今回はパーッと贅沢したい！女子旅で行きたい全国の優雅なホテル&旅館8選

疲れやストレスが溜まってすっきりしない日々。そんなときは、気心の知れたお友達と贅沢な旅をしてパーッと遊びましょ♪毎日がんばっている自分へのご褒美として、こういうときは、とことんお金をかけて豪華にするのがおすすめです。素敵なお部屋でゆっくり過ごしたり、景色を眺めたり、思いっきり遊んだり◎身も心もフリーにして感情のままに自分をさらけ出しましょ。

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今回ご紹介するのは全国にある優雅なお宿。都会の喧騒から離れて非日常を味わう贅沢は、きっと身も心もリフレッシュさせてくれますよ。自然がくれるエネルギーや美食がもたらす至福、友達との他愛もない会話など、そこで過ごす時間があなたをやさしく包んでくれます。

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宮古島の東海岸にある「the rescape(ザ・リスケープ)」。天然ビーチと原生林に囲まれた離島ならではの時間が流れるプライベートなお宿です。砂浜の白さ、豊かな緑、鮮やかな宮古ブルーの海、手つかずの自然の美しさに酔いしれる。ゆるやかなときの中で身も心も開放して、思いっきり贅沢を満喫しましょ。

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客室は抜群のプライベート感を誇るヴィラタイプ・連棟形式のコテージ・メイン棟に併設されたお部屋があります。どのお部屋も宮古島の自然と調和した優雅な空間です。今回のような豪華な旅にはプライベートプール付きのヴィラがおすすめ◎プールやお風呂でのんびり過ごしたり、ソファに座って他愛もない会話をしたりして、何もしない贅沢を満喫しましょ。

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こちらは「Rescape Suite Villa(リスケープスイートヴィラ)」のプライベートプールです。海外の別荘のような非日常の時間が流れていそうな空間。おしゃれなソファやラウンジチェアに座って自然をぼーっと眺め、新鮮な空気を大きく吸って、吐いて。深呼吸してみれば、気持ちいい空気が全身に入ってくるのを感じられるはずです。

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お食事は恵まれた環境で育った島の食材がフレンチベースでアレンジされています。シンプルな味付けなので食材を一番美味しい状態でいただけるのがうれしいですよね♪あぐー豚のローストは脂のさわやかな甘みがたまりません。非日常の中で自然に身をゆだね、本来のカラダと心に戻りませんか？

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JR宮崎駅から車で約25分の場所にある「シェラトン・グランデ・オーシャンリゾート」。客室は全室東向きのオーシャンビュー。高さ154mの高層ホテルなので、遠くまで広がる雄大なロケーションを楽しむことができます。36階以上に位置する「クラブフロア」にはワンランク上の豪華な客室が揃っているので、贅沢旅にぴったりですよ◎

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宿泊者専用の「THE LIVING GARDEN(ザ リビングガーデン)」のコンセプトは「大人を愉しむ水辺のリビング」。プールで遊んだり、水辺のソファでお酒を嗜んだり、夜はフォトジェニックな夜景を眺めたり…。まるでリビングにいるような居心地のいい空間で、リゾート気分を思いっきり味わいませんか？森のエリアには焚き火があるので、学生の頃キャンプファイヤーを囲んで語り合ったように、友達と深い話でもしたいですね。

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敷地内にある温泉施設「松泉宮(しょうせんきゅう)」。地下1,000ｍ、1千万年前の地層から湧き出す温泉は、お肌にやさしい塩化物強塩泉です。効能の豊かさから美人の湯とも言われているんですよ。お風呂は松林に囲まれているので、四季折々の自然を楽しみながら癒されることができます。温泉を満喫する前には「バンヤンツリー」のスパで極上のリラクゼーションを体感するのもよさそう。

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レストランはイタリアンや中華、お寿司など豊富なラインナップ。1年を通して温暖な気候の宮崎県はまさに食の宝庫です。日本一の宮崎牛を筆頭に、海の幸、野菜やフルーツなど一流のシェフが腕をふるったお料理は絶品！食も、癒しも、遊びも、すべてが叶うリゾートで自分に最高のご褒美をプレゼントしてあげませんか♡

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北海道・支笏湖(しこつこ)のそばに佇む「しこつ湖鶴雅別荘 碧の座」。新千歳空港から車で40分ほどの場所にあります。「碧の座」という名前には、自然の瞬間瞬間の美しさを愛でる場所、という思いがこめられているんだそうです。目の前に広がる“支笏湖ブルー”に輝く湖は神秘的な美しさなので、思わず見入ってしまいます。

