海辺の街・館山で暮らすように旅しよう♡おしゃれホステル「tu.ne.Hostel」

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丸い看板に六角形のマークがお宿の目印です♪タイミングが良ければ、エントランスに三輪自動車の“トゥクトゥク”が停まっていることも。

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エントランスから一歩中へ入ると、旅気分が盛り上がるおしゃれなロビーが！かつて診療所の受付と待合室だったスペースは、モダンな内装にリノベーションされています。下足コーナーで靴からスリッパに履き替えたら、楽しいホステルステイの始まり始まり～♪

出典：www.instagram.com(@tu.ne.hostel)

個室用ルームキーに付いているキーホルダーは、南房総の木工エンジニアさんが手掛けたそうですよ。客室やシャワールームにある“サイン”もいちいちかわいいのでチェックしてみて。

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フロントのカウンターには、周辺施設のパンフレットが置かれています。地元の飲食店や見どころ、イベントなど、お役立ち情報をここでチェックしてくださいね。宿泊プランは全て食事なしなので、おいしいお店を探す際にも役立ちそう。

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プライベートな時間を過ごせる個室もコスパのいいドミトリーもそろっているので、さまざまなシーンで活躍してくれるはず。ちなみに、館山は曲亭馬琴（きょくていばきん）の長編小説「南総里見八犬伝」で最後の舞台になった場所。そのことにちなんで、お部屋には物語に縁のある名前がつけられているんですよ♪

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建物の2階は、診療所の先生のご自宅だった場所をリノベーションしたスペース。そのためお部屋はアットホームな雰囲気です。広々使えるデラックスツイン「悌 TEI」は、3人まで宿泊OK。友だち同士で気兼ねなく過ごしたい時にぴったりです。

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コンパクトなレギュラーツイン「義 GI」は、親友との二人旅におすすめです。キレイで清潔なお部屋でゆっくり休んでくださいね。レトロな壁紙やおしゃれな照明にも女心をくすぐられます。

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こちらにも窓が備えられています。日中の明るい景色はもちろん、夕暮れ時も美しいですよ。ベッドに寝転がって他愛ない話で盛り上がれば、それだけでリフレッシュできそう。

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ホステルならではのステイに挑戦したいなら、女性専用ドミトリー「礼 REI」に泊まりませんか？友だちと一緒ならドミトリー初心者さんでもチャレンジしやすいですね♪このほか、男女混合ドミトリー「信 SHIN」もありますよ。

出典：www.instagram.com(@urushibarracks)

ドミトリールームの各ベッドスペースはカーテンで仕切れるので、灯りをつけても大丈夫。なんだか修学旅行みたいでドキドキしますね。

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シャワーブースと洗面台、トイレは共用。女性専用タイプと男女兼用タイプがありますよ。ちなみに、シャワーブースは宿泊者でなくても利用できるそう（その場合は有料）。

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ゆったり過ごせる共用スペースは、ホステルならではの魅力♪キッチンで地元食材を調理したり、屋上でお酒を飲んだり、お庭でボーッとしたり、楽しみ方は自由自在です。運が良ければ、他のゲストと情報交換できるかもしれませんよ。

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キッチンを活用すれば、シェアハウスの住民気分を味わえそう。他のゲストも誘って、近くの八百屋さんや鮮魚店へ買い物に出かけてみるのもアリ。お店の人から地元野菜のおいしい食べ方を教えてもらったり、旬の魚をお刺身や煮魚用にさばいてもらったり…商店街でも交流しちゃいましょう。

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キッチンの前にあるリビングは交流の場であり、ここで飲食を楽しめます。自分たちで作ったお料理をいただくもよし。地元グルメを持ち込んで味わうもよし。にぎやかな時間を過ごしたいならリビングに集合♡

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食後はコーヒーで癒しの時間を。お宿の近くには喫茶店が複数あり、中にはコーヒー豆を販売しているお店も。自分好みの豆を求めてお散歩するのもおもしろそうですね。宿に戻ったら、キッチンでお茶会はいかが？館山の陶芸作家さんが手掛けたマグカップで、地元ならではのコーヒーをどうぞ！

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館内にはフリーWi-Fiが完備されていて、宿泊者が利用できるワーキングスペースが設けられています。旅の情報収集もサクサク進みそうですね。

出典：ミトミえもんさんの投稿

お宿のお隣にたたずむ「白浜豆腐BAITEN」は、南房総市・白浜町にある人気店「白浜豆腐工房」の姉妹店。国産大豆の本来の味を生かすため、無添加・生絞りで豆腐を作っています。豆腐の甘みやコクを堪能してくださいね。店内では軽食やランチをいただけるほか、豆腐や“おからドーナツ”のテイクアウトもできますよ。

出典：www.instagram.com(@tu.ne.hostel)

タイミングが良ければ、「tu.ne.Hostel」で「白浜豆腐BAITEN」の“おからマフィン”を購入できることも。ヘルシーなスイーツはおやつにも朝食にもぴったりですね♡

出典：www.instagram.com(@tu.ne.hostel)

「tu.ne.Hostel」のエントランス前には、オーナーが所有している「トゥクトゥク」が停まっていることも。お宿のロゴが描かれていてチャーミングですね。実はこのトゥクトゥク、道路を走ることもできちゃうんです。連泊するゲストは、タイミングが良ければ乗れるかもしれません。気になる女子はスタッフの方に問い合わせてみて。

出典：南房総ファンクラブさんの投稿

館山駅から「バナナ問屋 佐藤商店」には自転車で5分ほど、「tu.ne.Hostel」からだと徒歩5分ほどで行けます。こちらは1931年創業のバナナ専門店。バナナしか売っていないという潔さがいいですね。おもにエクアドル産や台湾産、フィリピン産のバナナを扱っているそう。少量でも購入できるので、何種類か買って“食べ比べ”を楽しんでみては？

出典：アキチャン77さんの投稿

館山駅東口から徒歩1分ほど、「tu.ne.Hostel」からだと自転車で3分ほどの「館山中村屋 館山駅前店」は、大正時代に「中村屋 本郷店（現 新宿中村屋）」から独立して開業したパン屋さんです。懐かしくておいしいパンはもちろん、こちらの“モカソフト”も地元で人気を集めています。テイクアウトして食べ歩きを楽しむもよし。趣のある2階の喫茶店で味わうもよし。トロ～リなめらかなコーヒー味のソフトクリームは、唯一無二の館山の味です。ぜひ味わってみてください！