京都ひとり旅で行きたい♪地元っ子ご用達のおすすめのランチ10選

出典：yama-logさんの投稿

たっぷり野菜のあんの下には中華麺。さらにその下にカラシを潜ませたカラシそばは、平安の看板メニューです。下からかき混ぜてズズッと麺をすすると、鼻に突き抜けるような辛味が直撃。辛〜！でも、美味しい。と、地元客をヤミつきにさせる味なんです。

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お店の場所は、祇園四条駅から徒歩約3分。観光ついでに立ち寄りやすい立地です。京都＝中華の印象は薄いかもしれませんが、実は京都は中華も個性的。芸舞妓さんも食べられるように、ニオイの強いものは使わないのが流儀です。基本はスープの旨味を活かした上品な味付け。パンチの効いたカラシと混ぜる前に、まずはあんだけを味わって確かめてみてくださいね。

出典：うどんが主食さんの投稿

鯖寿司で有名な京都ですが、知る人ぞ知る名店が「さか井」です。他のお店と違うのは、鯖の様々な部位をつかって握ってくれること。「京都の鯖寿司なら食べたことあるよ」。という人でも、初めての感動に対面できるはずです。お寿司は作り置きせずいつでも握りたて。鮮度はもちろん、口に入れたときの温度まで完璧なんですよ。

出典：うどんが主食さんの投稿

お店の場所は、阪急烏丸駅から徒歩約3分。錦市場のほど近くにあり、そこから鮮度の高い鯖を仕入れているそう。わずか5席の店内はカウンターのみ。魚の捌いたり、寿司を握る様子を間近に見ることができます。小さなお店だと緊張しちゃう…という人も大丈夫。店主も女将さんも気さくな人柄で、席に着けば常連気分にさせてくれます。

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親子丼…？と目を疑うようなビジュアルのけいらんうどん。”卵とじ好き”といわれる京都のローカルフードです。ほんのり甘めのあんとドッキングした卵の下には、しっかり太めのうどん。トッピングの生姜と混ぜれば、味良し品良しの最強バランス。暑い日でもズルズルっと思いきりすすりたくなる食欲増進系うどんです。

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お店の場所は、阪急河原町駅から徒歩約1分。明治43年の創業から地元の人に愛用されているんですよ。風格漂う店構えはまるで料亭のよう。でも、少しよそ行きっぽい雰囲気の方が旅行客には入りやすいもの。ランチ時は、みんなが汗をかきかきうどんを頬張る和やかな空間が広がります。

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シメサバとしば漬けを巻いた四角いのり巻き。これぞ、末廣の人気メニューいそ巻きです。素朴でありながら、こんなの初めて♪という驚きをくれる一品です。しば漬けの酸味が効いていて、パクパクと食が進む絶妙の組み合わせ。おまけに酢飯と具材のバランスも◎噛みしめるたび、長年愛され続ける背景が目に浮かびます。

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お店の場所は、地下鉄東西線京都市役所前駅から徒歩約5分。レトロな店構えの中は、わずか6席の空間です。小さくても地元の人を中心とした人気は莫大。昼時には行列ができることもあるんです。店内が満席でもお持ち帰りができるので、諦めずにゲットしましょう♪

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ランチのメインがたまご焼きって、なんだかピンとこない人も多いはず。ところが、芙蓉園の鶏肉入りたまごやきは別格です。味も見た目もいわゆるそれとは異なる存在。鶏ガラだけのピュアなスープでコクを加えた、優しさと深みが同居する一品です。気づけば白飯が空になる、最強のメイン料理としてランチ界に君臨しているんです。

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お店の場所は、河原町駅から徒歩約5分。外観も内装もシンプルで、構えた感じがない気さくな雰囲気です。さりげなく佇んでいるようですが、地元人気はかなりのもの。京都の人におすすめのランチを尋ねると、高確率で「芙蓉園（ふようえん）」の名前が出てくるんだとか。ランチ競争率を考慮して早めの入店が無難かもしれません。

