【関東】温泉気分で楽しめる♪女子におすすめのキャンプ場10選

少し前までは、電気も水道もガスもない大自然の中で過ごすキャンプは、ワイルド過ぎて主に男性の趣味といったイメージがありませんでしたか？キャンプの道具運びも重たくて大変だし、テントの設営なんて無理！しかも、汗をかいてもお風呂も入れないなんて…と、女子には少しハードルが高いように感じますよね。

今は、キャンプ道具も昔とは違って軽量化かつコンパクトになっていきています。テントも、女性でも簡単に組み立てられるものも続々と登場しています。そこでネックとなるのが、お風呂やメイクの問題ではないでしょうか。汗やほこりなどで汚れた体は清潔に保っておきたいのが女性というもの。アウトドアを楽しんだあとは、お風呂に入って体を清潔に保ちたい！…なんて思うこともしばしば。

でも安心してください！今はその願いを叶えてくれるキャンプ場があるんです♪この記事では、＜キャンプ場内に温泉がある＞施設と、＜キャンプ場周辺に温泉がある＞施設をあわせてご紹介。
キャンプにチャレンジしてみたいけれど躊躇している方は、温泉目的でキャンプに行きませんか？

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東日本一との呼び声の高い茨木県にあるキャンプ場です。売店、コインランドリー、シャワー施設などの他、テニスコートや温泉プール、森林散策路などスポーツを楽しめる施設が充実。そのため、リピーターがとても多いキャンプ場なんです。しかも、キャンプ道具を借りられるレンタルセットがあるので、はじめてでも気軽に訪れることができるんです。新鮮な山の空気に包まれて、緑の中で心ゆくまでキャンプを満喫して。

温泉施設「ふれあいの湯」は宿泊者専用の温泉施設。季節折々の木々を眺めながらの森林浴と温泉を堪能できます。さらに、施設内にある「フォレスパ大子」では温泉プールが1年中オープンしているので、真冬でもプールを楽しめちゃいます。

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アメリカントラベルトレーラーの「エクストリーム」に泊まることも出来るんです。キッチンやシンクなど生活に必要な設備がコンパクトにまとまっているから、はじめてのキャンプでも不便を感じないはず。そして、ちょっとアメリカンな感じが、北米をロードトリップしている感じでワクワクするかも。

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日光市街から車で約15分にある「日光まなかの森キャンプ&リゾート」。一日思いっきり遊べると人気のキャンプ場です。雨が降っても心配無用の屋根付きバーべキュー施設、イワナやヤマメを釣れる釣り掘など王道のアウトドアを楽しめます。その他にも日光の豊かな自然を感じられるハイキングコースもあり、アクティブに過ごすのにぴったりのキャンプ場。最大の魅力は、アクティブに動いた後にキャンプ場に隣接にする温泉に浸かれることです。

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キャンプ場の温泉とはいえ、本格的な天然温泉の露天風呂。地下1,500ｍから汲み上げた源泉掛け流しの温泉です。美肌、若返りの湯としての評判が高いので、わざわざ来る価値がありそうですね。

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日光猿軍団の校長先生が作った本格的なログハウスは、テントの寝泊りにまだ慣れていない方におすすめ。ログハウスの木の温もりに包まれて過ごしていると、ほっこりとした優しい気持ちになれますよ。

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「メープル那須高原キャンプグランド」は、那須高原の雑木林に囲まれたキャンプ場。避暑地や観光地として人気の那須高原の中でも、特に静かな環境にあります。キャンプ場から見える茶臼岳は、四季折々の自然を楽しめます。那須の自然の中でフォレストヒーリングするにはピッタリのキャンプ場です。また、こちらのキャンプ場は24時間体制の管理となっているので女性キャンパーにも安心です。

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時間と曜日限定にはなりますが、無料で露天風呂に入れます。露天風呂は管理棟にあるので女性でも安心です。那須高原でのんびり露天風呂。満天の星を眺めながらお湯に浸かって明日への英気を養いましょう。

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キャンプサイトは木立で区切られプライベート感があります。でも、コテージならキッチンやトイレ、冷暖房も完備されていて、那須高原での別荘気分を味わえるので女性にはおすすめですよ。

