アクセス良くて週末の小旅行にぴったり！上諏訪温泉で常宿にしたい旅館＆ホテル6選

出典：K.BOURNEさんの投稿

「忙しくて旅行なんてムリ」そう諦めてしまってはいませんか？そんなあなたでも「上諏訪温泉」ならアクセスが良く週末に行けるから大丈夫！新宿から「特急あずさ」に乗車すると、2時間半ほどで「上諏訪駅」に到着します。歌にもなっている特急あずさは1時間に1本あり、行きも帰りもとっても便利♪車で中央高速道路を走って行っても同じくらいの時間で到着します。思い立ったら、午後からでも泊まりに行ける素敵な温泉地なんですよ。

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上諏訪駅から少し歩くと開放的な景色が広がる諏訪湖畔に出ます、ここに建ち並ぶのが上諏訪温泉です。まずは荷物を預けてからまわりを探検しましょう。周辺はアップダウンが無く、道も分かりやすいので、ぶらぶらお散歩するには最適。湖畔公園で諏訪湖の景色を眺めたら、おすすめの「片倉館」へ。昭和初期にシルクエンペラーと言われた片倉財閥が建設した千人風呂で、映画「テルマエ・ロマエ」のロケ地にもなっています。国の重要文化財なのですが、普通に日帰り温泉として営業しているので、さっそく入浴してみるのもいいですね♪

お風呂に入ってさっぱりしたら、まわりに点在する「諏訪市美術館」「北沢美術館」「原田泰治美術館」などの美術館めぐりで芸術に触れるのいいかも。スワン型の「諏訪湖遊覧船」や「貸しボート」で、おだやかな諏訪湖上の景色を楽しむ手もあります♪さらに足をのばせば、諏訪大社（パワースポット）、諏訪五蔵（銘酒どころ）、SUWAガラスの里（美しいガラス美術館）など、魅力的な観光スポットがたくさん！一度では楽しみきれないので、馴染みの「常宿」をつくって何度でも来たくなりますよ。今回はそんな上諏訪温泉の常宿にしたくなる、おすすめの温泉旅館＆ホテルをご紹介します。

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「萃sui-諏訪湖」は全8室すべてに露天風呂がついた、諏訪湖のほとりにある小さなお宿です。玄関を入ると全館畳敷きの館内は落ち着ける雰囲気で満ちています。宿名にある萃(すい)は中国の古典からとった、草が成長し青々と生い茂っている状態を表す言葉。日常の喧騒から離れ、大切な人と過ごす穏やかな寛ぎの時がすごせますよ。

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お部屋からは、美しい諏訪湖の風景が望めます。全室にある露天風呂からの景色を眺めながら、ゆるやかな時間を好きなだけ楽しむことができます。お風呂は半露天形式になっていて冷暖房を効かせることができるので、夏でも冬でもずっと快適に入っていられそうですね。

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諏訪湖を一望する混浴展望露天風呂は開放感たっぷり！湯船に浸かると諏訪湖とつながっているような一体感を味わえます。肌の露出を極力少なくしたデザインの湯あみ着を着て、彼や友達と一緒に気持ちよく入ることができます。ドリンクが用意されていたり、Wi-Fiもあって、諏訪湖を眺めながらのんびり過ごせるスペースですよ。

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お食事は完全個室の料亭で、信州牛や地場野菜などの旬の食材を、諏訪地方の美味しい地酒やお味噌・醤油を使った、この地方ならではの調理方法でいただけます。職人が手間暇かけた、おもてなしの料理が嬉しいですね。朝食はおかゆ、出汁巻きたまご、焼き魚など、信州の郷の香りを感じてほっとしますよ。

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諏訪湖畔にある温泉街の真ん中に、ひときわ高くそびえるランドマークタワーが「ホテル紅や」。エントランスを入ると、広々としたロビーが広がりシティホテルを思わせますが、お部屋や最上階の展望大浴場からの諏訪湖ビューが素晴らしい温泉リゾートなんです。豊富なお食事や館内施設で、諏訪湖の休日を多彩に楽しめそうですね。

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客室は快適な和モダンを基調にした、柔らかなインテリアで包まれていて、和室や洋室、和洋室も選べます。諏訪湖ビューのお部屋からは、広い窓越しに美しい景色が広がっていますよ。

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最上階の14階、地上45ｍの高さに位置する温泉展望浴場は、ま～るい諏訪湖の周辺まで一望。お風呂にゆったり入りながら、圧巻の景色が眺められますよ。

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夕食は「メインダイニング四季」での日本料理、「和処サンセット」の旬彩会席、お好きなものをいただける「レストラン　アヴァンツァーレ」のディナーバイキングと、宿泊コースのセットを選べます。いずれも諏訪地方の季節の味覚が楽しめるので、お好みでチョイスできて嬉しいですね。

