【神戸】南京町で味わう絶品グルメ♡女子旅で食べ歩きにおすすめの9店

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南京町の中でも、常に行列ができるお店が「老祥記」。創業は大正4年で、古くから地元の人たちに愛されてきました。天津包子（テンチンパオツー）と呼ばれる饅頭を、日本人好みの味わいに変えたものを「豚まん」という名前で販売したことでも有名で、今や南京町を代表する人気店となっています。一日に売られる豚まんの数は、多い時には一万個を超えるんだとか！南京町に来たら絶対に立ち寄りたいお店です。

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豚まんは3個～の販売ですが、一般的なものよりも小さめサイズなので、食べ歩きにもぴったり。豚肉の旨みを感じられるように餡には最低限の味付けしかせず、皮にしっかりと味が付いています。ふっくら、もちもちとした生地がジュワっとした豚肉の旨みを閉じ込めており、まるで小籠包のよう。いつも熱々のものが提供されているので、火傷に注意しながら友達と一緒に味わってみてくださいね！

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待っている間も豚まんの良い匂いが漂ってきてたまりません♡休日には行列が特に長くなり、売り切れ次第終了してしまうので、早めに足を運ぶのがおすすめですよ♪

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「皇蘭」は、“味の王様になりたい”という願いを込めて生まれたお店です。その名前の通り、今や南京町を代表するお店で、神戸土産としての中華料理も数多く取り揃えています。創業時から「いいものを作れば必ず売れる」という強い信念を持ち、何度食べても飽きが来ない庶民的な中華料理を提供。テイクアウトの他に、店内にはカウンター席があり、ゆっくり座って食事を楽しむことができます。

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「角煮まん」は、豚肉の旨みと共に甘みが感じられると言われる“イベリコ豚”を使った角煮が挟まっています。見た目よりもあっさりとした味わいが特徴で、もっちりとした生地に挟まっているので食べ応えも抜群！角煮と言えど中華料理風の味わいが楽しめる、南京町らしい一品です。仲良くシェアして食べてみては？

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「中華粽専門店 龍鳳」は、本場のちまきを提供している専門店です。赤い看板に店長が描かれているのが目印で、店頭には沢山のちまきや中華点心が並んでいます。このお店に来たら絶対に味わいたいのが、看板商品の「中華ちまき」。店長が気さくに色々と話かけてくれるので、他のおすすめメニューにも目移りしてしまいそうです♡

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竹の皮をめくるとギュッと詰まったちまきが出てきます。ちまきの専門店は南京町でもここだけなので、本場の手作りの美味しさを味わいたい時におすすめ！滋賀県の羽二重もち米を使用しているのでモッチリとした食感が楽しめ、しっかりと味が染みこんだ具材がインパクト大です。豚の角煮と椎茸がゴロゴロ入っているので、食感の違いも楽しいですよ♪

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薄暗い店頭に点心や中華食材が並び、まるで中国の屋台のような雰囲気を醸し出しているのが「青年華人工場」です。店頭で買った商品を店内にのテーブル席で味わうことができるので、中華街を歩き疲れた時に立ち寄って一休みしたい時にも便利。ここで人気なのが「北京ダック」です。北京ダック以外にも多彩な食べ歩きグルメがあるので、友達とシェアしながら色々味わいたい時にもおすすめですよ♪

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「青年華人工場」の北京ダックは、食べ歩きしながらでも食べやすいように、クレープのようにしっかりと包んだ状態で提供しています。皮目がパリパリでお肉はぶ厚く、ずっしりと重みがあるのでボリュームも満点！オリジナルソースが味を引き立て、皮にまでしみこんだ旨みもたまりません♡北京ダックは中華料理の代表ともいえるので、是非本場の味わいを感じてみてくださいね。

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「ユンユン」は焼き小籠包が有名な南京町を代表するお店の一つです。いつも行列ができている人気店ですが、テイクアウトだけでなく、2階のスペースでゆっくりと座って味わうこともできます。歩き疲れた時や、並び疲れた時などにも嬉しいですね。ガラスの奥に厨房があり、小籠包を包んでいる様子を一望できます。アッという間に出来上がる小籠包は、全て大きさが一緒なので、熟練の職人技にビックリ！女子旅なら、待っている間も退屈せずに過ごせるのが良いですね。