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那須塩原温泉郷にある「塩原グリーンビレッジ」は、25,000坪という広大な敷地を持つキャンプ場。場内には、フットサルコーナー、テニスコート、卓球コーナーといったスポーツ施設、裏手には塩原渓谷のハイキングを楽しめる遊歩道、売店やレストラン、日帰り入浴施設まであります。キャンプ場がまるでひとつの街のようになっているんです。はじめてのキャンプでも過ごし方に困ることはないでしょう。キャンプデビューにおすすめのキャンプ場ですね。

自家源泉掛け流し100%が自慢の日帰り温泉「福のゆ」、貸切で楽しめる「檜のゆ」、絶景を堪能できる「展望のゆ」、自然情緒を味わえる「野天のゆ」と種類が豊富。キャンプ場で温泉巡りが楽しめそう！（※画像はイメージです）

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はじめてのキャンプって、どんなキャンプ料理を作れば良いのか迷うもの。それに、後片付けもまだまだ慣れていないから要領を得ないですよね。塩原グリーンビレッジなら、レストランでの食事が可能。ダッチオーブン料理やスキレットパン料理もあるから料理の心配はゼロです。

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都内から車で90分という近さにある「ザ ファーム」。美しい田園風景の中にあるキャンプ場で、農園グランピングを楽しめます。貸し農園や新鮮な野菜が味わえるカフェレストランなどがあり、千葉県の里山の雰囲気の中でほっこり癒されます。人数に制限はありますが農園体験もあるから、食にこだわるヘルシー志向の女性ならきっと満足できるはず。

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天然温泉「かりんの湯」の大露天風呂からは、純和風の庭園が眺められます。都会の喧騒から離れてボーとするのに最高！宿泊していれば温泉が入り放題だから温泉好きにはたまりません。

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「ザ ファーム」のグランピング施設には、全てにウッドデッキが完備。そこにはハンモックが備え付けられているんです。ハンモックにユラユラと揺られながらウトウト…。肉体も精神もとろけそうな休日を堪能できそうです。

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埼玉県秩父の標高750ｍの場所に位置する「グリーンビュー丸山オートキャンプ場」。眼下にみえる秩父の街を一望できるロケーションにあります。天気が良い日には、八ヶ岳を望むこともできるんですよ。目の前に広がる秩父連山を眺めながら、都会生活での疲れを忘れて過ごすことができます。ファミリー層の多いキャンプ場なので、子どもや女性に配慮された設備が整っています。トイレは全てウォシュレット付き。これならキャンプに慣れていない女性でも安心ですね。

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自分で薪に火をつけてお湯を沸かして入るドラム缶風呂、通称五右衛門風呂。かなりワイルドですが、話のネタに体験していく人も多いとか。貸切時間は約90分。ドキドキ感やワクワク感を楽しみたい方は、挑戦してみては。

出典：みちゃさんの投稿

女性がキャンプしていて意外と困るのがメイクです。道具は散らばるし、薄暗くて顔も良く見えない…など、テントでのメイクは色々と大変です。けれど、グリーンビュー丸山オートキャンプ場には女性専用化粧室があります。これはかなりポイント高いサービスですね♪

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荒川ライン下りで有名な埼玉県長瀞にある「長瀞オートキャンプ場」。オーナーは女性の方です。そのため、女性オーナーならではの配慮の行き届いたキャンプ場として知られています。女子キャンプができるユニークなガールズサイトや人気のグランピング施設があり、女性専用パウダールームに女性専用シャワールーム、ドライヤーも常設。売店には、バーベキュー用品や調味料だけでなくワインやビールといったものまであり、ちょっとしたスーパーのような品揃えです。女子キャンプデビューするにはぴったりのキャンプ場♪

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キャンプ場周辺には、「満願の湯」、「星音の湯」といった日帰り入浴のできる温泉があります。長瀞のお湯は、全国でも有数のアルカリ泉質。湯上りは、お肌がしっとりプルプルになります。美意識の高い女性は、入るべき長瀞のお湯ですよ。