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萌え断とは一線を画す、堂々とした個性を放つサンドイッチ。それが切通し「新新堂」のういきゅうトーストです。トーストしたパンに挟まれているのは、厚切りきゅうりとソテーされたウインナー。見てるだけで、軽快な歯ごたえが伝わってきて身震いしそう♡シンプルイズベストの京都食をガブリと堪能しませんか？

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お店の場所は、四条祇園駅から徒歩約3分。祇園の芸舞妓さん御用達の喫茶店です。店内には芸舞妓さんたちのお祝い札がズラリ。観光客向けの宣伝には特に力を入れていないので、より地元のリアリティを感じられそう。ういきゅうトーストも、芸舞妓さんのリクエストで生まれたメニューなんだとか。一層通な気分を楽しめそうですね。

出典：りんりんりりんさんの投稿

スマート珈琲は京都の有名喫茶店です。リピーターなら、きっと一度は訪れたことがあるはず。でも、ランチを味わったことのある人は少ないのでは？ホットケーキやフレンチトーストが有名なお店ですが、実はランチもすごいんです。洋食メニューを2品選べるスマートランチは、地元の人なら誰しもが知る得旨メニューなんですよ。

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ハンバーク、エビフライ、クリームコロッケ、チキングリルなど。他にも、みんなが大好きな洋食メニューがずらり。好きな組み合わせで自分だけのランチプレートを楽しめますよ。お店の場所は、地下鉄東西線京都市役所前駅から徒歩2分。きっと老舗喫茶店の底力を体験できるはずです。

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コッペパンブームが訪れるずっと前から、京都ではお馴染みの「まるき製パン所」。口どけの良いパンに、どかんとカツを挟んだカツロールは70年近いロングセラー商品です。自家製ソースは案外あっさりで、こってりめなのは具の脂。ちょっぴりニクいバランス感覚も京都っぽい一品。食べ歩きしながらこなれた気分を楽しみましょう。

出典：f1kawhtsさんの投稿

お店の場所は、四条大宮駅から徒歩約8分。店頭には懐かしさ漂う惣菜パンが並びます。朝早くからお店が空いているので、早めのランチはもちろん朝食にもぴったりですよ。近くには高校があり、昭和の女子学生たちが人気に火をつけたといわれています。ほんのり甘いコッペパンは、きっと青春の味がするはず。

出典：剛（つよし）さんの投稿

観光客で賑わう京極通で、あえてローカル感に飛び込むなら「京極スタンド」がマスト。常連さんの根強い支持を集める揚げそばにトライしてみましょう。パリパリに揚げた麺には、たっぷりの野菜あん。ちょうど麺にじんわり染み込んだところからパクつくのが乙な食べ方。食感を楽しみながら、パワーをモリモリ充電できますよ。

出典：cocoro-ma-shieさんの投稿

お店の場所は、阪急電鉄河原町駅からすぐ。京極通のレトロモダンなお店です。ここでは、開店と同時にカジュアルにお酒を楽しむ人がたくさん。常連のおじさまたちも若者も、気取らずワイワイできる雰囲気に溢れています。ここにくれば、なんだか京都に受け入れられたような気分。きっと京都がいっそう好きになるはず。

出典：meer32さんの投稿

今、京都のカレーシーンを揺るがす存在になってるスパイスカレー。その台頭に立つのが「スパイスチャンバー」です。お店の代名詞ともいえるキーマカレーは、スパイスの香りがシャープに立ちのぼるキレのある一品。煮込まず短時間で仕上げるカレーならではの鮮烈な風味を味わえます。辛さに自信のない人には、チーズのトッピングが◎

出典：名探店コナン☆さんの投稿

お店の場所は、地下鉄四条駅から徒歩約2分。おもむろにカレーと記された看板が目印です。カレーの衝撃を予告するような、インパクトのあるデザインは目に止まること間違いなし。万が一見逃しても、誘うようなスパイスの香りがお店の場所を示してくれますよ。