奄美大島で心に残る思い出を作ろう♡カップルにおすすめのスポット11選／鹿児島県

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東京から飛行機に乗って2時間半。着いたその場所は南の島の楽園！鹿児島県と沖縄県の中間に位置する「奄美大島」は、観光地としての手入れが大きくされておらず、自然をダイレクトに感じることができる場所です。見る人の心を不思議と惹きつけるその存在は、まるでパワースポットのよう。

誰かと感じた感動は、一生思い出に残るもの。それが恋人同士なら尚更ですよね。奄美大島にはカップルで楽しめる場所がたくさんあります。奄美大島がもたらす自然のエネルギーを、2人だけの思い出にしましょ♩奄美大島の魅力に触れると、今よりもっと恋人との時間を大切に過ごしたくなっちゃうかも…♡

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せっかくカップルで行くのだから、恋人とだからこそより魅力的に感じられる場所にも行っておきたいですよね◎奄美大島には自然の力でできた奇跡のような場所があります。自然が作る神秘的な場所で過ごす時間は、恋人の存在をもっと大切に思えるきっかけになるはず。

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奄美大島の「ハートロック」は、干潮のときにしか見られない恋のパワースポットです。ハートに見える岩場なんて、とっても珍しいですよね。中でも1月～3月は、ハートがアオサの緑に囲まれて、とてもきれいに見えますよ。ハートロック付近の岩場は滑りやすいので、恋人とぎゅっと手を繋いで仲良く向かいましょ♡

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夕陽がトンネルの穴にちょうど収まると龍の目のように見えることから「龍の目」と名付けられたこの場所は、奄美大島の龍郷町にあります。龍の目は、春と秋の限られた期間にしか見ることができません。さらに、水平線までしっかり晴れていないと、龍の目にはならないという条件まで付いています。さまざまな条件が揃ってやっと見られる龍の目は、まさに奇跡。あまりの美しさに、時間がこのまま止まってくれたらいいのに、とさえ思うほどです。神秘的な夕陽に包まれて、2人の距離がグッと近づきそうですね…♡

奄美大島には手つかずの自然がたくさん残っています。大自然を感じてのんびりと過ごす時間は、恋人と心を通わせるのにぴったり！都会の喧騒を離れて、2人だけの時間を感じることができますよ。

奄美大島といえばマングローブをイメージする人も多いと思います。せっかく奄美に訪れたなら、マングローブを間近で体感したいですよね♩それなら「黒潮の森 マングローブパーク」へ行きましょう！雄大な自然を感じながらカヌー体験をすることができますよ。上手く漕げなくて戸惑っても、2人ならそんな時間さえ幸せですよね◎

マングローブが頭上を埋め尽くすように生い茂る水路は、まるで自然のトンネルみたいでわくわくします♩マングローブの中は木漏れ日が気持ちよく、恋人との時間がゆったり流れますよ。次々と移り変わる景色をたっぷりと堪能してくださいね。

「宮古崎ササント」は国定公園に指定される、東シナ海を見渡せる場所です。ササントとは、奄美の言葉で笹の塔のこと。その名の通り、リュウキュウチクという小さい笹の草原が広がっています。あたり一面に広がる笹の中で童心に帰って2人でちょっぴりはしゃいでみてはいかがでしょう♩

宮古崎ササントは恋人と2人でのんびりおさんぽするのにちょうどいい場所。揺れる笹の音や、髪を通る風の心地よさ、鼻をくすぐる潮の匂い…、両手を広げて全身で感じましょ◎

奄美大島に来たら、アマミブルーの海を満喫したいですよね。でも海岸はたくさんあるので、どこに行けばいいかわからない、ということも…。どこもきれいですが「倉崎海岸」は特におすすめ◎！ここは奄美大島の中でもトップクラスのビーチです。白い砂浜にエメラルドブルーの海。透明感抜群の美しい海に、2人のテンションも自然と上がるはず♩

アマミブルーの海は、世界中からダイバーが訪れるほど。ダイビングだけでなく、シュノーケリング体験などもできるので深いところが苦手な人でも安心です。南国でしか見ることができない魚との触れ合いを楽しめますよ♩

2人でのんびり海岸をおさんぽするのもおすすめです。足だけ浸かって水遊びもいいですよ◎素敵な写真をたくさん撮って、2人だけの素敵な思い出を作りましょ♡

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せっかく奄美に来たなら、もっと海が見たい！そんなカップルには、ちょっと変わった「ホノホシ海岸」もおすすめです。海の美しさはさることながら、ホノホシ海岸の特徴は砂浜にあるんですよ。

ホノホシ海岸の砂浜に、砂はありません。代わりに丸い石がそこら中に転がっているんです。海の中にまで丸い石。波の音といっしょに、コロコロ、カラカラと鳴る石の音を聞くことができます。不思議な音に包まれて、恋人と自然の神秘を感じましょ♩