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全25室の客室には温泉露天風呂とジェットバスの内風呂が完備されています。湖を眺めながらお湯に浸かってホッと一息つけば、身体の疲れやストレスから解放されるはず。碧の座の温泉には美容液のような保湿効果があり、美人の湯と呼ばれているんだそうです。癒されながら美肌も手に入れられてうれしいですね♡

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もっと癒されたいという方は「THÉMAÉ(テマエ)」のボディトリートメントがおすすめです◎点前(てまえ)とは日本の茶道におけるお迎えからの所作・しつらえを含むすべての流れを意味します。こちらではお茶の文化からインスピレーションを得たトリートメントを体験できるんです。茶葉エキスを使用したオイルで肉体の癒しだけでなく、心までふわっとやさしくなれるはず。

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レストランでは素朴でありながら贅沢な懐石料理を堪能できます。料理人が季節の食材に一つひとつ真摯に向き合い、魅力を引き出した逸品の数々。思わずため息がでるほどの美味しさです。お皿の上には北海道の季節があふれ、目でも美味しい。静寂の中で過ごす友達との時間はきっと、豊かな人生を生きるための一部になるでしょう。

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太宰府天満宮のお膝元にある古民家ホテル「HOTEL CULTIA 太宰府(ホテル カルティア 太宰府)」。太宰府を愛した人々によって長年大切に受け継がれてきた建物が再生され、暮らすように過ごすことができる空間になっています。ホテル名の「CULTIA」は「CULTURE（文化）」が由来なんだそうです。太宰府の文化や歴史的情緒を感じながら、自分の感性を磨く旅はいかがでしょうか？

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客室は古民家ならではの心やすらぐ雰囲気なので、リラックスして過ごせそうです。こちらは101号室。歴史的にも価値のあるお部屋で、ホテル内唯一の一棟貸しタイプの客室です。1階と2階で空間と空間が仕切られているので、友達といる時間、1人で過ごす時間と区別できるのもうれしいポイント◎

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こちらは木のぬくもりを感じる102号室。中庭付きなので窓際の椅子に座ってぼんやり外を眺めたり、お茶したりして、ゆったり過ごしてみましょ。ベッドやアメニティはリラックスして過ごせるようにとこだわりのアイテムが配され、細部まで作り手の心遣いを感じます。そういった人のやさしさや温度を感じるのも古民家ならでは◎

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魚介も野菜もお肉も、すべて九州全土でとれた食材。その豊富な食材から生み出される色鮮やかで上品なお料理に舌鼓を打ちましょ♪器とお料理の合わせも美しいので、心のシャッターを切って思い出に残してくださいね。歴史のあるまちに溶け込んで静かに暮らす、そんな新しい旅も贅沢ではないでしょうか？

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千葉県・太海の浜辺に佇む「波太オルビス」。東京から車で100分ほどなので、リフレッシュに程よい距離感ですね♪ここは「泊まれるレストラン」をコンセプトにした、美味しいお料理を楽しむのにぴったりなお宿。ホテルの目の前に広がる太平洋の潮風や、打ち寄せる波音があなたに癒しをもたらしてくれるはずです。朝はおさんぽしたり、夜は星空を眺めたりして、都会にはないおだやかな時間を過ごしましょ。

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客室は空の色を基調としたシンプルなデザインで、全部で3室のみです。海から砂浜、砂浜からお部屋と一続きになっているような開放的な空間。すべてのお部屋がオーシャンビューなので、海の美しさを間近に感じられますよ。窓辺の椅子に座って友達との会話に花を咲かせましょ♪

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お食事は化学調味料を使わず「身体に優しい」をテーマに、地元の食材にこだわった新鮮でみずみずしいメニューばかりです。地元でとれる旬の食材を最大限に生かした1皿に房総の魅力がぎゅっと詰まっています。おすすめは地魚の握り寿司。熟練寿司職人が目の前で握ってくれる極上の一貫一貫に、おもわずほっぺたがこぼれ落ちちゃいます♡

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朝食は和食と洋食から選ぶことができますが、海の幸を思う存分味わいたい人は和食がおすすめ。刺身や焼き魚を普段の朝食で食べるのはなかなか難しいですよね。この場所だからこそ堪能できる至福をたっぷりと楽しんでください。日常の忙しさは忘れ、海に抱かれたおだやかなひとときを。

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島全体がリゾートの「ハイアット リージェンシー 瀬良垣アイランド 沖縄」。海に囲まれた瀬良垣島と、沖縄本島を繋げる1本の橋がリゾートへの入り口です。ここにしかないロケーションがあなたを非日常へ誘ってくれるはず。見渡す限り広がるきれいな海、白いビーチ、沈みゆく紅の夕日に癒されませんか？