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小籠包は大きな鉄板鍋で次々と焼かれていきます。店内には小籠包の美味しそうな香りが立ち込め、食べる前からテンションアップ！一口食べれば中からあふれ出す熱々の肉汁の旨みと、皮のモチモチとした味に病みつきです♡

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ピリ辛のオリジナルソースも用意されていて、かけると全然違った味わいになると評判です。豆板醤のコクと辛みが肉汁と合わさるので、より本格的な中華感を感じられますよ。

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「天福茗茶」は、2013年にオープンした中国茶専門の日本第一号店。台湾で生まれたお店ですが、今では世界中に136店舗を展開しています。今流行しているタピオカを使ったドリンクメニューやスイーツが人気を集めており、本場の中国茶×タピオカのコラボレーションを楽しむことができます。

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このお店でおすすめしたいのが「ミルクティー」。お店自慢のプチプチ食感のタピオカが入っているので、食感の違いも楽しめます。他にも、「ジャスミンミルクティー」や「黒糖カフェオレ」などタピオカ入りのメニューがいっぱい。パッケージも可愛いので、友達と違う種類のものを頼んで記念撮影して、SNSなどにアップしちゃいましょう！

出典：アイリッシュショコラさんの投稿

「神戸コロッケ元町店」は、百貨店などにも出店している、神戸で人気のコロッケ専門店です。注文を受けてから揚げるスタイルなので5分ほど待たないといけませんが、それでも「待って良かった！」と思わせる味わいが自慢。「本当に美味しく長く愛されるコロッケを作りたい」という思いから、食材にはとことんこだわって作っており、色々な種類のコロッケが販売されています。

出典：美味しいお店を見つけ隊さんの投稿

コロッケに使われているお肉は黒毛和牛の薄切りで、北海道産の男爵いもと淡路産の玉ねぎが旨みを引き出しています。衣には黒胡椒がかけられ、ピリリとした刺激も感じられるのでソースなどは不要。揚げているのに重たくない、食べ歩きにぴったりの一品です。

出典：豚めざしてますさんの投稿

「エストローヤル」は、シュークリームが有名な南京町で人気のスイーツ店です。中華ではなく昔ながらの洋菓子店ですが、わざわざこのお店に足を運ぶためだけに南京町を訪れる人もいるほどの名店。外観からして他の中華のお店の雰囲気とは全く違うので、見つけやすいですよ。甘い洋菓子は、中華を食べ歩いた後の〆にもぴったり。ショーケースに並ぶ美味しそうな洋菓子の数々に、思わず目移りしちゃいそうです♡

出典：hawks-1さんの投稿

「シュー・ア・ラ・クレーム」は、サクサクの生地の中に、たっぷりの濃厚なカスタードクリームが入ったシュークリーム。北海道産バターを使用したどっしりとしたクリームは、バニラビーンズの芳醇な香りが立ち込め、あふれ出すほど沢山入っています。初めて食べる人でも、どこか懐かしさを感じる、手作りの美味しさが魅力のスイーツです。

出典：じゃがいもキングさんの投稿

中国の屋台のような真っ赤な看板が目印の「朋榮」は、中華点心を豊富に取り揃えているお店です。店員さんはみんな気さくな人ばかりなので、会話をしながら買い物できるのも楽しいですよ♪今回おすすめしたいのが女子ウケ抜群の可愛らしいスイーツです。

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中国を代表する可愛い動物“パンダ”の形をした「パンダノミーチ」は、女子旅には欠かせない映える食べ歩きグルメです♡お餅の中にこしあんが入った一品で一口サイズなので、食後のデザートとして買うのもおすすめ。プニプニとしたお餅の食感とあんこの甘さが楽しいスイーツで、お腹いっぱい食べ歩きしたあとでもペロッと食べることができます。

出典：E-sanさんの投稿

ひよこをイメージした「ぴよまん」も、食べるのが勿体ないほど可愛らしいと女子に大人気。ふわふわの生地の中にはカスタードが入っていて、優しい甘さが口いっぱいに広がります。是非両方購入して、友達とシェアしながら食べ比べてみてくださいね♪