出典：www.instagram.com(@nagatorocamp)

グランピング施設の室内はオーナーさんがコーディネート。女性好みの素敵な空間になっています。自然をダイレクトに感じたいならガールズサイトにテントを張るのもいいですね。おしゃれなラグを敷いたり、ガーランドを飾り付けたりと、アイデア次第でさらに楽しめます。ドリンク片手にスナックをつまんでいたら、女子トークがどこまでも弾みそう！

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”草津の上がり湯”として昔から知られている群馬県の四万温泉。その温泉街の先にあるキャンプ場が「シマブルー」です。楓仙峡沿いに建ち並ぶ7つの離れでは、四万川のせせらぎを聞きながら源泉かけ流しの露天風呂を楽しめます。通常のキャンプに必要なアウトドア装備は一切不要なので、女子にも安心です。

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温泉はゆっくりと浸かれる丁度良い湯加減。湯沸かし器でお湯の温度を調整できるのは嬉しいポイントです。お湯は、肌にしっとりと馴染むやわらかさ。足を伸ばして、ゆったりと絶景露天風呂を楽しんで。

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5つのキャビンと2つのドームテントはとっても個性的。これがキャンプなの！？って驚かずにはいられないです。童心に帰ったかのように、ワクワク過ごせるキャンプ場ですよ。

出典：michyさんの投稿

山梨県から神奈川県を通る国道413号線は通称”道志みち”と呼ばれる道。道志みち沿いは、キャンプ場のメッカと呼ばれているのをご存じですか。そのキャンプ場のメッカの中でも特に人気のキャンプ場が、「花の森オートキャンピア」です。春夏秋冬どの季節に訪れても季節の花で彩られており、自然を存分に満喫できます。特に、フィンランド製のログハウスや貸別荘風の杉丸太のハンドカットロングコテージは人気です。

出典：ね～とらさんの投稿

こちらのキャンプ場は温泉ではありませんが、その代わりキャンプらしからぬ、アメリカサイズのジャグジーがあります。山の中で、ニューヨークのセレブになったような気分でお風呂に入れますよ。1時間交代で男女が入れ替わりますが、滞在中は何度でも入れるので、キャンプで遊び疲れたら入ってみて。

出典：www.instagram.com(@jun_jyuwaa)

フィンランド製の角材を積み上げて作られた本格的なログハウス。断熱材が入っているので寒い季節でも暖かく過ごせるのが特徴です。春先のキャンプでも意外と寒かったりします。断熱材が入っていれば、気温の下がる夜にはきっと助かるはず。

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甲府盆地を一望できる高台に位置する「ほったらかしキャンプ場」。サイトの目の前に広がる甲府盆地の夜景が宝石を散りばめたようだと人気のキャンプ場です。そして、キャンプ場のすぐそばにある「ほったらかし温泉」からは、温泉に浸かりながら富士山の絶景と日の出が見られます。場内には、おしゃれなキャンピングカーが常駐しているので、テントが張れない女子でも予約の空きさえあれば安心して泊まれます。ちょっとした車中泊を体験できますよ。

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キャンプ場から300ｍほど離れた場所にある「ほったらかし温泉」。日の出の1時間前から22時まで営業しているので、日の出を拝みながらの入浴や、夜景を眺めながらの入浴を楽しめるんです。あなたは、どっちを選ぶ？

出典：sukeさんさんの投稿

早起き温泉に入るなら、ほったらかし温泉の名物”たまごかけご飯”はいかかですか。朝風呂に入りながら朝日を眺め、日本の朝ごはんの王道を食す…。シンプルでとっても贅沢な時間を過ごせます。

出典：VOICE　Int'lさんの投稿

キャンプに行くのに理由はいりません。思い立ったらいけば良いのです。でも、キャンプ初心者には、何かのきっかけがなければキャンプに行くという行動を起こすのは難しいでしょう。自然を満喫するため、まずは容易に身も心も癒すことのできる温泉を目的にキャンプに出掛けてみてはいかかでしょうか。きっと、キャンプの奥深さを知って、キャンプ女子の道にハマることでしょう。