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全客室にオープンエアのバルコニーがあり、好きなときに海を見渡すことができます。朝・昼・夜で表情を変える景色はあなたと友達だけのもの♡シンプルでスタイリッシュな内装と、沖縄の気候とゆるやかな時間が相まって呼吸もいつもより深くゆっくりに…。

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レストランは和食やイタリアンなど豊富なバリエーションですが、おすすめは「シラカチ・鉄板焼」。シラカチは琉球語で「瀬良垣」を意味するんだそうです。大きな窓からは美しい景色を、目の前では料理人が繰り広げる料理の技を眺める…。きっとどれもが、至福のひとときであることを感じさせてくれるはずです。そんな時間を大切な友達と過ごせるのも贅沢ですね◎

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美しい景色にゆるやかな時の流れは、まるで南仏にいるかのような非日常感。プールで、ラグーンで。海とつながるインフィニティな空間を満喫しましょ。ちなみにラグーンとは、海水が常時循環する海水を用いたプールのことです。プールでのんびり泳いだり、ドリンク片手におしゃべりしたり、ビーチに横たわったり…。また来たい、帰ってくるために仕事をがんばろう。そんな風に思える、あなたにとって特別な場所になりそうです。

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東京から電車で1時間半ほどの近さとは思えない静寂。神奈川県・湯河原にある「BOSCAGE kariya(ボスケージ カリヤ)」は、森とホテルが静かに溶け込み合い、自然のエネルギーを全身で感じられるホテルです。自然の中ですべてを開放し、ありのままの自分に戻りませんか？

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客室もまるで森の中にいるような、自然と隣り合わせの癒しの空間です。おすすめはホテル名をそのまま持つ「森 BOSCAGE(ボスケージ)」というお部屋。110㎡の広さとシンプルな内装が自然との調和を生んでいます。窓の外に広がる、絵画を見ているような風景は言葉を失うほどの美しさ。ソファに座って、美景に酔いしれましょ。友達とも落ち着いた話ができそうですね。

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全客室にはかけ流しの温泉が付いています。万葉集で詠われるほど全国的に有名な湯河原温泉を、1人で、聴こえるのは自然の音だけという極上空間で楽しめます。ゆっくり浸かって毎日がんばっている自分を労わってあげましょ。

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湯河原は海が近いので新鮮な魚介が有名。こちらでは料理人自らが朝一番、小田原の公設市場で競り落とした海の幸を堪能できます。思わず「美味しい…」と口にしてしまう、上品な盛り付け、繊細な味付け。自然に包まれた癒しの中で、いつもより少し素直な自分に出逢いませんか？

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別荘地として有名な軽井沢にある「ルゼ・ヴィラ」。薔薇や季節の花々に囲まれ、ヨーロッパを思わせるアンティークな雰囲気を醸し出しています。まるでお姫様になったような気分を味わうことができそう…♩プライベートガーデンでお花の香りを楽しんだり、軽井沢のやさしい風を感じたりして、優雅に過ごしてみましょ。

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全室スイートルームの客室も映画のようなゴージャスな雰囲気です。ヨーロッパに旅しているような非日常感を日本で味わえるなんてうれしいですよね♪アンティークの家具は高級感があるので、友達といっしょに王族気分をたっぷり味わいましょ。

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なんとこちらではティータイムを楽しむことができるんです♪アンティークのソファでいただく紅茶とお菓子はお姫様気分を高めてくれますね。都内のホテルもいいけど、ここならではの空間で嗜むティータイムは格別。ちょっとドレスチックな服装で着飾りたいですね。優雅な時間を楽しむことで気分も晴れやかに…。

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朝食はガーデンを見渡せるテラス席で楽しめます◎花々であふれたガーデンで朝食を食べるって夢みたいですよね。かわいい景色と朝食に写真を撮る手が止まらなくなりそう。自家製ジャムや天然酵母のパンなどカラダにやさしいお食事で、気持ちのいい1日のスタートを切りましょ。

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女子旅は華やかさもありつつ、上品さと癒しも大切ですが、今回ご紹介したすべてのお宿はそれが叶う場所ですよ。贅沢にお金を使って非日常を味わえば、気分も高まるし身も心もパーッと晴れやかに♡美味しいものを食べて、絶景に癒されて、温泉で疲れをとる。いつもより表情も明るく、素直でありのままの自分に戻れそうですね。いつもとは違う環境で、大切な友達と贅沢な時間を過ごしに旅に出ませんか？