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こんなに丸い石を見つけることもできます。素敵な石を見つけて持ち帰りたくなっても、ぐっと我慢。ホノホシ海岸の石は持ち帰ることは厳禁です。持ち帰るとよくないことが起こるとされているので、石の持ち帰りにだけは気をつけてくださいね。

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たくさん遊んだら、現地の食材を使ったごはんやスイーツを食べてひと休みしましょ♩奄美大島には、ゆっくりくつろげるおしゃれなカフェはもちろん、島の名物グルメもたくさんありますよ。

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手広海岸沿いに佇む「てびろ K's village(ケイズヴィレッジ)」は、アマミブルーの海を一望できるオーシャンビューのレストラン。まるで映画に登場するようなおしゃれな外観と開放的な雰囲気に、入る前から気分が上がりそうです♩

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黒豚と島豆腐を使った、コロンとした見た目がかわいらしいヘルシーなハンバーグが人気です。ほかにもピザやパスタなどおしゃれなメニューがたくさんあり、目移りしてしまいそう♩空港から車で10分ほどの場所にあるので、到着したその足で向かうのもおすすめです。

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レジャーで体を使ったら、甘いものでひと休み。「La Fonte(ラフォンテ)」では奄美の特産品を使ったジェラートが販売されています。中でも「真塩(ましゅ)」のジェラートは絶品ですよ。やさしい塩気が甘みを引き立てます。2人で違う味を買って、シェアして食べちゃいましょ♩

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「ひさ倉」は、奄美大島の名物グルメである鶏飯の専門店。「鶏飯」とは、鶏のスープをかけて食べる具だくさんのお茶漬けのようなものです。同じ鹿児島でも、本土と島で味が違うんですよ♩

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鶏飯はおひつ、スープ、具を別々に提供してもらえます。自分で好きな量を盛ることができるのもうれしいですね◎ごはんの上に、裂いた鶏肉、甘く煮たしいたけ、錦糸卵、のり、ねぎ、パパイヤの漬物をのせたら、鶏のスープをかけていただきます。サラサラしてるので何杯でも食べられちゃいそう♩

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「奄美きょら海工房」は、海沿いに構えるおしゃれなカフェ。空港から車で10分ほど進むと見えてくる、白と黒の建物が目印です。こちらでは島の食材を使ったお料理や黒糖菓子が扱われていて、奄美のクラフトビールをいただくこともできちゃいますよ。

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晴れた日には、テラス席でいただくのがおすすめです。目の前にエメラルドブルーの海が広がる席に座ると、映画のワンシーンのようなランチになること間違いなし！また店内には奄美大島の黒糖を使ったお菓子も販売されているので、お土産に買って帰ってはいかがでしょう。おうちに帰ってからも、恋人と思い出に浸って楽しむことができますよ♩

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カップルで遠くはるばる奄美大島へ旅に行くなら、泊まる場所だってしっかりこだわっていい空間で過ごしたいし、いい思い出にしたいですよね。そんな2人に、とっておきのホテルをご紹介します◎

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「THE SCENE(ザ シーン)」は奄美大島の南の海沿いにあるホテルです。こちらは繁華街を抜けた先にあるため時間の流れがより一層ゆるやかで、心もカラダも自然とほぐれていくはず。ホテルの真っ白な建築と、アマミブルーの海、空とのコントラストが美しく、眺めているだけでなんだかじーんとなってきそうです。

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客室は全室オーシャンビューで、ベッドに寝転ぶと目の前には美しい海の絶景が！時間とともに移り変わっていく海や空の景色を眺めて、2人でなんでもないことを話したり、だらだらしたり。ふだんはこんなふうに無駄に時間を過ごすことって難しいけれど、あえてそんなふうに同じ時間を過ごすことで、相手のことがより愛おしく感じられることもあるはず◎

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お部屋でのんびり過ごしたあとは、お部屋から見えていたビーチへ行ってみましょ。目の前の海はプライベートビーチなので、周りを気にせず気の向くままに過ごせますよ。ビーチにはチェアやハンモックをセッティングしてもらうこともできるので、お酒を片手に優雅なくつろぎタイムを楽しむのもよさそう！

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奄美大島は、海だけじゃなくて星も別格。テラスからは、こぼれるほどの満天の星を見上げることができますよ。都会とはまったく違う夜空が、2人をロマンチックに包み込んでくれます。最高のロケーションで2人の距離もより近づきそうですよね♡

訪れる人の心を掴んで離さない奄美大島。ゆったり流れる島時間と、手つかずの大自然が、2人の心を解き放ってくれますよ。今、隣にいる人と過ごせる奇跡を、奄美大島で感じてみませんか？