅から徒歩約1分。祇園や平安神宮など観光名所が徒歩圏内にあり、旅の拠点に便利ですよ。喧騒から少し外れた閑静な立地は、隠れ家ムード満点。エントランスに足を踏み入れると、高級料亭や美術館のような誇りと品格が漂っていて大人のステータスを感じられるはず。

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2019年10月にオープンした「アーバンホテル京都四条プレミアム」。大宮駅から徒歩約3分の場所にある街中観光に便利な立地です。四条駅や烏丸駅へも徒歩圏内で「街歩きの拠点」としておすすめできます。ツインやダブルルームをメインに展開するお部屋は、ショッピングが大好きな友達との旅にぴったり。

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街歩きで疲れた体を癒すのは、やっぱり大浴場！手足を伸ばしてのんびりお湯浸かりつつ、バスタイムも女子トークを楽しみましょ♡脱衣所も広々ゆったりしているので、入浴後のセルフケアも楽々♪ドライヤーもそれぞれひとつずつ使えるのでノンストレスで過ごせます。

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ホテル自慢の朝食ビュッフェは、おばんざいやしゃぶしゃぶなどの和食をはじめ、焼きたてパンやスクランブルエッグなどの洋食まで約60品目がズラリと並びます！栄養バランスを重視したメニューばかりでなので、ダイエット中もバランスよく食べられますよ♪食後にはコーヒーの持ち帰りも可能。お腹いっぱい食べたらお部屋でホッとひと息つきましょう♡

新規開業したばかりのホテルは、施設の新しさはもちろん、まだ口コミなども少ないため「どんな経験ができるかな？」というワクワク感も魅力のひとつです。次の京都旅行は「新しくできたホテルに泊まってみない？」と彼や女子友を誘ってみてはいかがでしょうか？