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別館の「稀石の癒（きせきのゆ）」は、充実した岩盤浴をメインにした日帰り温泉施設。岩盤浴は男女兼用や女性専用の28ブースもあり、温泉大浴場や露天風呂、ミストサウナ、ラドン温浴室なども備えた、健康と美をテーマにした本物志向の癒しの空間です。そのうえプライベートに楽しめる貸切風呂もあるなんて、いったいどれだけ、のんびりできるのでしょうか！？こころも体もリフレッシュして、美容にも抜群！温泉だけでも何度も訪れたくなりますね♪

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諏訪湖のほとりに佇む、江戸時代より約160年の歴史をもつ「布半（ぬのはん）」。日本旅館の伝統に現代の意匠も採り入れたお宿で、上質なやすらぎの滞在が楽しめます。諏訪地方の木や石でつくられた、自然の趣を大切にした日本庭園も風情がありますよ。

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離れの特別室は光と影の織りなす美しさが、まるで日本の美意識を凝縮したような世界です。過去には著名な作家が常用していたり、美空ひばりさんが何回も滞在した女性に人気のお部屋もあります。まるで時が止まったような錯覚に陥りますよ。本館等のお部屋は諏訪湖を望む現代的なお部屋なので、希望のスタイルを選びましょう。

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お湯に浸かっている時にお肌に触れてみると"つるつる"としていて、湯上りは"さらさら"の感触。肌に優しいアルカリ性単純温泉のお湯は、何度も入りたくなる美肌の湯です。庭園を眺める桧の露天風呂や、天井や壁までが桧の内湯など、趣向を凝らした温泉を楽しみましょう。

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名立たる料理の賞を10年以上も連続受賞している料理長が、季節感のある料理を手造りで提供する会席料理。和食の基本を大切にしながら、オリジナルの味付けを効かせたこだわりの逸品が楽しめます。

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「浜の湯」はプロが選ぶ人気旅館にも選出される、現代数寄屋造りの老舗和風旅館です。ロビーラウンジには鯉の泳ぐ優雅な空間が広がり、日本人の感性に響く雅の時間を堪能できますよ。

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落ち着いた和風のお部屋では、全室から諏訪湖を望む景色が楽しめます。時間とともに移ろう湖畔の風景に、時を忘れてしまいそうですね。

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女性大浴場「絹の湯」では、肌に優しい温泉をゆったりと楽しめます。露天風呂や貸切風呂などもあるんですよ。

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関西の老舗料亭で修業した総料理長による本格会席料理です。四季折々の野菜や山菜・きのこ、信州牛などの地元食材と直送の新鮮海産物を、彩り豊かな盛付けや器で楽しめます。御飯も美味しい信州安曇野のこしひかり米を使用してこだわっているんですよ。

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大きな温泉旅館が建ち並ぶ上諏訪温泉の中では、比較的規模の小さめの「かけ流し源泉の宿 渋の湯」ですが、玄関を入ったところから落ち着いた日本旅館の良さを感じます。ロビーを灯す行灯は、岡谷のシルクでできた柔らかな灯りが特長で癒されます。館内は廊下やエレベーターまですべて畳敷きで、温泉足袋や素足ですごせてとってもリラックスできるんです。お湯や料理も良くてコスパが高い、女性に人気の温泉旅館なんですよ。

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レトロなあめ色の懐かしい雰囲気や、あたたかな灯に癒される居心地の良いお部屋です。和室やローベッドタイプの和洋室などもあるので、お好みで選びましょう。

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数多くの源泉がある上諏訪温泉でも、ここの自家源泉は特別です。蜜のようにとろとろしていて、湯上りにはつるつる・すべすべの美肌を実感できる効能抜群の温泉を、湯守が最適な温度とコンディションで管理してくれています。露天風呂やたる風呂、ます風呂、竹林の湯などで、湧きたてのお湯を贅沢に浴びて美容効果を体感しましょう！

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信州の食材を盛込み、諏訪の郷土料理をはじめ料理長こだわりのお料理を楽しめます。季節により松茸料理プランもありますし、信州の地元牛肉やさくら肉も別注料理として頼むことができますよ。朝食は、ほっと温まる日本の和食でスタートです。

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予算をおさえてリーズナブルに楽しみたい人におすすめの「上諏訪ステーションホテル」。温泉を備えたビジネスホテルで、上諏訪駅から徒歩5分の立地なので、忙しい時は東京都内を夕方出てもお泊りできちゃうんです。特急の列車内で、美味しい駅弁とビールなんてのもいいですね♪翌日は歩いて行ける日帰り温泉でまったりしたり、諏訪の観光を楽しむのもアリですね。地産地消の朝食バイキングも好評なんですよ。

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清潔なお部屋は、デラックスツインルームからシングルルーム、和室もあります。お好みで使い分けたいですね。

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諏訪市七ツ釜混合槽から引湯したたっぷりの天然温泉を、内湯や露天風呂で楽しめます。ホテルですが、もちろん気軽に浴衣で大丈夫ですよ。

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朝食は地産地消の食材を中心に、和食洋食の豊富なメニューのバイキングスタイル。香ばしいパンから、熱々のお味噌汁まで、多彩な品揃えで爽やかな一日がスタートします。

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